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カチューシャ に 13人が投票した。
ベルナルト に 1人が投票した。
異国人 マンジロー に 1人が投票した。
カチューシャ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、異国人 マンジロー が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、学生 ラッセル、 イライダ、医師 ヴィンセント、冒険家 ナサニエル、牧師 ルーサー、双子 リック、村長の娘 シャーロット、旅芸人 ボブ、逃亡者 カミーラ、 ベルナルト、お嬢様 ヘンリエッタ、文学少女 セシリア、 アナスタシア の 13 名。
やあ、おはよう。
水着泥棒が判明したということで、安心して新しい水着を干していたらまた盗まれてしまったぞ。
どうなっているんだ。
[爽やかな朝である。]
……、……
[夢うつつの中気づいていた、
タオルケットを掛けてくれた人物に視線を向けると
「さんきゅ」
と小さく呟くのであった。]
…おー、おはよ。
寝れた?
[起きたらしい幼馴染の様子に、ひらと手を上げた。
ワンコも起きたらしく、尻尾振って近寄って来たのをわしわし撫でてやったりして。
…寝れなくて結局徹夜という有様である。]
まてビキニってどゆこと!!
しかも白!
視覚の暴力!
布地の増加を要求する!!
[なおそのころ、エクストリーム水着泥棒本部では審議の真っ最中であったという。]
……、なんだよ悪いか。
そう簡単に変わらねーって。
[苦笑する様子に、拗ねたらしい。
む、とした表情で言い返す。]
しゃーねーだろ。
…気になって寝付けなかったんだから。
悪くはないけど。
[面白がるように唇のはしを上げた。]
……うん、それでいーよ
それがいい。
[海の方を見た]
気になるって、カチューシャ?
…面白がってんだろ。
[海の方を見る相手を、少しだけ睨むようにして。
そうして一つ小さく苦笑を零すと、己も海の方へと視線を移した。]
まーね。…悪いことしたなぁって。
怖い思いしてねぇといいな、…とか。
…あとは、防衛隊の任務の事とか。
べっつにー。
[犬の横に屈んだままうそぶく。頬杖つくようにしながら、ゆるりと半眼になった。]
だいじょーぶだよ、黒子さんの仕事は丁寧だし
お前は悪くねーし、
やれっつったの俺だし
[ぽんぼん軽く]
……水着泥棒逮捕 ?
[うーん、とヴィンセントの去っていった方を見た。濃い]
うっわ、嘘くせぇ。
[けら、と小さく笑った。]
まぁ、黒子さん達の仕事は迅速丁寧だし
…そこは心配してねぇけど。
──それこそ、ベルの指示の所為とか思ってねーよ。
…何つーか。
水着泥棒は、どういうチョイスしてんだろうな。
[あとヴィンセントはどういう水着を買ったんだ]
−ホテル・スイートルーム−
[気がつくとベッドでアナスタシアの隣にいた。]
はて、わたくし、昨日はいつの間に外出して、いつの間に帰ってきたのでしょう。
負け犬も歩けば諸星あたる、とでもいいますか。
まあそれはともかく、わたくし、どちらかと言うと藤波竜之介派な負け犬でございます。
うっわ 俺信用ねー
[笑いつつである。]
えー、思っときゃいーのに。
[入道雲ばかり見つつ続けた。]
なんかこうあれだ
意外と厳密に決められたルールに則ってる気がするんだよなあ……
[ビキニ。]
笑いながらじゃ、信用もなんもねーよ。
[くつくつと笑う。耐えきれずに少しだけ肩が揺れた]
何でだよ。…ベルの所為にする理由がねぇっての。
…、…雨降るかな。
[入道雲に、夏だな。とか呟いたりして。]
被害状況を見るに、未成年の水着には手をつけて無いっぽいし
……あと、何でヴィンセントさんのは下だけだったんだ…。
[何だ、被るのか。]
…あ、そういや、もっさり子(仮)から何か預かったんだった。
[はた、と思い出してポケットから小瓶を取り出した。
軽く振ってみると、カサカサ音がする。]
…何だこれ?
えー、そっかなー
[あはは、と笑う。営業スマイルではない笑顔だ。]
なんでさ?俺が言ったんよ?
……んー、そうだなあ
降れば涼しいだろうなー
[眼を細めた。鴎になりてーなどと呟きつつ]
未成年に手を出さないのはたいへんよろしい、おまわりさんも安心だ。……そうでもないな。
……慌ててておいてったとか?
[眼鏡の代わりにつけるんだ。]
それで信用するとか、難しすぎだっつの。
[笑いを堪えきれないまま、
とりゃ、と脇腹を肘で突こうとする。]
…指示出したのはベルだけど、それは意見纏めただけだろ。
──誰にやれって言った訳じゃないし、
最終的にやるって決めたのは、俺だし。
……涼しくなるなら、いいな。
[呟きを聞いてか、視線を向ける。
…何、飛びたいの。とか聞いたりして。]
…いや、何かしらの紳士協定が結ばれてるみたいでも
そもそも泥棒の時点でアウトじゃね…。
──慌てて。…あー優先度的に下の方が重要だったのかもな。
[分からなくもない、と真顔で呟いた。
えっ、眼鏡の代わり…?!それは、なんだ。良い子は真似をしてはいけません。]
無人島で拾った…んかな。
何か絶え絶えになりながら、必死に託されたけど。
[何かはわかんねえ、と首を傾げながら
差し出された割り箸をサンキュー、と受け取ると
慎重に瓶から紙を取り出した。
ちなみに、本来一緒に入っていたであろう
ヴィンセントの赤いブーメランパンツは、遭難時のお友達
海藻カカシの頭に被せられたままである。
よってリリースは成立している…かもしれない。
俺の知るところじゃないが。]
そっかー
じゃ、こう?…っ!
[キリッとした顔でようやくラッセルを見たが脇腹をこづかれて雲散霧消した。笑う。]
もーなにすんだよー!
