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新米記者 ソフィーはお尋ね者 クインジーに投票を委任しています。
踊り子 キャロル は 冒険家 ナサニエル に投票した
牧童 トビー は 学生 ラッセル に投票した
新米記者 ソフィー は 文学少女 セシリア に投票した
書生 ハーヴェイ は 文学少女 セシリア に投票した
村長の娘 シャーロット は 学生 ラッセル に投票した
お尋ね者 クインジー は 文学少女 セシリア に投票した
冒険家 ナサニエル は 村長の娘 シャーロット に投票した
文学少女 セシリア は 学生 ラッセル に投票した
学生 ラッセル は 冒険家 ナサニエル に投票した
酒場の看板娘 ローズマリー は 村長の娘 シャーロット に投票した
双子 ウェンディ は 村長の娘 シャーロット に投票した
文学少女 セシリア は村人の手により処刑された……
酒場の看板娘 ローズマリー は、書生 ハーヴェイ を占った。
双子 ウェンディ は、牧童 トビー を守っている。
次の日の朝、酒場の看板娘 ローズマリー が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、踊り子 キャロル、牧童 トビー、新米記者 ソフィー、書生 ハーヴェイ、村長の娘 シャーロット、お尋ね者 クインジー、冒険家 ナサニエル、学生 ラッセル、双子 ウェンディの9名。
ローズマリーが。
[目の前に見える一面の血の海、いつになっても慣れることのできない臭い。
そう、今は是が現実。自分たちの力で生き延びねばならない]
9>7>5>3>1
…さて、どうしまそ。
今日より、明日だと思うんだ。黒出すの。
あー、れー?でもこれってー??黒出してサインー?
ローズ、か……狂人と見てか、それともトビー狼だから?
ロッテの自吊り発言が人間印象だったしなー。
その線だと【トビー狼ローズ占、ロッテ狂ソフィー霊】とか。
でなければ【トビー占ローズ狂、ロッテ霊ソフィー狼】かな。
とりあえずこの二つを軸に考えるか。
お尋ね者 クインジーは、牧童 トビー を投票先に選びました。
双子 ウェンディは、新米記者 ソフィー を投票先に選びました。
[なんだろう][違和感?]
[けれどそれは][まるで] [デジャヴのようで]
……あ、れ?
[琥珀を見つめる瞳を]
[若草色へと移す]
………なっ……!!
中「恐怖の主体決定件テラハヤス」
書「速いな」
中「まだ3日目な件について」
書「選択ルールとは恐ろしいものだな」
中「私は選択ルール使わずに翻弄される方が楽しいんですが」
書「……それもどうか」
[歩み寄り、ペタリとしゃがみ]
ここから一緒に出るんでしょ?
私そんな力信じてないけどさ、ねぇ?聞いてる?
こっち見てよ?
ねぇ!!ねぇったら!!
っ―――――!!!!!
[声にならない叫び。狂気、悲しみ、怒り
絶叫とも言える程自身でも抑えきれる事のできない声は
部屋中に響き渡り]
ていうか!ランダム決戦かよ!
セシリア守護者だったらどうするつもりだったんだ!
。o(重RP村で吊られた守護者だった経験のある私が言えた事じゃないけどorz)
[メロディが流れに乗る]
ぼくは…、歌ってもいいのかなぁ・・・?
[束縛は何も無い]
お父様は・・・、どこ?
[咽喉の痛みも消え]
唄いたい歌があるんだ・・・。
[そして、澄んだ声が、流れに加わる―――]
/中/
んー、少人数村での占霊2COって、さくっと霊ロラと思うのですが…まぁ、私が死んだし、これはこれで良かったのかな?などと。
セシリアは人間と思ってるのだけど。
占を怖がってなかったもの。
[ドン――と、世界が一瞬色を失くしたように思えた。
殺された。殺した。死んだ。死んだ。二人。
―――ローズマリーが、殺され、た]
あ、ぁ……こんな、こと、って……
[見せしめのように。彼女の屍体、は
磔刑。
白い壁に磔られて。
両の手を広げ、杭に打たれたように、手首から溢れる血。
両の足は交差させ、杭に打たれたように、足から溢れる血。
身体は鞭を打たれたように、幾筋もの傷痕。
額にはいばらの冠でつけられた、沢山の傷。
最後に、脇腹を抉られるように刺されたような――致命傷]
Stigma―聖痕―なんて……
イエスの死と同じだ、なんて
何が、した、いの、ですか――
[神をも殺せる――そんな示唆に見えた。
ぞく、と寒気が走る。]
/中の/
わたしの、昨日の縁故を是非見てくださいと上に伝えたいです。
ステルス主体で、あの縁故は勝負賭けすぎでしょうと。w
[瞳が見開いたまま]
[閉じる事を忘れたかのように]
[眼下には、いつか聖書で読んだ…光景]
…ひ、ぁ…っ…。
いえす、さ…ま…?
[しかし、それはあくまでも書物の中]
[今、目の前の光景は][現実]
[鼻につく匂い][頭がガンガンと痛い]
うそ、だっ…!
ローズお姉ちゃん……が!!
さっきまで、そこに…いたのに…っ!!
運命の賽子は……悪い、出目。
[無力感と虚無感に襲われつつ、ぽつりと呟いた。白い部屋をまた赤く染めるふたり。セシリアとローズマリー]
ねえ、なぜ……?
なぜ、セシリアが死んでるの?
なぜ、ローズさんが死んでるの?
[数歩、後ずさる。
蒼白。
慟哭。]
……神よ。
[呆然と、そんな言葉が唇から漏れた]
このような……
このような暴虐が赦されてなるものか……!!
ちゃうねんちゃうねん!
寡黙と違うんです!!!!!!
私の昨日のPT見てた人は解ると思うけど、私クインジーとローズとシャーロットだったかな?と同じぐらい(もしくは以上)はPT使っているんです!
内容寡黙なのは、単に時間が無いというのもあるけど、
TMMI系での2日目推理はそこまで言えないという認識があるからなんです!
[哀しみを彩るための血。
磔のローズマリーの身体、杭に打たれた箇所から
溢れ出した血液は白い壁を紅く、緋く、彩っていた。]
……
[主を模った亡骸に、静かに十字を切って
――ふ、と
手が紅く濡れていることに気づく。
嗚呼、何をしていたのだったろう。
つい先程。そう、確か、誰かを
――誰かを殺そう、と]
どう、して…
私、私…誰かを殺す、よりも…
どちらであっても、犯人の仲間を道連れに、出来ればと思って…私を、殺せと…言った、のに…
なぜ、セシリア様と…ローズマリー…様、が…
というか、ソフィーさん以外レベル1以下で、あの論議はちょっと微妙なところではないかな?と
なんか、普通に話が進んでませんでした?
みんな、言いたいことを伝えられているとでもいうか・・・。
お姉ちゃんをみていたら
故郷を思い出したんだ。
夏の、草の青さを。
風を浴びてそよぐ若草を。
見ているだけで癒されたのに。
それなのに、それなのに…それなのに!!
[いない][また死んだ]
[殺された?][誰に][誰に] [ だ れ に ]
[それは刹那の出来事だ]
[人を][ひとだったものを][あんな姿に変えて]
こんなのって、ないよ…!!
う、ぁああああああっ……!!
とりあえず、アチラ関係の人以外で中推理。
ウェンディさん、Yumaさん?
他はワカンネ。
というか、それすら当たっているかワカランネ。
Yumaさんが参加しているのかもワカランシ。
……セシリアさま?
