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クトゥルフ QBは村長 アーノルドに投票を委任しています。
お嬢様 ヘンリエッタは村長 アーノルドに投票を委任しています。
のんだくれ ケネスは村長 アーノルドに投票を委任しています。
新米記者 ソフィーは村長 アーノルドに投票を委任しています。
ユーリーは村長 アーノルドに投票を委任しようとしましたが、解決不能でした。
逃亡者 カミーラは村長 アーノルドに投票を委任しています。
ミハイルは村長 アーノルドに投票を委任しています。
ベルナルトは村長 アーノルドに投票を委任しています。
酒場の主人 フレディは村長 アーノルドに投票を委任しています。
村長 アーノルド は ユーリー に投票した。
クトゥルフ QB は ユーリー に投票した。
お嬢様 ヘンリエッタ は ユーリー に投票した。
のんだくれ ケネス は ユーリー に投票した。
新米記者 ソフィー は ユーリー に投票した。
ユーリー は ごくつぶし ミッキー に投票した。(ランダム投票)
逃亡者 カミーラ は ユーリー に投票した。
ミハイル は ユーリー に投票した。
ごくつぶし ミッキー は ベルナルト に投票した。
ベルナルト は ユーリー に投票した。
酒場の主人 フレディ は ユーリー に投票した。
学生 メイ は 村長 アーノルド に投票した。
村長 アーノルド に 1人が投票した。
ユーリー に 9人が投票した。
ごくつぶし ミッキー に 1人が投票した。
ベルナルト に 1人が投票した。
ユーリー は村人達の手により処刑された。
ごくつぶし ミッキー は、逃亡者 カミーラ を占った。
次の日の朝、酒場の主人 フレディ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、村長 アーノルド、クトゥルフ QB、お嬢様 ヘンリエッタ、のんだくれ ケネス、新米記者 ソフィー、逃亡者 カミーラ、 ミハイル、ごくつぶし ミッキー、 ベルナルト、学生 メイ の 10 名。
投票を委任します。
新米記者 ソフィーは、村長 アーノルド に投票を委任しました。
投票を委任します。
のんだくれ ケネスは、村長 アーノルド に投票を委任しました。
なんだかいい目覚めをしました。
[軽く伸び。昨晩は泣いて叫んで自室に戻ったところで気が済んでぐっすり眠った]
じゃ、ちょっと朝風呂にでも・・・
−食堂−
なんだったんだろうな、昨日の音。
[目を覚ましたケネスは、朝食をとるために食堂へ来ていた。
食堂へ向かう途中、仲居に昨夜の物音について聞いてみたが、心当たりは無いとの事だった。]
たまたま俺だけが近くにいて聞こえたのか、それとも口止めされているのか……。
一応、メモっておくか。
[メモ帳を開き、「夜に響く奇妙な物音」と書き記しておく。]
うわぁ・・・
[露天風呂]
雪見風呂ですねー。
[ちらついている雪の風情に上機嫌で湯船に入った。
ただどこからか「勘弁してえっ」という叫びもあったとか]
[興味本位で「ミニ鍋定食」と書かれた物を頼み、待っている間に、ネタの続きを考える。]
えーと、子供が持っていそうで且つ、普段抑えていそうな衝動か。
んー、抑えているって事は親とかに止められているんだろうな。
[そうで無ければ、子供の事だし、即行動しているだろう。]
昔、何しようとして怒られてたっけな。
物を壊しちゃいけません、勝手に盗ってはいけません、危ない所へ行ってはいけません、あとは……
[親に叱られた状況を、いろいろと思い出してみる。]
しかも、主人公に一目で異常だと思わせなければならないって、難易度高いな、おい。
[思わず、自分で決めた事に自分で毒づく。
考えているうちに、頼んだ朝食がやってきた。
ミニコンロと固形燃料で、小さな鍋を煮る類の食事らしい。]
思ったより普通だった、よく見るよなこういうの。
[目の前で火がともされる。]
……待てよ、火……火か……。
昔、親父のライターで遊んでて、火遊びをしちゃいけませんって怒られたっけな。
[炎を見ながら考えにふける。]
火遊びをしたい衝動を抱えている女の子がいて、「枷」を外される。
ライターで炎をともし、衝動的に1番手近なものに火をつける……。
手近なものか、カーテン?カーペット?
いや……自分の衣服なんてどうだ?
右手でともすなら、手近と言うと左腕になる。
女の子が自分の左腕に火をつけて、燃え上がるのを見ながら恍惚としていれば、明らかに異常だ!
主人公に火を消させて、女の子も「枷」の話を聞いていた事にすれば、男の異常な能力を信じる理由になるはずだしな。
よし、進んだぞ!これで行こう!
[ケネスは、猛烈な勢いで朝食を平らげると、足早に食堂をあとにした。*]
そしてフレディもすべての力を使い果たし病院送りだ。
なんと残念な事であろうか。。。。。。
[※予定調和です]
何故人は傷つかなければいけないのだ、何故我々は涙を知らなければいけないのか!
この哀しい戦争を終わらせる義務が我々にはある!!
ソフィー、ミッキー!あとは君たちの双剣にかかっている!!
[長官、その漢字違います]
というわけで、今回も早めの投票を頼む。
私は今日について一つ議題を提案したい。
”メロドラマ組を成敗するか否か”
この聖域に君たちが踏み込むかどうか、判断して貰いたい。
/*次辺り、ベルナルトか俺かね。
吊り4回で、候補はベルナルト、ケネス、カミーラ、エッタ、ミハイル。で、メイは狂人と。
そろそろ、話作りを急ピッチで進めるべきなのかな。
投票を委任します。
ごくつぶし ミッキーは、村長 アーノルド に投票を委任しました。
[朝。目が覚めるとやっぱり身体が痛かった]
…こういうときこそ風呂だよな。
[途中通りがかった仲居にユーリーの事を聞くと、病院にいったということだった]
何があったんだ? 病院?
大事無いといいが。
投票を委任します。
ミハイルは、村長 アーノルド に投票を委任しました。
>フレディの4日目最後のメモ
作品はメジャーだが台詞はマイナーだからな。あんなネタを唐突に振った奴が悪い。
まして中盤以降一気に影が薄くなったクロコダインではな・・・。
大事?ああ、大事になってるぞ。この通りズタボロで生きているのが不思議なぐらいだ。僕は卓球台の方が心配だがね。
成敗現場に卓球台を選んだ時点でぶっ壊れるだろうと思っていたし。
[ユーリーはモニタに映るミハイルに声をかけた]
−自室−
[部屋に戻ると、ケネスはノートにコマを割り、簡単な絵と台詞を入れ始める。]
うーん、宿に着いた時、ライターで遊んでいるのを叱られ、ふてくされて走り去る少女を描写しておくか。
伏線になるしな。
そして、温泉に入る直前に、ソファで寝ている女の子を見る……と。
[カリカリとシャープペンシルの走る音が、辺りに響く。]
……後は、男を不気味に思った主人公が、そこから去る際に「あの子の枷も外しておきました」と言う呟きを耳にする。
ページをめくった所で、燃え上がる左腕を見つめている少女を大きく描けば、インパクトあるかなー。
あ、そうだ、火を消すのに濡れタオルを使おう。
温泉から上がったばかりだから、当然タオルは濡れているし、自然な流れだ。
[話を作るのに行き詰った時間が長いほど、転がり始めると楽しいものだ。
ケネスはしばらく作業に没頭した。*]
ナスビならあげるよ。
[お世話ロボットにナスビだけ載ったお皿を渡す]
何そのベッド。体重で軋んでるだけなんじゃね?
