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どうでも良いけど、ここって野戦病院よね…。
[どこからシャンパンが出てきたのだろう、とじっと見た。
と、スマホのバイブ機能が働いて着信があったことを知らせる]
はいはい、あら、兄さん。
え? 娘の機嫌の取り方?
知らないわよ。勝手に面倒見始めたんだから、ご自分で対処なさいな。
[ぴ、と電話を切ると大きく溜息をついた]
イライダ、君が素敵だからさ。
[俺は自分でも謎の返答をしてしまった。長年生きていても、自分というのは不可思議なままであり続けるしかないのだと思う。]
アナスタシアも少し飲めばいいんじゃないかな。気分も晴れるかも。
[憂鬱げに電話を切ったアナスタシアに向かってグラスを回す。]
あら、うふふ
私が美しくてスタイルがいいのは世界の常識よ。
でもありがとう
[ふぅ、とため息]
カチューシャの子?
負け犬さん?
私、記憶にないわ。
[都合のいい処理をしました]
考えたら負けなの。
歯車に思考は必要なくってよ。
エイリアンは防衛軍の敵、そのはずなんだもの。
そうね、防衛軍の敵。それだけはそうかもしれないわ。
だから、私たちは防衛軍以外の人間に手をかけない。
最後のあの子が、どういう判断をするかわからないけど。
イライダ、少しくらい自分で考えた方がよくってよ?
そのままじゃあの店長に良いように使われるだけだわ。
あら、女はちょっと馬鹿なくらいで丁度いいのよ。
[とりあえずものぐさなのである。
シャンパンあけて、ふぅっと溜息]
使われるのは癪だけどぉ
安定した生活と、おかね貰えるしぃ
別にいっかなー
なんて。
>医師 ヴィンセントは、林檎と蜂蜜とろーり溶けてる♪
そこは「林檎と蜂蜜 紅茶のジャムはアプリコット」じゃないのかー!(笑
な… 増えたね!?
いや、それよりも――っ
瞬時に少女の意図に気付いてボブは焦る。
始まりはいつも突然に運命を連れて行くのね、そんなことをしたら、自分もタダじゃすまないよ!?
ボブは咄嗟に大地を叩いたね。
少女たちを吹き飛ばせとはじける爆風。
だがしかし、それはつまり押し寄せる弾幕に対してボブは回避する手段をなくしたということでもあるよ――…
しかし、アナスタシア、君にも兄がいるのだな。私にも兄がいたんだが、出来の悪い私に比べて出来る兄で、色々苦労したものだ。
[少し雰囲気の悪くなったイライダとアナスタシアを見て話題の転換を図ってみる。そもそもの話、アーノルドはどこで何をしているかが気になるところであるのだが、その問いは泥沼のような気がして留まる。]
……ばかね、エイリアン全員倒したら防衛軍っていらなくなるじゃない。
[大体どこから出ているのかと思ったが、店長のポケットマネーかも知れない]
兄じゃないわ。正確には従兄弟よ。
向こうが年上だし、先輩でもあるから兄さんって呼んでるけれどね。
地球人の娘が出来て嬉しいみたいよ−?
[シャンパンを口に運びながらくすくすと笑い]
だが果たしてエイリアンとはどういうものなのであろうか。逆に、私たちはどうあればエイリアンでなくなるのであろうか。
何をしてるの。
[爆風ではじき飛ばされ、視界が煙にまみれる。地面にたたきつけられたショックで四人のエッタは一人のエッタに。痛みに顔が歪むが、痛みに負ける事が許せないとばかりに立ち上がる]
背負っているのでしょう? 軽くないのでしょう?
だったら、わたしも無傷ですませるつもりはないわ。
[視界は未だ煙って晴れない。ボブに殺到しただろう弾幕はどうなったのか。呪符が光を成し、右手にレーヴァテインが現れる。レーザーブレードのごとくに]
[あれボケるスペースがないよ?]
「ボケるスペースがありません」
「独り言が空いているではないか」
「いや、しかし、ここに書いてもエピまで誰も読んでくれませんが」
「構わん、やれ」
「ええーっ!?」
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