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しかし、とんとん拍子に進み始めたのは良いが、話の着地地点をそろそろ考えないと、危うい気がするな。
[今の状態は、設計図も作らずに材木を積み上げているようなものだ。
最後はどういう形にしたいのか、そろそろ考える必要があるだろう。]
クライマックス、どんでん返し、オチ……か。
[「起承転結」の「転結」の部分、毎度の事ながらここが難題なのだ。
ケネスは立ち上がると、腕組みをして廊下を歩きながら、考え始めた。*]
―あず山のどっか―
え、なにこれどういうこと?
[暗く狭い何かの中に閉じ込められた状態で目を覚ました。
閉じ込められている状態からではそれが棺おけだということさえ気付けない]
司令室、司令室。
ソフィーより連絡です。
[当然ながら通信装置にもなっているブレスレットを通じて話しかける]
ひとまず現状、わたしは動けません。何者かによって捕らえられてしまったと思われます!
いやそれはあんまりだから帰ってこいというならなんとかしますがひとまず今日はベルナルト氏でいかがでしょう。
いい感じに長官との因縁が盛り上がっているわけですし。
以上、通信を終わります。
・・・あああああああああああああ。
[通信を切ったところでまたベルナル"ド"言っている事実に気付いた]
―あず山―
[考え事をしていたケネスだったが、ふと気が向き、デジカメを持ち出して、あず山まで来ていた。
山の中の宿を舞台にするなら、背景の資料は多いに越した事は無い。
そう思いつつ、辺りの風景写真を撮る。]
……気のせいか、女の叫び声がするような……。
[よくある幽霊話を思い出し、少しぞっとするが、招待を見極めたいと言う好奇心が上回る。
ケネスは、声の主を探してみる事にした。*]
朝から決めると言っていた長官が来てないな。
停電始まってるみたいだし、巻き込まれてるのかもしれん。
一番判断に困るのがメイかもなあ。
エイリアンの手先にも見えるが、単に素でやってるだけな気もする。
−長官室−
[ガラッ]
話は聞かせてもらったぞソフィー!!
判った、今日は個人的な恨みも含めてベルナルトを成敗するとしよう。
ソフィーの救援も向かおうとは思うのだが・・・・・・お前どこにいるん?
なんか近くまで宿泊客行ってるみたいだからうまいこと回収されてくれ。
・・・・・・で、ということは私が成敗するの?レッド。
メイはレンジャー達が対決を避けている説を唱えてみるか。つまりレンジャー達はメイのメイドだったんだよ!
な、なんd
つまらん。
すごいことになってたwww
やばいどうしようなにがやばいってやろうと考えていたネタ実行するのが一番てっとりばやいんだけれどケネスに被害がwww
―あず山のどこかの地中―
ううん・・・。
[開かない。どれだけ力を入れても棺おけの蓋は開かない。
もうこれ棺おけ自体の強度とかじゃないよねってレベルな気がする。そりゃそうだ埋められているんだし]
エイリアン以外の事でこれを使うのは気が引けますが仕方ありません。
[意を決して懐からがさごそとなにやら取り出した]
最終奥義!微塵がくれの術!!!
[いわゆるひとつのダイナマイトが百五十屯!]
―あず山の中腹―
ふぅ・・・。
あと少し、爆心地に近かったら危ないところでした。
[服についた土埃をぱんぱんと叩き払って、さてここからどうしようとつぶやいた]
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