[訳:ここは安全です]
さて、そろそろ出ましょうか。
[露天風呂。
湯船につかっていたが、男湯側に誰かが入ってきたのを見てしばらく様子を伺っていたが、のんびりとした雰囲気だしとそのままお風呂から出ることにした]
ありがとう。・・・なぜ茄子だけなんだ。
[一つ口に入れた。安全でなによりだ。]
だとしたらこのベッドはかなりの安物だな。看護師が来たら苦情を言ってやる。
アボカドは僕の好物だからね。
逆にナスビは食べられないから。
安物でも、壊れてないなら何よりだよ。
妄想で天蓋付ベッドに変えてやればいいじゃないか。
[もきゅもきゅ食べている]
―長官の部屋―
すみません、遅くなりました。
[色々な意味で]
お風呂でちょこちょこ考えていたんです。
まずメロドラマ組ですが、もうここまできたら幸せの結末を見るのも一興かと。
なにかするならミハイル氏かなって思います。
ミハイル氏のエイリアン疑惑は・・・
エイリアン疑惑は・・・
疑惑は・・・
あ、そうですあれあれ。
うまく社会に溶け込んでいるように見えますが不思議なところで不思議と不思議にツッコミいれていますとか、ミハイル氏はこちらの様子を逆に監視できているのではという節があります。
これはきっとエイリアン脅威の技術力に違いありません怪しいです。
ストーリー的にはどこかの魔法少女がいっていたようにヘンリエッタ嬢をなんかしちゃった場合の展開こそみていたくもありましたがそれにこじつける理由がうまく用意できなかったとかそんなことはまったくなくてですねええと。
[うまく言葉にできないのか長々とつぶやいている]
次にメロドラマ組は手を出さない方が的なことをいいながら誰が怪しいかって話をする理由ですが。
単純にケネス氏の作品が完成するのを見たいからです。
今日・明日でエイリアンを二人見つけることができなかった場合はもう長官にがんばっていただくしかない状況になる(んだよね?)わけですが、そしたらそこできっちりベルナルト氏と決着をつけていただく方向かと思いまして。
そしたらその前に標的とするのはメイ氏を込みで考えてももう一人、必要になります。
わたし個人としてケネス氏は残したい以上、メロドラマ組に攻撃を仕掛けることになっちゃうんだなーっていうそんな考えからです。
以上の考察から、本日、わたしはメイ氏をなんとかしたいと思います。
いつぞやのカミングアウトがフェイクだったら怖いなーとか、それならいっそ誘いに乗りたいなーとか、これ以上あの固有決壊に囚われたらもう任務なんて全部ほっぽっちゃって暴走してしまいそうだなーとか諸々の理由がメタっています。
/*1人芝居やっている俺とか、完全に吊り対象だと思っていたが、そうでもないんだ。
話、どうしようかな。
ここからは、ラストシーン以外あまり考えてないんだよなw
参加者のみんな無事なんだろうか…。
>>+2
てっきりハドラーvsダイ&バランのとこの場面だと思ったんだよな。
うっかりしてた。
ごくつぶし ミッキーは、 ベルナルト を能力(占う)の対象に選びました。
投票を委任します。
ベルナルトは、村長 アーノルド に投票を委任しました。
ベルナルトは、新米記者 ソフィー を能力(襲う)の対象に選びました。
−食事処−
地震なのでループは省略!
野菜スープです!
[メイは、思った。わたし、もうだめ。バッテリーがもたない。でも、この野菜スープだけは…!]
アンドロメイドは、電QBの夢をみる!
関東では節電にご協力をなんて呼びかけがあるみたいよ。アテクシたちこんなことしてる場合じゃないんじゃないかしらと思わないでもないのは確かなんだけどこういう時こそ落ち着いて平常心よ!
[野菜スープは頼んでなかった気がした。しかしでは何を注文したのかと言われると、超適当だったため実は覚えていない。運ばれてきた料理を前に三秒ほど黙考し、それから箸を手に取る。まあ普通に食える料理だし、なんでもいいや]
うん、美味い。
[おそらく、傍目には野菜スープを頼んだ男が普通に野菜スープを食べているだけのように映るだろう。そこにちょっとした非日常があったことなど、誰も気付かないに違いなかった……(ナレーション風に)]
『今日〜明日の夕方くらいまで地震速報の為放送を中止します(村はお休み)』
※これにより5日目は+24h延長とします。リアル大事に。
ふふん?その声はわが強敵か。
なあに、クロコダインもハドラーと間違えられたなら武人の誉れと喜ぶだろう。
[無事でなにより]
このチャンネルも地震速報か。ま、テレ東でさえ例外ではないぐらいだ、さもありなん、だな。
[なんで間違う? フリーメイソンの陰謀か?]
さ……サンキュー。
[出された紅茶に暗号でも混じってやしないかと考え込みながら、とりあえず砂糖を一杯入れてから飲む。美味]
投票を委任します。
お嬢様 ヘンリエッタは、村長 アーノルド に投票を委任しました。
投票を委任します。
逃亡者 カミーラは、村長 アーノルド に投票を委任しました。
−1Fロビー−
[序盤のネームが一通り終わり、ケネスはロビーのソファに座ってくつろいでいた。
自販機で買った缶コーヒーを一口飲み、次の展開を考える。]
やっぱ、主人公の逃げ道は塞いでおくべきかな。
[できれば「もう、主人公だけで逃げちゃえば良いのに」と言う、読者の突っ込みは、避けられる状況にしておきたい。]
うーん、ちょいとありがちだが、閉ざされた山荘に状態にするか……。
崖崩れ辺りが良いのかな。
[悪天候などで足止めされ、その場から逃げられなくなると言う、ミステリー小説などでおなじみの手である。
警察の介入が防げるのも大きい。]
そろそろ、クライマックスとかどんでん返しの部分も考えなきゃな。
何か、読者を驚かせる要素が欲しいんだが……。
[元々湯気で犯人の顔が見えてないという状況なので、その辺りを利用する事になるのだろうか。
今はまだ、漠然としすぎている。]
うーん、次の事件を作る方が、思いつきやすいかな。
[ケネスは缶コーヒーもう一口飲むと、再び思考にふけり始めた。]
ケネスとはまったく時間が合わなかったんで接点がなかったんだが、漫画家だったのか…。
しかしエッタのメモが涙を誘うぜ。
現在停電中だと相当被害地に近いってことになるからな。
電力復帰は阪神淡路でもかなり早かったから、復旧そのものは早いかもしれんが…。
[梅昆布茶を飲んでいた]
―病院の一室―
[サーシャの呪い返しの効果で、昏々と眠り続けている]
《ようやく電力が復旧しました。こちらは大丈夫です。皆様の無事を願っています。》
[レベッカから受けたダメージは思いのほか強く、サーシャは深い眠りの淵を彷徨っている]
《村の中の人も含め、皆様がご無事でありますように。》
[ 紅茶を飲んでいる。
紅茶が飲めるってしあわせ。
オレンジ輪切りにしてシャリマティーにしてみた。茶葉はアッサム]
ヘンリエッタ大丈夫かな……
[ モニターや掲示板(メモ)を見つつ]
アッサムと聞くと、読んだ事もないのに紅茶王子の名前が浮かぶな。僕の妄想回路はどういう構造なんだ。
[手帳は生温い視線をユーリーに向けている]
エッタはこちらへ来る余裕が無いだけだろう。おそらくはな。
[iRoBotではいからさんが通るを聴いている]
−長官室−
・・・・・・はっ。
なんか知らないが、ここ数日惰眠をむさぼっていた気がするぞ。まるでまる3日ほど寝ていたような。
[TVから音声が流れてくる]
『というわけで、本日より防衛村通常運転に戻ります。
こんな時だからこそ馬鹿な村をやって気を紛らわしましょうという事で。
但しみなさんやれる範囲で遊んでください。特に関東・東北圏は停電もあるのであくまで参加出来る範囲で。
余談ですが、阿須温泉(サーバ)の所在地は大阪です。あしからず』
ぬ、ぬあああああ!!
[誰かが長官の頭に電波を流し込んでくる]
だ、だれだ!この私に。
もっと下着を盗めとささやきかける奴は!!
[長官は常に市場のニーズにこたえ続けます]
取り合えずアレだな…。
アーノルドを全員で成敗すれば、この温泉に平和が訪れる、って事だな!
