情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
村長 アーノルド に 1人が投票した。
ミハイル に 1人が投票した。
サーシャ に 12人が投票した。
サーシャ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、雑貨屋 レベッカ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、村長 アーノルド、クトゥルフ QB、お嬢様 ヘンリエッタ、のんだくれ ケネス、新米記者 ソフィー、 ユーリー、逃亡者 カミーラ、 ミハイル、ごくつぶし ミッキー、 ベルナルト、酒場の主人 フレディ、学生 メイ の 12 名。
−自室−
[ケネスは目を覚ますと、早速ネタ帳に向かった。
とりあえずは昨日、ゲームセンターで考えた動機案で、物語を進めていく事にする。]
えーと、自分の能力を人に言わないと、枷を外せないから主人公に伝えた。
て事は、主人公にも何かの枷があるって事だろうか?
……うーん、まだ無いけれど下準備をしたって事の方がよいか。その方が即外されない事に納得が出来る。
偶然ながら、枷を外した本人に、目の前で起きた事件の感想を述べた事で、主人公は男に興味をもたれてしまう。
「酷い事件だ」とか「信じられない」とか言ったのだろう。
[ここまでは出来た。問題は次の事件である。
今のままでは、まだ主人公が非現実的な能力が存在すると信じるには弱い。
それを信じさせるような、インパクトのある事件が必要だ。]
次の犠牲者か……さて、誰にするか。
[ネタ帳を適当にめくると、ソファに1人で寝ていたエッタの記述が目に入る。]
赤い服を着た女の子か……ビジュアルは面白いな。
温泉に入る前、主人公にこの子を見せておいて、温泉から出たところで、枷を外されたその子の行動を目撃する。
[問題は行動を何にするかだ。子供の持ちそうな衝動で、且つ、主人公に非現実的な能力を信じさせるような行動が欲しい。
ケネスは、シャープペンシルを回しながら、考え込んだ。*]
−長官室−
た、たいへんだ!!
サーシャは人間だったよ!(ぐっ
くっそーエイリアンめ、よくも人間を!!
これにめげず、みんな頑張ってくれ!!!
[や、やっと言えたよ!!そんな感動もひとしお]
・・・・・・んで、レベッカなのだが邪気眼をこじらせて入院が必要になった。まあ昨晩の様子からみてそりゃそうだろうとみんな思っているだろうが一応!いちおう!!体に襲撃の痕跡がないわけでもないらしい。
というわけで、お休みになってしまったレベッカの分までみんな頑張ってくれ!!
しらねぇ。
[どこかの少女の問いに答える]
…もう朝か。
夕べの記憶があいまいだな。
変な病気じゃなきゃいいんだが。
[気づいたら部屋に寝ていた。たぶん食事とか風呂とかしたんだと思う]
なんですって!
[長官の知らせに思わずデスクから立ち上がり]
それもこれも全てエイリアンの仕業ですね!
エイリアンめ、罪もない人間に罪を被せるなんてなんと非道な!
こんな悲しい争いを早く終わらせるためにも、可及的速やかにエイリアンを撲滅しましょう!
[決意を新たに]
レベッカさんは朝から姿をみなかったので心配していましたが、そうですか・・・残念です。
罪もないサーシャ氏に罪を被せてレベッカさんの邪気眼の消耗を狙う。これもやはりエイリアンの作戦だったんですね。なんということでしょう。
ところで「お化粧なんかしなくてもアナタはワタシにもう夢中」なんて歌がここしばらく刹那的に思い出されたりするんですがなるべく気にしないようにしています。
[ところでデフォ投票先が淫獣なのは何かのお告げだろうか]
朝定ひとつ。
今日はどこかエッタを連れてってやろうかね。
本人の意思しだいだが。
[食堂のテレビを見ながらつぶやいた]
― 食堂 ―
足が筋肉痛だな。久しぶりだったせいか。・・・ふふん?なんだ、何かいい事でもあったのか?
[ミハイルにそう言うと、ユーリーも定食を頼んだ]
ああユーリー。おはよう。
別にいいことがあったわけじゃないが…なんでだ?
エッタのことはちょっとは父親らしいことをしてみようかなと少し思ってな。
それで思い出すこととかあるかも知れねぇし。
[朝定を食べ始めた。今日はメイの姿はない様に見える]
顔つきが柔らかいぞ。ふふん、親心、か?
本当の父親なら確かに思い出す事もあるだろう。違ったなら・・・10年後のために予約でも入れておけ。
[くっくっくっ、と人の悪い笑みを浮かべたあと、辺りを見渡した]
ゴミ箱はどこだ。無いのか。
しかし、サーシャは人間ではあるものの妖怪食っちゃ寝でもあったようだな。ならば成敗も仕方ないのかもしれぬ。
ここで一句。
「朝起きて
夜寝るまでに
10食分」
よくあるな!!
10年後は10年後だろうが。5年後の方がいいのか?それとも20年後の方がお好みだったか?
・・・ふん、ここにあったか。だが満杯でこれ以上入らんな。
[ユーリーは何も入っていないゴミ箱を一瞥した]
他を探すのも面倒だ。代わりにお前が捨ててきてくれ。
[ポケットから2枚の紙を差し出した。「あずレジャーランドチケット 1日入場利用券」と記されている]
捨てとけって、何も入ってな…。
[ユーリーからチケットを受け取る]
ユーリー。
わざわざ俺のために?