[白い箱に寄りかかるように、菫色の少女の姿はあった。
箱に凭れている所為でその顔は見えない。
遠目に見れば少女は、眠っているようだった――が
落ちた眼鏡は、割れて、持ち主の無い空虚。
菫色の髪に、紅を混じらせて
グロテスクにへこんだ後頭部。]
一体、誰がこんなことを
[呟いた女の手から、
血のついた鉄パイプが落ちた。
――――――からん。]
[白い壁]
[彩るは緋い狂気]
……神様なんか、いないのに。
[磔刑にされた女]
[瞑目する]
……少なくとも、犯人ではなかったんだね。
[零れるのは]
[落胆か][安堵か]
[溜息]
[元々少女のことなどよく知らなかった。
どこか危なっかしくて、不器用に怪我をしてしまうような子。
そのくらいしか、知らなかった。]
セシリア様、あの時の傷は治りましたか――?
[少女の亡骸の傍にしゃがみ、
その手を取る。
殺意に反発したのだろうか。
抗うとしたらその手を伸ばすだろうか。
その時、誰に殴られたか。誰に切りつけられたか。
血に塗れて、それが手として認識するのは難儀。
複雑骨折で原形を留めず、
―――もう、楽器など奏でることも出来ないだろう。]
と、び……
[くらり、血の臭いが一層濃くなる。
描かれた若葉と鮮血の痕跡。
斃れ臥す菫色。]
―――……ッ
[口元を押える。皮膚から侵食するような生温い臭い。
死体が、
3つ]
――――――……っっぁぁぁぁっ!!!
[声にならない悲鳴]
[まただ][身体が震えていた]
[歯が音を立てる][かちかち、と]
[視界が歪んでいた]
[泪が零れていると気付くには時間がかかった]
[温かな液体が頬を滑り落ちた]
[このままでは自分も?]
[犯されてしまう][狂気に]
[いやだ][死にたくない][死にたくない…!]
[正気を取り戻さなきゃ]
…ぁぅ…ぁぁっ……こ、わい。
このままじゃ……嗚呼…!!
セシリア様は犯人でした。
なんて。
言ってみたいけれど。
[くすくす。]
シャーロットさま、随分参ってらっしゃるようですわね。
「犯人の仲間を道連れに出来れば」――って
私は狂人と決め打ちですの?
[もう誰が死んでも良い。
大切な友を失った怒りと悲しみは消える事はない。
彼女の仇を討てるなら、短剣を握る手に力が入る。]
・・・何見てるのよアンタ達。
ロージーは見世物なんかじゃないのよ。
[立ち上がり、静かに彼女の亡骸から余計な物を取り除く。
静かに床に寝かせ、胸元で手を組ませた。]
絶対、犯人見つけてあげるからね。
・・・死よりも苦しい痛みを味合わせてから、そっちに送るから。
[静かに語りかける言葉、静かに瞳に宿る狂気]
トビー、
見るな―――駄目だ、
気を確かに持て……!!
[泣きじゃくる少年に手を伸ばす。
今の自分の手は、
恐怖でしかないのだろうか。]
目を覚ませ。覚ませよ…。
きっと、これは、夢。――…夢…!
ローズお姉ちゃんは死んでない。
死んでなんか、いない…!
[潤んだ瞳]
[きらり][光は][握るは][―――鋭き刃]
起きろよ…。ぼくっ…!!
[ざくり] [躊躇なく、左の掌を]
[横断するように][赤い線が走る]
………っつ…ぁぁあああ!!
[白い床に][赤い点が]
[ひとつ] [また ひとつ]
早期判断は誤るとその分再思考まで時間は掛りにくいけど、
結構ダメージは大きいんじゃないかな?
セシリアの判断はまかせるよ。
白と黒、どちらでも面白そうだから。
…馬鹿な。
馬鹿な!
[震えながらその目にはまだ、磔にされて絶命していたローズマリーの姿が残っている。
あの白い壁が、彼女をありありと浮かび上がらせた。
広げられた手首から溢れる血。交差させられた足から溢れる血。
体には幾筋もの傷痕が。それは額にまでも。
彼女の命を奪ったのは、脇腹への抉るような一刺しに違いない]
俺は見ていたぞ。間違いなくローズマリーを見ていたんだ。
目を離さなかった…
ほんの…ついさっきまでは生きていた。無事だった!
それが…なぜ?それがなぜ一瞬で?
[――まるで神の像のように]
[ローズマリー、か。
優しく笑みかけてくれた彼女に、不思議な思いを抱いたことを思い出す。貴族階級の人間にも、何の差別も無く、純粋に、真っ直ぐに。そんな風に接してくれたことが嬉しかったのに――
キャロルの手によって作られた遺体の姿は
改めて彼女の死を実感させ、t]
―――死んでしまえば、何の意味も無い。
―――優しく話しかけてくれた、なんて
―――過去のこと。
やめろ!トビー!!
[何故自分を傷つける。
そうしないと保っていられないからか。
少年の手に握られたナイフを止めようと、掴もうとした]
今日は正気を取り戻しても300、ですわね。
まぁ――シャーロットさまを殺させる時の材料として
とっておきましょうか……
判断、どちらを出せばどうなるかを考えてみますわ。
黒を出せばより狂人らしいのでしょうけど、
トビーさまを殺させることも出来るかもしれない。
[誰かが、自分を呼ぶ声が聞こえた 気がした]
[けれど][それよりも][自分を襲うのは]
[痛み][じくり、と血が掌から滲む]
いたい、いたいよ。
ゆめなら、いたくなんか、ないの…に。
なんで、痛いの?
夢じゃ…ない?
これは…現実?
ろー…ず、おねえちゃ……。
[からり、と][例えるなら壊れたマリオネット]
[足から膝、腰…と崩れ落ちる]
[鮮血の付着したナイフは、少年の手から離れ
―――床へと音を立てて落下した]
[視線を移す]
[もう一つ]
[不自然な凹みをつけた頭]
……嗚呼。
[ソフィーの手から落ちる]
[凶器][狂気]
……兄さん。
兄さん。
心臓が1つずつあったって、人は死ぬよ。
とても簡単に。
ぼくらが一緒に生きられなかったのは
仕方なかったのかな……
[会いたい][会いたい]
[惨劇のその横で]
[記憶の中の兄に会いに行こうと*目を閉じる*]
[セシリア。
もっと話してみたかった。彼女がどんな境遇で生まれ育ち、未来はどんな風になりたくて、今は何をしているのか、聞いてみたかった。
俗世に対する興味と言ってしまえばそれまでのこと。だが俗世にすら普段関心を持たぬ女が、純粋に、あの少女に興味を抱いたことは、少なからず好意に似た何かがあったのだろう。
好意を抱いたのは何故?
おそらくは少女の瞳に、憐憫も侮蔑もない無垢を見たからだ。
もっと、もっと少女のことを知りたかっ、t]
―――死んでしまえば唯の物質。
―――現在も未来も無い。
―――過ぎ去ったこと。
私がセシリアさまに白を出して
トビーさまが人々に殺される可能性ってどれほどかしら。
黒を出したほうが混乱しそうですわね。
嗚呼、カオスを。もっとカオスを。
はは…ははは!
[何がおかしいか自分でもわからない。ただこれだけは、わかる。
あんなことが、まともな人間にできてたまるものか]
そうか…。…そうかよ。
居るんだな?居るんだ、ここに、ナニかが…
人間のような姿をして、俺たちを殺す、それ以上の存在が――
[剥き出しにした目、それが零れ落ちそうになるほど瞼を見開いて、ぐるりと周りを見渡す]
誰だ!誰がソレなんだ!
占い師だと、ローズマリーが名乗ったから殺したんだろう?
正体を見破られるのが恐ろしくて!
そうともあんな事ができるオマエ達も怖いはずだ!