そしてレベッカとサーシャが今だ昏睡中か。
きっと王子様のキスで目がさめ…うわー、やめろなにを(ry
君はサーシャにキスをしてもいいし(26へ進め)、レベッカにキスをしてもいい(2へ進め)。望むなら、両方に口づけてもいい。そうするなら29へ進め。
他に意中の人がいると呟いて立ち去るなら14へ進め。
[ぼんやりとした目で、手を見つめる。
そこにはまだ、ぬくもりが残っているような気がして。ほんの少し笑う。]
後で、百合のひとに、ありがとって言わなきゃ……
むっ!?
[なんだろう、この気配。
いかん、フェアリードリームフォーエバーにセンサーが反応しているようだが今は自粛自粛。東京から追い出されてしまう]
ゲームブックかw
29に進んだら死亡フラグのようにしか思えん。
生き残るためには14しかないな…。
そして14に進んだらレベッカの病室にたどり着くわけだ…w
大丈夫だ、アーノルド。
すでにオレのSLB-MRはアーノルドを追放すべく、照準をセットしてある。
しかし、みんな今日は寝たまんまなんだなあ。
長官つまんない。
せっかくベルナルトとは最終決戦という名の日本最終予選試合をしようと思っているのに。
[長官ちょっとオトイレ]
14は、J・H・ブレナンの人がよく「死のパラグラフ」に設定する数字だ。つまり、そういう事だ。
その筋ではえらく有名な数字らしい。僕は最近まで知らなかったぞ。
・・・SLBってバリエーションがあったのか。
[えっ。・・・ははは、まさかそんな。中の人がな○はを観た事が無いなんて事は。えっ]
−食堂−
[気がつくと、テーブルに突っ伏して寝ていた。
がば、と起きて、口許をごしごし。]
……おや、アタシとしたことが。
ちょっと飲み過ぎちまったかね。
― 屋根の上・一番高いところ ―
……月が、美しい。
そうか、今日は戦夜か。
[呼ばれたのであれば、参応しなければなるまい。
今期の可能性をほぼ失ったとはいえ、ベルナルトは今はまだ王者である。
それは、チャンピオンの義務などでは断じてない。
自らの器が、それを拒むことを許さぬのだ]
−長官室−
さて。では今度こそ。
[そう言うと、トイレからバトルスーツという名の全身タイツ姿の長官が出てくる]
では、すまないがしばし留守にする。
・・・・・・大丈夫だ、生きて帰る。
[そう言って長官室を後にした]
[月を見ながら、一升瓶を傾け中身をコップに注ぐ。口に含めば、酒精の高さに喉が灼けた。
夜風に冷えた身体に、熱が注ぎ込まれる]
やっぱ、ちと強いな。
悪くないが。
[ところで、今は夜でいいのかな?]
ソフィー!死んで!
[メイは、長官部屋にいきなり入ってくると、机の上に突っ伏しているソフィーの背中に包丁を三本突き刺した。]
仲居から全てを聞いたよ。わたし、馬鹿みたい。友達だと思っていたのに。
わたしは、エイリアンじゃない!
あんな下等生物じゃない!
エイリアンは、ヘンリエッタとミハイルの二人!
適当にメロドラマやって誤魔化しているだけ!
親が居ないとか、記憶がないとかは、エイリアンだから、人間生活に慣れていないから、怪しさが目立たないようにわたしが作った設定。みんな騙されちゃダメ!
[一息に捲したてたメイは、呻くようにため息をつくと、ソフィーを棺に収めた。]
わたしたち、二人旅に出る。
−屋根の上・本当は昼だけど何故か闇夜−
・・・・・・
[音も無く屋根に舞い降りる影。
そして、ベルナルトの足元へとシュッと手裏剣のようでまったくそんなものではない三角形の布切れをエクストリームアイロンがけの第一人者によって手裏剣並みに切れ味が増している何かを打ち込んだ]
・・・・・・ 決闘だ。
[さっきのは決闘申し込みの合図だったらしい]
んーっ!
[両手で伸びをすると、いつものようにバストがばるんと揺れた。
目尻に雫が浮かぶ。]
どうもすっきりしないね。
こういう時はお風呂かな。
[一旦部屋に戻って浴衣に着替え、準備を整えて温泉に向かった。]
メイこんばんは。次の襲撃どうする?
ソフィー、ミッキー、アーノルドの中の誰かだが。
個人的にはソフィーかと思ってる。どーもミッキーは兄貴のお気に入りみたいだし、アーノルドはうま味がないしな。
[足下に打ち込まれた三角形の布きれを目にし、そして現れた男を見上げ、杯を呷る]
……方法は?
[なぜ、とは問わない。必要ない。
挑まれたのなら、受けて立つ。それだけの些事である。
逃げはすまい。隠れはすまい。
真正面から打ち破らずして、自らの王道を貫くことは叶わない]
―1階・フロント―
すみませーん、風邪くすりあります?
[つま先立ちで、フロントのテーブルにつかまってたずねる]
…あ……、えと、それじゃなくて…、粉じゃないのがいいんですけど……
無い、ですか。あう。
[しょんぼりしつつ、粉薬の包みをひとつ受け取った]
決勝大会用ルール、『ダウンヒル』だ。
場所は阿須山の崖。
[ダウンヒル。それはエクストリーム下着泥棒の中でももっとも過酷なステージともいわれている。
つまり崖を飛び降りる途中にぶらさげられているパンツを確保するという命がけのステージである。
当然このパンツにはボーナスポイントが適用されるが]
設置された下着は、東京在住20代中盤女性(職業:読者モデル)が常に着用しているといわれている。
毛糸パンツだ。
[にやり]
これが何を意味するか、君なら判るな。
お前ごときにまだまだ負けるわけにはいかないからな。
しかもローカルルールとも言うべきミッキー加点など、麻雀で言うところの東北新幹線みたいなものだろうが。
んなもん公式で認可とか許せんよ。
とはいえ、そんな事を言ってもしょうがない。
ならばこの試合をもって今期の王者を決めようではないか。
はわわ?
なんで知ってるの?
[きょとんとした顔で尋ね]
う?うん。
まあまあ、かな!
[ちら、とカミーラを見上げて、照れくさそうにそう答えた]
あー。
ソフィーかなー。
いや、カンナで削ってくれんならソフィー残すのもいい手だが。
ま、ソフィーだろ。
ミッキーは村の主役だからな。
ほう……それはまた。
ルーキーには荷が重いんじゃないか?
[提示されたルールを聞いて、感嘆の溜息を漏らした。
怪我などは当たり前。信念と勇なき者は挑む前から膝を折り、スタート地点に並び参ずる勇者達は、遺書を用意してから舞台に臨む。
そんな戦場を、目の前の男は望むというのだ]
それに、毛糸のパンツね。もしや色は……赤か?
ミハイルは、新米記者 ソフィー を能力(襲う)の対象に選びました。
偶々さ。
[何故と聞かれて、言葉を濁す。
レベッカの件で聞き込みをしていたとは言えず。]
そっか、まあまあか。
よかったじゃない。
[笑顔を浮かべながら、ヘンリエッタの頭をくしゃくしゃと撫でた。
実はカミーラは孤児なのです。幼い頃から生きるために犯罪に手を染めていく一方、親子関係に人一倍憧れを持って育ってきたのです。衝撃の真実。]
おっと、手が滑っておっさんに合わせるとこだった。
なんつーかおっさんはベルナルトをLWに考えている気がするな。
最終決戦とか言ってるし。
風呂行くか…。
[浴衣を持って部屋を出た]
しかし、肩がいてぇな。寝違えただけならいいんだが。
[一階までやってくるとエッタとカミーラの姿が見えた。
何を話しているのか気になるようだ]
[酒杯を置く。ダウンヒルともなれば、これ以上酔いに身を任すわけにはいかなかった。
―――アーノルドが現在の状況を誤認していることは分かっていた。
ベルナルトの今期得点は今や、通算で0点。これは今期のチャンピオンには届かない絶望の数字だ。
怪我を恐れ、命を惜しむのならば、告げればいい。事実を]
いいだろう。
[ゆっくりと立ち上がる。
その胸に燻っていた誇りが、赤々と燃え上がるのを感じていた]
[なんとなく誤魔化されて、ぷぅと頬を膨らますも、頭をくしゃくしゃされるとくすぐったそうに笑った]
カミーラさんとも、一緒に行ってあげてもいいよ?
