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まぁ…
[きらり][赤い血の混じる][透明な石]
ぼくの視点だと、霊能者のどちらかが
監督である事は間違いない。
みんなが…占いを信じることが出来ずに
ぼくに殺意を向けたとしても…
ぼくは、それに戦う姿勢をするだけ、だからね。
殺意を向ける前に、ぼくが監督である
可能性が本当に高いのかどうか…
考えて欲しいけれどね。
[続くラッセルの言葉に頷きつつ、私は唇に指を当てた]
でも、それだけなのかしら。籤でも引くように、適当に選んだ……なんてこと、無いと思うのよ。
まもる、もの……?
[不思議そうに繰り返す。]
そのような、力あるものが居るのか?
……そんな、都合のいい―――……力、
それなら、
犯人を捕らえれば、良いものを……。
[希望的観測。
そんな都合のいいもの、あるはずが無いと思いながら]
……犯人が、敢えて目立つ行動をとり、
そして取りまとめ扇動する。
ありえない話ではない、が……
[視界に映る色彩は赤が圧倒的。
眩しい。
口の中で何度目か呟いた]
[ラッセル、ハーヴェイを見遣り]
それはつまり、ソフィーは少なくとも犯人じゃないと?
あんな訳のわからない事を言ってる人間が・・・。
じゃぁ貴方達は一体誰が犯人だと思ってるの?
もし、ソフィーの言ってる事が本当なら
シャーロットとトビーを殺せばロージーの仇は討てる。
嘘なら犯人の一人は名乗りでてない私たちの中にいる。
[視線はトビーに移る]
ねぇ、なんでそんなに焦ってるの?
まだ力を使わせて欲しいって。
偽物かもしれない、でも本物かもしれない。
トビーの事を信じれなくても占いの力は信じてるわ。
[自身で言って気付いた。]
ソフィーが本物なら名乗りでてない私達の中に犯人はいない。
トビーが本物で、私達の中から犯人を見つけたら、
・・・トビーかソフィーが確実に嘘をついてる?
ラッセルお兄ちゃん…
それは、最終的には守護者の
判断って事になってしまうから
ぼくにはわからないけれど
2人より3人、3人より4人の方が
迷うとは、思わないかな。
キャロルお姉ちゃん…?
ぼくは焦ってはいないよ。
なんかそう感じさせてしまったかな。
占いの力を信じているのなら…
そして、今日、ぼくへ殺意を向ける気がないのなら
力を使って欲しい人を言って欲しい。
[くるり][周囲を見回す]
これは、みんなにもお願いするよ。
ナサニエルお兄ちゃんしか希望を言ってないんだもの。
そんなに、ぼくって信用ないの、かな…。
……どうだろう。
ぼくは一人確実にホンモノがいるほうが、確かだとは思う。
[ゆるり]
[首を振って]
トビーが監督である可能性は、あまり考えてなかった。
いの一番に占い師だと言っているし。
トビーが監督ならば、協力者の様子を探りたいんじゃないかな……
ただ、そうするとシャーロットさんにしろソフィーさんにしろ……
監督と考えるには少し不思議な部分があるのも事実。
ソフィーさんを殺すのは、早計かも……か。早いか遅いか、それだけのことかもしれないけど、ね。
[淡々と。無感情な決裁を述べるように]
結局は、何処で誰をどうして信じるか、だから。名乗り出ていない人たちも含めて、ね。
[ハーヴェイとキャロルへ][視線を投げながら]
そう、守る者…
最初は、そんな人いないと思っていた。
あんなに…瞬きのような時間に…人を
殺せる力を持っている奴に
勝てる力なんて、対抗できる力なんて…
けれど、どうしてぼくが生きいていて
ローズお姉ちゃんが死んでしまったのか。
そう…考えた時…監督は…守護者の存在を
恐れた可能性があるって、思えたんだよ。
[ウェンディに小首を傾げる]
適当にってことは、ないと思う。
何かしら、理由はあったと思う。
でも、ローズマリーさんでなければならない、っていう理由は
無いように思う。
……それこそ本当にトビーが守られてる可能性が高いから、とか。
[腕を組む]
[手の中の駒を握りしめ]
……もう少しシャーロットさんとか。
話が聞ければいいものを。
・・・殺そうなんて思ってなかったわよ、トビー。
私は、ソフィーの口を塞ごうと彼女に切っ先を向けた、
けれど・・・
[ラッセル、ハーヴェイの言葉。
これが犯人の狙いなのかと疑惑が沸き始める。]
彼女が狂っているのをわかって・・・?