[たぶん違うと思いながら口にした]
エッタといってくるか。
何の話だ?ただの紙くずだろう。僕は忙しくていちいち捨てに行く暇が無い。お前はヒマだろう?
[そんな事をわざわざするわけがねーよと思いながら]
せいぜいのんびりと捨てて来い。夢の島は広いそうだからな。
[定食を食べ始めた。命の危険のない食事が久しぶりに思える]
わりと暇そうに見えるが、そうか、妄想が忙しいんだな。
…エッタに聞いてみる。
ありがとう、ユーリー。
[行きたくないといったらどうしようかと思いながら、定食を食べ終わると、エッタを探しに食堂を出て行った*]
−自室−
うーん、子供が持っていて、かつ抑えている衝動か……何があるかな。
[ケネスは、自分が子供だった頃を必死に思い出す。]
誰かを傷つける類のは冒頭でやってしまったし、子供じゃ大事になり難い。
かと言って、自殺願望があるとも思えないし……。
ガラスを割るとか何かを壊すとか、盗る……とかか?
何か全然異常性が出ないな。
[その程度では、普通にありうる事として主人公に見過ごされてしまう気がする。]
次の犠牲者として設定するには、無理があるのかなー、展開としては捨て難いものがあるんだが……。
[どうやら、もう少し考える必要がありそうだ。
ケネスはごろりと横になると、天井を見つめた。*]
―1階・おみやげ売り場―
むーん…
どれがいいかなぁ…
[手には、ブーブークッションとバケツ入りスライム]
この、ビニールのヘビさんなんかがお布団に入ってたら、びっくりするかなぁ。
[鱗の質感までがリアルに表現されている蛇を、尻尾をつかんで持ち上げてみた]
うーん・・・。
[モニターの映像をぽちぽちと切り替えながら]
どの人がエイリアンなんでしょうか。
ケネスさんは色々なところを観察している様子だったのでちょっとチェック、と思い話しかけてみましたがあまりエイリアンな雰囲気なかったですし・・・。
[思案しつぶやいている]
ソフィーさんいらっしゃいませー。
[メイ−いや、最早メグと言った方が正確かもしれない−は、ソフィーに声を掛け、すぐに塩鮭を焼き始めた。]
え、あれ?
[売店でチョコチップメロンパンを買うつもりだったのにどうして食事処で焼鮭定食!?
というかここ命がデンジャー!]
[メイは、ソフィーの食事を作り終えると、その食事に魔法をかけたい誘惑にかられた。しかし、それは彼女のプライドが許さなかった。彼女は、魔法少女である前に料理人である。料理に人を不幸する魔法をかけられるはずもなかった。仲居に持っていくよう指示すると、ランチに向けて準備に取り掛かった。]
でも、ちょっとの魔法ならいいかな!
― 自室 ―
[『こちらバックプリント6115。こちらバックプリント6115。シルクレース42の応答を願う』
ゆったりとした空気流れる温泉旅館の、優雅に始まるはずの朝。寝覚めは無線から聞こえる、耳障りな声で始まった。
緩慢な動作で布団から身を起こす。昨夜の記憶が無い。具体的にはユーリーと昼飯を食いに行った後の記憶がまったく無い。
さらに言えば半日分の記憶がないということが分かっているのに、体感ではまる一日分の記憶がない気がするのだ。まったくもって不思議である]
― 温泉へ移動中 ―
[何事もなく食事を終えてから「番組の途中ですが緊急ニュースです(中略)ニュースを終わります」、温泉へ行く事にした]
[妄想がはじまるよ!]
「メイと死亡フラグは恋人同士」説を考えた。死亡フラグはメイのことを好きで好きで仕方がないが、自分がメイと一緒にいるとメイを不幸にしてしまう。だから、メイの元を離れては近くにいる人間へ不幸をまき散らすのだ。他人が何人不幸になっても関係ないしな!
しかしその愛情ゆえに離れ続ける事もできず、ついついメイの元へ戻ってしまう。そしてメイに「ループ現象」という不幸をもたらすのだ。
ああ、実にいじらしくも哀しい物語だな。この哀れなカップルに・・・乾杯。
[妄想終了です。みなさまお疲れ様でした]
あっばれた!
って、さっきの冗談!冗談だから!
[メイは後ろを向き、密かに魔法を解除しつつ、冷蔵庫を開ける。中から取り出したのは……]
ソフィーさんには、デザートのおまけ!
チョコレート!
はいっ!
あー……こちらシルクレース42。シルクレース42。
どうしたロリコン野郎。
[ユーリーと飯を食ってからの記憶がないということは、その飯の時分に酒でも飲んだのか。まさか一服盛られて○られたなんて無いよな。などとボーッとする頭で考えつつ、無線機を掴み応答する。
バックプリントのコードネームは、18歳未満の下着を盗んだ会員が背負うペナルティだ。彼らはペナルティ期間が明けるまでロリコンペドと罵られる悲惨な運命にある。
『悪い知らせを持ってきてやったぞアホマヌケ』
ちなみにアホマヌケとはベルナルトが会員登録時に使用したハンドルネームである。今も正式に、「ベルナルト・アホマヌケ」で会員登録されているのだ]
[『この間お前が荒稼ぎしたチャレンジのことだが、ついさっきまで重役たちで審議しててな。結論を言うと、ミッキーという審査基準は取り下げになった』
そう、無線機の向こうの男は宣告した]
……って、はぁ? ちょっと待てよ。それって俺の三万点は無効ってこと?
