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村長 アーノルド に 1人が投票した。
書生 ハーヴェイ に 14人が投票した。
双子 リック に 1人が投票した。
文学少女 セシリア に 1人が投票した。
書生 ハーヴェイ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、村長 アーノルド が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、学生 ラッセル、 イライダ、医師 ヴィンセント、冒険家 ナサニエル、牧師 ルーサー、双子 リック、村長の娘 シャーロット、旅芸人 ボブ、 カチューシャ、逃亡者 カミーラ、 ベルナルト、お嬢様 ヘンリエッタ、異国人 マンジロー、文学少女 セシリア、 アナスタシア の 15 名。
おはようおはようね。
野戦病院に中継が繋がらないのがちょっと残念ね。
でも後の楽しみってことでもあるよ。
悪の枢軸は消滅したけど防衛隊はどうするんだろうね。
まだやるというなら専守防衛しなきゃなのかな。
つーかどっからあんなロボ!
アニメか何かかと思ったぜ……。
ちょーヒジョーシキ。
[残骸を拾い上げつつ感心したように呟く。
旧支配者を呼び出したりフランドールになったりする一味の者が吐いていいセリフではない。]
かくして、恐怖の夜は過ぎ去り。
海辺には新たな朝が訪れた。
いま、ひとつの悪が滅した。
だがしかし、それは束の間の平和であり、いつかまた新たな悪が芽生える時が来るだろう。
全ての悪が滅び、人の世を真の平和と平穏へ導くまで。
戦え、地球防衛隊!
行け、地球防衛隊!!
[ちなみに昨日だが戦いの最中に倒れていた。無論眠気で。]
もしもーし?ベルナルトです。
野戦病院に2名ほど回収お願いします。
ああ、はい。はい?水着?
俺知らないんですケド。
[瓦礫の片方に足をかけ、
「もう何も恐くないのポーズ」を取りながら
黒子の後始末のなか連絡をとるのであった。
星野郎ハーヴェイが海の上の不正をまとめたファイルを密かに託しているなど知る由もない。]
……つーか投げっぱなしじゃねーか!!どーすんの!
[ほんとにな]
[まあどうもこうもない。
ハスター(犬)が警察犬よろしく2名ほど犠牲者を掘り当てたところで海の家に戻る。]
らっしゃーせー
……すっかり常連だなおい。
[半目。]
つか勝手に終わらせんな!
Ouch!
て、青年どうしたね。
なんだか蹴りも冴えないね。
賢者タイムみたいよ?
突拍子ないボブにも慣れちゃった?
ボブもうちょっとがんばなきゃよそしたらね。
ヤキソヴァいただきますね。
賢者タイムなぁ……
べっつに!そんなんじゃねーし。
突拍子もないのにはまあ慣れた
[はたと真顔になって]
……慣れていくんだな……自分でもわかる。
[ボブをぐりぐりしつつ
マミさん(仮)も働いていたりするのでしょう。
犬わんわん]
[昨日はヴィンセントの頭部風ヤキソヴァライスをフォークとナイフで解体しながら食べていたら、流星――むしろ隕石が落ちてきたり、地下からゴゴゴゴって地鳴りがしたり、いっぱい光って大変だった。
しかし怪獣大決戦の残骸の浜辺は、黒子たちの徹夜の尽力により、前日までと同じ平穏を取り戻すに至る。ありがとう黒子さん! 緊急出動と夜勤の特別手当は支給されるのだろうか]
…………。
[物騒な海の家を後にし、(のワの)はそのままの顔で、海辺を散歩することにした]
[陽に焼けた砂を、素足で踏む感触。
波打ち際に続く小さな足跡は、砂が洗っていく]
…………。
[(のワの)顔に漂う哀愁。
そのままてくてくと、海の中へと歩を進める]
―民宿―
[昨日はやや遅めに宿に帰ったものの、特に父親から何も言われる事は無かった。
というか、飲んだくれて寝ていた。
突発的に蹴ってやろうとも思ったが、生前の祖父が残した「親を足蹴にするような真似はしちゃいかん」と言う言葉を思い出し、控える事にする。
まあ、あの時は遊んでいて、たまたま足が当たっただけだったのだが、それでも祖父の語調は厳しかった事を思い出す。]
何でじーちゃんが、ちゃんとしていたのに、とーちゃんはこんななんだろ……。
[そう思いつつ、部屋に散乱したビールの空き瓶を拾い集めて、部屋の隅へとまとめる。
口元がすっぱりと折れているものもあり、散らかしたままにしておくのは危なかった。]
―海の家―
[イカ焼き作りつつはたと気づく]
あれ?
[もっさり子(仮)が居ないのである。
まあ、客なのだからいたりいなかったりするのだろうが。
取り敢えず、イカ焼きを積み上げておいた。]
[リックは、2週間前に何故母親が消えたのか、詳しい事は知らない。
学校から戻ると、仕事があるはずの父がいて、家にいるはずの母はいなかった。
父親に「かーちゃんは?」と聞くと「2度と聞くな」と言われた。]
はぁー、とーちゃんはあんなだから出て行きたくなるのは解るけど、俺も置き去りかよ……。
[リック自身は母親を困らせた記憶は無いが、やはり子供という一点で、足手まといだったと言う事だろか。
考えると気が滅入ってくる。]
― ホテルカリフォルニア813号室 ―
……っ!?
[昨夜の喧噪と打って変わって平穏な朝。しかしその傷跡は確実にヘンリエッタをむしばんでいた。身体中に走る激痛にもだえながらも、強固な意志の力で起き上がる]
ま、負けないわ……!
[筋肉痛]
昨日の お星様 の尊い犠牲のおかげで
アク は 滅んだ? のかな?
でも ひみつけっしゃ
タイチョー以外も 声 聞こえたよね
定員さんとか 飴のヒトとか いた
有能な サンボーカン(いつか裏切る)とか
タイチョーに惚れてる アクの女幹部(お約束)とか
いるのかな〜?
