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(中)
しかし、これでセシリア監督なら本気で切ない。
……うーん。ローズを食べる気だったら
わざわざ霊能者に名乗り出ないと思うんだ。
占われやすいとこにいたって殺せばいいだけなんだから。
そうなると、やっぱりシャロ真で考えるのがベストだよね。
ソフィーのセシリア狼判定は
ぼくもローラーの中に入れさせる為と考える方がしっくりくる。
そのために、どちらが狂人がわからない占い師を殺した。
行動を考えると、そうなるだけれど。。
明日エピなら、本気でせつないね。
……でもね。私は、にいさまもキャロルさんも、さほど疑いを向けるには当たらないと思ってる。
[なぜなら――と推理を紡ぐ思考に割り込んで、キャロルの問いかけが思い出された]
私がキャロルさんをどう思ってるか……情報が増えた後だから、答えるには遅いかもしれないけど、言っておくね。
占い希望に上げたのは、これもまたトビーが……なんだけど、最初に占う希望に挙げてた相手に対してどんな結果を伝えてくるか、知りたかったから。
私自身からは、他の人に色々尋ねてるとことか、脅えたり怒ったりしながらもこの悪い夢を何とかしようってしているところにすごく人間味を感じたよ。人間味、って単語の使い方、おかしいかもしれないけどね。
でも、この状況が「監督」の望み、作り出したものだとしたら……。
それはどう考えても、非人間的な感性の持ち主だと思うんだ。
[それで――と、視線を戻した。誰よりも私を惹き付けるひとへと]
でね、それはにいさまにも言えることだと思うの。身内びいきだと思うし、にいさまも確かに時々へんだけど……でも、私は信じてるんだよ。
[だって――と続けてしまいそうになって、私は心の手綱を引き締める。話を戻さなくちゃ]
それで、えぇっと。
シャーロットさんがソフィーさんを監督だ、と言った件について指摘するね。
もし彼女が監督だったら――それはソフィーさんが本物で、あの二人を処刑すればおしまいってことだけど――、ソフィーさんを監督だという嘘はつき難いと思う。
監督じゃなかったけれど偽物だ、って言いそうに思うの。そうすればトビーは監督だってことになるし、占いの信憑性も下げられるしね。さらに、処刑候補の筆頭に来ちゃうのも明らか。
監督にとってはデメリットばかりだと思うんだ。
一方、協力者ならソフィーさんはあれで妥当だけど。でも、それなら監督はトビー。ローズさんとの比較で考えると、その可能性はあまり高いとは考えにくいんだ、私には。
ただ、少し前のウェンディちゃんと
シャーロットお姉ちゃんへの問いかけとかを見ていたら
ウェンディちゃんも、監督ではないように、見えてしまったんだ。
あと、キャロルお姉ちゃんの占い先が
最初は、クインジーお兄ちゃん
次は、ハーヴェイお兄ちゃん、と
両方監督ではない人をあげているんだ。
そこも気になったんだよね。
牧童 トビーは、村長の娘 シャーロット を投票先に選びました。
[心をを落ち着かせて][冷静に][思考を止めるな]
[自分へと言い聞かせるように]
ローズお姉ちゃんは狂人で霊能者の1人が監督だ。
つまりは、ソフィーお姉ちゃんが真の霊能力者なら
シャーロットお姉ちゃんがいなくなれば…
ぼく達はここから出れるって事になるよね。
それなら、ぼくは……
[悲しい表情][小さく、謝罪の言葉] [ごめんね。と]
シャーロットお姉ちゃんを…殺す。
そして、もしも、このシナリオに終止符が打たれないのならば……見つけてみせるよ。
どこかに隠れている、監督をさ。
白と赤のコントラストの中に、5つの動かない肢体、7つの動く狂気。
それがあたかも万華鏡のように燦めく舞台。
創造主も粋な計らいをしてくれるモノだぜ。
[亡骸からトビーへと視線を移す、その瞳、虚ろ]
私は確かにそう言った。
逆に聞くけど協力する人が名乗り出ない事ってあるの?
それって協力してる事にはならないんじゃない?
協力してるんだから嘘をついた、
そう考えるなら嘘をついているのは二人、
そして犯人は一人。違う?
[その瞳はトビーを捕らえているのか、虚空を見ているのか]
両方監督ではない人を、あげて、いる?
意味がわからない・・・。
それはトビーが思う監督だと思う人を私は指名していない、
そういう、事?
[小首を傾げている]
……シャーロット嬢が監督やらだとは
私はあまり思えないのだが。
自らを処刑せよと言う発言、
事実彼女は危うく殺されるところであった。
潔白である、犯人ではないという証明のつもりで発言したとは到底思えん。
まことに死を願っていたとしか思えんのだが。
そして、彼女はマドモワゼル・ソフィーを犯人だと告発。
占い師に犯人が居ると見ている者がいる中、
霊能者に犯人が居るとシャーロット嬢は言った。
彼女が犯人なら勇気の要る発言だとは思わんか。
[其処まで謂って、剣でこつ、と床を叩いた。]
ナサニエルお兄ちゃんに聞かれたから、疑っていた理由を言っただけで今は、キャロルお姉ちゃんを疑ってはいないんだけどなぁ。
[ちかちか][裸電球の点滅][一寸訪れる闇]
そう、話に対しての対応の様子もすこし気になっていたんだったな。なんだか過剰な気がしちゃって。
ただ単に疑問を残さないようにしているのかもしれないけれど。
[ふぅ、と息を吐き]
…お姉ちゃん、協力する者は名乗らない可能性は
ゼロ、ではないとぼくは思う。
けれど、あの状況ならそれはないだろうね。
お姉ちゃんの言っていた事は、理解できるよ。
ただ、あの時のお姉ちゃんが、あそこまで
はっきりと言い切る所に違和感を覚えたって事。
ああ、わかりにくかったかな。
ぼくの視点から見ると両方監督ではない人をあげている事になるよね、って事だよ。
[もう一度、こつ、と床をたたいた]
まあ、それでも。
守る者が名乗り出ていないものの中に
まだ生き残っているとして。
守る者を護る為に、処刑を能力者
―――この場合、既にやるべき事をなくしてしまったシャーロット嬢―――へと執行するのは、
悪い話ではない、のかな。
[生き残り7人、この中に1人犯人。]
早く奴らをしとめなければならないが―――
さて、どうすべきか。
さーって、いきなりだけど
ここでこのペンダントの解説だ。
実は、このペンダントの透明な石は
水晶!!
ではなくって、唯のガラスだよー☆
中にフィラメントが仕込んであるんだ。
そして、ぼくがこっそりスイッチを押すと
2種類の色の光を出す事ができるんだ。
小道具さんの力作さー☆あははー☆
(中の人は真面目RPに飽きたわけではありません)
ゼロでは、ないわ。
けど犯人が二人共名乗りでたら
余程の事が無い限り生き残れないわ。
最初はほとんどの人が
占い師や霊能者の存在を認めなかったんですもの。
私がそうだったように。
だから協力者は名乗り出た方が良い。
そう思うわ。
[その虚ろな瞳はトビーを捕らえる]
残りは…――3人。
ナサニエルお兄ちゃん。
ラッセルお兄ちゃん。
ウェンディちゃん。
シャーロットお姉ちゃんが真霊能者なら
この中に…あと1人、監督がいるんだね。
[よろりと][壁に背を委ねながら]
[ゆっくりと立ち上がる][確かめるように]
まだ…使える。
力を使うことができる…。
誰に…?誰に使うべきだ…?
[赤][青][黄][視線を投げながら…思案する]
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