そりゃ無いぜ。てゆうか、ルーキーにいい顔させるなって言ってきたのそっちだろ?
[言われたことの意味が分からず、思わず立ち上がって声を大きくする。眠気など覚めてしまった。
『いいや、お前の三万点は有効だ。これは今回の審議で、満場一致で「問題なし」となった』
返ってきた答えに、安堵の溜息をつく。どうせミッキーなんてルールを二度も使用する気はなかったのだし、ポイントが残るならこちらとしても文句はない。
いや、むしろ他の会員に使用される心配がなくなったのは、プラスだとすら感じた]
[土産もの売り場でエッタの姿を見つけた]
エッタ、何を買ってるんだ?
[なんに使うのかまでは聞かない。
ユーリーにもらったチケットを取り出す]
レジャーランドのチケットらしい。せめて父親らしいことをと思ってな。
行くか行かないかはエッタが決めていい。
どうする?
なんだ、それなら……。
[『今回の審議で問題となったのは、そのミッキーが下着を食し、あまつさえ消化してしまったことだ』
こっちも問題はない……そう口に出そうとした折、無線機から暗い享楽に歪んだ声が聞こえた。
『いまや下着は原型を無くし、回収も不可能だ。上役達は審議の結果、これを紛失と結論した』]
なっ!?
[覚えているだろうか。WEUTLの審査基準には、以下の無慈悲な項目があることを。
・紛失:全得点没収
―――そう、それが意味することは即ち。
『残念だが……ああ、非常に残念だが。
今期お前が積み上げてきた得点は、全て没収だ』]
そ、そんな……。
[あまりのことに、無線機を取り落としがっくりと膝を突く。
それは刑罰の宣告にも似た、今期絶望の宣告だった……]
ふえっ
[突然声をかけられて、思わずビニール蛇を背中に隠す]
こ、これは、へんたい髭のお布団に入れてやろうと……
[言葉が途中で止まり、口をぽかんとあけてミハイルの手元を見る]
……それ、エッタ、と?
[一瞬、ぱあっと顔に笑いが浮かんで、はたとそれに気付いたように顔をぷるぷると振る]
えっと、うんと。
……い、行ってあげても、いい、よ?
[もじもじしながら、下からミハイルの顔を見上げ]
[何か背中に隠されたのを見なかったことにした]
…入れるのはいいが、つかまらんようにしろよ。
エッタ以外と、誰と行くんだ?
レジャーランドなら親子か恋人か友人同士だろうが…生憎後ろ二つはないんでな。
せっかくだから、思いっきり遊ぶか。
[いってあげてもいい、という言葉にこくりと頷いた]
し、しかたないなぁ。
じゃあ、付き合ってあげる!
[そう言って、ぴょん、と一度飛び跳ねると、にこにこと笑った]
て、つないで?
[はい、とミハイルに向かって、背伸びをしながら手を差し出した]
[手を差し出されたので一瞬戸惑ってから手を繋いだ]
エッタ、準備はもういいのか?
その後ろに持ってるやつとか。
俺は構わないが。
[エッタを見下ろした。少し手を繋ぐには身長差が辛い。抱き上げようと手を伸ばす]
[繋がった手から伝わってくる体温が嬉しくて、少しくすぐったくて。
えいっと体重をわざとかけて、遊んでみたり]
これ?
これはもういいや。
[ぽいっ、ともう片方の手に持っていた蛇を投げ捨てて。
ミハイルの伸ばされた手に、一瞬きょとんとしてから、抱き上げやすいようにと、照れ笑いをしながら両手を上げた]
……えへへ。
[伸ばされた両手の下、わきの下辺りを掴んで抱き上げる。
思ったよりも軽いなと思いながら、照れ笑いをする様子に自身も照れた]
…。じゃあいくか。
[宿を出てレジャーランドへ向かった]
[メイは、ソフィーとは別の牢屋に入れられているけれど、心が通じ合っていることは分かっていた。だから、メイはソフィーに心配しなくて大丈夫と言うのだ。離れていても、通じるから。]
きっとQBか長官が釈放してきてくれるよ!
