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――利害でない
[レベッカの目はオードリーの赤を補足。]
繋がれている人はいますが、それは友人ではないと思います。
["主"とはそういうものだ。]
[決してその事を口にはせず、それだけを答える。]
[次いで尋ねたのは、パターンを記録するため。]
オードリー様には、いらっしゃいますか?
レベッカ。
オ前モ召喚(呼ンデ)イナイト言ウ。
―――皆、否定シソウダナ。
[S2/贄/共有PGM/地図/ヒュノプス/差出人の表示の可能性]
[集まるキーワードと今までの反応から方針の転換も検討]
― 現実世界<Mundane>/南部学術区域:電脳街 La Mancha ―
[話をしているうち、UGVはいつしか高層住宅群の麓のほど近い電脳街にやってきていた。]
ごめんねぃ。ちょいと調べたいことがあるんだわさ。
ここでなにかわからないことがこいつらを使ってやって。
[セシリアに、双子を指し示す。
8階に続くリニアフローターは荷重オーバーの警告が出て停止していた。床の上に黒山となって客たちが倒れ伏している。
エレベーターを使って劇場の上階にあるマシンルームへと足を踏み入れる。]
―― 現実世界/中央部 ... 都市銀行 周辺 ――
[ドリスに呆れたように]
あなたが街一つ瞬時に壊滅できる"コンダクター"を危険と思うか思わないかは、任せるわ。
そして、残念ながら彼に詳しいわけじゃないのよね。専用線はあるから呼び出して騙し打つことはできるかもしれないけれど ...
[裏切りへの警告を思い出す]
【それよりは、むしろ、あなたを売り渡して、試金石にしたいんだけどね、さて、どうしたものかしら。】
今までにも、質問をされていたのですか?
[ドリスの言葉に、少し考え、尋ねる。]
――探されているのがどなたかは存じませんが。
あなたが探しているのが、この事態を引き起こしたと予測できる人であるのならば、わたくしも探しております。
情報を何かご存知でしたら、お教えいただけませんか?
わたくしが知るのは、わずかに過ぎませんが――
不可侵領域。
ご老人がおっしゃるには、それが関係していると。
[地図を持っているにも関わらず、シャロンが昏倒している事に驚いてみせるヴィンセントに無表情のまま僅かに眉を顰めた。不審そうな目を向けたと取れなくもない。
そう言った態度は逆に、事件について詳しいのではないかと思わせ無くもない。
また、マーシュ邸で目撃したものについて、セシリアは初対面でわざわざシャロンの声を真似て説明しているのに、その話題を避けようとしているようにも見えた。]
【わざとらしい。】
[セシリアは、シャロンに「あまりにも酷い駄洒落男がいるんだけど」と言ってみせてもらったデータに映っていたものは。
Kosha Cybernetics社にシャロンが乗り込んだ時の社の人間の応答。それとは、別に、シャロンに保護されたとあるセクサロイドのデータ開示。Kosha Cybernetics社との関連──。]
秘密が多い人間ほど、よくしゃべりますね。
[ヴィンセントに見せるために、手のひらに乗せていた手紙(今は折り紙のように折りたたみ、コンパクトな箱状になっている)、セシリアの目の前でも、1つのドットが消えた。]
[オードリーの呆れた様子/知る者が知らない者への反応と認識]
[得られるコンダクターの情報を記録していく]
街一ツ。
初メデデハナイト、イウ事カ。
[重要人物と書き加えておく/オードリーと共に]
専用/呼ビ出シ/騙シ打ツ。
シタケレバ、オ前ガスルトイイ。
[専用回線なら持っている/これ以上付き合う価値は無いと判断]
[長い交渉はストレスの増加を促し、瞳孔はぎりぎりまで小さく]
―― 現実世界/中央部 ... 都市銀行 周辺 ――
[レベッカの問いに]
私はダメね。そういう関係。息が詰まっちゃって。
それよりは、かわいいお人形さんみたいな男の子でも側においておきたいと思っちゃうのよ。
[冗談ともつかない]
―― Public/w## *a##"#r**e Fo**e" ――
[手帳型のアイコンを開き、二種類のツールを並列表示。
ソースコードを展開しようとした所で、空間に異変が起きた]
――!? 侵蝕が――っっ、
≪ ▼△*+×□▲☆ ☆▲□X+▲*△ ≫
何、だ――この、音……っ。
[見れば室内の壁面全体が白く塗り籠められ、床と天井に当たる面も侵蝕されてグリッドの格子が剥き出しになっていた]
【最悪これで防いで――その間に】
攻撃PGM――"wrecking crue"。
対象(ターゲット)、領域格子(エリア・グリッド)。
攻撃開始(アタック)。
[空間を円く切り取ってポータルを形成。接続先も設定せぬままそれに対して攻撃を行った。ハンマーの頭部に良く似た、小型のプローブが大量に生み出され、Public空間のセキュリティを破壊していく]
秘密――ねェ――
[喉の奥で湧きそうになる笑い声を押し殺す。]
君はひとの秘密を知ったとして――
なにをしようというんだい?
[ゆっくりと振り返った。
彼女の掌の上にも“地図”がある。自分が持つものとは異なる形をとっていたが。]
―― Mundane/Hanging Gardens ――
[シートから腰を上げる。頭部の花が揺れる。]
メイ、空中庭園を少し散歩してくる。
Diaconus ;urbs; は自己意思がないAIだが――…さて、誰の仕業なんだろうね。
[かかる声――]
質問ばかりが多いね。
僕は呼んではいないけれども、____ 少し失礼しようか。
[フーガの一小節が鳴らされる。
Checking.....Diaconus ;urbs; T; 060531...........]
【オーケー、やはり移動手段は必要だな。面倒ではある、が。
……"Celia"は無事だろうか?】
[ふと脳裏をよぎるAIの少女の姿。コンマ秒で振り払い、二つの地図アイコンを回収すると、ポータルの中へと*飛びこんだ*]
―→ Under/??? (廃棄領域/???)――
[電脳<Utopia>空間のグリフォンに魔法陣の光る右腕を回す]
[現実<Mundane>からは見えなくても、何かいる事はわかるだろう]
召喚(呼ビ出シ)タ者ヲ探シテイル。
手紙ノ差出人ヲ。
行クゾ。
[レベッカへの答えは上空から/ガーゴイルがその後を追う]
[効果範囲が切れ、ホログラムは消える]
[情報を求める声には、*答えないまま*]
―― 現実世界/中央部 ... 都市銀行 周辺 ――
言葉は額面通りに受け取るべからず。
[周囲のスピーカーから機械音声。]
人間とはそういうもの。右手と左手が別々に動く。
特に、女という獣は生まれついてのジャグラー。
[ゆっくりと老人のヴィジョンが現れる。]
違うかね?
―― 現実世界/中央部 ... 都市銀行 周辺 ――
[レベッカの問いに]
息、詰まらない?
独りで生きるには人間はあまりに弱いわ。でも、いつも誰かと繋がっているのも辛いのよ。わがままよね。フフフ
[何を考えているのか]
―― 現実世界/中央部 ... 都市銀行 周辺 ――
[いきなりの老人の声に緊張が走る]
【新手か ... こいつも、トビーのデータあったわね ... 電波塔の ... 】
あら、どちら様かしら?
レベッカさんのお知り合い?
[そらとぼけるように]
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