いずれは正体を見破られ、俺達の手にかかるのが。
だから殺す気なんだな?こんなふうに…
少しづつ、少しづつ、俺たちを…
占いは残されやすいからね。
もし本物だったらという可能性を捨てない人がいる。
偽物でもそれが材料となるから。
そして一番殺しにくい理由は、子供って事かな。
[カラン……再び、音で我に返る]
[痛みが掌へズキズキと走る]
ハーヴェイ…おにいちゃ…。
[乾かない泪をそのままに][琥珀の青年を見つめる]
[赤く染まった掌で] [石を…握る]
[占わなくては…――]
[透明な硬質の欠片に][赤が混じる]
[ほのかに淡い光を放ち…――]
…うん。違う。
ハーヴェイお兄ちゃんは、犯人なんかじゃ、ないよ。
[上を向き、微笑むも][再び襲う倦怠感]
……っぅ!
[ぐらり][世界が揺れた]
トビーの結果は白ね。
これでソフィーが黒出ししても良さそうだけど、
どれだけソフィーが信用されているかにもよるわね。
[ただただ、人が死んで行く。
林檎がぽつんと箱の中。
喉も渇き、空腹感も感じる。
後で食べてしまおうか。
だがそれよりも何か大事なことがある気がする。
何だろう。何だっただろう。]
……あ、
[くすぐったそうに耳元に手をやる。
小さく微笑んだ]
▼セシリア:ソフィー ハーヴェイ クインジー
▼ラッセル:トビー シャーロット セシリア
▼シャーロット:ウェンディ ローズマリー ナサニエル
▼ナサニエル:ラッセル キャロル
能力者に投票してるのが3人しか居ない件。
ガチ>RPだと思ってたのだけど、そうじゃないのかしら。能力者を決め打てなければ、灰吊りで間違えられなくなる投票なんだけどな。
その点は指摘するまでも無い(PLレベルで考える筈だから)と思っていたのは甘かったのかしら、やっぱり。ちゃんと言い方を考えて出すべきだったな。
ソフィー真霊にみてたけど、どうもなー。んー。
トビー狼と考えて即吊りとかいう話?
双子 ウェンディは、お尋ね者 クインジー を能力(守る)の対象に選びました。
[トビーの言葉にピクリと反応する。]
そう、私は犯人を探さなきゃ行けない。
トビーの占いじゃハーヴェイは犯人じゃないとは言うけど、
もうロージーはいないわ。
占いの一人がかけたんじゃ力を信用しても、
その当人の信用にかける。
彼女は少なくとも犯人じゃない。
・・・当然よ、優しい子だもん。
トビーは一体何者なの?
それだけじゃない、ソフィーは?シャーロットは?
疑わしい人、一体誰を殺そう。
[ぐるりと周囲を見渡す]
ごめんなさい、忘れていたわけではなくってよ。
あなたはいつも七色の翅で羽ばたいていますわ。
……お友達がいらっしゃるのね?
まぁ、素敵。
揚羽蝶、幽霊セセリ、姫白蝶、小灰蝶、蛇目、凍て蝶、空蝶、毒蝶、燕尾蝶。そして極楽蝶と地獄蝶ね。
[白い箱には蝶の群れ。
夢幻の世界に羽ばたく蝶々を視れば]
[今度は狂い咲く花々が見える]
藍花、薄紅葵、ゼラニウム、菫、アカシア、薊、朝顔、ペチュニア、紫陽花、アネモネ、アマリリス、菖蒲、紫羅欄花、アリッサム、アルカネット、アルストロメリア、アンジェリカ、サフラン、薄紅葵、薄雪草、羽蝶蘭、空木、エキナセア、エリカ、鬼薇、紫薺、撫子、菜花、ネモフィラ、ノースポール、野薔薇、ガザニア、カサブランカ、霞草、カーネーション、ガーベラ、カランコエ、白蝶草、木蓮、羽衣縷紅草、蓮、初雪草、花蘇芳、レイン・リリー、春紫苑、―――rosa pimpinellifolia
[その草花の名を呼ぶ。
呼応するように世界は広がる。
此処は庭園のようだ。]
……ローズ、か……ごめんね……。
……でも、初回GJも、それはそれで寂しいんだよねー。初回吊りの人が。まあ、村側だったら喜んでくれるだろうとは思うけど。うーん。
トビー強襲があるかなって思ったのは読み違いかしら、それともそんな事態は元々起こり得なかったのかしら?
いいだろう、探し出してやるとも!
こんなところで、こんなふざけた死に方をしてたまるか!
[ああウェンディからこの小剣を受け取っていて本当に良かった。
心を保つための拠り所のように、それをしっかりと握りしめる]
殺されるくらいなら…
殺されるくらいなら、オマエらを探し出して――殺してやる!!
しっかり、しなきゃ……。
[左手を床に付け…痛みで必死に自我を保とうと]
ローズお姉ちゃんは…偽物。
だけど…これは…一体どういう事?犯人でも、なかった。
犯人の協力者だった…そう、いう事?
そんな人が……いるっていうの?正気の沙汰じゃ、ないよ。
けれど、そうだとすると、つまりは…
霊能者のどちらかに犯人が確実にいる…!
[ぬるり][血が滑る][鈍い痛みを伴う]
[どちらが…][金と蒼][*犯人だ…?*]
――――それにしても
この景色は撮れないでしょう?
[不意に、白い壁に向いて、
誰かに話しかけるように小首を傾げた。]
幾ら優秀と言えど、
世界中の蝶と世界中の花を用意するのは
とても大変だと思いますわ?
いたい、いたい。
ああ、それが、心地よい。
気持ちがいい。
嗚呼…。
ねぇ、教えて。
ソフィーお姉ちゃん…。
くすくすくす。あはは、あはははは。
[こんこん、と指で白い壁を叩き
感心した様子で瞬く。]
最近の機材は凄いものを使ってますわね……
幾らなんでも、閉じ込めることもないと思いますけれど……
壁の向こうから何人くらいの方が見ていらっしゃるの?
[問いかけた後、返答が無い様子で
小首を傾げる。
ふと、気づいたように、言った。]
[交錯する殺意。入り乱れる狂騒と焦燥。けれど、それと反比例するように私の中の熱は醒めていった。磔のローズと、頭蓋を窪ませたセシリアに黙祷を向けると、それだけで彼女達は消えた]
やっぱり……ここは、現実じゃ、ないんだ――
[それなら、早く終わらせてしまおう]
[終わりの無いのが悪夢、なんだから]
……ふう。いいや、もう……順番に片付けよ?
もし、ローズさんが本物だったのなら……後の3人中に本物は1人だし。それがソフィーでもシャーロットさんでも、確信できないしね。ただ、自分から処刑されてもって言ってたところが、犯人そのものではない印象があるな……。
あと、トビーは本物の可能性もあるから、結果はなるべく多く聞きたいんだけど。意見も聞いておきたいな。
なぜ、トビーじゃなくてローズさんが殺されたんだと思う?
美術スタッフもADもカメラも、皆、壁の外。
で、占い師や霊能者もわざわざ探してきたのですよね。
本当に、よくこんな大掛かりなことを思いつくものです。
人を殺してまで作りたい作品ですのね。
確かに芸術性には富んでいるかもしれませんが。
[くしゃ、と軽く頭を掻いて、人々を見渡し息を吐く]
そういう「撮影」であることすら、
皆様忘れてらっしゃいますし。薬でも飲ませたのかしら。
ああ、一番凝っているのはアレですわね、
「監督」が名乗らないこと。
しかも、この中にいらっしゃると聞き及んでおりますわ。
今も私の声が聞こえてらっしゃるのでしょう?