まあ、この旅行も気晴らしのためなんだろうなー。
[かたずけた後、いびきをかきながら寝ている父に少し目をやり、「海の家」に向かう事にした。
賑やかなあそこなら、多少気も晴れるだろう。]
ボブをぐりぐりする元気はあるね。
じゃあ大丈夫ね。
海の家の店員はしんみりしちゃダメよ。
この辺り水着泥棒でるっていうしね。
お客さん逃がさないよう景気よくね。
[ざぱーん。
海の底を歩いていたら、また陸地に出た。
どうやら対岸の無人島のようだ。
岩場の影で逢瀬を楽しむカップルも数組いたが、既に二人の世界であり、ただでさえ薄い(のワの)の存在はないも同然だった]
…………。
[子供番組では到底放送できない場面からそそくさと引き上げ、無人島を散策し始める]
―海の家―
[ぐぬぬ、と眉間に皺を寄せながらボブを睨むように見た。
ふんと顔を逸らして]
わかってるっつーの!
……まあ、うん、あーあーあー……さ、さんきゅ
[最後の方は焼きそばを焼く音に全力で紛れさせた。ほら今日も空が青いよ!!]
……つか水着泥棒なあ
エイリアンがそーなんだっけ?
水着盗みそうな奴って誰だ……?
[うーん、と豚肉をざくざくとコテで細かくしながら勤労青年は呟いた。]
―地下基地―
…。
これ多分、此処の片づけ終わんねぇなあ。
[竹ぼうきを握り締めつつ
周辺の惨状を見渡して、うーんと首をひねる。
幸いにもギルゲイン出動のお陰で
照準は基地に至らずに済んだようだったが余韻が酷い。
とりあえず瓦礫は隅っこに寄せておいたが
諦めていいかなぁ、と地上方面を見上げた。
ちなみに気付いたら昨晩は就寝してました。]
[そうして遠い青空をふと見上げて思い出すのだ。
あとどれくらいであろうか、と。]
……にーさん…――
[声は小さく、鴎の鳴き声にも攫われてしまうほどである。
少しばかり伏し目がち、首を振ると再び調理に没頭した。
そういえば思うのだ。
ああ、あの星の男が溺れるのを助けたその手で
成敗しようと声を上げたのはさながら悪魔のようであると。
――お前は“そういうもの”なんだよ
笑ったのは――]
― 海の家 ―
盗みそうな筆頭はあの青髭よね。
[ぎこちない歩き方でヘンリエッタが現れた]
わたしの両親の教育方針ってそんなに気になるものなのかしら。
お母様はとにかく早く自立できる能力を身につけなさい、ってうるさいわ。此処へ一人で旅行に行かされたのも、その方針の一環だもの。
お父様は特に無いわね。わたしはillegitimate(愛人の子)だから。日本語能力試験だけ半強制で取らされたけど(N2レベル所持)。
[時空を越えた疑問への回答]
―基地。―
[そんな謎の伏線はさておいて、
瓦礫の片付けに困っている青年の元へ謎の黒子の一団が現れる。
プロの素早さで片づけ撤収なんでもござれである。]
ここは諦めるにしても、
…海の掃除はしないとだよなー。
[そこは流石に諦める訳にもいかない。
しかし地下はもうとりあえず隅っこに瓦礫寄せたから
もういいか精神。四角い部屋を丸く履く方式。]
……つーか腹減ったわ。
[からーん。
竹ぼうきをペッと放り投げた。
のを合図に、ざっと現れる黒子の一団。]
お?おはよー、起きた?
……おい、どした?なんかふらついてるけど
[ヘンリエッタに近づいて手を貸した。]
まあ そうだな てんちょー怪しすぎたし
[多分万国共通見解であろう。
だが彼は昨日星の男と共に爆発四散して――あれ?なんか解決してね?気のせい?]
だってしっかりしてんじゃん、
そりゃーラセも疑問に思うってもんだし
[なー、と気安く声を掛けた。ブレスレットあるし聞こえるだろう。]
つか随分スパルタだな。
……。
さーて飯行くかー!!
[やり遂げた感溢れてエレベーターに乗り込んだ。
だがしかし大半は黒子たちのお陰である。
黒子すごい!!
ブレスレットから「なー」と声が聴こえてきたので
なー、と返しておいた。
何の話かは理解してないが多返事はあってる。]
返事が多いのかね。
それはさておきね。
ボブもお仕事してくるね。
営業マンは足と笑顔で稼ぐものね。
それじゃごちそうさまよいってくるね。
あいあい、いってらっしゃーい。
[ボブにひらっと手を振る。
なんかここただの「家」と化しつつある。と勤労青年は思った。
なーとブレスレットから返ってきたので満足気であった。]
おはよ……っ!
き、気持ちはありがたいけど、今はうかつに触らないで……! 筋肉痛なの……っ!
[ちょっと涙目]
お母様、スウェーデンかどこかの教育事情を新聞で読んで変に感化されたのよ。18になったら家を出て一人で稼いで暮らしなさいっていつも言ってるわ。
お父様の財産の一部くすねてるから、お金には不自由していないのだけど。
[ローゼンマイヤー銀行のスペシャルカードを一枚くすねたそうです]
結局あれは何者なのかしら。
[ボブを見送りつつ]
朝か。
[俺は、寝ているイライダを起こさないようにそっと起き、海の家までやってきた。イライダは、昨日夜遅くまでTVを見ていたので、まだ起きないだろう。]
鈴木殿、何か飯をくれ。
うえ!?ご、ごめん……!
ぁー、昨日の反動かあ……ゆっくりしてるといーぜ。
[あわてて手を引っ込めた。
ハスター(犬)が心配そうに見ている。わん。]
へー。スウェーデンってすげー国なんだな。
……くすねてる?へ、へえ……なんつーか、アレだな、金持ちなんだな……
[感心]
……、……ボブはボブじゃね?あれ?なんか洗脳されてる?
[はい。]
アレならカミーラの姉御に調査してもらえばいいんじゃね。
おう、おはよー狩サン。
ぐーたらねーさんは一緒じゃねーの?
イカ焼きでいー?
