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うっわ、嘘くせぇ。
[けら、と小さく笑った。]
まぁ、黒子さん達の仕事は迅速丁寧だし
…そこは心配してねぇけど。
──それこそ、ベルの指示の所為とか思ってねーよ。
…何つーか。
水着泥棒は、どういうチョイスしてんだろうな。
[あとヴィンセントはどういう水着を買ったんだ]
−ホテル・スイートルーム−
[気がつくとベッドでアナスタシアの隣にいた。]
はて、わたくし、昨日はいつの間に外出して、いつの間に帰ってきたのでしょう。
負け犬も歩けば諸星あたる、とでもいいますか。
まあそれはともかく、わたくし、どちらかと言うと藤波竜之介派な負け犬でございます。
うっわ 俺信用ねー
[笑いつつである。]
えー、思っときゃいーのに。
[入道雲ばかり見つつ続けた。]
なんかこうあれだ
意外と厳密に決められたルールに則ってる気がするんだよなあ……
[ビキニ。]
笑いながらじゃ、信用もなんもねーよ。
[くつくつと笑う。耐えきれずに少しだけ肩が揺れた]
何でだよ。…ベルの所為にする理由がねぇっての。
…、…雨降るかな。
[入道雲に、夏だな。とか呟いたりして。]
被害状況を見るに、未成年の水着には手をつけて無いっぽいし
……あと、何でヴィンセントさんのは下だけだったんだ…。
[何だ、被るのか。]
…あ、そういや、もっさり子(仮)から何か預かったんだった。
[はた、と思い出してポケットから小瓶を取り出した。
軽く振ってみると、カサカサ音がする。]
…何だこれ?
えー、そっかなー
[あはは、と笑う。営業スマイルではない笑顔だ。]
なんでさ?俺が言ったんよ?
……んー、そうだなあ
降れば涼しいだろうなー
[眼を細めた。鴎になりてーなどと呟きつつ]
未成年に手を出さないのはたいへんよろしい、おまわりさんも安心だ。……そうでもないな。
……慌ててておいてったとか?
[眼鏡の代わりにつけるんだ。]
それで信用するとか、難しすぎだっつの。
[笑いを堪えきれないまま、
とりゃ、と脇腹を肘で突こうとする。]
…指示出したのはベルだけど、それは意見纏めただけだろ。
──誰にやれって言った訳じゃないし、
最終的にやるって決めたのは、俺だし。
……涼しくなるなら、いいな。
[呟きを聞いてか、視線を向ける。
…何、飛びたいの。とか聞いたりして。]
…いや、何かしらの紳士協定が結ばれてるみたいでも
そもそも泥棒の時点でアウトじゃね…。
──慌てて。…あー優先度的に下の方が重要だったのかもな。
[分からなくもない、と真顔で呟いた。
えっ、眼鏡の代わり…?!それは、なんだ。良い子は真似をしてはいけません。]
無人島で拾った…んかな。
何か絶え絶えになりながら、必死に託されたけど。
[何かはわかんねえ、と首を傾げながら
差し出された割り箸をサンキュー、と受け取ると
慎重に瓶から紙を取り出した。
ちなみに、本来一緒に入っていたであろう
ヴィンセントの赤いブーメランパンツは、遭難時のお友達
海藻カカシの頭に被せられたままである。
よってリリースは成立している…かもしれない。
俺の知るところじゃないが。]
そっかー
じゃ、こう?…っ!
[キリッとした顔でようやくラッセルを見たが脇腹をこづかれて雲散霧消した。笑う。]
もーなにすんだよー!
んー、そっか。
まあそりゃさあ、しゃーねーじゃん
見物組多いんだもんー
[はたらけーと電波を飛ばした]
飛んで飛んで、どこまでも飛んでくの。
すげー気持ちよさそう
[最後は消えたらハッピーエンドかなーと思ったが飛んでる鳥にも、分からない苦労。]
― 民宿 ―
んーっ……んっ! It's hurt...(あいたたた)
[大きくのびをしたあと、お約束の筋肉痛。でも、もう問題ないレベルまで痛みは退いたようだ]
ここがあの女のハウスね。じゃなくて、ここがミンシュクね。……ミンシュクでいいのかしら。ミンスク?
[それベラルーシの首都ですよ。空母を連想した人は怒らないから手を挙げなさい]
落雷だと何も思わないけど、稲妻だと「僕を責める」ってフレーズが頭に浮かぶのはどうしてかしら。
[電波を†~~~ビビビしながら、ミンシュクを見学させてもらうよう交渉中]
―民宿―
[起きて顔を洗っていると、「お前、最近どこに行っているんだ?」と言う声が聞こえた。
洗面所から出ると、寝転がりながら片肘をつき、テレビを見ている父親の背中が目に入る。]
ん?「海の家」だけど……。
[そう答えたリックに、「ふーん」と興味無さげな返答が帰ってきた。]
……とーちゃんさ、かーちゃんに帰ってくるようお願いする気とか無いの?
[思い切って聞いてみたが、返答は無い。
背中しか見えてないこともあって、拒絶されている気分になる。]
そーいや、かーちゃんが消えた日、何でとーちゃんが家にいたんだろう。
[ふと、そんな疑問を抱く。
学校から帰ると、母がいなくなっていて、仕事のはずの父がいた。
母親が出て行く時に父親を呼び出して話したと言う事だろうか。
いや、そもそも母が出て行ったという、自分の想像は正しいのだろうか。]
……ねぇ、かーちゃんって……生きてるのかな?
[それは、もやもやした気持ちから何となく出た問いだった。]
[問いを言葉にした瞬間、笑い飛ばされると思ったリックにとって、父の反応は意外だった。
背中越しに振り向いた、父の刺すような視線。
その目には驚愕の色が浮かんでいて、真実の一端に触れたことを確信させた。]
え……じょ、冗談だよ、冗談。
そんな、怒んないでよ。
[確かに見て取った驚愕を、怒りだと思い込むことにする。]
あ、俺、海行って来るから!
[固まった空気に耐えられず、リックは海へ向かう事に*した。*]
そうね、じゃあ一泊だけするって事でいいかしら? ……キャッシュが心許ないわね。ここってカードは使えるの? そう。ならこれでお願い。
[ヘンリエッタはミンシュクの女将さんにVisa Infiniteカードを差し出した。真っ黒なカラーリングのカードだ。実物一度見てみたい]
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