エッタ案内してあげる!
おっきな観覧車があるんだよ!
[えへん、と胸はり]
LWと考えてると言うより、何も考えてないって感じたと思うけどな。
アーノルドはいつも隊員に意見を出せと急かすわりに、自分は最後に意見を言うって印象がある。
多分、他の隊員の意見を見てから、適当に考えて発言してるんだ。
そういう意味で、どこに転ぶか分からないサイコロみたいなイメージがある。
本気で閉鎖空間が必要な気がしてならん…。
っていうか、表はカオス過ぎるだろw
SLBは無印、+、EX、EX-FB、MR、PS,と6種類あったりする。
ただしMR,PSは4期の漫画版だから、普通の人はまず知らない…
[メイは、棺を引っ張って阿須山の中腹までやってきた。ぴったりの棺に眠ったままのソフィーを見つめ、ダブルサイズの棺にすれば良かったと後悔した。**]
毛糸のパンツを10枚って、全部かっさらってきたのか?
[呆れた顔でルーキーを見下した。その表情から滲み出る憐憫は、老兵が新兵へ抱く感情に似ていた]
下着を二枚持つ者は、一枚も持たぬ者に分け与えよ……。って、まあ古い話をルーキーに言っても仕方ないか。
まあいい。場所は阿須山の崖だな。
とっとと、ケリをつけようや。
[最後の台詞。その言葉を口にするとき、阿須山を見つめるその横顔は、紛う事なき戦士の顔だった]
特A級の即死好きフリーダムファイターがいるのではやむを得んさ。
あれだ、きっとアーノルドも例の宝具を持っているのだろう。妄想を具現化するという、あれを。
SLBに詳しいなフレディ。もしかすると、その調子だと噂の劇中劇時代のことも知っている・・・のか?
ホントかい?そいつは嬉しいね。
[嬉しそうに笑って、胸を張るヘンリエッタを抱きしめた。
豊満なバストにヘンリエッタの頭部が沈み込む。]
エッタは、お父さんのこと、好き?
[その時、ミハイルの声が聞こえた。
声のするほうに振り返る。]
ああ、ミハイル。
ずいぶん父親らしくなってきたね。
見直したよ。
あ、おとうさん!
[ミハイルの声がした方に、笑顔で振り向き]
あ、あう?
はしゃいでない、よ!そんなには……
[少し恥ずかしそうに、カミーラとミハイルの顔を交互にちら見]
ふん、ルーキー呼ばわりとはな。
まあいい、そんなものはこの決闘で決着がつく!
さあ逝かん、約束の大地へ!!
[そう言うと、闇に紛れて山へと高速移動を開始した。まさに影技!!]
ミハイル・エッタ・カミーラ
−−−−ホームドラマの壁−−−−−
ケネス
−−−−−−常識人の壁−−−−−−
アーノルド・ベルナルト
−−−−人類が理解できる壁−−−−−−
メイ
……
いや。
メイは考えてない…気がするんだが。
ベルナルトの考えてるが100だとするとメイは20くらいに見える。
それすらも、計算か?
[カミーラの胸に埋もれるエッタを見た]
息苦しいだろ、それ。
父親らしくって言われてもなぁ。
父親が実際どんなもんか、わかってねぇし。
どうした?
[エッタの様子に首を傾げた]
はうっ?
[抱きしめられて、頭が柔らかな弾力に沈む。
びっくりして、じたばたじたばた。]
え、えっと、
[ミハイルの方をちらっと見てから、目をそらす]
……キライ、の反対の反対の反対!
なんであんな高速走法ができるのかね……。
[自分には無い特技だった。後頭部を掻き、とりあえず一升瓶とコップを持って屋根から降り、自分の部屋に置いた。
自分の脚以外の移動手段はないので、ちんたら歩いていくしかない。だいぶん待たせるだろうが、こればかりは仕方ない。
特に準備はなかった。夜の山だというのに、命綱も懐中電灯も持たない。衣装は替えもせず普段着である。
目立ってはならない。自分たちは盗人……それも、誇り高きこそ泥なのだから。特別な道具は持たない。
必要なのは、心。魂の色さえ変えれば、他は必要なかった]
さて……行きますか。
ふふ、エッタは可愛いね。
[自分とミハイルの顔を交互に見て腕の中から逃れて走っていくヘンリエッタの背中を見送った。
ミハイルの言葉には眉を顰める。]
わかってないって、アンタ、父親としての自覚が全然無いのかい?
まあ、本来騙り要員のメイがどうにもならなかった、ってだけで確かに考えてないんだろうが(苦笑)
しかもクトゥルフがバッチし話しかけてるから、今さらエイリアン騙りもできねぇし。
でもま、これで占いが残ってたら、その時は村人扇動して防衛隊を真正面から潰しにかかる計画もあったんだ。俺には(ぉぃ
もういなさそうだけど。占い。
― 阿須山・崖 ―
[徒歩で一時間半。それなりに急いできたが、おそらくはだいぶ待たせただろう。
先に来ているはずのチャレンジャーを見つけようと、辺りを見回す]
…だから。
言っただろ。俺には記憶がないって。
自覚以前の問題だ。
何か思い出すことがありゃあいいなと思ったんだけどなぁ。
ひょっとして、思い出したくねぇのかもな。
[母親が遠くに行ってしまったといっていたから]
本当に俺が父親なら、エッタは連れて帰る。
それまでに記憶が戻れば良い。
戻らなくても。
エッタが俺を父親だと慕うなら、それもいいかなと思ってるさ。
― 阿須山・崖 ―
・・・・・・遅い!
[小次郎になった気分である。
まさかシャドウウォークを敵が出来ないなどと夢にも思っていない]
まさか、これはこの私をいらだたせるための罠!?
[いいえ貴方が変態なだけです]
ちい、仕方ない。待つか。
[崖の上から、ちょろっと下を覗いてパンツの設置位置を確認する。
どう見ても落下途中に手を伸ばして偶然ゲットできるか出来ないかという配置。いろんな意味でチャンスは一回。手に入らなければ文字通りディスられるだけである]
・・・・・・
[あれ、よく考えたら手に入れてもディスられない?]
そっか。
[ミハイルの言葉に頷く。]
少なくとも、あの子にとってアンタは大切な存在なんだろうよ。
アンタも男なら、あの子の気持ちを踏み躙らないであげておくれ。
……って、アタシが念を押すことじゃないか。
子供の泣き顔は見たくなくてね。
[ばつが悪そうに目を伏せた。]
そりゃ、できれば踏みにじりたくはないけどさ。
本当の親父がほかにいて、そいつがどうしようもないようなやつなら殴っておきたいくらいには、大事に思ってるさ。
…でも、あれぐらいの子供には両親揃ってたほうが良いんだろうけどな。
男親より女親のほうがいろいろと相談しやすいだろうし。
俺は、なかなか気付かないし。
[ばつが悪そうに頭をかく]
遅いぞ、武蔵!
[間違えた]
これで今期の雌雄が決する。
覚悟が出来たら、スタートラインに付くがいい。
[既に登録は完了している。ベルナルト以外のジャッジが配置されたはず]
『エントリーNo.542638 アーノルド、およびNo.2914、ベルナルト。これが公式戦日本代表を決める決勝ミッションの一環である事を協会は認可する。
我々は王者の誕生を見守る。検討を祈る』
YEAAAAAHHHHHH!!!!
