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―海の家―
はーこんにちはー。
えっと、ビールひとつ!……なんて無理だよな、やっぱ。
コーラひとつちょうだい。
[リックは溜息まじりにカウンター席につくと、コーラを待つ事にした。]
― 民宿 ―
大人ぶるなら泡の入ったジュースなんかよりブランデーを嗜むとかして欲しいわね。
[†~~~ビビビ 民宿探検なう]
……。
[じっと、その真実が書かれた紙を見つめる。
鈴木、小林、思わしげです。]
……焼きそばで作られた水着?
[ラムネブラ(※実在します)よりなおタチが悪い気がした。]
いらっしゃいませー。
――あっ。
[現れたのは密かに話題の中心の少年であった。]
コーラね、おっけ。
ノンアルコールビールなら出してもいーけど?
[笑いつつ、ちょっと聞いてみる]
いつも一人だけど、おとーさんどーしてんの?
[言いつつ、伏せる(のワの)にイカ焼きを届けた。
なんかたしかそんな約束したような気がする。]
[(のワの)は、差し出されたイカ焼きに必死に齧り付いている]
…………。
[うどんパンツもやきそば水着も、男性用か女性用か明言されていないところに救いがあるようなないような。ブラはブラだもの。競技の特性上、多分女性用なのだろうけれど]
…………。
[自分より小さな少年が炭酸を注文するのを、興味深げに眺めた]
ノンアルコールビールか、1回試しに飲んでみた事あるけど、あれ、まずいんだよなぁ。
ビールも、あんなにまずいのかね。
[出てきたコーラを飲みつつ、「やっぱ、こっちの方がいいや」と言う。]
んー、とーちゃん?
こっち来てから、いっつも、酒飲んだり寝たりしてるよー。
俺のこと、あんまり心配じゃないみたい。
……なんかさ、今まで分かっていたはずの人が、分らなくなることってあるのかなぁ。
色々、難しいよね。
[そう言いつつ、ストローで氷をからからと回した。]
[リックは、イカ焼きに頬張っている少女をちらりと見た。
あれだけ、かじりついいているのを見ると、よほど美味しいのだろうか。
顔はよく見えないが、見つめ続けるのも失礼な気がして、視線をコーラへと戻した。]
[顔は安心安定の(のワの)しかも横向き。
ある種の怪談だ]
…………。
[食べ物は燃料であり必須事項だが、飲み物は未知の分野だ。
行き倒れ中に冒険家に振舞われた、あの飲み物の味が忘れられない。
しかし名称が分からないままでは、声を奪われた(のワの)には注文もできないのであった]
…………?
[目が合ったので『それ、美味しい?』と問いたげに、コーラを指差し首を傾げる。
語る少年の横顔は、年不相応に大人びて見えた。
それに、どこか寂しげで、諦めた風でもある]
[何か視線を感じて、目だけ動かすと先ほどの少女がこちらを見ていた。]
な、何だろ、気に障ったのかな。
[表情はわからないが、コーラを指差して首をかしげているようだ。
ともあれ、こくこくと曖昧にうなずく事にした。]
[お座敷に転がったまま、今度は店員の方を向き、あれあれとリックの飲むコーラを指差す。ぞんざいな注文である]
…………。
[ハイスペック補充店員マミさん(NPC)が、コーラ瓶を手にやってくると、最大限距離を置きながらも、受け取った。あの霊圧は脅威だ]
…………。
[コーラのしゅわしゅわもまた、初体験の(のワの)であった]
─ 海の家 ─
[突然だが、えあ子の心はまだ昨日の中にいた。
少し話を星々に連れ去れた彼。そして、空気が詰まった比較的平らなえあ子の胸にこの虚無を齎したものは──ガイア。ガイアの抑止力>>3:120 ]
それって、ご主人様がアレ過ぎたのでアレでソレ。
ソレだから世界が爽やかになったって事になりませんこと?
(なりますね)
[と虚空に向かってひとり呟いた所で、えあ子は返事の無いただの空気人形になっていたようだ。海の家で繰り広げられた会話やあれこれは、
……>>3:193
ありがとうマミさん。
貴方の水着は大丈夫?
あの店長の好みみたいだから
↑↑↑↑↑↑これが最重要項目として耳に残って居り。]
[他、長官のエイリアンに関する台詞をキーワードとして、イライダのこのへん>>3:201が残っていた。
ええい、水着が盗まれるのも
仕事が上手くいかなかったのも
おでこにニキビができたのも
三ヶ月で5kも体重増えたのだって
全部エイリアンが悪いのよ!]
─ 今日の海の家 ─
[燦々と注ぐ昼の光。
何故か──唐突に、えあ子の意識が現在に戻る。]
はっ、何時の間にか夜が明けて
翌日の昼になっているような気がいたしますわ。
ウッカリ、海の家がしまった後も、立ったまま虚脱しておりましたの。
[あの店長の好みみたいだから]
[あの店長の好みみたいだから]
[あの店長の好みみたいだから]
[あの店長の好みみたいだから]
[あの店長の好みみたいだから]
[あの店長の好みみたいだから]
[あの店長の好みみたいだから]
[あの店長の好みみたいだから]
[あの店長の好みみたいだから]
[あの店長の好みみたいだから]
[あの店長の好みみたいだから]
[あの店長の好みみたいだから]
[あの店長の好みみたいだから]
[全部エイリアンが悪いのよ!]
何故だか、耳が痛むような心地がするのですわ。
と言うわけで、ご主人様がいらっしゃらない以上、何時わたくしがただの人形に戻ってしまうか分からないので、ホワイトボードに大事な事を纏めましょう。
[きゅっきゅっと海の家の厨房スペースにあるホワイトボードに黒マジックで脳内整理をはじめた。]
「■前提:
・今まで起きたすべての事はなんでも全部エイリアンの所為
[って、似たような事を長官も口にしていたし。]
・エイリアンが居なくなれば、10年後の海岸は ご主人様→○×◎←えあ子ノノ
________________
モウナニモコワクナイ(が、ご主人様の好み)
↓
ボブじゃない方の嫁
↓
エイリアン」
[海の家の中をぐるっと見渡す。
長官の嫁が確定しているボブはいない。そして、働き始めたはずのカチューシャの女の子ももう居ないようだ。甲斐甲斐しく働いているのは、マミさん(NPC)である。]
……まあ、コーラを運んだり、サラダを作ったり、
すっかりここに馴染んでおられますのね。
マミさん(NPC)がエイリアン。ご主人様、他、海の家の皆さんを洗脳していたと言う説が、わたくしの中で出来上がりましたわ……。
エイリアンが複数居る可能性はさておき。
まずはここで、わたくしがマミさんを始末するべきでしょう。
[シャーロットえあ子三号の青い瞳には元から焦点、と言うものが存在しない。]
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