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特A級の即死好きフリーダムファイターがいるのではやむを得んさ。
あれだ、きっとアーノルドも例の宝具を持っているのだろう。妄想を具現化するという、あれを。
SLBに詳しいなフレディ。もしかすると、その調子だと噂の劇中劇時代のことも知っている・・・のか?
ホントかい?そいつは嬉しいね。
[嬉しそうに笑って、胸を張るヘンリエッタを抱きしめた。
豊満なバストにヘンリエッタの頭部が沈み込む。]
エッタは、お父さんのこと、好き?
[その時、ミハイルの声が聞こえた。
声のするほうに振り返る。]
ああ、ミハイル。
ずいぶん父親らしくなってきたね。
見直したよ。
あ、おとうさん!
[ミハイルの声がした方に、笑顔で振り向き]
あ、あう?
はしゃいでない、よ!そんなには……
[少し恥ずかしそうに、カミーラとミハイルの顔を交互にちら見]
ふん、ルーキー呼ばわりとはな。
まあいい、そんなものはこの決闘で決着がつく!
さあ逝かん、約束の大地へ!!
[そう言うと、闇に紛れて山へと高速移動を開始した。まさに影技!!]
ミハイル・エッタ・カミーラ
−−−−ホームドラマの壁−−−−−
ケネス
−−−−−−常識人の壁−−−−−−
アーノルド・ベルナルト
−−−−人類が理解できる壁−−−−−−
メイ
……
いや。
メイは考えてない…気がするんだが。
ベルナルトの考えてるが100だとするとメイは20くらいに見える。
それすらも、計算か?
[カミーラの胸に埋もれるエッタを見た]
息苦しいだろ、それ。
父親らしくって言われてもなぁ。
父親が実際どんなもんか、わかってねぇし。
どうした?
[エッタの様子に首を傾げた]
はうっ?
[抱きしめられて、頭が柔らかな弾力に沈む。
びっくりして、じたばたじたばた。]
え、えっと、
[ミハイルの方をちらっと見てから、目をそらす]
……キライ、の反対の反対の反対!
なんであんな高速走法ができるのかね……。
[自分には無い特技だった。後頭部を掻き、とりあえず一升瓶とコップを持って屋根から降り、自分の部屋に置いた。
自分の脚以外の移動手段はないので、ちんたら歩いていくしかない。だいぶん待たせるだろうが、こればかりは仕方ない。
特に準備はなかった。夜の山だというのに、命綱も懐中電灯も持たない。衣装は替えもせず普段着である。
目立ってはならない。自分たちは盗人……それも、誇り高きこそ泥なのだから。特別な道具は持たない。
必要なのは、心。魂の色さえ変えれば、他は必要なかった]
さて……行きますか。
ふふ、エッタは可愛いね。
[自分とミハイルの顔を交互に見て腕の中から逃れて走っていくヘンリエッタの背中を見送った。
ミハイルの言葉には眉を顰める。]
わかってないって、アンタ、父親としての自覚が全然無いのかい?
まあ、本来騙り要員のメイがどうにもならなかった、ってだけで確かに考えてないんだろうが(苦笑)
しかもクトゥルフがバッチし話しかけてるから、今さらエイリアン騙りもできねぇし。
でもま、これで占いが残ってたら、その時は村人扇動して防衛隊を真正面から潰しにかかる計画もあったんだ。俺には(ぉぃ
もういなさそうだけど。占い。
― 阿須山・崖 ―
[徒歩で一時間半。それなりに急いできたが、おそらくはだいぶ待たせただろう。
先に来ているはずのチャレンジャーを見つけようと、辺りを見回す]
…だから。
言っただろ。俺には記憶がないって。
自覚以前の問題だ。
何か思い出すことがありゃあいいなと思ったんだけどなぁ。
ひょっとして、思い出したくねぇのかもな。
[母親が遠くに行ってしまったといっていたから]
本当に俺が父親なら、エッタは連れて帰る。
それまでに記憶が戻れば良い。
戻らなくても。
エッタが俺を父親だと慕うなら、それもいいかなと思ってるさ。
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