[イライダのことは昨日のやり取りで「ぐうたら」と呼ぶことに決めたらしい。
はい、と皿に乗せたイカ焼きに割り箸を添えて差し出された手に乗せた。]
[エレベーターから地上へ脱出。
海の家直通って便利だなこれ。]
ベルもエッタもおはよー。
エッタは昨日、特にお疲れー…、どしたん?
[ふらふらしているのにはた、と瞬きつつ。
しかし埃っぽいのでとりあえず手を洗う事にする。
何せ数時間瓦礫と戦っていたのだ。
…2分で片が付いたが。]
あら、おはよう。目の調子はどうなの?
[マンジローに挨拶。もしまだ盲目状態で普通に出歩いているのなら、きっと彼がMIFUNEだからだろうと解釈]
あなたもおはよう。身体が痛いのよ。筋肉痛で。隅っこでゆっくりしてるから……っ、後で軽い食事でも持ってきてくれる?
[ラッセルに喋っている途中でどこかがグキッといったようです]
有難う。
目が見えない俺にも取りやすいように割り箸をつけてくれる気配りも流石鈴木式としか言いようがない。素晴らしい青年だな。
イライダは、まだ寝ているようだ。昨日は、夜遅くまで大分興奮していたようだしな。
[イカ焼きをぎこちなく、時折箸で掴み損ねならがも食べている。まだまだなかなか難しい。動くものならば、気配も感じられるのだが。]
筋肉痛か…。
…うん、ゆっくりしてるといいよ。
海の家の軽い食事か…。…軽い…。
…何か食いたいものある?
[Oh…という顔をした。痛そうだ。
俺もああなるのかな…、あり得る。何せ運動不足だ最近。
軽い食事、と考えてはた、と首を傾げた。
おにぎりぐらいならあるかも知れない。]
ベルー、何か手伝う事あるー?
[無いなら今日も客として堪能する予定。]
やぁヘンリエッタ、おはよう。
目はまだまだだ。いずれ良くなると信じている。
君には、世話になったな。有難う。
しかし、今日は君こそ大丈夫なのか?
[ラッセルに片手を上げて振った。
ハスターもしっぽを振ってわんと一言ご挨拶]
やっほー、はよー。
んー、今んとこはだいじょぶかな、混んでないし。
食うもんだったら焼きそばとか
ナンとかルッコラサラダとかあるぜ。
[もっさり子(仮)が指し示したメニューによります。あと無駄に多いお刺身]
鈴木式ってなんだよ、
技じゃねーんだぞ。
…ばっか!フツーだよフツー褒めても何もでねーぞ
[御侍さんを照れ隠し含めてのジト目で見るが
相手からは確認不能だ!!
あとそういえば生ビールとかありますよ海の家だし。]
ところでこの増えたBOBどこで換金すりゃいーんだ。
[勤労青年、てんちょー不在で店長代理状態である。]
そういえばあの海の家のイカ焼きって練り物の方なのね。
海辺のイカ焼きっていったらね。
やっぱイカ丸ごと焼いてる方だと思ってたよね。
お箸ついてるの見てびっくりしたよね。
てわけで今日はこちらの民宿に営業よ。
こんちはね、太陽光発電に興味はありますかね。
お、ハスターもおはよー。
[よしよし、と犬の頭を撫でてやりながらご挨拶。]
んー…サラダくいてーな。
あとお刺身。
[ラインナップの節操の無さが気になるが折角なら。
無駄に多い、と称される量が少々不安だが。
…ところでマンジローさんは、普通に手づかみで食えるものを頼めばいいのではないだろうか。]
もう朝なの…。
早いわ。
[ベッド傍の電話でルームサービスを頼んだ]
ええ、朝食をお願い。たまにはジャンクフードじゃないものを食べたいから。
洋食でお願いするわ。
ああ、二人分ね。
[恐らくリビングのソファに転がしたままのルーサーの食事まで頼むと、むくりと起き上がった]
[てっきりイカ自体を甘辛く焼いたものだと誤解していたが、姿焼きの方は「イカ焼き」でなく「焼きイカ」らしい。確かにタコ焼きはタコの丸焼きではない。そのまま焼いたら焼きタコなんだろう。一つ賢くなった!]
…………。
[無人島で食糧探し中。。。]
―海の家―
[Yes、こちらのイカ焼きは関西風練り物でございます。
もっさり子(仮)の知識!一つ賢くなった!]
あいあい、うけたまわりー
ラセ、サーモン好き?
[ラッセルの注文に、マミさん(仮)が
奥の冷蔵庫からルッコラサラダを取り出し、
ベルナルトが魚をさばいて刺身盛り合わせがいっちょ上がりである。
NPCってすげー!]
[シャワーを浴び終わった頃、ルームサービスが届けられる]
ありがとう。
これでお願いできる?
[運んできたボーイに1000Bobのチップを支払い、テーブルに並べられた食事を食べ始めた]
あら美味しい。
それにしても、今日はとても平和な日常が送れる気がするの。
テレビでもつけようかしら。
[テレビをつけてのんびり]
―海の家―
サーモン好き! マジで?あるの?
[この海の家すげぇ。魚屋レベルか。
高速で海岸近辺が片付けられるのを見る暇もなく
ルッコラサラダと刺し身盛りが手早く出てきた事に
感動すら覚えている。NPCってすげー!!]
……結構多いな。
[無駄に多い、の表現を理解した。
サーモン好きだからいいけど。おいしいよね。]
[自分が注文した時にはついぞありつけなかった、多国籍メニューが振舞われるらしいのにちょっと嫉妬]
…………。
[1.海に潜って魚を獲る
2.<<逃亡者 カミーラ>>におごって貰う
3.<<学生 ラッセル>>を姿焼きにする
4.果樹を探す
5.鳥を射ち落とす
6.空腹を我慢する {6}]
[見ていた再放送のドラマが終わるとテレビを消し]
それじゃ、水着泥棒もいなくなったことだし海にでも行こうかしら。
負け犬さん、早く起きないと朝ご飯冷えてしまうわよ?
