[久保谷のロッカーに手紙をぺたり。]「久保谷へ君も裏方に行ってしまったのか。寂しくなるな。付き合いの浅い俺よりも、皆の方が辛いだろうと思う。そんな俺にも君の存在がこの店でとても大きいという事は分かる。そちらには頼れる大人も多いし、少しは休みなさい。茅に差し入れを渡しておいたので、良かったら食べてくれ。 南純也」