つまり、このとち狂った「作品」を撮り続ける限り
私達は殺し合いをしなければならない。
撮影を中止させるには
――――「監督」を殺せばいい。
[耳の端から入ってきたのは、ソフィーの世界を形作る言葉達。空漠な白と薄ぼやけた影の間に、彼女は何をみているんだろう]
……でも、そんなことどうでもいいけど、ね。
[にこやかで社交的な微笑を避けて輪郭を辿れば、彼女の手に合ったのは血にまみれた鉄。バールのようなものだった]
そう、ね……うぅ、ん……
監督超ステキ!
む。でもこれだとソフィー自身が主演監督、かぁ。
さすがにそこまで――いや、逆に。
じゃあ、そのラインで責め立ててみようかな?
私達は女優であり監督らしいですわー。
素敵な作品に仕上げましょうね?
そして全世界に広めるのです。
この殺戮の美しきドラマを。
じゃあ、その監督が、ソフィーさん自身、ってこともあるのかしら?
監督と同時に主演・脚本・演出、なんて。いろんな賞にノミネートされそうね。素敵だわ。
[妄想なのは明らか。だけど、その妄想は輪郭がはっきりしていて――私は安心した。ああ、彼女は彼女で別の世界にいるんだ、と。私を引きずり込むつもりじゃないんだ、と]
さて、いよいよソフィーが人狼くさいわけなんですけども。
どうしようかなー。
しばらくソフィー真で考えてようかなー。
(メタで狼と思ってるので推理にこじつけられない)
[白い壁の向こう側には行けない。
何か大掛かりな仕掛けで閉じ込めてあるのだろうか。
例えば、コンクリートで塗り固めてあるだとか。]
カメラは何処にあるんでしょう……
[白い部屋と言えど、所詮は裸電球の灯り。
光が届かない箇所も多くある。]
本当に大掛かりですこと……
この壁から察するに監督さまご本人が手を下しているのでしょうけれど、透明人間ではありませんわよね。……此処に居る誰かなのですわよね。
ご自分の命すら省みず。
其処までして作り出したい芸術とは一体、何?
/中の/
あれ?
レベル4が決めれるのは主体だけじゃ・・・。
主体が「監督」というのは問題ないけど、舞台は普遍のはず・・・。
あっ、そうか。
舞台はソフィーの妄想(狂気)ということになるのかな?
それを他の人が受け入れる必要は無いということなのでしょうか。
[ノミネート――そんな言葉が何処かで聞こえた。
くすくすと笑い、首を横に振る]
このような作品が世に出回ることを赦せるはずがありません。
全員を殺し、主役兼監督である人物が颯爽と表彰台へ。
苛立たしいことこの上ありませんわ。
それに。
もし此れを作品とするならば、
私と風景が余りにも釣り合わない。
この私、ソフィー・タリスを出演させるからには、百万の薔薇の寝台やもっと多くの蝶々で彩って頂かなければ。
こんな錆びた廃墟のような背景では美は引き立たちません。
地上に美が消えれば生きられない気高き後継。故に死す美人薄命とでも喩えるのもまた滑稽。理解も出来ずに知ったかぶりをするなんて、酷刑。
―――此れを芸術とは認めません。
ですから「監督さま」。
無理にでも撮影は中止に。
それが厭ならば、殺して差し上げます。
――と、いう、か。
[はっとしたように菫色の髪の少女へ目を向ける。
既に亡骸。
だが]
…………は、――
[息を漏らして。 笑う。]
セシリアさま。――黒。
彼女が監督の一人。つまり、犯人。
ッ、あはは!
後一人。
トビーさま。シャーロットさま。
どちらかを殺せば終わるのではありません?
醜い芸術など塗り潰して差し上げますわ……。
白い部屋、何故在るのか。
そんな事考えても答えなんて出てこないわ。
何故人生を歩んでいるかと考えてるようなものよ。
何故いるのか、何時死ぬのか、
人生の縮図を描いている描くこの部屋、この作品。
素晴らしいものになるのは間違いないわよね。
(中)
これで、セシリアが監督なら切ないが
どうしたものか。
ぼくは、ぼくの仕事をするだけなんだけどね。
これで、ハーヴェイお兄ちゃんが黒なら…いいんだけど。
さすがにそうはいかない、かなぁ。ううー
芸術的な台詞ですわね。
何故人生を歩いているか――何故踏み外すか。
強いてそれらに答えがあるなら生きるか死ぬか、くらいでしょうね。
人の残酷さを。醜さを。
それは時に美しい。
――さて、死人に口なしのセシリアさま。
其処からどう派生するのでしょうか。
私は狂気に呑まれた演技を続けましょう。
……貴女の殺したセシリアが、黒くて……監督?
……ふぅん、そう言うの、ね……ずいぶん良く出来た脚本(scenario)だこと。結末まで、描かれてるのよね。
[それが真実ならとても楽なのに。彼女の世界ではそういう絵柄が描かれているんだろう。でも、私にはまるで信用できなかった。だから、白い箱に歩み寄った]
それなら、そう――ねぎらいの花束を、用意しなくちゃね。
[白い箱に歩み寄る。その奥底には、たしか]
鮮やかな花吹雪。真紅は舞い散り、降り注ぐ……。
[半分に切り詰められた銃身。シンプルな構造の散弾銃が*あった*]
大体の予想は霊からのローラーでしょうね。
クインジーはまとめられそうにないようだし、
占いも機能を失っている。
私は流れに乗るか、逆らうか。
目立っても構わないかな、敵をつくらなければ良いだけ。
RPモードに切り替えるタイミングが掴めない件について。
ソフィー真:能力者ローラーで終了
ソフィー狂:セシリア白、トビー狼。灰に@1
ソフィー狼:セシリア白、トビー白。灰に@1
キャロルは、ええ、目立っても良いと思います。
寧ろこのままだと「わからない」から
怪しまれるかもしれませんわね。
敵さえ作らなければいい。……大丈夫です。
09>07>05>03>01
▼ ▼ ▼ ▼
霊 霊 占
占われていないのは、
ラッセル、ウェンディ、ナサニエル、私。
うーん、シビアなのはわかってたけど
こうして見ると難しさが余計浮き彫りになるわね。
トビーに信頼を置いておいた方が、
あとあと裏切られた形となって良いかしら。
その四人から更に、トビーさまの占いで片白が増える、か。
トビーさまがどこまで信頼されているかが微妙ですわね。
ローズさんを殺したことがどう出るか――
けれど占い機能の破損は事実。
ローズさんが本物であった可能性が残る以上、
最早灰の叩き合いに過ぎない……。
なるほど、キャロルが占われた時に裏切られた形。
良いと思いますわ。真要素は差すことなく、唯信頼を置く。
決め打たれでもされない限りなんとかなりそうね。
占われたら占われたで信用勝負になるけど、
子供相手じゃ分が悪いけどやるだけやろうっと。
そう、信頼を置いていたのに裏切られた。
絵になるでしょ?
子どもとは恐ろしいものですね……
[一つ、肩を竦めて。
けれどすぐに微笑み]
けれど所詮は同じ人間。
口が上手い方が勝つ……といったところ、かしら。
元々対立していて更に黒を出されるよりもドラマティックですわね。賛成しますわ。
ん?
09>07>05>03>01
▼ ▼ ▼ ▼
霊 霊
トビーは一度生かされるかもしれないわね。
今回と次に占われたら私が殺される事もあるわね。
やれやれ。
なるほど、トビーさまが黒出しした人物を処刑、ね。
それは有り得ますわ……
彼が狂人の線はやはり薄いかしら。
こればかりは判断がつきません。
ふふ、何事も挑戦ですわ。
強気で参りましょう?
