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風呂行くか…。
[浴衣を持って部屋を出た]
しかし、肩がいてぇな。寝違えただけならいいんだが。
[一階までやってくるとエッタとカミーラの姿が見えた。
何を話しているのか気になるようだ]
[酒杯を置く。ダウンヒルともなれば、これ以上酔いに身を任すわけにはいかなかった。
―――アーノルドが現在の状況を誤認していることは分かっていた。
ベルナルトの今期得点は今や、通算で0点。これは今期のチャンピオンには届かない絶望の数字だ。
怪我を恐れ、命を惜しむのならば、告げればいい。事実を]
いいだろう。
[ゆっくりと立ち上がる。
その胸に燻っていた誇りが、赤々と燃え上がるのを感じていた]
[なんとなく誤魔化されて、ぷぅと頬を膨らますも、頭をくしゃくしゃされるとくすぐったそうに笑った]
カミーラさんとも、一緒に行ってあげてもいいよ?
エッタ案内してあげる!
おっきな観覧車があるんだよ!
[えへん、と胸はり]
[メイは、棺を引っ張って阿須山の中腹までやってきた。ぴったりの棺に眠ったままのソフィーを見つめ、ダブルサイズの棺にすれば良かったと後悔した。**]
毛糸のパンツを10枚って、全部かっさらってきたのか?
[呆れた顔でルーキーを見下した。その表情から滲み出る憐憫は、老兵が新兵へ抱く感情に似ていた]
下着を二枚持つ者は、一枚も持たぬ者に分け与えよ……。って、まあ古い話をルーキーに言っても仕方ないか。
まあいい。場所は阿須山の崖だな。
とっとと、ケリをつけようや。
[最後の台詞。その言葉を口にするとき、阿須山を見つめるその横顔は、紛う事なき戦士の顔だった]
ホントかい?そいつは嬉しいね。
[嬉しそうに笑って、胸を張るヘンリエッタを抱きしめた。
豊満なバストにヘンリエッタの頭部が沈み込む。]
エッタは、お父さんのこと、好き?
[その時、ミハイルの声が聞こえた。
声のするほうに振り返る。]
ああ、ミハイル。
ずいぶん父親らしくなってきたね。
見直したよ。
あ、おとうさん!
[ミハイルの声がした方に、笑顔で振り向き]
あ、あう?
はしゃいでない、よ!そんなには……
[少し恥ずかしそうに、カミーラとミハイルの顔を交互にちら見]
ふん、ルーキー呼ばわりとはな。
まあいい、そんなものはこの決闘で決着がつく!
さあ逝かん、約束の大地へ!!
[そう言うと、闇に紛れて山へと高速移動を開始した。まさに影技!!]
[カミーラの胸に埋もれるエッタを見た]
息苦しいだろ、それ。
父親らしくって言われてもなぁ。
父親が実際どんなもんか、わかってねぇし。
どうした?
[エッタの様子に首を傾げた]
はうっ?
[抱きしめられて、頭が柔らかな弾力に沈む。
びっくりして、じたばたじたばた。]
え、えっと、
[ミハイルの方をちらっと見てから、目をそらす]
……キライ、の反対の反対の反対!
なんであんな高速走法ができるのかね……。
[自分には無い特技だった。後頭部を掻き、とりあえず一升瓶とコップを持って屋根から降り、自分の部屋に置いた。
自分の脚以外の移動手段はないので、ちんたら歩いていくしかない。だいぶん待たせるだろうが、こればかりは仕方ない。
特に準備はなかった。夜の山だというのに、命綱も懐中電灯も持たない。衣装は替えもせず普段着である。
目立ってはならない。自分たちは盗人……それも、誇り高きこそ泥なのだから。特別な道具は持たない。
必要なのは、心。魂の色さえ変えれば、他は必要なかった]
さて……行きますか。
ふふ、エッタは可愛いね。
[自分とミハイルの顔を交互に見て腕の中から逃れて走っていくヘンリエッタの背中を見送った。
ミハイルの言葉には眉を顰める。]
わかってないって、アンタ、父親としての自覚が全然無いのかい?
― 阿須山・崖 ―
[徒歩で一時間半。それなりに急いできたが、おそらくはだいぶ待たせただろう。
先に来ているはずのチャレンジャーを見つけようと、辺りを見回す]
…だから。
言っただろ。俺には記憶がないって。
自覚以前の問題だ。
何か思い出すことがありゃあいいなと思ったんだけどなぁ。
ひょっとして、思い出したくねぇのかもな。
[母親が遠くに行ってしまったといっていたから]
本当に俺が父親なら、エッタは連れて帰る。
それまでに記憶が戻れば良い。
戻らなくても。
エッタが俺を父親だと慕うなら、それもいいかなと思ってるさ。
― 阿須山・崖 ―
・・・・・・遅い!
[小次郎になった気分である。
まさかシャドウウォークを敵が出来ないなどと夢にも思っていない]
まさか、これはこの私をいらだたせるための罠!?
[いいえ貴方が変態なだけです]
ちい、仕方ない。待つか。
[崖の上から、ちょろっと下を覗いてパンツの設置位置を確認する。
どう見ても落下途中に手を伸ばして偶然ゲットできるか出来ないかという配置。いろんな意味でチャンスは一回。手に入らなければ文字通りディスられるだけである]
・・・・・・
[あれ、よく考えたら手に入れてもディスられない?]
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