―自室→長官の部屋―
…レベッカもいなくなったのか。
そして今は他に誰もいない、と。
まあ、そんな日もあるわな。
さて、と…エイリアン捜しか。
しかし、監視カメラの山に囲まれて生活してると、きっと勘違いしちまうんだろうな。
自分が全能の神じゃないだろうか、って。
町中や屋内に監視カメラを設置すれば、治安も大丈夫、とか思ってる連中は本当に多いからなあ…。
― 温泉 ―
[未だ立ち直れず、ふらふらとした足取りで脱衣所へと向かう。緩慢な動作で服を脱ぎ、茫然自失の表情で身体を洗い、他に誰がいるかも確認せず湯船に浸かり、そのまま沈んだ]
がぼがぼがぼ……。
とりあえず残ったメンツは…っと。
[紙にメモ書きをはじめた]
アーノルド:長官(諸悪の根源)
QB:謎の生き物
ソフィー、ミッキー、フレディ:防衛隊隊員
エイリアン候補(残2)
ヘンリエッタ、ケネス、ユーリー
カミーラ、ミハイル、ベルナルト
メイ
確率は2/7か。あんまいい確率じゃねえなあ。
オレは誰に投票するかな…。
ソフィーがベルナルドについて言ってるのもわかる気はするんだよな。
あとはゴーイングマイウェイなユーリーやメイあたりが気になる。
単純に捕捉しきれない、って意味もあるが・・・。
アラ投票朝の内にすることになったのね。
いいことだわ。
昨日レベッカがああいうことになった以上、アテクシたちもちょっとメンタルの準備が必要だもの。
[無表情]
アテクシ「アンタ今あの人たちが幸せになったらもうそれでいいかなと思ってるでしょ?」と問われたら否定するのにやぶさかではないと言わざるを得ないわ。
エッタとミハイルについてはオレも同感だな…。
ようやくミハイルがデレて来た状況じゃ、さすがにな。
そうだなあ…。
んじゃ、オレはユーリーに入れておくか。
特に深い理由があるわけじゃないんだが。
―あずレジャーランド―
[宿を出て数分後到着。
{6}
1.メリーゴーランド
2.ジェットコースター
3.コーヒーカップ
4.ゴーカート
5.観覧車
6.お化け屋敷
にまずは挑戦した後、昼食をとった]
…なあエッタ。
エッタの母さんは?
どこにいるんだ?
俺は記憶がないから、知ってるのかもしれねぇけど、わからないんだ。
とりあえずエッタとミハイルとカミーラは今後の展開を考えて残したい気分だな。
ケネスは個人的な恨みは残っているのは否定しない。
ベルナルトは・・・・・・ほら、ね、あれだから。癒着とかいわれるの嫌だし。
ユーリーね・・・・・・どんな妄想決戦になるか楽しみではある。
というわけで、どれも投票しがいがあるラインナップではあるな!
[メイはもういいのか!]
よし。
ちょうかん、ユーリーに投票する!!
[決定しました]
では、明日の犠牲し・・・・・・もとい成敗対象はユーリーに決定!
なんか最初のきっかけがフレディのなんとなくなのが気になるが、みんな今回もがんばってくれ!!
さて、と。
[長官ちょっと準備運動]
それとは別に、ベルナルトとは一度決闘をしないといけない気がする。
ミッキーなんてローカルルールで私からトップを奪おうなど、これはこれで許せん。
[あれ、しばらく下着泥棒は封印するんじゃなかったでしたっけ?]
否、決闘である。
[決意の表情で次回に続く**]
−自室−
[ビールを飲みながら、昨日のレベッカの事を考えている。]
様子がおかしかったけど、何か事件に巻き込まれてるんじゃないかしら……。
あとで聞いてみようかね。
[レベッカを探して宿を徘徊していると、仲居からレベッカが入院した事を知らされた。]
やっぱり、何かあったんだ。
アンタの仇はアタシが取ってあげるよ。
盗撮や下着泥棒をしている奴らと関わってる可能性があるね。
まずは情報を集めなきゃ。
[徘徊を再開。]
―あずレジャーランド―
[お化け屋敷を出て、ふらふらになりながらベンチに座る。
売店で買ってもらったソフトクリームを、大喜びでなめていた]
…ほえ?
おかあさん?
[ソフトクリームを食べる手を止めて、しばしミハイルの顔をじっと見つめる]
おかあさんは、遠いところにいるの。
−自室・午前の回想−
[ネタに行き詰まり、窓の外の紅葉をぼんやり見つめていたケネスは、宿から出て行く2つの人影に目を留めた。]
あの後姿は、ミハイルとエッタか……どこかへ出かけるのかね。
[両手の人差し指と親指で、四角い枠を作り、その中に2人の後姿を納めてみる。]
親子で手をつないで仲睦まじくか、絵になるねー。
[そう言いつつ、漫画家と言う不安定な職を選んだ以上、おいそれと手に入れられないものを見ている気がして、少し複雑な気分にもなる。]
さて、こっちは女の子がどういう事件を起こすかを、考える作業に戻らなくちゃな。
[指で作った枠を解き、テーブルの前へ戻る。]
あちらと比べ、随分暗い時間の過ごし方な気もするが、これも仕事か。
[そう言うと、再びネタ帳を開いた。*]
[ソフトクリームを食べるエッタをほほえましそうにみながら、自分もコーヒーを飲んだ]
…遠いところか。
[そのように教えたのだろうかといるはずの父親を思う]
――じゃあ、次は何に乗ろうか。
観覧車とか乗ってみるか?
[天にも届きそうな大きな観覧車を見上げた。
あずレジャーランドの一番人気施設]
[情報収集の中で、ミハイルがヘンリエッタを連れてレジャーランドへ出かけた事を知る。]
へぇ、ミハイルったら、父親としての自覚が出てきたじゃないか。
うんうん、子供には優しくしてあげなくちゃね。
わーい、観覧車!