[そこには長官ではなく唯の獣と化したソルジャーがいた]
言い訳するんじゃないよ。
[ミハイルの言葉をぴしゃりと叩く。]
男なら精一杯努力しな。
エッタのためだろ。
父親面するなら、最後まで面倒見ないと。
あ、アタシはそろそろお風呂に向かうよ。
アンタらの関係はきっちり清算しておくんだね。
[ぷいと背を向けて温泉に向かった。*]
手厳しいこって。
でも清算したらまずいんじゃねぇの。
最後まで面倒見る、のは父親なら当然、か。
本当はやさしい子供思いの父親が別にいたら、とか考えないのかね。
[俺とエッタが似てるのは性格くらいだなぁと思いながら、風呂に向かう途中窓の外を見た]
……あず山の方が輝いてんな。
[覚悟ができたら、と促され、躊躇することなくスタートラインに立った。
そして、アーノルドに持っていたコイン見せる。表にパンツ、裏にブラを描くコイン。その意味は、ルーキーの彼に分かるだろうか?
親指でコインを弾く。高々と空に舞う。
獣と化すアーノルドのように、気負うことはない。常に戦士たらんとする者にとって、今日という日は何の変哲もない日常であった]
さあ、行こうか。
[コインが地面に落ちる。澄んだ音を鳴らす。
スタートの合図。
地を蹴った。躊躇無く、恐れるものなどないかのように、暗い崖下へとダイブする]
[コインが落ちる音が頭に響く]
だが我が体は舞い落ちる花びらの如く!!
[アーノルドの必殺の飛翔(飛び降り)が一閃する!!]
とうっ!!
ぬあああああ!!
[可憐な花びらのように長官の体は高速にかつエレガントに舞い落ちていく]
届け、この思い!!
[そして中間地点のパンツへと手を伸ばす!!]
今までの話に混じれなかった長官室組ってこんな感じだったのかしら。声はする、姿も見える、でもあなたとの距離がこんなに遠いの。
そ・・・・・・そんなあああああ!!
[まさかマクロのランダムに敗北するなんて!!]
認めん、みとめんぞおおおお!!
[叫び声は谷底へと]
ところでなぜかずいぶん前の話のような気がするのだけど、フレディがいなくなってしまったのよね。残念だわ。あの人いないと全く話がまとまらないもの…
なんというか、アーノルドvsベルナルトと、ミハイル・エッタ・カミーラで空気が全く違うな…
そして誰も今日の成敗先を決めない件について><
>>+30
むしろ劇中劇だった頃のシリーズからのファンだったりする。
元のゲームはおろかOVAやノベルまでガッツリ集めて、某聖地でCDつき○○○とかまで買ってた人。
[しゅた、と地面に着地した。ちなみにどうやって着地したかは謎である。きっと何とかしたのだろう。チャンピオンだし]
俺の勝ちだな。
王者とルーキー……まあ、順当なところだろ。
[かける言葉は、それだけ。それ以上の慰みも侮蔑も必要ない。
勝者はここに。ならば、それ以上は必要ないのだから。
故に、背を向けて歩き出す。
王者としては、勝利は常。故に一喜一憂するものではない。
しかしそれでも、まるで強敵を褒め称えるかのように、その口元には微笑みがあった**]
まあ、ベルナルトはずっと吊られたいオーラ出てたから、ある意味しょうがないかなあ…。
だが、ここでアーノルドが成敗したら長官いなくなる気がする。
だがそれもまたよしw
あとは、長官が言ってたいわゆるメロドラマ組についてだけど、「メロドラマ」と考えるなら最終回へ向けてもうひと波乱ないとダメよね、というのもあるから、反対はできないと言わざるをえないわね。
ぶはあっ!
し、しぬかとおもった!
[普通死にます]
しかし・・・・・・負けたのか。私は。
[ショック。真っ白になっちまったぜ]
アテクシ的にはもうこのままハッピーエンドへもつれこんでもらっても構わないし放っておいてもひと波乱くらい作れそうな伏線もある気はするけどそれはそれね!
ま、まあ、アーノルドが俺を選ぶことは多分無い気がしないでもないが……いやほら現状アーノルドとマトモに絡んでるの俺だけだし。
接触率は低いけど。むしろ今回初めてだけど。
てかでも、メイがあちらさん視点で狂人一択(QB話しかけてたし)だから、やっぱ俺やべぇ。
そして、やるならミハイルだと思うわ。
「どうしていなくなってしまったの、ミハイル…」
じゃないかしら一番しっくりくるの。
まあ、オレがあの中から一人選べ、と言われたらミハイルだな。
エッタを成敗するのは良心がとがめすぎる。
そしていい女であるカミーラを成敗するのも心苦しい。
ゆえにミハイルだ(をい
ふう・・・・・・
[かぽーん]
しかし風呂はいいな風呂は。
[といいながらミッキーの声を聞いている。インカムで]
成る程な・・・・・・悩むところだ。
もっと具体的に言えば、ヘンリエッタがいなくなったら話が終わってしまう、カミーラがいなくなったら話は動くだろうけど流れが大きく変わるわけじゃない、それに比べて、ミハイルがいなくなったらそれは悲劇だわ。やるならもうそれしかない。
メロドラマ枠ならミハイル、そうでないならベルナルトといったところかな。
ソフィーの意見を聞いてから決めたいところだ。
どうやらソフィーは我々よりも情報を持っているようだからな。
[かぽーん]
え、私がミハイル成敗するの!?
ちょっとそこはがんばってよ肉塊!!
だって今の状態でミハイル成敗したら単に私悪者じゃない!!
[元からです]
・・・・・・
まちさないミッキー。このままだと
長官がミハイル成敗しにいく→何故かアッー
ってオチにならないかい?
[アッ−は想像で文字をお埋め下さい]
もっと個人的な話をすればだ。
ベルの墓チップ見たかった。
でも俺の墓チップも見たい。(実際に使われてる意味でな)
メイが狼なら万事解決だったのに。
そういやファーストコンタクト、おっさんだったなぁ。
……その叫びは何だよ。
無茶言うな、いくら俺でもおっさんは遠慮する。
ベルナルトにでも頼め。
ほら、ライバル同士が、とかあるだろ。
はっ。
一回負けたくらいで生き恥なんてな。
なら、二度目負かせば良いだろ?
それならイーブンだ。
経験値の差があるんだ、一回負けたくらいじゃ恥にはならんさ。
少しだけ頭がすっきりした気がする。
礼を言う!
[ざぱあっ]
よし、あとはソフィー君の答えを待つだけだな。
[といいながら風呂から上がっていく**]
−1Fロビー−
2つ目の事件は、宿から外部へ続く道が閉ざされているのを見せつつ起こす……うん、この流れで良い気がする。
[クライマックスと、次の事件の案を同時に考えていたケネスだったが、先に思いついたのは、やはり次の事件の事であった。]
主人公が男に会った夜から、天候が悪化し、翌日大規模な崖崩れで道が埋まってしまう。
そして、どうしても今日中に帰りたい……そうだな、サラリーマンがいて、枷を外された結果、無理やり帰ろうとして命を落とす。
崖を無理によじ登ろうとして転落、あるいは激流の川を渡ろうとして流されるとか、そんな感じにするか。
無理に帰ろうとすると命に関わる事を読者に印象付けた上で、被害者も出す。
これで、状況から逃げられない理由付けはできるだろう。
しかし、とんとん拍子に進み始めたのは良いが、話の着地地点をそろそろ考えないと、危うい気がするな。
[今の状態は、設計図も作らずに材木を積み上げているようなものだ。
最後はどういう形にしたいのか、そろそろ考える必要があるだろう。]
クライマックス、どんでん返し、オチ……か。
[「起承転結」の「転結」の部分、毎度の事ながらここが難題なのだ。
ケネスは立ち上がると、腕組みをして廊下を歩きながら、考え始めた。*]
―あず山のどっか―
え、なにこれどういうこと?
[暗く狭い何かの中に閉じ込められた状態で目を覚ました。
閉じ込められている状態からではそれが棺おけだということさえ気付けない]
司令室、司令室。
ソフィーより連絡です。
[当然ながら通信装置にもなっているブレスレットを通じて話しかける]
ひとまず現状、わたしは動けません。何者かによって捕らえられてしまったと思われます!