トビーが狂人かどうか、私もわからないな。
そうね、強気で肩肘張らずに狂気の華を咲かせていこっか。
[ソフィーに寄り添うように体を預け]
ちょっと先に休ませてもらうわね。
なるようになりますわ……
そう、キャロルの言った通り。
このドラマは遊戯、存分に楽しみましょう。
[微笑んで、そっとキャロルの肩を抱いた。
「おやすみなさい」
囁いて、ふわりと、彼女の額に唇を掠めた。]
あー人狼でもここでの黒はありか?
狼1、狂1、真1犠牲で灰3勝負持ち込み。
白:クインジー
片白:ハーヴェイ
灰:ラッセル・ウェンディ・キャロル・ナサニエル
占:トビー
霊:ソフィー・シャーロット
難しいな……シャロ・トビーを吊ってソフィー真なら終わり。
ここで偽確定したら手数厳しいしな……
トビーを吊って、霊2を残しかなぁ……
トビー人狼くさくないんだが……最初から布石置いてるし。
うーん。
シャロも狼くさいっちゃくさいんだが。
ソフィーが主体確定のためにロゼおそったとしか思えないんだがこれどうしたらwwwwwwwwwwwwwwwww
冒険家 ナサニエルは、新米記者 ソフィー を投票先に選びました。
[殺さなきゃ、殺さなきゃ。
呟きの中、白い箱に寄りかかるようにして横たわる少女を見る。
眠っているように見えて、その髪に混じる血の色と、へこんだ後頭部は紛れもない死を物語っている]
へぇ…セシリアが、そうだったって?
俺達を殺すアレだったって?
[口元が歪む。
殺すべき人物を見つけたという顔で笑っている]
そいつぁ良かったなァ…
ならソフィー、死者の正体を見抜くとかいうてめぇの胡散臭い仕事もここまでだ。
[ナサニエルはゆっくりとソフィーを指差す]
次はお前が死……ああ、そう、「処刑」だ。
てめぇが処刑されやがれ。
てめぇの言う事がマジだって主張したとして、お前にできる事なんて、もう残っちゃいない。
てめぇの言う事がウソなら…、こんな状況でわざわざウソをつく奴なんぞ、アレ側の奴に決まってる。
だから…死ね。死んで二度と動かなくなれ。
胸糞悪い喋りのお前の口が閉じて微動だにしなきゃ、ちったぁ可愛げも出るだろうよ。生きてた頃よりゃ好かれるかもな。
残りの二人もお前と同じ所に送られた瞬間に、俺たちが救われる事を祈ってな。
…ああ、
[場がとりあえずの落ち着きを取り戻すまでの間、彼女が口走っていた事を思い出し、哀れな人間でも見ている様な目でくすりと笑う]
…撮影なんだっけな?
麗しの女優様は、カメラに映らない所で百万の薔薇でも探して、蝶々でも追いかけてりゃあいいさ…ッハ!
…ああ、ローズマリー。
お前が生きててくれれば!
残った占い師が本物かどうかなんてわかりゃしない。
トビーもいずれは殺すべきだろうな…だが今じゃない。
少なくとも死んだ奴の正体がわかるなんて、下らない主張よりゃよっぽどマシな、生きてる奴の正体がわかる力があるんだ。
どうせ残ってんのはトビー一人…自由に占わせるのもいいかもしれない。
はっきりしてる唯一のことと言や、クインジーは犯人じゃないってことだけ。
全く…何を手がかりに探せばいいってんだ。俺にはわからねぇ。
だからせいぜい…
取り乱しまくるわけでもなく、かと言って全く気狂いの道に足を踏み入れてもねぇわけでもなく、突飛なことも言わねぇ、犯人探しのための努力だけをしているでもなく、逆にほとんど怠るでもねぇ…
そして人形みたいな顔して、鈴でも鳴らしてるみてぇな声で話す、こういう事態の時なら一番に守られそうな、…守りたいと思わせるようなガキを選んでる。
まぁあのお嬢ちゃんなら…
[白い箱へと歩み寄り、何かしらの得物を手にしようとしているのだろうウェンディの姿を見やって]
守られるまでも無いんだろうが。
俺らの中に潜む犯人の特徴がそうだとしたら、最も怖い種の…。
うまく隠れられてそうな人間ってこった。
だから敢えて占いの希望を言うならウェンディだよ。変わってねぇ。
[トビーの背を撫ぜ、憂いを含んだ表情で俯いた]
……ああ、
私は犯人ではないよ……
[けれど。
ローズマリーはもう居ない。]
――キャロルの言う通り、
証言者は欠けてしまった。
証明が欠けては――信足り得ないのもまた事実。
……犯人は畏れて手を下したのだろう。
クインジーのように、犯人ではないと2人が言った者が増えないように。
縋るものが増えない様に。
曖昧に曖昧に、
存在証明を暈すために。
木を隠すなら森の中……か。
[血肉腐臭。眩暈がした。]
[奏でるように女王は謳う。
監督?
蝶?
花の名前?]
貴女は、何処へ行ってしまったのだ……
死者に、鞭打つ様な事を言って……!
分からない、
分かるわけがない。
貴女は、
[狂気が揺れて、飲み込まれない様に。
*彼女を止めなければならないと思ったのだ*]
撮影?監督?
ここにいる人達が演技でもしてるって事?
[ふつふつと怒りが込み上げて来る]
そんなんでロージーが殺されたっていうの!?
ふざけた事言ってんじゃないわよ!!
私達は玩具じゃないの!!!
何を言ってるのかわけがわからない。
これ以上変な事を言うならアナタの口を塞いでやる!
[腕を伸ばした手には短剣。その切っ先はソフィーに向けられた]
[背後には友の亡骸]
片付ける?
ウェンディ、一体どうしたらそんなに冷静でいられるのよ。
[感情を抑えきれない、彼女の冷静さに腹が立つ]
ロージーが殺された理由ですって?
トビーでもロージーでも、
占いを信じてる人からしてみれば
どちらかが欠けたら力の信用も欠ける。
そうなら簡単に殺せそうな方を狙ったんじゃないの?
それかトビーが犯人かその仲間だったからじゃないの?
トビーが何者かはわからない、
でも占いで犯人を見つけられるのなら、占いは大事よ。
ロージーが嘘をついてるなんて思いたくない。
だけど偽物でも仲間を殺した犯人なんて許せない・・・!
ウェンディはどうなの。
そこまで冷静でいられるのになんで自分から言わないのよ。
……やっぱり貴方の言ってることはぼくには理解できないよ。
[ソフィーを見つめて瞬いて]
[床に置いた駒が指先で揺れる]
……でも一つ分ったのは。
もうソフィーさんに用はないってこと。
少なからず犯人だか監督だかが
占い師か霊能者だと嘘を吐いている以上。
[ことり]
[駒は床に倒れ伏せて]
事が終わるまでソフィーさんは犯人視ることないものね。
だから。
[倒れたポーンの上]
[ナイフが重なって]
……死んでも問題ないよね。
[ローズマリーの躯]
[趣味の悪いオブジェ]
……何でローズマリーさんだったんだろう。
トビーが犯人だか監督だかって言うなら、
答えは簡単だ。
けれど、ローズマリーさんかトビーが、協力者なら。
何故ローズマリーさんだったのだろう。
どちらがホンモノか、犯人には分からないのに。
どちらでも良かったのかな。
どちらでも良かった・・・?
そんな理由で・・・!!
[唇を噛みしめる]
でも、でも、犯人がその力を信じてるなら・・・、
そうなのかもしれない・・・。
ソフィーはセシリアが犯人だ、って言いたいの?