エッタね、高いところだいすき。
[首が折れるくらいに真上を見上げて、はしゃぐ
はやく乗ろうとミハイルの手を引っぱって、先導した]
あのね、あのね、おとうさん。
………ありがと。
…わたし…だれ?
わたし、ヘンリエッタを殺したい!
ミハイルがどんな顔をするか見たい!
[メイは、こたつの中で悪夢に浮かされていた。]
夢……。
[メイは、こたつから抜けでると真っ直ぐに冷蔵庫に向かう。買い置きのボルヴィックを開けると一気に飲み干す。身体のコントロールが戻ってきたのが感じられる。と、同時にループ前の出来事も思い出されてきた。ソフィー、ソフィー、ソフィー!ソフィーが留置所に入ったまま!罪悪感!メイは、ケータイのメモリーから弁護士の番号を探し、電話をかける。ソフィーを釈放させるよう依頼した。*]
― 料亭あず ―
[温泉を出て(この部分を読むにはユーリーニュースへの登録が必要です)、食事のため料亭にやってきた。
温泉でおぼれかけていたベルナルトを助けたかもしれないし、助けていないかもしれない。追い打ちで踏みつけたかもしれないし重りを付けたかもしれない。真相は闇の中]
ホームドラマをサイコサスペンスにするんじゃない。
[手帳を見てつぶやいた]
−とある弁護士事務所−
[ガチャッ]
ああ、その人なら別に釈放しなくても大丈夫だよー
[と返事をしたが、きっとこのままだとメイの中の人が困るだろうとエスパーしたのでそうは言ってもメイは釈放されるだろう]
困るのはメイの中身じゃなくてソフィーの中身じゃねーのか?
[ユーリーは「とある弁護の六法全書」を読みながらつぶやいた。注文したメニューが来ないので手持ちぶたさん]
ぶたさんってゲームあったな。
[ありましたね]
[特に困っていなかったというか、このまま言及されなかったら出撃イベントまでだんまりとおして実は留置所から出られなかったとかいうオチ担当かなーって考えて・・・いませんよ?いませんよ?]
ふう、たすかりました。
[裏でどんな交渉があったのかはしらないけれどとにかく釈放され安堵した様子で防衛隊司令室まで帰ってきた]
ねぇ、アナタもここの宿泊客?
盗撮や下着泥棒の件で、調べているところなんだけど、何か知らないかしら。
[廊下で見かけた人影に近付いて声をかけた。
何故か機嫌が悪そうだ。]
ふふん?どこかで見た顔だな。食堂だったか?
盗撮なら噂程度なら聞いている。そこらかしこに隠しカメラがあるとな。それ以上の事は知らん。
下着泥棒は張り紙に書いてある以上の事は知らん。僕は被害に遭っていないしな。
隠しカメラって、お風呂だけじゃなかったんだ。
何が楽しいんだか……。
[独り言のように呟く。]
答えてくれてありがとう。
ついでに聞くけど、アナタ、レベッカに会ったことはある?
・・・ふん、警察官でもないようだし、おおかた被害者の一人か?行動的なのは好感だが素人捜査はほどほどにな。近頃の女性はやんちゃで困る。
レベッカ?誰のことだ?名前からすると女性のようだが、ここで見かけた女性で名前を聞いたのはエッタぐらいのものだぞ。
ああ、名乗りが遅れたね。
アタシはカミーラ。
レベッカっていうのはここで知り合った友達よ。
彼女、何か思いつめてたみたいだったんだけど、急に入院だなんて、何か事件に巻き込まれたんじゃないかと心配で。
[顎に手を当てて目を伏せた。]
あら、アナタ、エッタのことも知ってるのね。
あの子の父親とも顔見知りなのかしら。
…メイをそろそろ成敗していいんじゃねぇか。
[ぼそ]
わかったわかった。
そんな急ぐなって。
[観覧車へ急かすエッタを追って観覧車へ。
順番待ちは少し。ゴンドラに乗り込むとゆっくりと上に上がっていく]
エッタ、あんまりはしゃぐなよ。危険だから。
…宿が見えるなぁ。
[眼下に宿が見えた]
入院とは穏やかではないな。従業員の方が詳しいんじゃないか。事件性のあるものなら警察から聞き込みぐらいは受けているだろう。
父親?さあて、あれは父親なのかな?父親かもしれない男になら心当たりがある。僕の捨てたゴミを喜んで拾ってくれる珍奇な男だ。
名乗られたからには名乗っておこう。僕の名はユーリー。妄想王だ。
[何の躊躇もなく言った]
妄想王?
よくわからないけど、ユーリーでいいのかしら。
それが、従業員に聞いても、それ以上の情報がないんだよ。
警察は……た、頼りないからね。
[少し困った顔をした。]
エッタがお父さんって呼んでるし、父親なんじゃないのかい?
[妄想王をさらっと流された。こいつ出来るな?]