いやそれはあんまりだから帰ってこいというならなんとかしますがひとまず今日はベルナルト氏でいかがでしょう。
いい感じに長官との因縁が盛り上がっているわけですし。
以上、通信を終わります。
・・・あああああああああああああ。
[通信を切ったところでまたベルナル"ド"言っている事実に気付いた]
―あず山―
[考え事をしていたケネスだったが、ふと気が向き、デジカメを持ち出して、あず山まで来ていた。
山の中の宿を舞台にするなら、背景の資料は多いに越した事は無い。
そう思いつつ、辺りの風景写真を撮る。]
……気のせいか、女の叫び声がするような……。
[よくある幽霊話を思い出し、少しぞっとするが、招待を見極めたいと言う好奇心が上回る。
ケネスは、声の主を探してみる事にした。*]
朝から決めると言っていた長官が来てないな。
停電始まってるみたいだし、巻き込まれてるのかもしれん。
一番判断に困るのがメイかもなあ。
エイリアンの手先にも見えるが、単に素でやってるだけな気もする。
−長官室−
[ガラッ]
話は聞かせてもらったぞソフィー!!
判った、今日は個人的な恨みも含めてベルナルトを成敗するとしよう。
ソフィーの救援も向かおうとは思うのだが・・・・・・お前どこにいるん?
なんか近くまで宿泊客行ってるみたいだからうまいこと回収されてくれ。
・・・・・・で、ということは私が成敗するの?レッド。
メイはレンジャー達が対決を避けている説を唱えてみるか。つまりレンジャー達はメイのメイドだったんだよ!
な、なんd
つまらん。
すごいことになってたwww
やばいどうしようなにがやばいってやろうと考えていたネタ実行するのが一番てっとりばやいんだけれどケネスに被害がwww
―あず山のどこかの地中―
ううん・・・。
[開かない。どれだけ力を入れても棺おけの蓋は開かない。
もうこれ棺おけ自体の強度とかじゃないよねってレベルな気がする。そりゃそうだ埋められているんだし]
エイリアン以外の事でこれを使うのは気が引けますが仕方ありません。
[意を決して懐からがさごそとなにやら取り出した]
最終奥義!微塵がくれの術!!!
[いわゆるひとつのダイナマイトが百五十屯!]
―あず山の中腹―
ふぅ・・・。
あと少し、爆心地に近かったら危ないところでした。
[服についた土埃をぱんぱんと叩き払って、さてここからどうしようとつぶやいた]
今日ベルナルトを成敗すると、非レンジャーのカオス要員がメイだけになるな。メイだけでお釣りが来るが。
ケネス頑張れ。ソフィーの発掘的な意味で。
問題はあの「微塵がくれ」がサスケの方なのかFF11の方なのか、という点か。
サスケの方な気がしてならないがネタがいちいち古いな、おい!
[サスケをぐびぐび]
ところでこれもケネス先生の作品のネタにされてしまうんでしょうか。
なんとうらやまだいばくはつ。
京極夏彦から清涼院流水に路線変更の恐れ。
おお?!何か爆発音がしたぞ?
[ケネスは音の下の方へと走る。草むらを書き分けて進むと土埃のついた女の姿が見えた。
傍らに砕けた箱のようなものがあるが、何だか解らない。]
あ、あれ?あんたは確かゲームセンターの……。
こんな所で何してるんだ?
……あと、何か爆発音みたいなの聞かなかったか?
―音の下の方―
あ・・・。
[駆け寄ってきた人影――ケネス――の姿を見て、瞳に安堵の色を浮かべた。
疲労と困憊ですでに心も身体も限界である。問いかけるケネスに応えるべく口を開こうとするが、それよりも早く身体はバランスを崩し、ケネスの胸へと倒れこんだ]
―音の下の方―
あ・・・。
[駆け寄ってきた人影――ケネス――の姿を見て、瞳に安堵の色を浮かべた。
疲労と困憊ですでに心も身体も限界である。問いかけるケネスに応えるべく口を開こうとするが、それよりも早く身体はバランスを崩し、ケネスの胸へと倒れこんだ]
ふふん?どんな話題を振ればいいんだ?
[ユーリーはそう言うと、最近買ったまま読んでいない本を眺めた。「百億の昼と千億の夜」「エトランジェ伯爵の危険な関係」「未来の二つの顔」「太閤閣下の料理人3巻」・・・ネタになりそうにない]
ケネスとソフィーのロマンスを期待するか。
[ゆうりいはにげだした!]
かむながら……?
あ、あれ?おい!どうした?しっかりしろ?!
[こういう時はどうするべきか、一瞬パニックになるが、倒れた女性を抱えながら気を落ち着けて、ポケットから携帯出した。]
圏外か……まあこんな道も無いようなとこまで救急車もこれないよな……。
ええと……ここから1番近い建物で知ってる場所となると、宿しかないか。
[ケネスは女性を背負うと、急いで山を降り始めた。*]
微塵がくれの術自体はいろんなとこで使われてるな。
基本的に服部半蔵(あるいは甲賀流)が使う技、って考えればOK。
しかし、マジで今日、長官離脱したらヤバいんじゃね…話を誰も進めなくなるぞw
基本的に買った本は全部読むから、積んでる本はないなあ。
「オルフィーナSAGA8巻」「魔法戦記リリカルなのはForce3巻」「魔法少女リリカルなのはViVid3巻」「K2 14巻」「医龍25巻」「王様の仕立て屋29巻」「バーテンダー16巻」
こんなとこか。こんだけ並べればなんか合う話題あるだろう・・・たぶん><
「王様の仕立て屋」の大河原某ってどこかで名前を聞いたなと思ったら、ロンリーアーミーの人か。29巻も続いているとはなんだ、もういっぱしの漫画家だな。
K2はドクターKの続編と。ケンシロウがトキのまねごとをやっている漫画だったか?(かなり違います)
[フレディの中身がわかった気がした。中身ってなんだ]
(ゲーム的な意味で)長官が病院送りにされるのは一番最後だと思っていたな。
レンジャーのうち1人がエイリアン側としても、まだもう1人レンジャーが残っているわけだから、まずそっちが病院送りかと踏んでいた。
ロランはいまエイリアンの仲間と交信できないんだったかな?あず温泉が久しぶり過ぎてよくわからん。
大使閣下の料理人は読んだことないんだけど、続編の大宰相の料理人はコミックバンチで読んでたな。
雑誌そのものが消えたがw
百億の昼と千億の夜は普通わからんだろう…?小説版だとハヤカワの古典だし(オレも実物は見たことがねえ)漫画版も10年以上前じゃなかったか…?うろ覚えだが。
オレも長官はゲーム的にもシナリオ的にも最後まで残るもんだと思ってた。
だって臨時でレンジャーにされた奴が完遂する理由ないしな。
ちなみにレンジャー側の内訳は、共有者が4人(これは相互に名前が出る)、占い師が一人のはずだ。
C狂人がレンジャー側に入ってて占い師潜伏って可能性もないわけじゃないが、それだと占い師も出てきてレンジャーを6人にしてしまうほうが、ある意味楽だから、C狂人は仕事できないorストレートにメイだと思ってたり。
最近は専ら古本買いなものでな。百億の昼と千億の夜は漫画の文庫版だが平成6年とか書いてあるぞ。くっくっくっ。
ここ数ヶ月の間に新刊で買ったのは「ぎゃるかん」と「ジャジャ」ぐらいだ。ロランにネタが通じるとは思えん。
あず温泉、オレはじめてだと思ってたらなぜかIDあったんだよな。
いつ参加したのかすら覚えてねぇw
ぎゃるかんは名前は知ってるレベルで、ジャジャはググらないとわからんかった…。
こういう時はロランからネタを振るとあわせやすいと思うよ。
しかし、合体技をいくつか考えて実行できなかったのが残念だ。
アーノルドの背中にのってサーフボードに見立てて、アーノルドインフェルノとか、アーノルドをバットに見立てて、アーノルドストライク(芯に当てるコツはアーノルドの顔面を相手に的確に当てること)とかやりたかった・・・。
ジャジャは作者買いでな・・・(余所見)。
僕も以前は買った物をすぐに読む性質だったが、最近になって急に積む本が増えた。二冊ばかり友人から早く読めと急かされているんだが・・・。
インフェルノは肉印の匂いがするのでわかるがストライクはわからんな。
[隣村からこっそり強奪したワインを飲んでいる]
ああ、本当はそんな名前じゃないからなあ…。
昔、くにお君の大運動会ってゲームがあって、このゲームの技で、人間の足をつかんで武器代わりに連続でたたきつけるってのがあったんだよな。
だから、アーノルドをバットみたいにぶんぶん振り回せば、(アーノルド以外は)幸せになれるか、と。
アーノルドに対しては何をやってもいいと思ってるw
隣村は先週の週末ぐらいに存在を知ったな。
向こうはID表示なのな…だが知ってるIDは全然いなかったという。
同村したことある人、たぶん一人だけっぽい。
なんかフレディからネタ振れって言われてるんだけどさ、何をしゃべっていいか分かんないんだよね。
好きな下着について語ればいい?
