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[ぼんやりとした目で、手を見つめる。
そこにはまだ、ぬくもりが残っているような気がして。ほんの少し笑う。]
後で、百合のひとに、ありがとって言わなきゃ……
むっ!?
[なんだろう、この気配。
いかん、フェアリードリームフォーエバーにセンサーが反応しているようだが今は自粛自粛。東京から追い出されてしまう]
ゲームブックかw
29に進んだら死亡フラグのようにしか思えん。
生き残るためには14しかないな…。
そして14に進んだらレベッカの病室にたどり着くわけだ…w
大丈夫だ、アーノルド。
すでにオレのSLB-MRはアーノルドを追放すべく、照準をセットしてある。
しかし、みんな今日は寝たまんまなんだなあ。
長官つまんない。
せっかくベルナルトとは最終決戦という名の日本最終予選試合をしようと思っているのに。
[長官ちょっとオトイレ]
14は、J・H・ブレナンの人がよく「死のパラグラフ」に設定する数字だ。つまり、そういう事だ。
その筋ではえらく有名な数字らしい。僕は最近まで知らなかったぞ。
・・・SLBってバリエーションがあったのか。
[えっ。・・・ははは、まさかそんな。中の人がな○はを観た事が無いなんて事は。えっ]
−食堂−
[気がつくと、テーブルに突っ伏して寝ていた。
がば、と起きて、口許をごしごし。]
……おや、アタシとしたことが。
ちょっと飲み過ぎちまったかね。
― 屋根の上・一番高いところ ―
……月が、美しい。
そうか、今日は戦夜か。
[呼ばれたのであれば、参応しなければなるまい。
今期の可能性をほぼ失ったとはいえ、ベルナルトは今はまだ王者である。
それは、チャンピオンの義務などでは断じてない。
自らの器が、それを拒むことを許さぬのだ]
−長官室−
さて。では今度こそ。
[そう言うと、トイレからバトルスーツという名の全身タイツ姿の長官が出てくる]
では、すまないがしばし留守にする。
・・・・・・大丈夫だ、生きて帰る。
[そう言って長官室を後にした]
[月を見ながら、一升瓶を傾け中身をコップに注ぐ。口に含めば、酒精の高さに喉が灼けた。
夜風に冷えた身体に、熱が注ぎ込まれる]
やっぱ、ちと強いな。
悪くないが。
[ところで、今は夜でいいのかな?]
ソフィー!死んで!
[メイは、長官部屋にいきなり入ってくると、机の上に突っ伏しているソフィーの背中に包丁を三本突き刺した。]
仲居から全てを聞いたよ。わたし、馬鹿みたい。友達だと思っていたのに。
わたしは、エイリアンじゃない!
あんな下等生物じゃない!
エイリアンは、ヘンリエッタとミハイルの二人!
適当にメロドラマやって誤魔化しているだけ!
親が居ないとか、記憶がないとかは、エイリアンだから、人間生活に慣れていないから、怪しさが目立たないようにわたしが作った設定。みんな騙されちゃダメ!
[一息に捲したてたメイは、呻くようにため息をつくと、ソフィーを棺に収めた。]
わたしたち、二人旅に出る。
−屋根の上・本当は昼だけど何故か闇夜−
・・・・・・
[音も無く屋根に舞い降りる影。
そして、ベルナルトの足元へとシュッと手裏剣のようでまったくそんなものではない三角形の布切れをエクストリームアイロンがけの第一人者によって手裏剣並みに切れ味が増している何かを打ち込んだ]
・・・・・・ 決闘だ。
[さっきのは決闘申し込みの合図だったらしい]
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