んー、そっか。
まあそりゃさあ、しゃーねーじゃん
見物組多いんだもんー
[はたらけーと電波を飛ばした]
飛んで飛んで、どこまでも飛んでくの。
すげー気持ちよさそう
[最後は消えたらハッピーエンドかなーと思ったが飛んでる鳥にも、分からない苦労。]
― 民宿 ―
んーっ……んっ! It's hurt...(あいたたた)
[大きくのびをしたあと、お約束の筋肉痛。でも、もう問題ないレベルまで痛みは退いたようだ]
ここがあの女のハウスね。じゃなくて、ここがミンシュクね。……ミンシュクでいいのかしら。ミンスク?
[それベラルーシの首都ですよ。空母を連想した人は怒らないから手を挙げなさい]
落雷だと何も思わないけど、稲妻だと「僕を責める」ってフレーズが頭に浮かぶのはどうしてかしら。
[電波を†~~~ビビビしながら、ミンシュクを見学させてもらうよう交渉中]
―民宿―
[起きて顔を洗っていると、「お前、最近どこに行っているんだ?」と言う声が聞こえた。
洗面所から出ると、寝転がりながら片肘をつき、テレビを見ている父親の背中が目に入る。]
ん?「海の家」だけど……。
[そう答えたリックに、「ふーん」と興味無さげな返答が帰ってきた。]
……とーちゃんさ、かーちゃんに帰ってくるようお願いする気とか無いの?
[思い切って聞いてみたが、返答は無い。
背中しか見えてないこともあって、拒絶されている気分になる。]
そーいや、かーちゃんが消えた日、何でとーちゃんが家にいたんだろう。
[ふと、そんな疑問を抱く。
学校から帰ると、母がいなくなっていて、仕事のはずの父がいた。
母親が出て行く時に父親を呼び出して話したと言う事だろうか。
いや、そもそも母が出て行ったという、自分の想像は正しいのだろうか。]
……ねぇ、かーちゃんって……生きてるのかな?
[それは、もやもやした気持ちから何となく出た問いだった。]
[問いを言葉にした瞬間、笑い飛ばされると思ったリックにとって、父の反応は意外だった。
背中越しに振り向いた、父の刺すような視線。
その目には驚愕の色が浮かんでいて、真実の一端に触れたことを確信させた。]
え……じょ、冗談だよ、冗談。
そんな、怒んないでよ。
[確かに見て取った驚愕を、怒りだと思い込むことにする。]
あ、俺、海行って来るから!
[固まった空気に耐えられず、リックは海へ向かう事に*した。*]
そうね、じゃあ一泊だけするって事でいいかしら? ……キャッシュが心許ないわね。ここってカードは使えるの? そう。ならこれでお願い。
[ヘンリエッタはミンシュクの女将さんにVisa Infiniteカードを差し出した。真っ黒なカラーリングのカードだ。実物一度見てみたい]
だがあの父親の真実を探るのには賛成だ……気になるな。
[昨日某探偵よろしくブレスレットを変化させた幼馴染をちょっと見た。ムチャぶりもいいところである
―海辺―
確かにとーちゃんがあんなだから、かーちゃんはよく怒ってたけど、そんなドラマみたいな事あるのかなぁ……。
[普通の夫婦喧嘩だと思ってたけど、もっと深刻なものだったのだろうか。
リックは2人の父と母という面しか知らない。
男と女と言う事なら、今の自分が想像もつかない、もう少し複雑な感情があるのかもしれない。]
……いや、無い……無いだろ、いくらなんでも。
だって、とーちゃんなんだぜ……。
[沸きあがる思いを打ち消すように、つぶやきつつ、「海の家」に向かってとぼとぼと*歩いていた。*]
説明するね!
地球防衛基地のゲートはDNA認証により開かれるね!
当初、ブラック(仮)として連れてこられちゃったボブはそのときにDNA登録されており、隊長さんのずさんな管理で登録が解除されないままいまに至るよ!
ついでにここのセキュリティ、見覚えあると思ったらボブの会社で扱っている製品ね。
職権乱用したら幾らでも犯罪よくないねダメ、絶対よ。
ー 衛星軌道上 ー
『昨日はあまり変動がありませんでしたね』
『そうだな、局所的すぎてあまり参考にならないな』
『今回はかなりイレギュラーな状況だと思われます。方針変更しますか?』
『いや、このままの状況を維持する。これはこれでありえる展開どからな』
『了解です。そういえば昨日の探査はどうだったんです?』
『ああ、また一人発見したぞ。個体名ほアナスタシアだ。下に通信を頼む』
『わかりました。送信完了です!』
[ベッドで目を覚ました。
隣にルーサーがいるのを見て眉を寄せ]
…鍵今日こそは閉めたはずなのに…。
いいえ、いつの間に戻ってきたのかしら。
……まさか、昨日眠ったときに既にここで寝ていた――?
[まぁいいか、と思い直して起き上がり]
…うん?
少年の父親の真実を探るのは賛成だけど
[…む、無理だよ?
幾ら昨日某探偵まがいの事をしても、実際探偵違うよ??
と幼馴染の視線にふるふると首を降った。
でもあの少年の家庭環境は非常に気になります。
はよ、続きはよ。(バンバン)]
[シャワーを浴びに]
最後くらいお色気シーンあった方が良いのかしら?
いらないわよね。
[画面の向こうに向け呟くと、浴室へ消える]
[なぜかは分からないがリックにイカ焼きをおごろうと心に誓う勤労青年であった。]
俺、この戦いが終わったら
基地の改造するんだ……
[フラグです。]
[もう腹の虫も泣き疲れたのか、音を出さない]
…………。
[昨日のイカ焼きは有耶無耶のまま、カレーシェフの姿が消えた海の家。
少年探偵(?)が穏便にコトを済ませたとは知らず、緩やかに飢餓へと向かう(のワの)
小瓶の秘密を知ってしまったがために……]
…………。
[その時、救世主の如く、盆に食糧満載した人影が過ぎった。
ふと見上げると、そこにはマミさん(NPC)のご尊顔]
…………っ!?