いいわ、トビー。
そう言うって事はまた力が使えるのよね。
んと、じゃあ、私はキャロルさんを占ってほしい、な。たしか、一番はじめの時に気にしてたでしょ、トビー。
それをふと思い出して。
元々は、名乗り出てない人の中から自由に占ってくれれば良いと思ってたよ。占おうとした人が犯人に狙われたら、イヤだからね。
……名乗り出てない人を処刑するのも、ぼくは嫌なんだ。
守護者がいるかもしれないし。
占い師は1人減ってしまったけど。
まだ守護者が誰かを守ってくれる可能性は、ある。
そうなるともう用の無いソフィーさんか。
一人になった占い師か……
[トビーを見つめる]
[狂気を孕んだ視線]
正直シャーロットさんが霊能者ならば。
霊能者だと名乗りでないほうが良かった……
……あ。
ひょっとして、占い希望の槍玉にあげられてたから……
だから回避するために嘘を吐いたのかな。
それなら何処となく納得がいくような……
あ、キャロルお姉ちゃん…そうだね。
ぼくが占ってこの中に、監督がいたら
確実にソフィーお姉ちゃんは嘘つきだね。
[んー、と少し思案し]
占ってもだれも監督ではなかったら
シャーロットお姉ちゃんとセシリアお姉ちゃんが
監督だった、って事になるね。
全員占うほどの時間は許されてはいないのかもしれないけど。
……いや、時間なんて概念は…ないか。
[白い世界]
[けれど最初と違う]
[赤い…――][ひと、だったもの]
……違う違う。
シャーロットさんが監督ならば、だ。
[ナイフを握る]
[切っ先は誰に向けるべきか]
……そうだな。
ぼくはナサニエルさんを占って欲しい。
ここにきて白だという確証とか言ってられないしね……
学生 ラッセルは、村長の娘 シャーロット を投票先に選びました。
[キャロルの言葉に頷く]
[小さく石を握る手に力を込め]
うん。だいじょうぶ。また、占える。
[ウェンディの言葉に]
そうだね。
ぼくはずっとキャロルお姉ちゃんを希望していたよ。
希望をあげて、って言っておきながらなんだけど
占う人の最終決定はぼくが決めてもいいのかな?
…占い先をぼやかす事で
…その人を守る事ができるんじゃないかって思うからさ。
んーと……あれ?
ハーヴェイさん……。
[あることに気づいて、私は白い箱から一本の細剣を取り出した]
武器……持ってないね? 危ないよ?
[両手で鞘を捧げ持ち、彼の許へ歩みよる]
自分の身は自分で守らないと、ね?
……私は、
まだ、異能の力について……
納得できずにいるの、だが。
[皆信じているのだろうか。
おかしいのはどちらだ。
おかしいのは―――私?]
……シャーロット嬢は
自らを殺せと謂ったのだ。
主犯の者が2名だとして、彼女が犯人なら1人欠ける。
そして潜む1人。
マドモワゼル・ソフィーを道連れにしようとしたと誰かが謂っていたが、
それは余りにもリスクが高いのではないのか。
シャーロット嬢が
犯人という可能性は低いように、思えるのだが……
かといって、マドモワゼル・ソフィーが此処で告発をしてきたのも……
[眉根を寄せる]
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