[寝たままのルーサーに声をかけて、部屋から出て行った]
[例のモウナニモコワクナイNPCが、店長愛用の空気嫁な気がしてならない。シャロの後釜的な、最新のお気に入り。空気嫁のスペックは更なる高みへと]
…………。
[妄想したところで、お腹は膨れない。
遭難マニュアルに従って、狼煙をあげることにした]
焼きイカ、焼きとうもろこし、焼き芋、焼き餅。
なるほどね。まるごと焼いてるね。
たこ焼き、イカ焼き、鉄板焼き、根性焼き…。
おー、おー、おー、練り物よ粉物よ。
すごいねすごいよ鬼の目にもウロコよ。
ボブ思わず感心しちゃったね。
海の家のガイドブックっていろんなこと書いてあるね。
持ってきてたから読んでみてびっくりよ。
[前後を入れ替えるだけで違う食べ物になるなんて、日本料理は奥が深い。カレーライスとライスカレーもベツモノなんだろう。
参考URL: http://urx.nu/1N56]
…………。
[黙々と。淡々と。
地面に大きくSOSの文字を書く]
ー 衛星軌道上 ー
『長官の反応消失しました。過去に例がないことかと』
『まあ、彼にはまだ大切な仕事が残ってる。
そのうち姿を現すだろう。それで探査の結果は?』
『はい、ヴィンセントはエイリアンではありません。』
『了解、なら彼には新たな目覚めのきっかけを提供してみよう』
『そういえば防衛隊のブレスレットのコピーに成功したんでしたっけ』
『たぶん使えるだろう、というレベルだがな。
これまでと違う環境のデータがとれるかもしれない』
『標的にたいしてブレスレット、および圧縮音声データを射出!対象の記録を開始!』
『了解です。発射シークエンス、実行中…完了!』『他の隊員にも通信完了だ、通常運行に戻ろう』
ん?
[――それはカミーラの言っていた“通信”であった。
そこには「ヴィンセントはエイリアンではない」
との解析結果だけが通知されるであろう。
衛星軌道上、
“観測者”の言は聞こえはすまい。――と]
? なんだあれ?
[うっすら上がる狼煙に気がついた。
目を凝らす。]
つーかお前魚さばけるのな…。
んまい。
[居酒屋のようだ。確かに。
食え食え、と取り分けたりしている内に、
こちらのブレスレットにも通信が入った。]
…つーかエイリアンって一人じゃねえのな?
[むぐむぐ食しながら首を傾げた。
サーモンとサラダ美味しいです。]
[後は、高い位置に旗でも掲げるのだったか。
が、(のワの)の所持品欄には、布っぽいものはパーカーと水着しかない。
棒の先に水着を泳がせていたら、何か釣れるだろうか。
――怒られるのが関の山だろう。(のワの)は学習していた]
…………。
[結局、背丈ほどの棒に、わっさーと海藻を被せて、斬新なカカシ状のものを立てておいた]
[と、海藻の合間に、小瓶を発見した。
(のワの)は知る由もないが、某王者がリリース用に使っていたものである]
…………。
[衛星軌道上からの狙撃で、光に帰していたはずだが、昨日の大渦大荒れで、流れ着いちゃったみたいだね]
…………。
[食べ物が入っているか、或いは冒険家に振舞われた芋焼酎の類か。
期待しながら拾って開封]
-テント-
[眠っているうちにマンジローは出て行ったようである。
行き先はどうせ隣の海の家だ。
ころんと寝返りうって再びすよすよ]
うー…はたらきたくないでござる
[うなされている]
―海の家―
昔とった杵柄っつーか、
バイト経験の賜物っつーか?
[さすがに職人の足元には及ばない趣味の領域ではある。あと鰯は手で捌く。うん、とラッセルのブレスレットも覗きこみつつ]
複数犯らしーな。
徒党を組んでたりすんのかなー
―そんな一方―
[――彼らは知らない。
王者墜落――行方不明の話題を受け、
エクストリーム水着泥棒の参加者(NPC多数)たちが
色めき立っていたことを。
「ここからならば、巻き返せる」
「我々を舐めるな」
「未だ夏は終わらず!!」
「「「「「 王座をこの手に!! 」」」」]
かくして水着泥棒注意の貼り紙は剥がされず
地味に被害者は増えているのであった。
中には功を焦るあまり18歳未満の水着に手を出す愚か者も居たという。おまわりさん、こいつらです。]
…普段何のバイトしてんの?
[魚を捌くバイトって限られてると思うが。
ベルのブレスレットも覗きながら、
同じ表示が映っているのを確認した。
近くにいれば、エッタのブレスレットも。]
でもさー。手当たり次第に倒したところで、
長官いねーから、その人がエイリアンとかってわかんねーんだよな。
[大丈夫なのか、この防衛隊。
いや、元より大丈夫じゃないとは分かってたが。]
普段?
えーと、魚屋と居酒屋とコンビニ
[指折り掛け持ち。]
そうなんだよな、問題は其処なんだよなー。
センサーっぽいもんはついてるから
全部倒したらなんか変化があるんじゃねーかなと思ってるんだけど。
[行き当たりばったりであった。]
これでいいわね。
[貴方の悩み事、お聞きいたします 15分 1000Bob と書かれた板の看板を取り付けた。
テントは占い師が中にいるような三角の形をしている。
中に海の家から拝借した椅子を2脚とどこからか持ってきた丸テーブルにサテンの布を掛けたものが設置された]
―エクストリーム水着泥棒審査実行委員会―
「夏が終わろうとも水着を着ている者がいる限り
奴らは、我らは何度でもよみがえるさ」
[と、仰っています。]
[瓶の中からは、誰かさんが必死に探している、赤いブーメランビキニが!]
…………?
[食べられそうもないことに落胆しつつ、一頻り悩む。
これは頭に被るところだろうか]
…掛け持ち多いな…。
そんなに生活苦労してんの、ベル。
[この防衛隊の給料が無事に出るよう祈るばかりである。]
ところで…あの離れた場所に見える島って
無人島って聞いてたけど、人住んでるの??