その力が本当なのかわからない、
あなたの虚言なのかもしれない。
本当にそんな声が聞けるのなら、
あと生きている犯人は一人だけよね。
力を持っている人が4人名乗り出てる。
ロージーはもう・・・。
だから生きている力を持ってる人を殺せば仇は討てる。
声を聞ける力を持ってるのは一人。
シャーロットかソフィーは嘘をついてる。
なら嘘をついてる方は一体どっちなの。
なんで嘘をついたのよ。
なんのために。
撮影…?監督?
[じわり][血が滲む掌を握りしめる]
何言ってるんだよ。
本当に人が死んでいるんだよ?
これが、撮影なわけ…あるわけないじゃないかっ…。
[きっと、ソフィーを睨む]
ソフィーお姉ちゃんとシャーロットお姉ちゃんの
どちらかが霊能者…それはわかった。
けれど…それだけ。
ソフィーお姉ちゃんは、もう監督の1人を見つけた。
なら……そう、もう仕事は終ったんじゃない?
[きらり][刃を握る手に*力を込める*]
牧童 トビーは、新米記者 ソフィー を投票先に選びました。
/中/
で……これはソフィ狂人ですかね?
狼がここで黒を出す必要性を感じない。
トビー=狼が先に吊られないために、黒を出したように思えますね’’
後、狼は私襲撃がわかっていた=霊を吊らせて、占霊機能両方破壊したかったはず。
シャロ吊り希望に狼がいるかな?
「あぁ、この歌は……。」
口ずさみながら、私はキャンバスに向かう。
まぶたの裏に焼きついた紅の蝶を思い浮かべ。
鮮やかな紅
彼女のドレス
幾重にも塗りこめて。
描かれたのは……。
―――彼女じゃなかった。
無数に滴り落ちる緋の雫。
其の中心。
抜き取られたような白。
あぁこれは……私だ。
絵の中の私が、目を閉じたまま微笑んだ。
死神の表情で。
……ソフィーさんを殺すのは早計、かな。
ひょっとして。
[切っ先で駒を転がす]
セシリアさんが、犯人じゃなかった場合。
ソフィーさんが犯人なら、セシリアさんを
犯人扱いするメリットは何だろう。
黒を出せば彼女にはもう用がないから、
こうして処刑の槍玉にあげられる。
[かりり]
[切っ先が駒を引っ掻く]
犯人ならばむしろセシリアさんのことは無実の人として。
トビーを殺そうと仕向けるほうがいい気がするな。
或いは……占われた矢先に占い師が死んだ、彼、とか。
[視線はゆらり]
[琥珀へと向いて]
ソフィーさんが協力者なら、犯人へ自分が協力者だと
示しているのだと思うけれど。
そして……自分が処刑されることで犯人が処刑されるのを防ぐ。
[傷のついた駒]
[ころりと床の上を転がして]
……真なら尚更だし。
協力者なら占い師が一人居ない以上、処刑の手数が惜しい。
どうするべきかな……
用が無いのは確かだけど……
やっぱり気にかかるのはソフィーさんが
最初から場をまとめようとしたことか……
犯人があんなにあからさまに場を取り仕切ろうとするものかな……
[眉間に皺が寄る]
[わからない]
[わからない]
加えてシャーロットさんが自分を殺せと。
そう言ったこと。
それも気にかかるな……
そんなにあっさり口にしていいものだろうか。
守護者を庇って自分吊りを言い出したなら兎も角。
単にソフィーさんを道連れにしたいだけみたいだったし。
単純にソフィーさんとシャーロットさんを比べたとき、
信頼を置けるのはソフィーさんの方だよね……
血の華を咲かせせるのを手伝ってくれる人が現れたわ・・・。
ラッセル、その調子よ。
素敵なシナリオを描いてちょうだい。
/中/
ソフィー真なら。
何故、私が襲われたのか不可解。
灰に狼いないのに、ね。
純粋にガチ思考するとラッセルが黒いんだけど……。
双子 ウェンディは、書生 ハーヴェイ を能力(守る)の対象に選びました。
中「はい、推理のお時間です」
書「鮟鱇鍋は旨いな」
中「そうっすね」
書「ゼラチンは体に良い」
中「あったまる」
書「で、能力者内訳だが」
中「狂人が騙らないとかありえないので、
まず狂狼真真」
書「ふむ」
中「で、ローズが襲われた」
書「これは、占い師を吊らせようとする布石に見えるな」
中「霊能者に狼がいそうなもんだけどな」
書「ほほう」
中「どうでしょ」
書「セシリアが狼というの……出来すぎに思えるが」
書「8人か」
中「8>6>4。今日か明日で1人監督を葬らないとアウト」
書「能力者ローラーは出来んな」
中「そうだねぇ」
書「セシリアが狼なら問題は無いが」
中「そう上手く行くものかしら」
書「騙りが苦手なら潜伏に行くかもしれないな」
中「静かめだったから潜伏には不向きだったかも」
書「ふうむ」
中「ドーカナー」
[在りし者、手に手に刃。
ひとつ、ふたつ、それから]
……人が減ってしまえば犯人に対抗できる力が無くなり、
……そうなったら、纏めて実力行使に出られるやも知れない……
人を、これ以上、殺めてはいけない―――。
閉じ込めるなり、
拘束するなり、
そうして無力化すればいいだけの話ではないか……
[途切れ途切れ、眩暈がするのは何故だろう。
壁に描かれた鮮血の絵画は赤錆てくる]
……私を、殺しなさいとマドモワゼル・シャーロットは謂った。
犯人がそのように軽率なことを謂うだろうか。
協力者とやらならいざ知らず。
[思考を巡らせる]
もし、ソフィーが生かされるのなら。
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▼ ▼ ▼ ▼
娘 牧
こうなるとソフィーは「監督」だとバレてしまうわね。
そうよね?力を持つ者がソフィー以外死んでるのに撮影は続いてる。
けれど私はあと一回吊りを回避すればなんとかなる。
占いは全て回避しなければいけないけどね。
09>07>05>03>01
▼ ▼ ▼ ▼
娘 ? 踊
こうなってもまだ勝ち目はある。
?はトビーかソフィーじゃなければ、ね。
[諸手には何も持たない。 せめて狂気に抗わんとし。]
……だが、マドモワゼル・ソフィー。
彼女はセシリアを犯人だ、
――-監督、とやらだと告発した。
死人からその様なことが分かるなどと、思えないのだが……
ともかく。
今、まさに彼女は狙われている。
自らが発した言葉により刃を向けられている―――……
このような状況、犯人の望むところなのか?
分からない。
[幼い少女も、少年も青年も女性も手に手に武器を]
武器を、
駄目だ―――
問い詰めるだけにするんだ。、
これ以上人を殺めてはならない……
中「占い師が騙ってるかね」
書「どうだろうか」
中「真っ先に言い出したからね」
書「……トビーか」
中「……情を移すとね」
書「……」
中「ひとつ、占い師も霊能者も1つ黒を出せば仕事終わり」
書「狼の騙りは簡単には黒は出せないはずなのだな」
中「其のとおり」
書「私など、疑いを相当むけやすいと思うのだが」
中「自分で謂うな」
書「中はお前だ」
中「中の人など居ない!」
村長の娘 シャーロットは、新米記者 ソフィー を投票先に選びました。
ぼくは…まだ、見つけていない。
[刃を握る手に力を込めながら]
その、監督とかって人をね。
ローズお姉ちゃんが…いなくなってしまったから
みんながぼくを信じきれなくなっているのはわかるよ。
だけど…だけど、違う。
ぼくは…偽物なんかじゃ、ないから…!
監督は、霊能者のどちらかなんだから!