[(のワの)は、マミさんに、怯えている]
[めっされてしまった]
…………。
[もう一歩も動けないと思っていたけれど。
座敷の隅まで腹這いでじりじり。いじけている]
…………。
[結局アレか。空腹が悪いんや。貧乏が悪いんや。
世の中カネ――そうかBobか。結局世の中Bobなんか。
捨て鉢な雰囲気]
……。
[所謂ボトルメールを読み終わって、
青年は沈黙のまま、丁寧に折り畳み直した。
小瓶には戻す事なく、ふたつ並べてカウンターの上へ。
この何とも言えない脱力感を、何と例えれば良いのか──]
やきそば水着って、何だ…。
[呟いたところで、…勿論答えなど判る筈も無かった**]
[伝説として双璧を成す、うどんパンツとやきそば水着……。
その二つを制する者は、エクストリーム水着泥棒の頂点に君臨するという。
長らくその栄光を恣にしていたアーノルドさえ、その秘宝を手にしたことはないとか。
ちなみに、その二点を海に奉納し厄払いを行うと、水着泥棒が滅びると真しやかに言い伝えられている。正に諸刃の剣]
…………。
[マミさんに怯えながら、今考えました]
ちょっとぉ、もうこんな時間!
どうして起こしてくれなかったのよ……って
[ガバッと跳ね起きてきょろきょろ。
マンジローの姿はない]
あら。
一緒に寝てた気がしたのだけど。
私、ついに妄想と現実の区別がヤバいことになってるのかしら。
[ぽりぽり
頭をかいた]
―海の家―
はーこんにちはー。
えっと、ビールひとつ!……なんて無理だよな、やっぱ。
コーラひとつちょうだい。
[リックは溜息まじりにカウンター席につくと、コーラを待つ事にした。]
― 民宿 ―
大人ぶるなら泡の入ったジュースなんかよりブランデーを嗜むとかして欲しいわね。
[†~~~ビビビ 民宿探検なう]
……。
[じっと、その真実が書かれた紙を見つめる。
鈴木、小林、思わしげです。]
……焼きそばで作られた水着?
[ラムネブラ(※実在します)よりなおタチが悪い気がした。]
いらっしゃいませー。
――あっ。
[現れたのは密かに話題の中心の少年であった。]
コーラね、おっけ。
ノンアルコールビールなら出してもいーけど?
[笑いつつ、ちょっと聞いてみる]
いつも一人だけど、おとーさんどーしてんの?
[言いつつ、伏せる(のワの)にイカ焼きを届けた。
なんかたしかそんな約束したような気がする。]
[(のワの)は、差し出されたイカ焼きに必死に齧り付いている]
…………。
[うどんパンツもやきそば水着も、男性用か女性用か明言されていないところに救いがあるようなないような。ブラはブラだもの。競技の特性上、多分女性用なのだろうけれど]
…………。
[自分より小さな少年が炭酸を注文するのを、興味深げに眺めた]
ノンアルコールビールか、1回試しに飲んでみた事あるけど、あれ、まずいんだよなぁ。
ビールも、あんなにまずいのかね。
[出てきたコーラを飲みつつ、「やっぱ、こっちの方がいいや」と言う。]
んー、とーちゃん?
こっち来てから、いっつも、酒飲んだり寝たりしてるよー。
俺のこと、あんまり心配じゃないみたい。
……なんかさ、今まで分かっていたはずの人が、分らなくなることってあるのかなぁ。
色々、難しいよね。
[そう言いつつ、ストローで氷をからからと回した。]
[リックは、イカ焼きに頬張っている少女をちらりと見た。
あれだけ、かじりついいているのを見ると、よほど美味しいのだろうか。
顔はよく見えないが、見つめ続けるのも失礼な気がして、視線をコーラへと戻した。]
[顔は安心安定の(のワの)しかも横向き。
ある種の怪談だ]
…………。
[食べ物は燃料であり必須事項だが、飲み物は未知の分野だ。
行き倒れ中に冒険家に振舞われた、あの飲み物の味が忘れられない。
しかし名称が分からないままでは、声を奪われた(のワの)には注文もできないのであった]
…………?
[目が合ったので『それ、美味しい?』と問いたげに、コーラを指差し首を傾げる。
語る少年の横顔は、年不相応に大人びて見えた。
それに、どこか寂しげで、諦めた風でもある]
[何か視線を感じて、目だけ動かすと先ほどの少女がこちらを見ていた。]
な、何だろ、気に障ったのかな。
[表情はわからないが、コーラを指差して首をかしげているようだ。
ともあれ、こくこくと曖昧にうなずく事にした。]
[お座敷に転がったまま、今度は店員の方を向き、あれあれとリックの飲むコーラを指差す。ぞんざいな注文である]
…………。
[ハイスペック補充店員マミさん(NPC)が、コーラ瓶を手にやってくると、最大限距離を置きながらも、受け取った。あの霊圧は脅威だ]
…………。
[コーラのしゅわしゅわもまた、初体験の(のワの)であった]
─ 海の家 ─
[突然だが、えあ子の心はまだ昨日の中にいた。
少し話を星々に連れ去れた彼。そして、空気が詰まった比較的平らなえあ子の胸にこの虚無を齎したものは──ガイア。ガイアの抑止力>>3:120 ]
それって、ご主人様がアレ過ぎたのでアレでソレ。
ソレだから世界が爽やかになったって事になりませんこと?
(なりますね)
[と虚空に向かってひとり呟いた所で、えあ子は返事の無いただの空気人形になっていたようだ。海の家で繰り広げられた会話やあれこれは、
……>>3:193
ありがとうマミさん。
貴方の水着は大丈夫?
あの店長の好みみたいだから
↑↑↑↑↑↑これが最重要項目として耳に残って居り。]
[他、長官のエイリアンに関する台詞をキーワードとして、イライダのこのへん>>3:201が残っていた。
ええい、水着が盗まれるのも
仕事が上手くいかなかったのも
おでこにニキビができたのも
三ヶ月で5kも体重増えたのだって
全部エイリアンが悪いのよ!]
─ 今日の海の家 ─
[燦々と注ぐ昼の光。
何故か──唐突に、えあ子の意識が現在に戻る。]
はっ、何時の間にか夜が明けて
翌日の昼になっているような気がいたしますわ。
ウッカリ、海の家がしまった後も、立ったまま虚脱しておりましたの。
[あの店長の好みみたいだから]
[あの店長の好みみたいだから]
[あの店長の好みみたいだから]
[あの店長の好みみたいだから]
[あの店長の好みみたいだから]
[あの店長の好みみたいだから]
[あの店長の好みみたいだから]
[あの店長の好みみたいだから]
[あの店長の好みみたいだから]
[あの店長の好みみたいだから]
[あの店長の好みみたいだから]
[あの店長の好みみたいだから]
[あの店長の好みみたいだから]
[全部エイリアンが悪いのよ!]