[駄目です]
好きな下着って…○○ショーツとか、ガーダーとか語るのか?
あるいはフロントホックがいいとか。
それはえらく難しいと思うぞ…w
>>61
そういわれるとそうかもしれない><
ミッキーってキャラはある意味すごいよなあ。
シリアスでもコミカルでもハマるから、中の人性能が最大限に生かせるという。
まあ僕も中身は読まれているだろうが、隠す努力を続けさせてもらおう。
下着には男性用下着もあるんだぞ、フレディ(真顔)。
くにお君シリーズか。あれも息の長いシリーズだったな。ドッジボールしかプレイした記憶がない。
確かに、何人わかるか、ってのは大事ではあるよな。
妄想具現化、とか「この村ならFate村やってた奴それなりにいるからわかるだろー」って感じであの形式だったもんなあ。
しかし、最初登録したときは、仮面ライダーのおやっさん的ポジションを狙ってたはずなのに、なんでこうなったのやら…。
僕だって「うどんパンツ」なんか言い出すキャラになるとは思っていなかったさ!
ふふん?ポジションか。僕はトランクスでもブリーフでも好き嫌いなく食べるからな。周りではトランクスの方が楽だとよく聞くが、僕はブリーフでも全く気にならない。
ガーダーは夢戦士のほうだな。・・・ガーターベルトのガーターはgarterと綴るのか。勉強になった。
なるほど、ガーターベルト、だったのな。
夢戦士ネタも考えはしたんだが(ヒーロー物としてはしっくりくる)
あれの必殺技って基本的に「結界に閉じ込めてから爆発させる」だからどうにも使いにくいんだよなあw
男性用下着の話題を振ってメンズブラの話が出なくて本当に良かったと思っている。駄菓子菓子ふんどしはもっと困る。
夢戦士は基本エコ思想だからな・・・。デルタエンドとか好きなんだが。
男性・下着とくるとどうしても「それはわたしのおいなりさんだ」を思い出してしまうな…。
どう考えても一発ネタ系の漫画だったのに、ものすごいインパクトあったからなあ、あれ。
あれはインパクトがあって当たり前だ。あんなデザインを思いつく作者の頭がどうかしてる(少しだけ尊敬も込めた)。
発想力貧困な僕にはとても真似が出来ないし、真似をしたいとも思わない。真似を出来るぐらいの能力は欲しくなるかもしれないが。
[妄想的な意味ですね、わかります]
なるほど。じゃあしようかな。
ま、どうせだし。
長官は後に残そうぜ。アレに相打ちでエイリアンを倒すなんて死に様、似合わないさ。
[この時、ベルナルトは30052点を獲得している。
これは言うまでもなく、ミッキー点による加算が大部分を占める。後に全部纏めて無効となるミッキー点だが、この時点では有効であった。
だが、よく見て欲しい。
ベルナルトは「着替え用」と「未洗濯」を合わせて合計六組の下着を手に入れている。しかし加算されたミッキー点は下着三組分。たった30000点なのだ。
つまり、それの意味するところは……]
侵略は、カメラの前で堂々と行われていたのだ!
[どどーん]
[てなわけで、ベルナルトは今も三組分の下着を所有しているのである。侵略のために]
さて……じゃ、こそ泥っぽく逃げるか。
今日の成敗、俺に決まったみたいだし。
[―――ちなみに、所有しているのはカミーラ×2とレベッカ×1である。巨乳万歳]
今日はロリ長官アーノルドとおっぱい星人ベルナルトの一戦をお送りいたします。
[ちょうどいい曲を流そうとして思いつかなかったので、ユーリーは考えるのをやめた]
ー厨房ー
[メイは、厨房からソフィーが地中から逃げ出す一幕を見ていた。そしてケネスに背負われ、山を降りてくる。と、同時に下僕のベルナルトから復讐に燃えた長官に狙われているとの情報も入ってきている
。]
これは・・・!
いーことを思い付いた!
逃げ切る方法は考えようぜ。
とはいえ、絶望風味かな。俺が遺言残したところで、あっちが面白いと思った方に流れそうではある。
ま、あちらさんの気変わりを待つしかないかね。
[食堂でテレビを見ながらビール]
たまには飲むのもうまいな。
[ちら、と厨房を見た。
メイの姿に冷や汗が落ちる]
…つまみは頼まないほうが良いってことか。
[一方その頃、ソフィーさん]
うう・・・。
白いワニが、白いワニが・・・・・・。
[ケネスに背負われたまま、なにやらうなされているようだった]
3回吊りを逃れないといけないだろ?
メイが代わりに吊られたとしても後二人。
…ケネスは続きが見たいとか誰かが言ってたんだよなー。
長官とミッキーがどう考えるかだが。
そう簡単に吊られたくはないが、明日はあの二人の表で決まるしな。
今日明日でドラマティックな展開にでも持って…いけたら良いが、逆に死にフラグな気もする。
[ぐびぐび]
父親ね…。
親父ってどんなんだったけな。
[エッタの照れた表情を思い出した]
可愛いかどうか聞かれたら、もちろん可愛いと思うんだが。
はっきりさせるには、――どうにかして思い出さないとな。
[メイは、旅館まで運ばれてきたソフィーに付き添って部屋まで行くと、ソフィーの着替えをさせるとして、ケネスを部屋から追い出した。]
また二人きり!
[手には、ファンキー、もとい、ファンシーな袋入りのキャンディやらチョコやらの詰め合わせ]
…なんだか、ひとが少なくなったみたい。
みんな帰っちゃったのかなぁ。
……帰っちゃうのかなぁ。
俺たちは防衛隊を全滅させりゃ勝ちなんだから、明日の時点でミッキーとアーノルドの二人。
二回回避すればいけるぜ。確かにそれでも難しいけどな。
−温泉宿−
[ケネスは宿にたどり着いたところで、見知らぬ少女に張り付かれた。]
え?誰?この人の身内?
[混乱している間に、部屋からたたき出される。]
病院に電話しなくて大丈夫なのかな。
怪我もないし、息も整っていたから大丈夫そうではあったけれど……。
[ケネスは、部屋の外をうろうろした後、廊下を歩き始めた。]
そんなところに隠れても無駄!
出してあげないから!
ソフィー!
これから愛するあなたを助ける為に、長官が駆けつけるの!
でもって、わたしの下僕のベルナルト君がその長官をやっつけるっていうシナリオどう!?
・・・・・・しょうがない。
では本日は個人的な恨みも含めて全力でやらせてもらおう。
[え、長官の全力って・・・・・・※地球防衛村1参照]
ではレッド、しばし留守にする。
久しぶりに、私も封印されし白き獣のパイロットに戻るときが来た。
[いつの間にかパイロットスーツにヘルメット片手姿となっていた。]
その提案は大変魅力的ですが残念なことにわたしの眠気がマッハです!
[メタ発言しながらソフィーの あなをほる こうげき!]