煙が見える。
[もっさり子(仮)の狼煙。]
[【速報】ハイラルの通貨がルピーからBobに【混ぜるな危険】]
…………。
[よく見ると、水着の他に、古めかしい紙束も瓶の中に入っていた。
所謂ボトルメールである]
…………。
[熟読なう]
うぅん……やだ、あと一ヶ月……
[ぺちっとブレスレットをたたく。
アラーム止め。
相変わらずの格好でごろごろ。
そんなテントの前には昨日着てた水着がはためいていた。
海の家はさんで向こうがわに新たなテントが立っているなんて知らず]
―海の家―
はいっ!?
[不意打ちにびくっとした。]
あ、あいあい。ビール了解ー。
昼間っから飲むのな、狩さんて。
[言って、よく冷えたビール瓶2本とコップをエコバッグに入れて渡した。
※現在の日本において、同じ銘柄であれば樽詰・瓶詰・缶詰のいずれも中身は同一なので、熱処理をしていなければ各容器共通で「生ビール」である。(出展Wikipedia)]
あの民宿に追い払われた後、契約取り放題だったね。
なんかみんな邪神にでも睨まれたみたいにね。
うんうん頷いて契約してくれたね。
ボブうはうは万々歳ね。
ん?うん。……まあ、ちょっとな。
[ラッセルに曖昧に笑った。
勤労青年には、金が必要なのだ――あの人を探すために]
って、あのぐうたら、アラーム切りやがった!
あと一ヶ月って冬眠かよ!
[夏です。]
……ん??や、人が住んでるって話は聞いたことないけど。
見に行ってみるか?
[さてその文献――内容は(のワの)にとって怪文書に近かった。
貴様の手口は見切った云々、
そして伝説のやきそば水着は我が手中にあり等々、
イミフメイの供述を繰返しており……]
…………。
[この一見平和そうな海の家の裏で、熱(苦し)く激しい戦いが繰り広げられていたことを、(のワの)は今更ながらに知ってしまったのだった!!]
[しかし、再び海に不法投棄はよろしくない。
事情を知る誰かに渡すべきだろう]
…………。
[既に暗転領域まで達しているカップルたちの横を通り抜け、(のワの)の無人島探索はまだ始まったばかりだ!**]
…ふぅん?
[何だか曖昧な返事。
僅かに首を傾げて、しかしそれ以上の詮索は避けることにした。
とりあえず、今はまだ。]
じゃあ山火事?…島火事?
って訳でもなさそうだしなぁ。
見に行けるの?気になる。
―海の家―
こんにちはー、昨日の夜、何かあったの?
ずいぶん表が散らかってるみたいだけれど。
あ、昨日は色々ごちそうさまー。
今日は、代金を払うよ。
[そう言って、カウンター席へ、ちょこんと腰をかけた。]
女の子のお腹は冷やしちゃダメなのよ。
これだから男やもめは…。
[ぶつぶつと呟きながら、占い師と間違えた少女達が入ってきた]
いらっしゃい?
何の悩みが有ってきたのかしら?
恋の悩みからボブの悩みまでいろいろ聞いてあげるわよ?
[割と繁盛しているようだ]
[――濁した返事。
追求の言葉がないことに内心ほっとする。
迷惑など、かけられない――]
……つかあれ昨日衛星から
レーザーぶち込まれた島じゃねーの?
[おおごとでした]
漁船出してもらえると思うし。
なんならタコ呼んでもいいし
[いあいあ]
お。らっしゃーいリック。
ああ、あれ?
ちょっと地球を守ってた戦いの後っていうか。
[ギャグにしか聞こえない。]
おー、ちっさいのに偉いな。
見習ってほし―ぜいろんな人に。
[なに頼むー?と勤労青年はからりと笑った]
−ホテル・スイートルーム−
[気がつくと、なぜかベルナルトとラッセルに挟まれていた。
二人は的確にルーサーの急所を攻めてくる。]
こ、これは、いかなる類のわたくし嬲りでございましょうか。
負け犬たるこのわたくし、この程度の責め苦で声を上げるほど軟弱ではございま……あふん。
男子二人に嬲りものにされるなど、負け犬たるわたくしの人生でもレアな体験でございました。
……はっ。
[いそいそと下着を履き替えた。]
[レアとかじゃなくって
負け犬でなくったってそういうのねーから!!!
と何故かものすごく叫びたい気持ちになった。
理由は定かではない。
こんな時どんな顔をすればいいのかわからないの。]
しょうがないよね。
男の子と違う女の子ってね。
好きと嫌いだけで普ボブはないのよね。
でも好きになったらね。
幾つかのね。
魔ボブを見せるのよね。本当よね。
ちょっと妬けたから、意地悪をしたくなっただけよ。
[†~~~ビビビ ヘンリエッタは店の隅でのんびりと漫画を読書中。日本のamaz○nで注文した物のようだ]
「俺は誰も必要としない」ねぇ。青比古は好きだけど、わたしは彼のようになりたくないわ。
[ふとリックに気付いてじっと見る。あんな子いたかしら、と記憶を辿るも思い出せず、また漫画へと視線を戻す。ビデオ録画では見ていなかったようです]
普ボブは百歩譲ってまあ普通のボブと翻訳するとしよう。
魔ボブってなんだよ。
しかもいくつかあるのかよコレクションかよまとめろよ!
[コテで親の敵のように
ぐりぐりと豚肉と大量のネギを鉄板に焼き付けている。
★新メニュー:ねぎ焼きが加わりました]
女の子は恋をしたときから超一流のマジシャンに早変わり、って歌が確かあったわね。
[魔ボブと聞いて突然思い出したようです。どうして]
あまりにいきなり笑顔になっちゃうと後で修正が入るからほどほどにしておきなさい。
[綾○ですね、わかります]
立ったまま寝てたみたい……。
憑かれてるのかしら。
[頸を振り振り、今日はカレーの残りでカレーたこ焼きです。
ご自由にどうぞ!**]
そうね。
女の子だけが持ってるウルトラエクセレンス第六ボブコンピューターで分析の結果現在50ボブ/50ボブみたいよ。
なかなかこの三角関係面白いね。
後からきっと三角関係どころじゃなくなっていくけどね。
ゆびゆび立てたらゆびゆび立てたら魔法の魔法のボブって感じね。
ところで本屋さんでこんなに独り言いってるボブってそろそろ店員さんから白い目よね。
[シャンプーなんかの香りのボブをファブった上で蹴り飛ばした。
※例の消臭剤]
やかましいわ!!!