何故だか、耳が痛むような心地がするのですわ。
と言うわけで、ご主人様がいらっしゃらない以上、何時わたくしがただの人形に戻ってしまうか分からないので、ホワイトボードに大事な事を纏めましょう。
[きゅっきゅっと海の家の厨房スペースにあるホワイトボードに黒マジックで脳内整理をはじめた。]
「■前提:
・今まで起きたすべての事はなんでも全部エイリアンの所為
[って、似たような事を長官も口にしていたし。]
・エイリアンが居なくなれば、10年後の海岸は ご主人様→○×◎←えあ子ノノ
________________
モウナニモコワクナイ(が、ご主人様の好み)
↓
ボブじゃない方の嫁
↓
エイリアン」
[海の家の中をぐるっと見渡す。
長官の嫁が確定しているボブはいない。そして、働き始めたはずのカチューシャの女の子ももう居ないようだ。甲斐甲斐しく働いているのは、マミさん(NPC)である。]
……まあ、コーラを運んだり、サラダを作ったり、
すっかりここに馴染んでおられますのね。
マミさん(NPC)がエイリアン。ご主人様、他、海の家の皆さんを洗脳していたと言う説が、わたくしの中で出来上がりましたわ……。
エイリアンが複数居る可能性はさておき。
まずはここで、わたくしがマミさんを始末するべきでしょう。
[シャーロットえあ子三号の青い瞳には元から焦点、と言うものが存在しない。]
─ 海の家 ─
[戸口にマミられたマミさん(NPC)がぶら下がっている。マミさんも空気嫁なら、首無しで働けそうだけど**。]
ふう、久しぶりにお腹いっぱいになりましたわ。
あら、鈴木さん、お菓子でも如何かしら。
[振り返った時、えあ子が歪んでぶれたような。えあ子の口端にマミさんの切れ端が挟まってるような**。]
[わん、わんわん!わん!!
突然ハスター(犬)が吠え出した。
黄金の毛並みを少々逆立てている。]
ど、どうしたんだよハスター?
……あれ?……えあ子?
[勤労青年は目をこすった。
一瞬、空気嫁の姿がぶれたように見えたのだ。]
……?……???
[相変わらず座敷にごろんと転がったまま、コーラをくぴくぴ。
少年と交流しようにも、(のワの)にできるのは話を聞くだけ。
対策を講じることもできないし、相槌すら挟めない、能無しだ。
辛うじて、頷くとか頭を撫でるとか、福笑い的な遊びを提供することはできる]
…………。
[ところで、漸くこの海の家の歪みである、マミさん(NPC)の霊圧が感じられなくなった。平和は保たれたのである。
まさか、マミさんがシャルロッテ(独読み)にマミられてるとは思わな――いや、最初からそうなると知っていた気がする。円環の理]
ど、どうしたの?鈴木の兄ちゃん!
戸口に何が……?!
[振り向いて、リックは絶句する。]
え、何これ?まさか……?!
[ここで、彼の常識的な脳は、きわめて常識的な反応を示した。回線を落としたのである。]
― 民宿の庭 ―
ふぅ、いい汗をかいた後のフィジーウォーター(炭酸水)は格別ねぇ。
[傍らにスコップを置いて一休み中。リボンが突然大きくはねた。またどこかで落雷があったようだ*]
[浜辺を歩いている]
さてと、いやな予感しかしないけど、海の家に行こうかしら。
……。
…………何があったの?
[戸口にあるてるてる坊主に眉を寄せた]
―海の家―
っ、……!ダメだリック、見るな!!
[時すでに遅し。
倒れる少年に青ざめたまま駆け寄る。
マミさんが空気嫁かどうか確認する余裕もない。]
お、おいしっかりしろ……!
[――くっ、と唇を噛むと
海の家の隅、座敷部分に座布団を引いて応急処置的にリックを横たえるのであった。]
伝説の樹の下には、告白に失敗して即死した野郎の死体がいっぱい埋まっているから…。
万が一、伝説の樹に雷なんかが落ちたら、高圧電流で死体が全部蘇ってしまう。
[猫だましをかましてから ハッと気づいた。
アナスタシアの来訪である。
ぶら下がるマミられたマミさん。
多分シャルロッテ(独語)はまだもぐもぐしている。]
ぶら下がってるの、マミさんじゃないのよ。
あんなに出来る子がどうしてこんな姿に。
[辺りを見回した。
空気嫁が何かを食べている。その口の端から黄色いものが]
……貴方の身体って、消化器官あるの?
はっ、僕だった。
[リックの様子を見る]
ふむ、意識を失っているだけで命に別状はない。
静かな場所で寝かせておけば問題ないだろう。
[ところで、マミられ映像は子供番組にはアレなんじゃなかろうか。
発言大江戸町あたりでママさんたちから批難囂々、炎上騒ぎになってたりして。
もしかして、打ち切りかNice boatの危機!?]
…………。
[以上の不穏な憶測を踏まえつつ、(のワの)はとりあえずお座敷に寝かされたリックの隣に転がっている]
メメクラゲに左腕を噛まれた少年かお前は!!
[ねじ式]
[それはともかく]
……そうか。
うん、……それならいいんだ。ありがとう。
[ほっと安堵の息を吐いた。]
[炎上ということに関しては
もはや手遅れくさいような気もした。
Nice boat.]
……何やってんのお前
[(のワの)の頭をつついた]
あら、ないの。
じゃあその腹からマミさんを取り出せるわね?
都合良く医者もいることだし。
ほら早く出しなさいな。
[まずはマミさんを下ろして頭には紙袋をかけておいた]
アレを見て肉か!
ほんとにタフだな!!
……まあ注文あれば用意しますケド?
[ちら、と紙袋を被されたマミさん、もぐもぐシャルロッテ、そしてなにやら不穏なアナスタシアを見た。なにあれこわい近づきたくない]
ん? ようおはよ……
んや?しらねーよ?