−温泉宿の地下−
[説明しよう、この温泉宿の地下にも長官専用拠点防衛用二足歩行マシーナリーのドックが設けられていたのだ。
無論そこにあるのは]
まさに○年振りの出撃だな。
ギルゲイン。
[ああ、やっぱり]
ああ、そうか。
んじゃ、先におっさんやってミッキーと頂上決戦だな(何の
ほどほどにがんばるさ。
つうかベル、お前カミーラの下着まで盗んでたんだな。
後で殺されるぞ。
[説明しよう。
ギルゲインとは、長官が妄想した某モ○ルスーツよろしく戦闘用ロボットなわけだが、これを地球暴威軍が特別に設計、実用化まで進めたロストテクノロジー的マシンである。
全長18M程度、出力は大気中のエーテル(場合によっては人間の心や魂)を取り込んで力とする『ギルファイン・ドライブ』を組み込み無限のエナジーとなっている。
本来13〜18才くらいしかパイロットになれないのだが、特例として長官は精神年齢カウントで許可されている。
念のためにいっておくと、この直後に開催される某村とは一切関連性はない。ここ重要]
[ヘルメットをかぶり、ギルゲインの足元のボタンを押す。
オートモーションでギルゲインは片膝をつき、掌を長官に向け差し出す]
これに乗れというのか・・・・・・?
[毎回の恒例行事ですので気にしないでください]
[コクピットに乗り込み、電源を入れる。ういーんという鈍い音と共にギルゲインが立ち上がっていく。
そしていつものようにマニュアルを取り出し読み出す]
何か武器は無いのか!
[知ってるくせに]
は、ハイパーメガエレキテルバズーカ!?
こんなものを撃ったら、ベルナルトどころか温泉宿まで壊れてしまうぞ!!
[撃つ気満々でしょ]
くそ。なんで戦争なんか・・・・・・
なんで人間は誰かを恨む事しか出来ないんだ!!!
[恨んでいるのはあなたです]
っと!ソフィー!無駄なあがきはやめて!
この日の為に、WEUTLの放映クルーまでやとってあるの!
あなたは、最前列で長官とベルナルト君の戦いが観れるんだから、おとなしくしてなさい。
― 阿須山 ―
ギルゲイン……そうか。本気だな。
ならば俺は逃げ切れまい。
[ケツまくって逃げようと思っていたのだが、どうやら無理だったようだ。
立ち止まり、振り返る。それが来る方向を向き、右の人差し指を突きつけた]
……行くぜ一万と一回目のチャレンジ。
魔貫光殺砲!
[出た]
はっ!
この声は整備のミッキーさん!!
[インカムから聞こえる声]
俺、出来るかどうか分からないけど。
避けるだけなら何とかなると思います!!
[ハッチが開く]
村長 アーノルドは、 ベルナルト を投票先に選びました。
−阿須山−
確かこの近くに敵の反応があったはず・・・・・・
[そう言うと、ギルゲインに向けて光線が一閃。
間一髪のところでビームシールドで防ぐが、大きな衝撃がコクピットを襲った]
くそっ、なんて出力のビームライフルだ!
[発射した相手を補足しようとしている]
違うぞベルナルト、それは違う。そこは巨大化するんだ。番組的に考えて!
・・・まあ番組的にはガ○ダムっぽいギルゲインよりも電○剣唐○割りじゃないのかと思うが。
ごくつぶし ミッキーは、のんだくれ ケネス を能力(占う)の対象に選びました。
−1Fロビー−
何か、すごい音がするな。
近くで工事でもしてるのかね。
[ケネスは、自販機で買ったコーヒーを飲みつつ、くつろいでいる。*]
[そして、スラスターを全力で吹かしながら阿須山に着陸した。眼前にはベルナルト]
お前がいるから、戦争が終わらないんだ!
悲しみの炎が消えないんだ!!
[いつの間にか涙が頬を伝っていた。
もうなかないと決めたのに。大事な人・・・そう、マグノリアを失ったときに涙なんて枯れ果てたと思っていたのに]
うるああああい!!
ここからでていけええええ!!!
[ハイパーメガエレキテルライフルを構え]
ハイパーメガエレキテルライフル・キーック!!
なるほどなあ…。
相手がでかくてこっちが人間のまま、とかは割とよくあるんだが、ロボットで人間踏みつぶすってのはある意味斬新ではあるな。
おっかねえ…。
[え、キック?]
ゲブラオッ!?
[もろに喰らった。胴体が真っ二つに千切れそうな衝撃。というか普通なら千切れている。良かったねエイリアンで。まだ死ねないから次の攻撃も受けられるって死んだ方がマシだろこら]
まだだ、まだ終わらんよ!!
[背中のビームライフルを抜き去り、構える。
すうっとピンク色のビームが美しく伸びる]
うおおおおおおおおおお!!
[そう、人の思いが。そして魂が。彼の手からグリップへと通じそしてマシンに流れ込む]
人の思いは力なんだ!!それを信じないお前には分からないだろうけれど、この力で今度こそお前を倒す!!
食らえ!エルボー!!
エイリアンすごいですね。
いまちょっとエイリアンを応援したくなった。ギーガーっぽい何かに変身してもいいんだぜ?
[たこわさをつつきつつ]
そろそろどういう構図なのかわからなくなってきたぞ。巨大ロボットが人間サイズにスープレックスとか。
実はギルゲインが人間サイズ説を唱えよう。無理がありすぎるがその方が想像しやすい。
[考えるな、感じるんだ]
[全部プロレス技だ! 度肝を抜かれ、表情に焦りを浮かべる。
それは、魂が刻む義務。リングを囲む数多の観客に、テレビを通して観戦する人々に、見せつけなければならぬ聖誓]
く、クソッ……まさか、そんな手でくるとは!
[そう……これがプロレス技ならば。
全て、受けきらなければならない!]
ベルナルトすげえな…。
[大根旨い]
あ、んじゃ俺熱燗一本。
あと冷奴も。
プロレス技、あのガタイでする必要あるのかよ…。しかもベルナルトは生身だろ?
どーやってかけてるのかほんと不思議だな…w
たしか最初の説明でギルゲイン、18メートルって書いてたはずなんだが…w
ベルナルト、巨大化するんだw
まあ人間サイズでもタイガードライバーとか殺意しか見えんが。そして幾つかわからん技が。
隣村のイライザはラ神に愛されているな。
しかし、基本的に全日系の技がメインだな…。
シャイニングウィザードは武藤だし、タイガードライバー91は言うまでもなく三沢、
ジャイアントスイングで思い出すのは馳浩だからなあ…。
・・・・・・ふう。
[3カウントが聞こえる。厳しい戦いだった。
だが、彼は戦争に勝利したのだ]
なんで戦争は悲しみしか生まないんだ!!
[と言いながら、ベルナルトとソフィーを回収しながら基地の方へと飛び去っていった]
素敵です、長官・・・・・・。
[あず山の頂上で囚われの身らしい立場から]
流れ的にはあれですよね、このままわたしをこの窮地から救ってくれて愛のベーゼを・・・。
って、ああっ もう回収されちゃってるっ
No! 確定ロールNo!
[不満をあらわにしてブーイングしつつ回収された模様**]
STFは蝶野で、ステップオーバー・トーホールド・ウィズ・フェイスロックの略、修羅の門では飛田が「インペリアルホールド」って名前で使ってた。
アックスボンバーはあんま説明する必要もないかもしれないがハルク・ホーガンだなw
エメラルドフロージョンはもう長い事見てないなあ…
コレも三沢の技だから、誰も後継者いなかったんだよなあ。
リングの上で死んでしまったから。
しかし、ロボット戦だから、てっきり射撃戦かビームサーベルの斬り合いになるかと思ってたんだが…
なんでプロレス技なんだw
不思議な展開だった…そしてベルナルトの仇はオレが…取っても仕方がないなw
数年前に見たヒーロー戦隊ものだと、足払いで怪人を転ばせて、二人で足を一本づつ引っ張って、そのまま街頭に股間をぶつける、とかやってたな…。
あれは子供が真似するから禁じ手にして欲しかった><
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