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長官?アンタ、何者?
[ますます怪しい。
その手に持つ布を見て、疑惑から確信へと。]
アンタ、正直になった方が身のためだよ。
[殺意を込めた視線で男を見据えた。]
え?あーうーんそんなこといわれても・・・・・・わたしただの長官ですよ長官。ほら長官ってあだ名の人けっこういるでしょ?それそれ。
[とかいっててもごまかせるわけが無い。
何かよい言い訳は無いものか・・・・・・仕方ない。嘘に嘘を塗り固めていくか]
では本当の事を言おう。
私は全世界下着泥棒撲滅委員会総本部の長官アーノルドである。
この地域に、殺意の波動をまとった下着泥棒が出没するという情報を得て、派遣されたのだよ。
君は知らないだろうが、マイナーエクストリームスポーツの世界には「世界エクストリーム下着泥棒連盟(WEUTL、world extreme undergarment thief league)」が主催する下着泥棒世界選手権なるものがあるのだよ。
それの絶対王者がこの温泉宿に潜んでいた。
そう、潜んでいたのだ。
私が昨晩確保した。これで事件は終わったのだよ。
―1Fロビー―
[メイは、国家治安機関からの逃亡を経て、旅館に辿り着いた。厳しい旅であった。しかし、ここでもメイは思いもよらぬ光景を目にすることになった。カミーラに責められた長官が、三角形の布で嬉しそうに顔の汗を拭う姿である。]
あ、あ、あ、あ、あ、あああたしのパンツ!!
こいつは生かしちゃおけないね。
[周囲の協力を得て元気百倍。]
隠しカメラも下着泥棒もアンタの仕業だったんだね。
……あの世で詫びな。
[どこからか取り出した古ぼけた短刀を逆手に構えて、アーノルドの線を切りつけた。]
ぶお、うわっほ!!
[片腕がもっていかれた]
[だが生えてきた!]
くそっ、まさか死線が観える者がここにいるとはなあ。
ならば、こちらも本気を出すしかあるまい!!
ぐおおおおおおおおおおお!!
[体中から殺意の波動が迸る!!]
マッスルオブフィナーレ!!
[体中が真っ赤に燃え上がる!!]
こいつ、出来るね。
でも、アタシの敵じゃないよ。
[短刀で32文ロケットミサイルキックの死線を断ち切る。]
そんなコレクション、認められる訳がないだろ!
[力ずくで事態の収拾を図った。]
ばかな!
キックという概念を殺されただとお!?
[これで長官はありとあらゆるキックというキックが使えなくなった]
ええい、このままではこのままになってしまう!!
撤収だ!!
[逃げ出そうとしている]
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