全人類の平和のためにその髪を剃れ!
へー、他にも子供がいるんだ。
まあ、そりゃいるか。
[読書をしている少女を見てそうつぶやく。
何か「海の家」と言う場所とは不釣合いな印象だ。
親らしき人は周りにいないようだが、1人で来ているのだろうか。]
Q. 何だか、大事な物が失われたような、とても胸が空っぽで空虚で虚しい気がするのは何故?
A. 主成分が空気だから。
じゃなくて。
なのにどうして世界はこんなに平和で爽やかな感じがするんでしょう。
1人で来ているわけねーか。
[あまり想像はつかないが、店内の誰かが、きっと彼女の親なのだろう。
勝手に結論付けて、カキ氷を*待つ事にした。*]
―海の家―
[銀の鍵の用途を盛大に間違えている気がするが細かいことは気にしたら負け。何事もなかったかのようにリックに頷く]
おう、そゆコトで。
[ちらっと見たのはヘンリエッタの方。
昨日の功労者である。]
オッケ、ミルク金時な。
[ふわっふわのかき氷を手際よく作り、
ミルクちょっと多めでリックの前に置いた。]
[リックからの視線に気付いて、目だけをそちらへ向ける]
……まぁ、見かけはまともそうね。
[希少価値を感じるのはどうなんですか]
そういえば、今朝は爽やかだったけど、何か面白くない感じも覚えたわ。どう表現すればいいのかしら。そうね、ショートケーキを食べていたら、後の楽しみに残していた苺を食べられてしまった、って感じかしら。
[甘い物が食べたいんですか?]
(だからうるさいの黙ってなさい)
[Yes, ma'am.]
−海の家−
ただいま。
そろそろディナーの時間なので帰ってきたよ。
今日は日がな一日、海岸で恋愛フラグの欠片探しをしていたわけだが。
− 海の家 −
[いつものごとく惰眠をむさぼるだけむさぼってからのんびり海岸を散歩していた。
ふと郷愁に駆られて海の家に立ち寄ってみた。
見覚えがある顔がいくつかあるな、とか思いながらビールと枝豆を注文して席を確保した]
夏に海岸で飲むならビールにかぎるわよね〜。
さすがに紙コップだと風情がなさすぎるからジョッキくらいは用意して欲しいけどさ。
あ、枝豆の皮入れ勝手にもらうよ〜。
[手慣れた様子でひょいひょい、と皿を集めたりして飲み始めた]
そこの眼鏡、気分良く酒飲んでる時に不味くなるような話はしないでほしいなー。
なんか面白い話でもしてよ。
あ、店員さん、えーと、ベルナルトだっけ。
ここ焼き鳥ってメニューにある?
[胸に付いてる名札で名前を確認するふりをしながら声をかけてみた]
塩焼きがあるとグッド!
つうかやだよそんな伝説の木!
[順番逆だった気がする。]
あっ、……あー。
……手慣れてんな……
あいあい?
焼き鳥?あるんじゃねーかなあ。
[探せば出てくる、困ったときの巴先輩(NPC店員)。
姉御好みの焼き鳥の登場だ!]
[刺身盛りを喰ったあと、
どうやらしばらく読書タイムに勤しんでいた模様。]
「問1.太郎くんと花子さんとトニーが取引をしていると
顔の無い怪物がきました。どうなりますか?」
……。
[なにこの本。]
[回りの男達の残念っぷりに頭が痛くなってきた。
どうしてこー、とてもとても残念なんだろう…。
まあ…世の中こんなもんか、とあきらめながらオーダーを通した]
生追加−。
あと海鮮ツマミもよろしくね。
これが伝言ゲームの醍醐味ね。
ボブなんも食べてないけどね。
ちょっと今日は早く帰らなきゃって思ったからね。
これでおやすみね。それじゃね。
先ほど、村の古老から聞いた話なのだが。
何年か前のことだが、海水浴客の若い男性のグループがやってきたんだ。
夕方になって、そろそろ宿に帰る時間になったころ、最後にひと泳ぎと若者の一人が海に向かった。
しかし、その若者は夜になっても戻ってこない。
宿の婆さんが言うには、この季節になると、出るんですよ…、と。
[ベルナルト的には心外だと言いたいが手遅れくさい。]
はーい。
生はいりまーす
[居酒屋よろしく巴先輩による生提供。
本日のつきだしは鶏皮ポン酢です。]
[マンジローが持ってきたビールを駆けつけ一杯]
ぬるいわ。
[そりゃ時間もたってます。
干しておいた水着を取り込もうとテントから出て]
?
[気づいた]
夜になって警察から若者が死体で見つかったと連絡が入った。
死体を確認しに警察に向かった仲間たちは、死体の下半身に不自然に盛り上がっているのが気になって、シーツをめくってみた。
そこには、全く見覚えのない女の死体が、まるで若者の水着を必死で奪おうとするような必死の形相でしがみついていたんだ!
>>ラッセル&ベルナルト
んー、横からだけどさ、顔のない怪物ってぬらりひょんって妖怪の事じゃなかったっけ?
タコとかクラゲがイメージの元だった気が。
どこからともなく入ってくるって伝承もあるし。
[ところで聞いてくれ。
さっきの本を2Pあとぐらいを捲ったら
「問2.顔の無い怪物と顔の無い人が
合わせて4個あります」
ってなってておいそれ問じゃなくて答ry]
…おい、ベル?だいじょーぶか?
電気を消すのは、雰囲気は出るけど
普通に営業中は客が危険だからやめとけー。
[なんか派手にブツかった音がした。
とリモコン探し。手探り手探り。
あと一つだけ怪談にツッコむと
幽霊どこいった。
ホラーじゃなくてサスペンスになってんぞ…!]
[勤労が絵になると言われれば悪い気はしないし、顔のない、に興味がないわけではないが]
ッッ――――!?
