番外編ってなんだ?って思ったけど、けっきょく前回も含め歴史に残る最終回だったと思うんだ。
冒頭でもはや足を見ただけでむぎと判定できるほどになっている自分に気づいて、知らぬ間に膨らんでいたその存在の大きさを思い知らされる。そしてたしかに本編と違うどことなく漂う寂寥感と緊張感…を切り裂く唯かわいいよ唯の安心品質。そしてその寂寥感の原因も、けっきょくは超ふつうの展開。でも卒業とかのありがちなお涙ちょうだいにつなげず、やっぱり日常にもどってきて、ある意味オチなしなんだけど結果としてぼくらは永遠に2期を待ち続けることができるすばらしい大団円。
まとめると、実は澪派です。そしてかきふらいは俺のフライ。律ちゃんあずにゃんのことも、ときどきでいいから思い出してください。
ちょっと聖地巡礼ホイホイされてくる。