まだ、力を使わせて欲しい。
すこしでも、みんなの力になりたいんだ。
監督は占い師が邪魔だったんだろうね。
けれどどちらが本物かはわからなかった。
ようは、殺すのはどちらでも良かったんじゃない?
守る者…守護者がぼくについていそう、と思ったのかな。
ラッセルお兄ちゃんはそう言っているけれど
ぼくはどちらかというと、ソフィーお姉ちゃんの方が
霊能者とは思えないよ?
[少し疑問の目線を向けながら]
ソフィーお姉ちゃんが霊能者って言った時は
守護者なんているとは、信じきれなかったけど…
今なら…理解できる。
守護先の候補を、増やす事で、より占い師を狙いやすくなるって思わない?
霊能者と名乗り出ようと思っていたのだったら
眠っているおじちゃんが死ぬ前から
目立つような行動しても占われる事はないだろうしさ。
だからといって、自ら死を選ぼうとした
シャーロットお姉ちゃんの行動も
理解しかねる所があるけどね。
[そこまで言うと][ふぅ、と][溜息]
ええと、キャロルさん。私が聞きたかったのは、トビーの主観での考えなの。確かに私たちからすれば、単純な話。占い師の片方でも欠ければ、確信は持てないようになるわ。
でも、なぜトビーじゃなくてローズさんだったのかな、っていうこと。それを当事者たる――もしかしたらローズさんの代わりにああして磔になってたかもしれない――トビーに、聞いてみたかったのよ。
……そうかな。
ぼくは霊能者だと言わないほうが、占い師を狙いやすいと思う。
霊能者が1人だったら、確実にホンモノだから。
守護者は偽者か分からない占い師より、
ホンモノだとわかっている霊能者を守る気がする。
逆に、霊能者を増やしたら。
霊能者より占い師のが、生きてるうちにわかるから。
こっちのがより有能だと思う。
だから、占い師のどちらかを守ると思うんだよね。
霊能者が増えるほうが、占い師は襲いにくいと思う。
[駒を手の中に]
[握り締める]
[紅く汚れた手]
……誰をホンモノと考えても、何処かで違和感が生まれるな。
まぁ…
[きらり][赤い血の混じる][透明な石]
ぼくの視点だと、霊能者のどちらかが
監督である事は間違いない。
みんなが…占いを信じることが出来ずに
ぼくに殺意を向けたとしても…
ぼくは、それに戦う姿勢をするだけ、だからね。
殺意を向ける前に、ぼくが監督である
可能性が本当に高いのかどうか…
考えて欲しいけれどね。
[続くラッセルの言葉に頷きつつ、私は唇に指を当てた]
でも、それだけなのかしら。籤でも引くように、適当に選んだ……なんてこと、無いと思うのよ。
まもる、もの……?
[不思議そうに繰り返す。]
そのような、力あるものが居るのか?
……そんな、都合のいい―――……力、
それなら、
犯人を捕らえれば、良いものを……。
[希望的観測。
そんな都合のいいもの、あるはずが無いと思いながら]
……犯人が、敢えて目立つ行動をとり、
そして取りまとめ扇動する。
ありえない話ではない、が……
[視界に映る色彩は赤が圧倒的。
眩しい。
口の中で何度目か呟いた]
[ラッセル、ハーヴェイを見遣り]
それはつまり、ソフィーは少なくとも犯人じゃないと?
あんな訳のわからない事を言ってる人間が・・・。
じゃぁ貴方達は一体誰が犯人だと思ってるの?
もし、ソフィーの言ってる事が本当なら
シャーロットとトビーを殺せばロージーの仇は討てる。
嘘なら犯人の一人は名乗りでてない私たちの中にいる。
[視線はトビーに移る]
ねぇ、なんでそんなに焦ってるの?
まだ力を使わせて欲しいって。
偽物かもしれない、でも本物かもしれない。
トビーの事を信じれなくても占いの力は信じてるわ。
[自身で言って気付いた。]
ソフィーが本物なら名乗りでてない私達の中に犯人はいない。
トビーが本物で、私達の中から犯人を見つけたら、
・・・トビーかソフィーが確実に嘘をついてる?
ラッセルお兄ちゃん…
それは、最終的には守護者の
判断って事になってしまうから
ぼくにはわからないけれど
2人より3人、3人より4人の方が
迷うとは、思わないかな。
キャロルお姉ちゃん…?
ぼくは焦ってはいないよ。
なんかそう感じさせてしまったかな。
占いの力を信じているのなら…
そして、今日、ぼくへ殺意を向ける気がないのなら
力を使って欲しい人を言って欲しい。
[くるり][周囲を見回す]
これは、みんなにもお願いするよ。
ナサニエルお兄ちゃんしか希望を言ってないんだもの。
そんなに、ぼくって信用ないの、かな…。
……どうだろう。
ぼくは一人確実にホンモノがいるほうが、確かだとは思う。
[ゆるり]
[首を振って]
トビーが監督である可能性は、あまり考えてなかった。
いの一番に占い師だと言っているし。
トビーが監督ならば、協力者の様子を探りたいんじゃないかな……
ただ、そうするとシャーロットさんにしろソフィーさんにしろ……
監督と考えるには少し不思議な部分があるのも事実。
ソフィーさんを殺すのは、早計かも……か。早いか遅いか、それだけのことかもしれないけど、ね。
[淡々と。無感情な決裁を述べるように]
結局は、何処で誰をどうして信じるか、だから。名乗り出ていない人たちも含めて、ね。
[ハーヴェイとキャロルへ][視線を投げながら]
そう、守る者…
最初は、そんな人いないと思っていた。
あんなに…瞬きのような時間に…人を
殺せる力を持っている奴に
勝てる力なんて、対抗できる力なんて…
けれど、どうしてぼくが生きいていて
ローズお姉ちゃんが死んでしまったのか。
そう…考えた時…監督は…守護者の存在を
恐れた可能性があるって、思えたんだよ。
[ウェンディに小首を傾げる]
適当にってことは、ないと思う。
何かしら、理由はあったと思う。
でも、ローズマリーさんでなければならない、っていう理由は
無いように思う。
……それこそ本当にトビーが守られてる可能性が高いから、とか。
[腕を組む]
[手の中の駒を握りしめ]
……もう少しシャーロットさんとか。
話が聞ければいいものを。
・・・殺そうなんて思ってなかったわよ、トビー。
私は、ソフィーの口を塞ごうと彼女に切っ先を向けた、
けれど・・・
[ラッセル、ハーヴェイの言葉。
これが犯人の狙いなのかと疑惑が沸き始める。]
彼女が狂っているのをわかって・・・?
いいわ、トビー。
そう言うって事はまた力が使えるのよね。
んと、じゃあ、私はキャロルさんを占ってほしい、な。たしか、一番はじめの時に気にしてたでしょ、トビー。
それをふと思い出して。
元々は、名乗り出てない人の中から自由に占ってくれれば良いと思ってたよ。占おうとした人が犯人に狙われたら、イヤだからね。
……名乗り出てない人を処刑するのも、ぼくは嫌なんだ。
守護者がいるかもしれないし。
占い師は1人減ってしまったけど。
まだ守護者が誰かを守ってくれる可能性は、ある。
そうなるともう用の無いソフィーさんか。
一人になった占い師か……
[トビーを見つめる]
[狂気を孕んだ視線]
正直シャーロットさんが霊能者ならば。
霊能者だと名乗りでないほうが良かった……
……あ。
ひょっとして、占い希望の槍玉にあげられてたから……
だから回避するために嘘を吐いたのかな。
それなら何処となく納得がいくような……
あ、キャロルお姉ちゃん…そうだね。
ぼくが占ってこの中に、監督がいたら
確実にソフィーお姉ちゃんは嘘つきだね。
[んー、と少し思案し]
占ってもだれも監督ではなかったら
シャーロットお姉ちゃんとセシリアお姉ちゃんが
監督だった、って事になるね。
全員占うほどの時間は許されてはいないのかもしれないけど。
……いや、時間なんて概念は…ないか。
[白い世界]
[けれど最初と違う]
[赤い…――][ひと、だったもの]
……違う違う。
シャーロットさんが監督ならば、だ。
[ナイフを握る]
[切っ先は誰に向けるべきか]
……そうだな。
ぼくはナサニエルさんを占って欲しい。
ここにきて白だという確証とか言ってられないしね……
学生 ラッセルは、村長の娘 シャーロット を投票先に選びました。
[キャロルの言葉に頷く]
[小さく石を握る手に力を込め]
うん。だいじょうぶ。また、占える。
[ウェンディの言葉に]
そうだね。
ぼくはずっとキャロルお姉ちゃんを希望していたよ。
希望をあげて、って言っておきながらなんだけど
占う人の最終決定はぼくが決めてもいいのかな?