[今は泣き声に驚き、思わず椅子(たぶん)にしがみついた。
ところでその本意味不明すぎて作者出てこい]
顔の無い怪物と顔の無い人間が4個、か。
数学のように解けばいいのではないだろうか。
答えが先に書いてあるなら、その答えに導く数式を求めるんだ。
[営業終了の札を下げてテントを閉じた]
ね−、刺身盛りが食べられるって聞いたんだけど。
一人前お願いね。
[海の家に顔を出した]
海で泳ぐ予定がお店繁盛し過ぎちゃったわ。
今日だけで9×2人も押しかけてきたのよ。
大体が恋の悩みとか、水着とられたとか体重の話とかボブの話とか。
[冒険者の言葉に、ハッ…とした表情に。]
つまり、…その方程式から求められるのは…。
顔の無い怪物が1匹、
そして、太郎と花子と、トニー…!!?
[判ってたよ。]
おーアナスタシアさん、お疲れー。
結構儲かるモンなんだな… って、
水着とられた、は 警察に相談した方がよくね?
[占いではどうしようもなくね?]
つまり、
花子に片思いしている太郎が自らに眠る怪物の血を利用して顔の無い怪物を封印していたんだけど悪魔退治の専門家であるトニーが花子を人質に取引を持ちかけて太郎は仕方なく顔の無い怪物を解放してし共に完全消滅をさせようとするがあえなく返り討ちにあい全員顔の無い怪物になってしまった、ということか。
だ、だいじょ……ぶ
[電気がついてはっ、と辺りを見上げた。見回した。床に座っていた。]
惨劇上塗りじゃねーか!
[冒険家に抗議した]
む、ケアレスミスを発見したぞ。
太郎は封印を解くとき、自らも顔の無い怪物として覚醒してしまったんだな。そしてトニーと花子の顔を取ってしまった。だから顔の無い怪物が2、そして顔の無い人が2で合わせて4個となるわけか。全員が怪物になったのでは、あわせて、という表現は使うまい。
っていうか、さっきからなんか泣き声すると思ったら
…イライダさんか。
[店の軒先で泣いている相手に苦笑した。]
さっき、怪談もどきの話があったから
ちょっと紛らわしかったよ…。入ってご飯食べたら。
ってゆーか、水着どうしたのさ。
暴走し、愛する人の顔を奪ってしまった太郎はもう、元には戻れまい……。
そして封印から解放された顔の無い怪物も、もはや止められる者はいない。
なんと悲しく、悲惨な問題だろう。
[冒険家による細かい考察に感心すると同時に
青年は込み上げる一つの想いを払拭できなかった。
――回収されないギャグしか詰まっていない本に、
そこまで細かな推測は作者も想定外なのでは…と。]
会談?
なんでまた海の家なんかで。
[口語だと判りづらい。
首かしげつつ、ご飯注文]
昨日着てた水着、盗まれたのよ。
ひどいわ、一番のお気に入りだったのに。
[ぐすぐす]
……な、なんだぐうたらねーさんかよ
驚かせやがって……
[顔を下半分机に隠しつつじと目。
生ビールのおかわりは巴先輩がお持ちします。]
……化け物より何より
人間の執念こそ恐ろしいってことか……
あ、そういや空気嫁が
あんたにこんがり肉を、って
[冒険家に上手に焼けたそれを差し出した。]
あらイライダ、どうしたの?
水着を盗まれたなら新しく買えば良いじゃないの。
今日来たお嬢ちゃんと良い、水着が盗まれてるのねやっぱり。
[ちなみに店は只のお悩み相談である]
夏だから、って事じゃね?
皆も好きだよなー。
[怪談。だと思っている。]
――マジか。
あの貼り紙とかただの注意喚起だと思ってたのに。
あと昨日、エイリアンも長官も病院運ばれたし。
[特に長官の方。]
本当に水着泥棒多いな…とりあえず警察に届け出て、
…パトロールとかした方がいーのかね?
[よしよし。と泣いているイライダにハンカチを差し出した。]
ベルベル、何で驚いてるのかしら。
[不思議そうに首傾げ]
ちがうの
同じ水着はあと29着あるけどあれが一番のお気に入りだったのよ。
んまぁ、私の他にも盗まれた子がいるの?
……許せないわね。
[アナスタシアに説明しつつ
ラッセルからハンカチ借りて鼻ちーん]
おお、これはこんがり肉。
しかもなんという素晴らしき焼き加減だ。思わずハイでハッピーなあの台詞が頭に浮かんでしまったよ。さては君、熟練の猛者かハンター装備だな。
[受け取ったこんがり肉をムシャムシャムシャ]
[一方その頃。
ボブのもみあげがファサッと風に靡く様は、空腹状態が見せた幻のようだった。
危うくときめく心を掻っ攫っていかれるところだった。魔性って恐い]
…………。
[ぐぎゅるるるるる、と遠慮なく響き渡る腹の虫。
だが聞く者は誰もいない。だって無人島だもの。
イチャついてたカップルたちは、夜がくる前に帰ったらしい]
お気に入りが盗まれたのは悲しいわね。
私も水着なくなっちゃったから、買おうと思って今働いてるの。
中々良い金になるわよ。
とられただけなら何処かにあるとは思うんだけど……それにしても誰がとっていったのかしら。
他にも頻発してるみたいだし…。
[刺身盛りを待ちながら考え込み]
[お腹一杯になるまで飲んで食べた]
さて、それじゃそろそろ行こうかな。
お代ここに置いておくね、ごちそうさま〜。
[そういうと海の家から出て行った。
そして秘密基地へとこっそり移動した]
――…えーと確か、漁船を出して貰えるんだっけ。
または…タコ?
[タコというより、名状しがたい何か。
尤も、今の時間から漁船は多分無理な気が…する。多分。
ベルに、お願いしてもいい?と今更ながら問いつつ。]
とりあえず、水着泥棒の犯人は捜すしかないな…。
ここまで頻繁に起きているのであれば、
この近所に住んでるか、しばらく滞在しているかだろうし。
[…と言う事で、無人島までの手段はさて置き
数時間前に立てたフラグを回収するためにようやく到着。
後の事を任されたが、一体どうすればいいんだ。]
SOSの隣にダイイングメッセージ…だと…。
[遭難なのかサスペンスなのか最早判らない。
が、とりあえず発見したもっさり子(仮)の周囲を
白いロープで型取りし始めた。
外傷:なし 凶器:ヤス。]
話に聞くと、女性ものに限らず無くなってるみたいだし、その代わり年若い子の水着は盗まれてないみたいなのよね。
犯人のストライクゾーンがわからなくなるわ…。
ねぇ、ところで刺身盛りまだー?
