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落雷だと何も思わないけど、稲妻だと「僕を責める」ってフレーズが頭に浮かぶのはどうしてかしら。
[電波を†~~~ビビビしながら、ミンシュクを見学させてもらうよう交渉中]
―民宿―
[起きて顔を洗っていると、「お前、最近どこに行っているんだ?」と言う声が聞こえた。
洗面所から出ると、寝転がりながら片肘をつき、テレビを見ている父親の背中が目に入る。]
ん?「海の家」だけど……。
[そう答えたリックに、「ふーん」と興味無さげな返答が帰ってきた。]
……とーちゃんさ、かーちゃんに帰ってくるようお願いする気とか無いの?
[思い切って聞いてみたが、返答は無い。
背中しか見えてないこともあって、拒絶されている気分になる。]
そーいや、かーちゃんが消えた日、何でとーちゃんが家にいたんだろう。
[ふと、そんな疑問を抱く。
学校から帰ると、母がいなくなっていて、仕事のはずの父がいた。
母親が出て行く時に父親を呼び出して話したと言う事だろうか。
いや、そもそも母が出て行ったという、自分の想像は正しいのだろうか。]
……ねぇ、かーちゃんって……生きてるのかな?
[それは、もやもやした気持ちから何となく出た問いだった。]
[問いを言葉にした瞬間、笑い飛ばされると思ったリックにとって、父の反応は意外だった。
背中越しに振り向いた、父の刺すような視線。
その目には驚愕の色が浮かんでいて、真実の一端に触れたことを確信させた。]
え……じょ、冗談だよ、冗談。
そんな、怒んないでよ。
[確かに見て取った驚愕を、怒りだと思い込むことにする。]
あ、俺、海行って来るから!
[固まった空気に耐えられず、リックは海へ向かう事に*した。*]
そうね、じゃあ一泊だけするって事でいいかしら? ……キャッシュが心許ないわね。ここってカードは使えるの? そう。ならこれでお願い。
[ヘンリエッタはミンシュクの女将さんにVisa Infiniteカードを差し出した。真っ黒なカラーリングのカードだ。実物一度見てみたい]
ブラックカードっていう最上位カードがあるそうです。<クレジットカード
ゴールドカードの更に二つほど上のレベルのカードとか、どこの世界の話だ。
だがあの父親の真実を探るのには賛成だ……気になるな。
[昨日某探偵よろしくブレスレットを変化させた幼馴染をちょっと見た。ムチャぶりもいいところである
―海辺―
確かにとーちゃんがあんなだから、かーちゃんはよく怒ってたけど、そんなドラマみたいな事あるのかなぁ……。
[普通の夫婦喧嘩だと思ってたけど、もっと深刻なものだったのだろうか。
リックは2人の父と母という面しか知らない。
男と女と言う事なら、今の自分が想像もつかない、もう少し複雑な感情があるのかもしれない。]
……いや、無い……無いだろ、いくらなんでも。
だって、とーちゃんなんだぜ……。
[沸きあがる思いを打ち消すように、つぶやきつつ、「海の家」に向かってとぼとぼと*歩いていた。*]
説明するね!
地球防衛基地のゲートはDNA認証により開かれるね!
当初、ブラック(仮)として連れてこられちゃったボブはそのときにDNA登録されており、隊長さんのずさんな管理で登録が解除されないままいまに至るよ!
ついでにここのセキュリティ、見覚えあると思ったらボブの会社で扱っている製品ね。
職権乱用したら幾らでも犯罪よくないねダメ、絶対よ。
投票を委任します。
双子 リックは、 ベルナルト に投票を委任しました。
文学少女 セシリアは、逃亡者 カミーラ を能力(襲う)の対象に選びました。
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