一緒に寝てたんじゃねーの?
[不思議そうに瞬いた。]
後水着って……多分それ盗まれてるんじゃねーかな……
[瓶の中にあったもろもろのエクストリーム水着泥棒のルールメモをちらと見た。]
朝起きたらいなかったのよね。
夜起きてもいなかったわ。
[ふぅ、と溜息]
どうして使用済みばかり盗んでくのかしら。
残りの28着は全部無事なんだけど……
[言いながらパピコ注文した]
わたくしがいただけるのは、中身(の空気)だけ
ですわね。こちら(マミさんも)風船みたいなものですし。
わたくし、まだ他のエイリアンやボブにも用がございますので、解体されるわけには参りませんの。
後、袋を被せても、動き出すと思いますわよ?
おかしいな、
こっちには来てねーよ?
……。
……――、…まさか、な。
[脳裏に浮かんだのは星野郎と刺し違えた(?)てんちょーの姿である。よもや――と思いながらパピコを手渡す。チョココーヒーアジです]
なんか着用済みのほうが
点数高いとかいう競技があるみたいよ?
[ほれ、と紙をイライダの前に示した。
いろいろひどいルールだ。焼きそば水着とかも書いてある。]
[ひんやり冷えたコーラの瓶を、失神した少年の頬や額にあててみる]
…………。
[(のワの)なりに看病しようとしているらしい。
早く親の元へ連れ帰らないといけないような、でも余計悪化しそうな嫌な予感。
多少、花火が上がったり流星やビームが降ってきたり黒子一団が活動していたりするけれど、この海の家に寝かせておいた方が安全なのだろうか]
…………。
[むしろ一番の危険地帯?]
[アナスタシアをじっと見つめる。瞬きしないので、何秒でも見つめて居られる。]
もしや、エイリアンを探されると何か不都合でも……?
まさか、エイリアンに?!
く……なんて非道な!!
[全てはエイリアンの所為である。
思い込みというより、洗脳完了状態。
パピコを二つに割って<< ベルナルト>>と半分こにしつつ
目の前に見せられた紙にメガテンもとい目が点]
……うどんとか焼きそばとか
どういう水着なのかしら。
[ちょっと着てみたい]
― 海の家の近く ―
……。
It's weird today too.
(今日も何かがおかしいわね)
[海の家に近づきかけて躊躇]
……
[ボブの背後に視線を合わせている]
あ、ありがとぉ
[500Bobしっかり払って一皿受け取った。
もぐもぐ
食べつつも、視線がちらちらと背後にむいてしまう]
なぜ空気嫁の貴方がエイリアンに興味あるのかしら?
隊員ではないでしょうに。
それとも、一般人をどんどん引き込んでいくのが店長の目論見だったのかしら。
だとしたら、なんて恐ろしい。
まあ良いわ、早くマミさんの頭ちょうだいな。
貴方が食べるのが空気なら、がわは残ってるでしょう?
[袋にぺいされた皮とかを取り出している]
[もし(のワの)が空気嫁なら、コーラルピンクのパーカー一丁で海に遺棄されていたのも、シャルロッテの安っぽい白ビキニが妙にしっくり馴染んだのも、最新型であるマミさんへのライヴァル心も納得できる――!]
…………。
[が、得てして世の中の真実と、辻褄の合う合わないはあまり相互関係がないのである。
都合が悪い時は死んだふりをしつつ、ヤキソヴァ待ちの驚異の胃袋]
ボブはいい嫁だとおもうわ。
[ヤキソヴァの腕前を褒めつつ]
どうしたっていうか
どうしてっていうか
……アナタ、背後にナニ背負ってるの。
[焼きそば水着に関してはさっぱりわからないので首をかしげてさあ?のジェスチャー。。
パピコをくわえたところでことのなりゆきに気がついた。]
……修羅場!!
[空気嫁vsエイリアンである。]
それに、私はマミさんを元に戻そうとしているだけで、エイリアンとか全く関係ないのだけど。
いらない情報持ってるからそんなこと考えちゃうのよ。
[マミさんに空気を入れ始めた]
[ボブの背後に立ったまま。]
何故エイリアンを探して殲滅を目指して居るのか。
すべてはガイアがおれにもっと輝けと囁いている、ご主人様の為ですわ。
ご主人様が笑ってくださるのなら、僕は悪にでもなりますの。
[シャーロットえあ子の初回生産年は大分古そうです。]
[ヤキソヴァの人が危険で危ない。
しかし、無力な(のワの)では助けることができない!]
…………。
[今こそ、一縷の望みをかけてランダムの審判に再び問おう。
アーノルドの嫁は――
Bobが嫁78票、空気が嫁(シャル)31票、空気が嫁(マミ)75票]
ボブが良い嫁で、
マミはエイリアン嫁ですのよ。
それはご主人様もお認めになった事実(えっ)で、浮気相手を始末するのもまた古参の嫁の務めでは有りません事?
多分、発言大江戸町で聞いてもそうなりますの。
[とりあえず余り物で皮を作りマミを復活させた。
(AA略]
マミさんこれからもお願いね。
美味しい料理とサービスを楽しみにしているわ。
あの変態コマンダー、いったい何人の(空気)嫁を囲ってるの? そんな甲斐性持ちには見えなかったんだけど。
[海の家と距離を取りつつ状況を注視]
[空気嫁を囲うのに甲斐性など瑣末なこと。
ただ、自尊心とかその他モロモロ、大事なものを投げ捨ててしまえば、いつだって花園の入口は開かれているのだ。
初期投資は必要だが、生身の嫁よりはお金かからないぞ!]
…………。
[息を殺して成行きを見守る(のワの)
少年が起きていなくてよかった]
− 浜辺 −
[そんな海の家の惨劇も知らずに、
のんびり浜辺でビーチマットの上に横たわりながら
日焼けお昼寝タイムを楽しんでいたカミーラだった]
あ…つ…い…。
水分補給、水分補給っと。
っと、背紐ほどいてるの忘れてた。
うっかりトップレスなんて晒すとこだったわ…。
この番組、ちゃんと子供向けだしね。
[マミられてるマミさんは?という疑問は横に置いておこう]
[そうよマミさんこう見えても豆腐メンタルなのよ!