ほう、エッタがそう呼んでいたのか。なら、そうなのかもな。
今度であったときに斜め45度で叩いてみるか。
[最後の一言は聞こえない程度の小声で]
警察が頼りないなら、警視庁の特命係宛に手紙でも出しておけ。ヒマだが有能な奴がいるそうだ。
ま、何か気付いたことがあればお前に伝えてやろう。
[何かに飽きた口調でそう言った]
がぼがぼがぼがぼがぼがぼがぼがぼがぼがぼがぼがぼがぼがぼがぼがぼがぼがぼがぼがぼがぼがぼがぼがぼがぼがぼがぼがぼがぼがぼ…………。
[何があったのかは知らない。知らないのだが、温泉に沈んでいた。酷く酷いことがあった気がする。だが今はまだ思い出したくない。わけも分からないままでいいから、とにかく呼吸しようと水中から出ようともがく。
しかしそこで、脚が動かないことに気付いた。
パニックに陥りながら、脚をまさぐる。くるぶしの辺りに違和感。見れば、「妄想拘束」と書かれたカードが貼ってあった。
重い。酷く重い。そして痺れたように脚が動かない。なんだこれ。ただのカードなのに、まるで幾重にもロープで縛られ重りを付けられたかのようだ。
息が持たない。脳裏に妄想王の顔が浮かんだ。そんなに俺を殺したいか。
必至になってカードを剥がす。意外とすんなり剥がれる。脚に自由が戻る]
ぶはぁっっ!!!
特命係ねぇ、考えておくよ。
[と言いつつ、警察を呼ぶなんて自殺行為は考えない。]
ありがとう、引き止めて悪かったね。
アタシの部屋は二階の奥だから、何かあったら教えておくれ。
[ユーリーに礼を言って別れた。]
[舌打ちが聞こえた気がした。ひでぇ]
し、死ぬかとマジ思っ……思った……。
[ぜびゃぁー、ぜびゃぁー……、とただごとではない呼吸を繰り返す。
おのれ妄想王とアーノルドめ]
― 廊下 ―
[カミーラと別れてから、特にアテもなく移動]
凹凸がにぎやかな奴だと、どうしても引きずられて妄想の幅が狭くなるな。窮屈な世界からは窮屈な発想しか生まれん。少しリセットするか。
[煙草に火を点ける。ライターは家出をしたままなので、どこからかマッチを調達してきたようだ]
―自室→長官の部屋―
最近、起きたらたいてい長官の部屋に行ってる気がするな…。
まあ、細かい事は気にしたら負けか。
みんなそろってるかー
[というと長官の部屋に飛び込んだ]
― 卓球台の近く ―
フレディがアーノルドの通い妻説か・・・新しいな。しかもおかまフレディではない常識系フレディとの組み合わせ・・・アリかもしれんぜ。
・・・ふふん?
[卓球台が目に入った]
温泉卓球需要か。黒ラ○ルかウ○ッシュかで悩む。
[ユーリーは卓球台のそばに近づくと、考え事をしはじめた]
もしここにも隠しカメラがあるとするなら・・・それが盗撮目的なら、どこに仕掛ける?
[思考が脱線をはじめました]
(こー…あれだな。きっと邪気眼パワー全開でいくと、ブレスレットのパワーが尽きるんだろうなあ…覚悟きめるしかないか)
んじゃ、今日はオレが行ってくる。
ミッキー、後の事は頼んだぜ。
[そう言うと右手から小さな紅い宝石を取り出すと空中に放り投げた。
すると、右手に一本の杖が現れた。
先には紅い宝石とそれを守るようなフレームがついている]
ー食事処ー
[メイは、ケータイをバックから取り出すと、ふと思案の表情を見せた。フレディどうやって始末すすればいいのか、難しいところだった。女子高生には重荷と言っていいだろう。しかし、メイは一人ではない。正確には一人かもしれない。彼女の仲間は人間ではないから。]
メール……かな。
[メイは、そう決めるとフレディに夕食に使うお酒に悩んでるので、食事処まで来てほしいとメールした。]
アラ、アテクシも手伝うわよ。
って、なんだか知らないけどフレディが覚悟完了しているわ…空気を読むって辛いことなのね…。
[手の中の杖から機械的な女性の声が聞こえてきた]
「W.A.S. Full Driving...」
「Wide Area Search successful.(WAS 成功)
Coordinates are specific. Distance calculated.(座標特定、距離算出)」
「Clearance confirmation. Firing lock is cancelled.(通路の安全確認、ファイアリングロック解除します)」
よし…いくぜ…
[両手で杖を構え、杖の先をユーリーがいる場所へと向けた。
杖の先に白い光が収束して、杖の中程にあるスリットから薬莢のようなモノが連続で排出されていく]
ああっ フレディさんとレッドもう出撃してる!?
わたしも、わたしもお手伝いしますから!
[戦闘スーツに着替えながら慌てて追いかけた]
[光が収束仕切った状態の杖の先の宝石に文字が浮かび上がる]
「Divine Buster」
ディバイン…バスタァァァァァー!!
[長官の部屋からまっすぐユーリーのいる場所に向かって光の束が収束されながら発射された。
直撃させて、宿の外まで一気に吹き飛ばすつもりらしい]
[フレディとは、同じ旅館に働いている。だからメアドも知っていた。だけれど、こんなメールを送るのは初めてだった。]
なんかもー下手なデートのお誘い!
[メイは、準備中の札に切り替えた。包丁を幾つか身体に仕込み、フレディが来た後の展開を考える。]
呪いをかければ終わるかも!
制服脱ぎ捨て華麗に変身!呪術少女メグです!
