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[ぐびぐび]
父親ね…。
親父ってどんなんだったけな。
[エッタの照れた表情を思い出した]
可愛いかどうか聞かれたら、もちろん可愛いと思うんだが。
はっきりさせるには、――どうにかして思い出さないとな。
[メイは、旅館まで運ばれてきたソフィーに付き添って部屋まで行くと、ソフィーの着替えをさせるとして、ケネスを部屋から追い出した。]
また二人きり!
[手には、ファンキー、もとい、ファンシーな袋入りのキャンディやらチョコやらの詰め合わせ]
…なんだか、ひとが少なくなったみたい。
みんな帰っちゃったのかなぁ。
……帰っちゃうのかなぁ。
−温泉宿−
[ケネスは宿にたどり着いたところで、見知らぬ少女に張り付かれた。]
え?誰?この人の身内?
[混乱している間に、部屋からたたき出される。]
病院に電話しなくて大丈夫なのかな。
怪我もないし、息も整っていたから大丈夫そうではあったけれど……。
[ケネスは、部屋の外をうろうろした後、廊下を歩き始めた。]
そんなところに隠れても無駄!
出してあげないから!
ソフィー!
これから愛するあなたを助ける為に、長官が駆けつけるの!
でもって、わたしの下僕のベルナルト君がその長官をやっつけるっていうシナリオどう!?
・・・・・・しょうがない。
では本日は個人的な恨みも含めて全力でやらせてもらおう。
[え、長官の全力って・・・・・・※地球防衛村1参照]
ではレッド、しばし留守にする。
久しぶりに、私も封印されし白き獣のパイロットに戻るときが来た。
[いつの間にかパイロットスーツにヘルメット片手姿となっていた。]
その提案は大変魅力的ですが残念なことにわたしの眠気がマッハです!
[メタ発言しながらソフィーの あなをほる こうげき!]
−温泉宿の地下−
[説明しよう、この温泉宿の地下にも長官専用拠点防衛用二足歩行マシーナリーのドックが設けられていたのだ。
無論そこにあるのは]
まさに○年振りの出撃だな。
ギルゲイン。
[ああ、やっぱり]
[説明しよう。
ギルゲインとは、長官が妄想した某モ○ルスーツよろしく戦闘用ロボットなわけだが、これを地球暴威軍が特別に設計、実用化まで進めたロストテクノロジー的マシンである。
全長18M程度、出力は大気中のエーテル(場合によっては人間の心や魂)を取り込んで力とする『ギルファイン・ドライブ』を組み込み無限のエナジーとなっている。
本来13〜18才くらいしかパイロットになれないのだが、特例として長官は精神年齢カウントで許可されている。
念のためにいっておくと、この直後に開催される某村とは一切関連性はない。ここ重要]
[ヘルメットをかぶり、ギルゲインの足元のボタンを押す。
オートモーションでギルゲインは片膝をつき、掌を長官に向け差し出す]
これに乗れというのか・・・・・・?
[毎回の恒例行事ですので気にしないでください]
[コクピットに乗り込み、電源を入れる。ういーんという鈍い音と共にギルゲインが立ち上がっていく。
そしていつものようにマニュアルを取り出し読み出す]
何か武器は無いのか!
[知ってるくせに]
は、ハイパーメガエレキテルバズーカ!?
こんなものを撃ったら、ベルナルトどころか温泉宿まで壊れてしまうぞ!!
[撃つ気満々でしょ]
くそ。なんで戦争なんか・・・・・・
なんで人間は誰かを恨む事しか出来ないんだ!!!
[恨んでいるのはあなたです]
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