繊細だから扱い注意なのよ!]
…………!
[というか、パパにだってぶたれたことないのに、外国人の女の子に殴られた。(のワの)ショーーック!
拒否られたので、再審費用はボブ持ちにしておきます]
だがしかしね。
ここでボブの灰ボブの脳細胞がひらめいたね。
あなた多分てんちょーさんの娘さんね!?
だったらボブこそここであったが百年目よ。
太陽光発電の契約時にてんちょーさんと交わした約束を果たす時ね!
まずは、内容証明よボブ!
[響く轟音。あの渦潮を相殺したドリルの先に、器用に書類を載せて、ボブに突き出す。内容証明は、旦那の不倫相手に妻が交際停止と慰謝料請求等を求めて送ったりするあれ。]
もし、拒否なさるようでしたら……。
[復旧したマミさんにきゅと首を傾け、紙を乗せたままのドリルの先でツンと突ついた。あっ**]
− 海の家 −
[存分に海辺で楽しんだあと、お腹が減ったので海の家にやってきた。
…今何がどうなってるんだろう、今北産業なレベルで解説が欲しい、とか思いながら中に入った]
まあ、よくわからない時は飲むに限る。
あ、缶ビール勝手にもらっていくよー〜。
[そう声をかけると売り物の入ったクーラーボックスから冷えたスーパードライを取り出すと、ぐびぐびと飲み出した]
やっぱり夏はビールよね!
他の人ものむー?
It's all Greek to me, too.
(私にも何がなんだかさっぱりわからないわ)
[オレンジジュースで現実逃避中]
渦中ど真ん中なのに判らないんじゃ仕方ないな…。
[ボブがんば、って良く判らないけど応援した。]
どうしてそこで痴情が縺れたのか…。
あとマミさん(仮)はどうしてこうなった…。
[理解出来るようで全く出来ない現状。
海の家の明日はどっちだ。]
鈴木君は本当に少し休むと良いんだわ。
[マミさんにかき氷を要求した。いつの間にか海の家の中である]
それで。ボブは店長のことをどう思ってるの?
まずはそれからじゃないかしら。
あー、俺もビール飲みたい。
[ちょーだい、とカミーラに手を差し出した。
学生だけど成人ですよ。
じゃないと初日に二日酔いになんてなってませんよ。]
花火とか、やりてーなー。花火。
[海でビールで花火。これは最高。]
そしてマミさん風船をパーンとかしている余裕こそが命取りね!
すでに後ろは取ったよ?
さあ肩を出すね、ボブはお灸と針で肩こり治療してみせなきゃなのね!
でも攻撃は大味ね。避けやすいよ。
ドリルはどうしても動きが大雑把になりやすいね。
ドリルを武器に選んだ時点であなたに勝ち目はなかったよ!
ひらり、ひらりと舞うはこの世に姿見せたアゲハ蝶の如きボブの動きに翻弄されるがいいね!
ドリル奥義、四万十の大海嘯!
数百年前に姿を消し伝承者は存在しないと言われた幻の大技!
まさか、ここで見られるとは驚きね!
だけどボブは文献で読んだよ――
――その技には、地名的な弱点があると!!
花火ねぇ……
空気嫁打ち上げたらとてもきれいな感じなのかしら…。
でも海で花火やる場合は後片付けを大事にね。どこでもだけど。
ああ、ありがとうレディ。
なんだかそこはかとなく悪意というか投げやりというかむしろ無関心的なものを感じるが、兎にも角にも本日は喉が渇いたのであるおっぱい。
[語尾とか忘れてました]
ちょっと勝手にマミさんを風船にしないでよ。
誰がこの海の家を保たせてると思ってるの。
又新しい店員が必要になるじゃない。
[かき氷を食べながらぷんぷん]
[ラッセルに缶ビールを手渡すと、新たに自分の分も取り出してプルタブを空けた]
そういえば昔のサスペンスドラマで、
「私は星になるの」っていいながら大砲で空の花火になるって演出があったわね。
今思うと、火薬がないのにどうやってぶっ放してたのか謎だった。
…でもここだと普通に発射できる気がするなあ。
[イライダに冷えた缶ビールを手渡すと
代わりにもらった缶ビールを一息に飲み干した]
私は好きだから多少ヌルくても飲めるけど、
やっぱり冷えたほうが美味しいよねー。
って、ボブが…ボブが輝いてるっ!
さーんきゅ。
[有難くビール缶を受け取って、プルタブを持ち上げる。
カシュ、と良い音がした。
一応、未成年でも気分を味わいたい!という方向けに、
泡立て麦茶と炭酸水各種、シャンメリーをご用意。]
もう一回、録画映像見直すかな…。
[もう一度見たところで、判る気がしないけれども。]
あ、ごめん、ちょっとメール打ってくるね。
[そういうと喫煙者用のスペースに離れた。
そしてスマホでメールを打って送信した。
ブレスレット経由でレンジャーに届くようになっているらしい]
『今日はカメラで動向が把握できてないルーサー成敗に一票』
[メールを出し終えると、元の席に戻ってきた。
戻る途中に焼き鳥を大皿にほうりこんで来て、テーブルの上に置く]
…………。
[えーと。
(のワの)の目では何が起こったか、早すぎて見えなかった。
脳が処理しきれない。
オトナたちに混ざって、缶ビールをぷしゅっ]
…………!
[芋焼酎ほどではないが、ほろ苦さにマッチする麦の香りと喉越しが、夏の夜にピッタリだ。
ところで、ふぁーあ……ねむいな……寝てていい?]
……、…。
[ビールを飲みながら三度の監視カメラ映像確認を試みたが
やはりどうしてこうなっているのか理解が及ばない。
諦めた。
とりあえず、マミ先輩の修復
(難しい場合は多分紙袋被せておいても何とかなる。多分。)
は任せる事にする。ちょっとただの学生にはムズカシイ。]
Oh, fireworks...
[これが噂に聞く花火なのかと感慨にふける。……汚い花火だなんて思ってない]
……ふぅん。
[ブレスレットへの通信を見る。アナスタシアの事と、ルーサーの事。返事をどう書くか、少し考える仕草]
[ゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴクゴク……プハー!]