低い位置は無難にすぎる。
正面は背中が邪魔をする。
真上は倒れた時しか意味が無い。
横は中途半端で話にならない。
すると斜め上方が本命か?
右利きが多い事を勘案すると左斜めからのショットを狙う位置か・・・。
[まだ脱線中]
ぬおおおおおっ!?
[直撃を受けてボロゾーキンのように吹き飛んだ]
・・・。
・・・・・・・。
妄想が無ければ即死だった。
[血塗れで力無く立ち上がった。なんで生きてんの?]
…ユーリー…覚醒したのか…。
[ユーリーのステータス画面が更新されました]
妄想具現化
ランク:E-A++
種別:対人宝具
レンジ:1〜30
最大補足:1人
由来:なし
極度の妄想力の結果、世界の現象を限定的ながらゆがめる事に成功した、きわめて希少な事例。
ただし、通常なら個人内で完結することが、外部に影響するのは、地球防衛隊のベースの影響を受けているこの空間に限定される。
妄想の強度に応じ、自らの肉体はおろか周囲に対しても現実の上書きを可能とする。
なお、この現象を極限まで突き詰めると空想具現化という現象になるが、
それを行えるのは伝説上にのみ存在が確認されている個体のみである。
狙撃じゃダメか…。
目視距離にするしかねえな。
アクセルチャージャー起動、ストライクフレーム!
[かけ声と共に槍のような形状に姿を変える]
「A. C. S., standby.」
いくぜえええええ!
[轟音とともに杖を前に突き出し、空けた穴からユーリーめがけて突撃した]
[フレディのステータスが更新されました]
魔導師の杖
ランク:A
種別:対城宝具
レンジ:1〜50
最大補足:50人
由来:なし
某魔砲少女の持つ全力全壊をモットーとする魔法用デバイス。
砲撃系魔法に特化していて、威力とチャージ時間は正しく比例する関係になっているので、
強大な魔法を使用する際は距離を空ける、バインドで動きを止める、などクセが強い。
また、使用法によりいくつかの形態が存在し、その都度変形や機構追加が行われる。
ただし所有者が本来の人間とは違うため、機能には制限がある。
[世界が変転し、視界が反転する。されど意識は反転せず。生まれながらに王なれば]
管理局の白い奴?違うな。盗撮屋でも下着泥棒でもなさそうだ。
問おう、お前が僕の宿敵か?
[突撃を目にしても傲岸不遜に立ちふさがる]
・・・・・・。
は、いけない。
このままじゃわたし、状況に対応できない常識人ロールをしなきゃいけなくなってしまいます。
[つぶやいて、慌てて空間を切り裂くと身を滑らせ、戦地となったユーリー近隣へとひょっこり顔をだした]
さて、どうしましょう。
[しかして横槍がいれづらい雰囲気に様子見の構え]
[全力で突撃するもユーリーの前に障壁が現れて直前で止められた]
そんな事は問題ではなかろう。些末な問題だよ、それは。
予想はしていたがこれほどの妄想力だとはな…。
だが通す!この杖が力をくれている。命と心をかけて応えてくれている!
[杖の先端部分の光の力が増していく]
[ここだけ空気が違い過ぎるな。誰かポドリアルスペースでも発生させたんじゃねえか?つーかそこの二人くつろいでるんじゃねえええええ!!!]
ふふん?お前の限界はその程度か?足りん。足りんぞ!
バラン、SLBで来い!でなければ僕の妄想フィールドは貫けんぞ!
[バランって誰ですか]
ねねねねねねねむくなってきた!!
[あくびを一つ、メイは、窓から光り輝く戦場を眺めた。フレディは、戦闘が終わってから来るんだろうと思った。ユーリに勝ち目はない。ソフィーとミッキーは、まだお茶を飲んでいるだけなのだ。]
[しまったあああああ、魔空空間に放り込むはずがすっかり忘れてたあああ。
っていうかお茶飲んでんのかよw]
[ユーリーの言葉に少し間合いを空けた]
わざわざSLBを指定するとは…たしかにコレは乱戦になると使いにくいからな。
ありがたくそうさせてもらうぜ…。
[杖を背中側に回すとさらに杖が変形した]
「Starlight Breaker...
Count nine, eight, seven, six...」
[マクー空間に引きずり込むつもりだったのかよ!]
ふふん。そうか。そうか!そうか!!!
そこの2人は僕の妄想の餌食になるのがお望みというわけか!いいだろう、カンナ女と肉界で面白みのある妄想は難しそうだが、困難ほど血が踊るという。おまえ達を料理して我が妄想力の糧としてやろう!
[ユーリーの妄想回路が起動した]
「Count three, two, one...」
[背中から杖を引き抜くとフレディの周囲に杖を中心としてプラズマが発生し、周囲の光源から杖の先端部に光が収束していく]
ハドラ―…先ほどまでは様子見をしていたまで。望み通り、SLBで勝負してやる…
[だからハドラ―って誰よ]
[杖の先の宝石にStarlight Breakerの文字が浮かぶ]
スターライト…ブレイカァァァァァァァーーーー!!!
