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忘れられるのは、あんまりいい気分じゃ、ない。
[双眸が翳ったのは一瞬。すぐに元の明るさを取り戻し]
だよねー。この件そのものをなくしてしまえる存在って、やっぱり一個人じゃ無理そうな気がしてくるんだけど。
あっ――。
[ステラの行動を一瞬見失い、探すと、一軒の店先にその姿]
あ、そこか。
[地図を拡大すれば、確かにそこに光点があり。ステラの後を追って"Brute Force"の中へと]
― 理想郷<Utopia> / Closed:Morgan's Space ─
[新たな槍の一突きが深々と男の肉体に食いこんでゆく。]
うぅぅぅ…ぅ……がぁぁぁぁ……ぁぁぁ…ァ……
[再び喉の奥から迸り出た叫びは長く長く尾を引いた。
老人の変貌に一瞬だけ驚きを見せたはずの双子は、主を襲った異変になぜか動じる気配もない。二人から背を向けたまま、文字通りマネキンのように佇むばかりだった。]
学生 メイは、文学少女 セシリア を投票先に選びました。
学生 メイは、雑貨屋 レベッカ を投票先に選びました。
私はメガロポリス。君のような者が、
いいように利用していい代物ではない。
[「誕生」の槍で突いた男を睨み据え、
戦闘の構えを解き、厳しく。]
男も「妊娠」する体験をしてもよかろう。
それは、私に生半可な気持ちで近づいたツケと思え。
仕上げだ。何が生まれるかのう。
[最後に男に突き出すのは、「繁栄」の槍。
すべてのパフォーマンスは暴走するほど向上。
「誕生」までの時間までも。]
/*
PL視点でレベッカに決定。
どちらかというとヴィンセントもありかなと思うんだけど。
おじいちゃんにやられてるので。
ドリスにはもちょい引っ掻き回して欲しい気持ちがあり。
― 理想郷<Utopia> / Closed:Morgan's Space ─
あぁあぁああああ――
[のけぞりながら、“男”は繁栄の槍を受け入れた。
半開きになった口から喘ぐように息が漏れる。
その顔はみるみるうちに、少女のものへと変じてゆく。]
くく……くふ……
くくくくく……くく……
[どこからか、笑い声が漏れた。]
ご老体――老いたりといえど、意気盛んなのは素晴らしい。
その猛き巨鉾のように――。
[ゆっくりとマノンが振り返る。その顔にはいつしか鼻眼鏡が張りついている。]
ファンタァースティック!!
[両手をいっぱいに広げる。虚空から浮かび上がったインバネスが闇の中大きく膨らんではためいた。]
貴方は人を驚かせるのが好きな方だ……
なにが起こるのかと、本当に驚いたよォゥ――
―― South/Webcafe"BruteForce"
(南部/電脳喫茶) ――
[受付では、女性型の――ものが倒れていた。
BGMが静かに流れている。
入り口付近に備えてあったドリンクサーバーへ干渉すると、orangeの液体が流れた。]
メイ。
忘れられるということは、
つながりを失うということですね。
なるほど……これは一杯食わされたな。
[槍を握り直し、再び体勢を低く。]
やっと「君」のお出ましか。
やはり、私の睨んだ通り「君」には、
見せていない底があったようだな。
今度は「君」の番だ。私に終焉を。
― 理想郷<Utopia> / Closed:Morgan's Space ─
貴方の矛先が選んだのは、“マノン”だったようだねェい――
[老人の足元に、銀髪の少女が崩れ落ちる。
深々と貫かれた少女は、息も絶え絶えにその場にしどけなく身を横たえた。だらしなく投げ出された内腿がかすかに痙攣している。
ミラーリング修復機能を備えた身代わり防壁――Biscuit。
だが老人の槍は、破壊ではなく期待していた効果をもたらしてくれそうだと男はほくそ笑んだ。]
― 理想郷<Utopia> / Closed:Morgan's Space ─
ご老体――。
私は貴方に聞きたいことがあるのだよゥ。
私に終焉をもたらす力などないね――。
せいぜいできるのは――死に水をとるくらいのこと……。
貴方の役割は、メガロポリスを護ることだと――。
それはどういうことなのだァい?
そして、不可侵領域――
貴方は本当にそこを守護している?
そこになにが――
なにがあるのだぁあぁああぁい!?
くっくっく………気に入った。
君の心を折るつもりが、別の女子を孕ませるとは。
孕ませた以上、「認知」しないとな。責任とらないとな。
[戦闘体勢を解除]
何かね?
それを知ってどうする。調子に乗るでない。
[ぴしゃりと。]
知ったら開きたくなるのが、罪深き人間の性。
だが、開けたところでアレをどうするつもりだ?
君ですら、矮小なる一市民よ。持て余すぞ。
君にはじゃじゃ馬は乗りこなせん。諦めたまえ。
未亡人 オードリーは、修道女 ステラ を投票先に選びました。
知りたいのだよゥ。
ピカピカのキラキラが絶えることなく沸きだしてるってェ噂が本当のものなのならば――汲んでみたいじゃないか。
味わいたいじゃァないか。
世界の果てしない渇きは、すべてを呑み干さずにはいられやしない――。
[両手を広げ、祈るような仕草。その姿は既に、すっかり“座長”のものへと変じていた。]
アレは、見様によっては「薬」……。
しかし、また別の見様では「毒」。
そのような代物なのだ。
[陶酔する男を、怒りに満ちた目で睨む。]
私には断言できる。貴様がアレを開けるならば、
必ずやその「毒」の中で溺れるだろう。
貴様1人破滅するなら、勝手に滅びよ。
だが、巻き込むッ!すべてを巻き込んでしまうッ!!
貴様が如き小物、アレに触れようなど片腹痛いわッ
Fifth Element――quinta essentia。
――足りない。人々の欲望を満たすだけのエレメントを集めるにはとてもとても足りやしない!
quintessence-真髄-…… SSSが“それ”で満たされているのならば、解放されるべきだ――。
私が矮小なる存在だとしても――世界の欲望は“それ”を求めている!
この身がそのための贄とならずにはいられないならば、受け入れようじゃァないか――
[ワハハハ――と男は哄笑した。]
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