[カミーラを見送って数十秒、届いた通知に目を通して。
海の家の端で未だ気を失っているリック少年の様子を見に行きがてら、ぐびりとビールを仰ぎつつ、自分もぽちぽち返信。]
======================
件名| Re:
本文|
エイリアンではない筈だけ
ど、どうやら白い女性用水
着を着用しているらしいの
で、エイリアンとは別に海
の家の治安の為、普通に
捕まえていいと思う播(゚
∀゚)
彼の毎日行っているらしい
パトロールの成果が知りた
い。
-END-
======================
ちょっと疲れちゃったから、わたしはホテルに戻るわ。オレンジジュースの代金はここに置いておけばいいのかしら。
[本当はホテルではなく、基地へ行くつもりのよう。ところでそのジュースはお店のだったんですね]
One more thing before I forget.
(忘れてたわ、あと一つだけ)
You pervert.(変態)
[ナサニエルに向かって一言。語尾の件ですね]
[水をもらえていた。
そのままこの日和に任せて伸びてみたいなーと思ったが人間なのでそんなことはできません。]
さーん きゅ
[ラッセルにお礼を言って、うーん、と伸びをする。]
詩的だな。
さながら闇を切り裂くNevermore……
[違う作品になった。
さて、ブレスレットの着信に気づいたのは
ハスターが鼻先で押してきたからだった。
ピ、とボタンひとつでケータイにつながるなんて超便利。]
って、なんかリックの周りが空き缶の山になってr…
ちょ、おま、なにやってんのぉぉ!!?
[思わずツッコミ。
そもそも成人してんの?どうなの?]
[通信はワインレッドの文字で行われる。
なんか色をいったのそういや俺とブラック(仮)だけじゃね?と気づいてみんな色を割り振ればいいのに。とか思う寂しがり屋さんだった。]
[なお、負け犬に関しては]
「月に負け犬、いいんじゃね?」
[という詩的なんだかそうじゃないんだか
よくわからない返事が一斉送信された。]
[ふむ、と携帯片手にひとりごちる]
いいんじゃね?
って、軽いわぁ
[くすくす。
色つけるなら
クロミアムオキサイドグリーンブリリアント
でひとつ]
いい感じでお酒回ってきたし、ちょっと汗ながしてくるね。
またあとでね〜。
[そういうとシャワールームに移動していった。
移動中にぴっぴっぴっと簡潔にメールを返した]
『色はシルバーもらう〜。』
大丈夫じゃないかも。
[あっ。 って顔をした。
一先ず空き缶が大変なことになっているので
燃えないゴミ専用袋にて分別中。
アルミ缶とスチール缶はちゃんとわけます。]
― 地下秘密基地 ―
“ルーサー? あまり賛成は出来ないわ。この部分がエイリアンみたいだから成敗する、ならまだしも。それにアナスタシアはどうするの?”
“わたしは素直にアナスタシアか、でなければ以前から引き続きでセシリアね。あのフェイスレスゴーストが人間だとは思えないから”
[スマホでメールを送信する。わたしは変身した時にピンク色の服を着ているのよ(>>2:393)。ナイトキャップは白いから、ホワイトでもいいけど。†~~~~~ビビビビビ]
深刻にやったって
やることかわんねえんだから、
盛大に花火として打ち上げてやるのが
人情ってもんだろ?
[人情を履き違えているような気がします。
それはともかく]
ふむ?ふーむなるほどな。
[ピンクおじょうさまからの返信にご尤も、と頷いた。]
ざっくりやっちまってから考えるっていうのもひとつか。あとは面白いか面白くないかだってマニュアルに書いてあったぜ。
[残酷である。]
[あら、じゃあやっぱり負け犬さんね。
お嬢様ったら、正義感強いのね〜
アナスタシアは魂の共鳴者よ
エイリアンだなんて、何かの間違いだわ?
と、なんとも暢気に海の家からビールのみつつ通信。
メール面倒になったとかそんな]
…ベル、なんか毒されてきてんぞ。
人情って言葉の使い道がなんかおかしくないか。
[返信を見ながら、んー。と一つ頷いた。
幸か不幸か、…すごく近くにセシリアがいる。
…看病をしている様子は、悪い奴に見えないんだけどな。
人間じゃないだろうというのは、…否定できないが。]
そう言う事なら、俺は治安の為にヴィンセントか
通達どおりにアナスタシアか
空気嫁か、かな。
[空気嫁は監視カメラの流れで選択肢に上げましたが
面白いか面白くないかでいったら
アリです。]
The most wasted day is that in which we have not laughed.
(一番むだにした日は、私達が笑わなかった日である)
面白いかどうかはとてもとても重要な事よ。
[にっこりと笑った。その笑顔が通信で届かないのはとてもとても残念な事だ]
やっぱりあなたエイリアン(変態的な意味で)だったのね……。
[魂の共有者というイライダに向けてそう呟いた]
[缶ビール1杯でぐでんぐでんになって女子力をアピールしようと思ったが、気付けば空き缶がゴロゴロしてたらしい]
…………。
[暑くなってきたので、パーカー脱ぎたいです]
毒され
……気のせいだって。
[そうかな。]
治安のためか……。
むしろあいつビキニ盗まれてなかったっけ?
[ひどい話題だ。]
あいあい、つーか成敗は持ち回りにすっからなー!
いつまでも寝てられると思うなよー!
[食事当番みたいだった。]
…、結構飲めるんだな…。
水飲む?
[女子力が行方不明。
ぽーいと空き缶をゴミ袋に回収しつつ。]
…パーカーの中はちゃんと着てんのか。
[脱ぐ前に事故防止。]
そういえばそうね。
[残念ながら音声のみのお届けです。
海の家で空き缶増やしつつ]
そうねぇ
アナスタシアなら、共鳴者として責任を持つわ。
それ以外はお任せ。
…そうかな。
[気の所為にはみえないぞ、って首を振った。]
だって…、…見たいか?
あのオッサンが、女性用水着を着用してる姿。
[下だけが取られた、ということであれば
つまりはそういうことである。
みんなでレッツアメージング。結果死屍累々。]
――Yes,lady
[通信に笑いかけて見せるが
やはり表情までは届かないのであった。
瞬き、それからふむりと頷き]
“オーケイ。
イライダがやる気を見せたので
今日のせーばいはアナスタシアにしまーす!!”