…占い先をぼやかす事で
…その人を守る事ができるんじゃないかって思うからさ。
んーと……あれ?
ハーヴェイさん……。
[あることに気づいて、私は白い箱から一本の細剣を取り出した]
武器……持ってないね? 危ないよ?
[両手で鞘を捧げ持ち、彼の許へ歩みよる]
自分の身は自分で守らないと、ね?
……私は、
まだ、異能の力について……
納得できずにいるの、だが。
[皆信じているのだろうか。
おかしいのはどちらだ。
おかしいのは―――私?]
……シャーロット嬢は
自らを殺せと謂ったのだ。
主犯の者が2名だとして、彼女が犯人なら1人欠ける。
そして潜む1人。
マドモワゼル・ソフィーを道連れにしようとしたと誰かが謂っていたが、
それは余りにもリスクが高いのではないのか。
シャーロット嬢が
犯人という可能性は低いように、思えるのだが……
かといって、マドモワゼル・ソフィーが此処で告発をしてきたのも……
[眉根を寄せる]
[クインジーの様子に気付き]
傷の様子は…どう?
あまり会話がないようだけど…
現状だとさ、お兄ちゃんが唯一
信頼できるひと、なんだ。
ぼくからしたら、ハーヴェイお兄ちゃんもなんだけどさ。
[と、ぽつりと呟きながら]
クインジーお兄ちゃんは、誰を占って欲しい?
[むせ返る血の臭い。白の中、異った赤。
ソフィーの言った言葉を、頭の中で反芻する。]
私達を集めたのは、監督とやら…
…そして、セシリア様が、その監督だと…ソフィー様はそう仰るのですね…
…ならば、後は私かトビー様を殺せば良いだけ。
それで終わらなければ晴れてソフィー様の偽りが明かされる…
けれど、それでは…また、誰かが殺されるだけ…
ん、だとしたらトビーが犯人っていうことになるね、ハーヴェイさん。
最初から表に出てきて目立つなんて、ずいぶん主張の強い監督さんよね。クスクス。
でしょう、ソフィーさん。その辺りについては如何お考えでいらっしゃるの?
……。
縁故を自在に操るのが監督だろう。
そうなると、ローズお姉ちゃんに縁故を持っていた人物の中にいる可能性は高い。
投票はランダムだった。
確実にレベルを上げれるのは、襲撃だけだ。
[トビーの言葉に頷く]
……ああ。
希望を―――また見るのだな……?
見る度、衰弱していってはいないか。
大丈夫なのか……?
[少年は幾度か泣き叫び、斃れていたのに。]
……それでも、見るというなら。
私はラッセルを希望しよう。
弁が立つ者―――……
そして、その不安定さが気にかかる。
[色はなお濃くなっていく]
潜むなら、より真摯に言葉を紡ぐ者を選ぶだろうかと。
そうも、思うのでな……
[兄を呼ぶ、兄を。遠い眼。]
思慮深いと感じたのはハーヴェイ。
けれど一度占ったから意味はないわ。
ナサニエル、ウェンディ、ラッセル・・・。
ねぇウェンディ。
トビーが私を希望してたからって言ったけど、
貴女自身、私の事をどう思ってるの?
踊り子 キャロルは、村長の娘 シャーロット を投票先に選びました。
[???]
[私は混乱した。一瞬のことだけど。シャーロットは――名乗り出た人ではなかったのだっけ?]
ええと……シャーロットさん?
その言葉は……自分が本物じゃない、って前提で話してるようにしか、聞こえないんだけど……?
踊り子 キャロルは、お尋ね者 クインジー を能力(襲う)の対象に選びました。
[ウェンディが差し出す細身の剣。
驚いて、眼を見開いた]
……な、
私――――は。
[躊躇。剣は鈍く光っている。
手を伸ばすか伸ばさざるべきか、逡巡した。]
……
ま〜わる、ま〜わる♪
むぅぅぅぅらぁぁぁぁんるぅぅぅぅぅじゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!!!!!!!!!!!!!!!
…ラッセル様。
私を信じられぬのは…私の力不足、思慮不足のせいです。
ですが…どうか、私の力が本物である可能性を見ては頂けないでしょうか。
確かに私は、自身を殺せと言いました。
力ある者として、思慮に欠ける言動であったと思います。
ですが…私は、犯人か無実の方か解らぬ方を殺されるより、誰から見てもどちらかが偽者である霊能者の方が有意義な死ではないかと…そう、思ったのです。
そして、昨夜は私が殺される可能性が高かった。
どうして、ソフィー様でなくローズマリー様が襲われたのか…考えてみては下さいませんか。
[ハーヴェイの言葉に]
[彼にだけ見えるように]
[ふわりと笑み]
へいき。
だって、ぼくが頑張らなきゃ…。
一緒に、ここから出よう。ね?
そのためだったら…多少の無理くらいしちゃうよ。
[周囲の話に耳を傾け]
また、バラバラだね。
困ったな。
[嗚呼――それよりも――もっと大切なことを言わなくちゃ。眼前に居るハーヴェイに、私は囁きかける]
ねえ、ハーヴェイさん?
どうして殺さないの?
どうして剣を執らないの?
ねえ、ハーヴェイさん?
どうして――?
[きっと、その時の私は。今まで生きてきた中で、一番柔らかく微笑んでいるに違いなかった]
占い、トビーが本物の異能者なら、今疑わしく感じるのは、ハーヴェイ。意味は、有る。今は、それを論理立てて言うことができないけど。
[そういいながら、* 眠りの世界に堕ちていった *]
・・・どうしたものかしら。
トビーが力を使う前にウェンディが
私をどう思ってるのか聞きたいわね。
聞けなかったらウェンディを占って。
もし聞けたのなら、ラッセルを。
ハーヴェイの次に思慮深そうだからね。
身を潜めるのが上手そうな順から挙げてるわ。
ナサニエルお兄ちゃんは…ウェンディちゃん。
ウェンディちゃんは…キャロルお姉ちゃん。
ラッセルお兄ちゃんは…ナサニエルお兄ちゃん。
ハーヴェイお兄ちゃんは…ラッセルお兄ちゃん。
か。
[きらり][石を握る]
[まだ、痛みの残る掌で]
[キャロルの声に、ちらりと視線を向けて]
昨夜は私、私を殺してと、そう言いました。
そして、私は殺されてもおかしくはなかった。
それならばどさくさでソフィー様をも襲ってしまえば、霊能者は二人とも居なくなる。
けれど…そうならなかった。
占い師の力を恐れたという見方も出来ますが…ソフィー様は襲われぬ立場だったから…とも考えられます。
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