[渾身の力を込めて振り下ろした]
わーたっしはー
直接戦うなんて真似はしないからねー
ねむいしー
[メイは食事処に転移魔法をセットして、自分は仮眠室に向かうことにした。]
ジャンプしたその先は〜、
フレディ〜
あなたの天国〜
お手並み拝見といいますかHave a nice journeyな感じになっていますが・・・。
[お茶を手に戦闘の様子を眺めている]
きたかSLB。ならば、耐えてみせよう。お前の全力全開を!
四天聖精奉還(スティエンシヲンチンフヲンホアン)!!!
[ユーリーの周りに妄想で生まれた4つの獣魔が現れて、光り輝く障壁を作る。フレディの放った光の奔流がその障壁に噛みついてヒビを入れ、少しずつ浸食していく]
ふ・・・ははは・・・これが、これが冥王の力か!
[厨二力が妄想を突き破って、ユーリーを再びボロゾーキンにした]
[戦場が幕を閉じようとしているのが見える。]
けど、待ってられない!
ディナーの仕事があるから!
[転移の魔法をセットし終えたメイは、もう寝惚けまなこ。転移の魔法にかかって驚くフレディや転移先でなぶり殺されるフレディを見れないのは、残念だったけど、ディナーのことの方が大事だった。コックは体力勝負!今は寝て身体を休めないと!**]
[最大出力を放った杖は排気口から蒸気を噴出させている]
さすがだな…アレを食らってまだ生きているとは。
だが、もう起き上がれまい…。
[フレディの周囲に小型のデバイス(ビット)が展開している。そしてユーリーを照準に捕らえた]
最後の言葉、覚えたぞ。
さらば強敵よ…
[観覧車の一番上まで来ると、地平線が丸く見えた]
すっげぇな…。
こんだけ高いとした見ても怖くないっつうか。
エッタは、高いところ平気か?
俺は小さいころ高いところは怖くってな。観覧車なんか絶対乗りたくなかった。
[何で小さいころ覚えてるの]
[ユーリーにトドメを刺すと、一瞬気を抜いた。
そこにメイの転移魔法が襲いかかった。
足下から黒い腕が何本もフレディに絡みつくと地面の中へ引きずり込もうとした]
な…なんだこれはっ!?
オレにはまだやりたい事が残ってるんだ!オレにはまだ…
[そう言い残すと足下の影の中に引きずり込まれた**]
−それからそれから長官室−
あ、あれ。フレディってあんなキャラだっけか。
[なんかさんざん理性的な事言ってて最終的に星砕きとはなんとも豪勢な]
ていうか、死体残ってるのかしら・・・・・・
[ピッ]
あ、えーと私だけどええアーノルドですよアーノルド。そうそううまいことやっといて。うんいい感じで。
え?いやそれはもういい感じで任せるから。それじゃ。
[ピッ]
・・・・・・南無。
[祈っちゃらめええええええ]
[よもやこのチケットをくれた当人が宿で襲撃(?)されているとも知らず]
帰ったらユーリーには礼をいわねぇとなぁ。
あいつチケット捨てるとこだったんだぞ。
ま、あれは捨てると見せかけただけだった気がすっけど。
[観覧車が下りていく。
下まで到着すると後はエッタの乗りたいものにあわせてついて回ることにした]
[危険なロマンスってユーリーとフレディのことかと思いながら、宿に戻ってきた。時間も遅い。
エッタを部屋まで送ると風呂に向かうことにした]
ていうかいつからここはF○te村になったんだ!!
[ガタッ]
[ち、ちがうもん!長官が用意していたネタとかぶられた上にすべて上位でこなされたとかそんなんことないんだからねっ!長官の中の人が地味に落ち込んでいるとかそんなことないんだからねっ!!]
[長官はデスクトップから『成敗案その1.txt』というファイルをごみ箱に移動した]
とりあえず、オオゴトになる前に逃げましょう。
[すでに充分大事ではあれど。轟音や閃光が発せられた事件現場に長居は危険なのでとんずらすることにした]
[長官が誰かを成敗する日が来るんだろうか、と思いながら、男湯に]
……身体いてぇな。
筋肉痛か。
腰周りと足と腕と。なまってんなぁ。
[風呂の中でマッサージしながらのんびり]
−自室−
[ケネスは、何か物凄い音を聞いた気がして、目を覚ました。]
ガス爆発でも起きたのか?!
[ドアから顔だけを出して、廊下を確認してみたが、薄暗い中に、火災報知器の赤いランプが目に入るだけで特に異常は無いようだ。]
……火事とかになってないよな?
煙が漂っている風にも見えないし、大丈夫か。
[何か一昨日もこんな事があった気がする。
夜な夜な妙な物音がする宿だなと思いながら、ケネスはドアを閉めた。*]
[長官室楽しそうだ、と思ったとか思わないとか]
疲れてるし、今日は早めに寝るか。
風呂で寝るとがぼがぼ言う羽目になっちまうし。
[適度に温まったところで風呂から上がると、部屋に向かった]
ち、ちが!!
ホモでもなければナルでもないわい!!
[まあホモが喜んで女性の下着泥棒している姿はさすがにどうかと思いますしね。
いっそのこと極寒の地ですっぱだかで堂々と下着を強奪するくらいのほうが正常かもしれぬ]
言い訳なんか聞きたくありません!!!
わたしは、、、
わたしは、長官に弄ばれたのよーーーーー・・・
[涙を流し、長官室を飛び出していった*]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新