[レッドは 強権を 発動した!]
…うん、じゃあダメ。
[ビキニ下だけはダメ。
って笑顔でセシリアをストップした。]
どうしても暑いなら、このTシャツ貸すから
せめて代わりにそれを着なさい。
[…正直、それでもアウトラインではないかと思うが]
Roger that.
イライダにユーリ・イシュタルの加護があらんことを。
……まぁ、子供が見られる程度に抑えて、ほどほどに頑張ってらっしゃい。帰ってきたらお菓子でも作ってあげるわ。
[イライダにそう言った]
魂の共鳴者をこの手にかけるってぇことはぁ…
私のはんぶんが、消えちゃうってことよぅ
[うぃっく。
缶ビール片手にぐすぐす。
アナスタシアあれなら勝手に進めていいのかしらどうなの]
[Tシャツを拝借。だぼだぼ五部袖になる]
…………。
[裾はパーカーより短く、水着が見え隠れしている微妙な丈だが、顔が(のワの)では萌え要素になり得ない。残念**]
…うん、…まぁ、セーフかな。
[その代わり自分の着るものが無くなったが
…まぁ、女性が上半身裸になるより良いだろう。
多分。
初日に日焼けがっつりした背中の皮が
べりべりに剥がれてますけど気にしない。]
[ビール片手にアナスタシアにべったり。
ぐずりながら愚痴りだした]
んもぅ、酷いのよ
皆してアナタがエイリアンだなんて
失礼しちゃうわよねぇ
しかも
この私に討伐しろっていうのよ?
私、何の変哲もない美女でしょう
とりえっていえば、この抜群のプロポーションくらいで
エイリアンにたちむかう武器なんてないのに!
[ぐしゃっと缶を握りつぶす。
飲みかけのビールがびしゃあ]
エイリアンに立ち向かう武器が無くても
…その拳がある、って感じだな…。
[飲みかけのビールが飛び散ったのを
そっと見守った。
下手したら、俺達の中で一番腕力あるんじゃry]
だからぁ……私の為に
○ってほしいの。
[へらっと笑って
むぎゅうっと抱きつきながら押し倒した。
巨乳の間に顔が挟まっている]
お願いできるわよねぇ
だって〜、私たち魂のきょーゆーしゃでしょぉ?
[そのままがっちりホールド]
あぁん、動いちゃいやん
[ぎゅうぎゅう]
……うふふ
あなすたしぁ、つかまーえた……ぐぅ
[そのまますよすよ。
放置すると確実に窒息死である**]
…耐性ねぇなあ、ベル。
[いっそ、長官秘蔵のDVD見た方がいいんじゃね
って顔をした。
ちなみに俺は人生一度ぐらい女性の胸に埋もれるのが夢だが
窒息するのは勘弁したいので、此度は慎んで遠慮する方針。]
[酔っ払いはどんな奇行も許される。
――わけではなかったようだ]
…………。
[拗ねて唇を尖らせようとしたができなかった。
だって(のワの)だもの。
脱ぎ捨てたパーカーを丸めて枕に、寝る態勢。
酒臭い寝息が、隣の少年に悪影響を及ぼさなければ良いが**]
…、……。
[とりあえず、セシリアも寝る様子なので
ようやく落ち着いて、手近な椅子へと腰掛ける。
……何だか頭が痛いのは、繰り広げられた酒乱による大事故か
それとも]
――あー…いや多分、眠いんだな…。
[何せ、これでも徹夜だ。故にこれが原因だ。
…そうだ、そうに違いない。…むしろそう思いたい。
背もたれに身体を預け、一つ深い溜息と共に目を伏せると
静かな寝息が聴こえてくるのはしばらく後**]
[ちょっと、中身が寝ている間に何してくれてるのよ。
イライダったら酒乱過ぎるわ…。
と言おうとしたが胸に挟まれていて言葉にならなかった。
ひとまず揉んでみた。隙間が少し出来たらしい]
そう酔った状態で言われてもね…。
だってエイリアンな事実は消えないわ。
それによ、エイリアンだからってどうして迫害を受けなくてはならないの?
何もしていない、只普通に暮らしてきただけなのに。勝手に水着泥棒にされて、勝手に成敗対象にされて、お陰で男には戻れなくなっちゃうし。
大体イライダだって魂の共有者だって言うなら、水着を盗むはずないってわかるじゃない。
――――…まあ隠したつもりもなかったけど、ばれた以上はここにはいられないわ。
野戦病院でお悩み相談しようと思ってたの。
あっちの方が来る人多そうだし?
それにこの顔を向こうで堪能したいじゃない。
[言葉は出せたがどこまで伝わったかはわからない。
窒息死する前に気づけて良かったわ…と内心思った]
[酸素欠乏で動くことがままならず、しばらくは胸の下で身体を休めている。
ていうか、誰かこの状況がまずいってわかるじゃないの、どうして誰も剥がさないのよ。
でも良い乳してるわ。私がダニールだったら放っておかないのに。
お子様向けじゃなくなってしまうけど。
むしろ中身はダニールなんだからここで色々してしまっても良いのかしら…。
かぷかぷした。もちろん胸の下で見えないので番組的にはセーフだ]
[胸の下で考えている。
考えたら私エイリアンなんだから酸素なんていらないんじゃないの…。
それにこのままだと病院じゃなく連れて行かれるのは棺桶よね…。
イライダを道連れ、かどうかは私には判断できないし、この辺りで野戦病院に向かうのも良い手なんじゃないかしら。
病院のベッドは硬いから夜にはこっそりホテルに戻――。
思考がかき消える。
イライダの下でアナスタシアの身体は活動を止めた。
どこからかやってきた男が、海の家の隣に置いてあるテントを担ぎ、野戦病院へと運び始めた]
事実なんてくそくらぇだわ
全部えーりあんが悪いのよぅ
[ぐすぐす。
胸元でなにやら色々あるけど
番組的には見えないのでOK]
うぅん……
[寝返りごろん。
お洋服抱えてすよすよ**]
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