[箸でコップをこんこん叩きつつ]
…………。
[横たわってはいるが、ひっきりなしにお腹の虫は鳴いている。
近くにごそごそと作業する人の気配を感じて、偶然入手してしまった例の瓶を手渡そうとする]
…………!
[『こ、これを……』と必死に縋るような顔(のワの)]
……、…息は、してるよな。
つーか、何で君はこんなところに来たんだ…。
[身動ぎと空腹音で、生きている事は理解した。
…どうやら空腹で倒れたらしい事を確認して
しかしやっぱり事態の把握がしきれずに首を傾げた。
…とりあえず犯人はヤスということしか判らない。
何の犯人だ。誘拐か。食糧難のか。
とりあえず空腹で倒れたのならば、食わすしかない。
悩んでも仕方が無いので、一先ず撤収――
しようとして、差し出された瓶にぱちりと瞬いた。]
え?何、これ。
[顔は ごめん、のワの にしか見えないわ。]
[この最重要機密であるボトルメールの内容が公に広まれば、暗躍するエクストリーム水着泥棒の存在が明るみになり、また秘宝やきそば水着を確保するため政府が動き出すことは間違いないだろう……。志ある若者たちの手で、どうか未来のために役立てて欲しい。わたしはもうダメだ]
…………。
[というのは冗談で、とりあえずお腹が空いて動けない]
[新しい店員の子が刺身盛りを持ってきた]
ありがとうマミさん。
貴方の水着は大丈夫?
あの店長の好みみたいだから余計心配になっちゃって。
やっぱり刺身は海沿いで食べるに限るわね。
[サーモンを一切れ食べつつ]
川にあがってきたサーモンって熊しか食べないのかしら…。基本海どれのものばかりよね?
[疑問を口にしつつウーロン茶を頼む]
[…とりあえずこの瓶は何か大事なものらしい。
後で開封しよう――そう考えながら
何気なしに青年は瓶を受け取った。
――まさか、これによって
青年の運命が大きく狂い始めるとも知らず――]
…とりあえず、何か食わせた方が良さそうだな…。
[というのも冗談だが、とりあえず動けないようなので回収。
よーいしょ、と背中に背負いつつ 行きと同じ方法で海の家へ帰還。]
ただいまー!
とりあえず、イカ焼き3つほど!!
……イライダ、エイリアンがいるとして、エイリアンが水着を盗む理由がわからないわ。
大体どうしてエイリアンがいきなり標的になってるのよ。
[怒りを燃やしている様子に首を傾げた]
[鮭と鱒、サーモンとトラウトの複雑な愛憎泥沼関係があったりなかったり。
降海型と陸封型で分ける説もあるけれど、そも英語の誤訳の都合でもうごっちゃなのだ。
時々自分が食べてるものが何なのか分からなくなるけど、トラウトサーモンは養殖虹鱒が主]
…………。
[おっと、昏睡状態でした。座敷でくったり]
ええい、水着が盗まれるのも
仕事が上手くいかなかったのも
おでこにニキビができたのも
三ヶ月で5kも体重増えたのだって
全部エイリアンが悪いのよ!
[酷い台詞残して基地へ。
エイリアンを見つけて殲滅しなくては
珍しく使命感に燃えている]
個人的にはノルウェー産のものが好きよ。
養殖が多いけど。
でも虹鱒って事は親子丼にならなくない?
[刺身盛りのサーモンを見ながら]
奇跡的に ワタシたちが標的にならなかったら
ダレ を 沈めるー?
早期決着なら ひみつけっしゃに 出入りしてるニンゲンだけど
眼鏡のニンゲンとか〜
タイチョーの空気娘とか〜
後者はめただね!
前者は リンチ されなさそうだからね!
イライダったら相当鬱憤が溜まってるのね。
少なくとも仕事はエイリアンの入り込むスキがないと思うのよ。
[いなくなったイライダの残像を見ながら溜息をついた]
そこの眼鏡、犯人だからそう言うんじゃないの?
あれ、もっさり子(仮)じゃんだいじょーぶ!?
[ちなみにタコって案の定いあいあのことである。
犬は心配そうにもっさり子(仮)の側によっていった。
サーモントラウトおいしいよな。]
……って、な、なんかねーさん燃えてんな……
珍しくやる気だし、このまま誰が怪しいかきめちまおーぜ。
[オープンである。]
空気嫁はこの後することがなくなるかもしれないから、沈めても良いのかしら。
でも「善良」なエイリアンだからこそ、防衛隊標的の方が良いと思うのよ。
赤いブーメランパンツの盗難にあった被害者の筈なのに
敢えて「犯人じゃないよ〜」と言ってしまう事で
何故か容疑者に躍り出るマジックだな…わかるぜ。
[どうして名乗り出た。って視線を向けた。]
おーなんかあの無人島の煙、
もっさり子(仮)の救難信号だったらしいぜ…。
――あと犯人はヤス。
[寄ってきた犬に、多分食えば元気になるよって撫でたり。
でも何の犯人かは判っていない。]
あら、眼鏡も水着を盗まれたの?
それは大変だったわね…。
男性は盗まれたら見え放題じゃないの。
泳げないわ。
[なんだかラッセルとベルナルトを見た。この二人は泳がないのだろうか]
……なんか ひみつけっしゃに篭らず
ドオープンに 会議 始まっちゃったよ?
警戒されてないのかなぁ
地下に潜っても 結局はBob印の盗聴器で 筒抜け だけどね〜
― ちかきち ―
[ヘンリエッタは部屋の隅でセ○ミ・スト○ートにでも出てきそうな姿のぬいぐるみ――ただ、シャツには「Carp」とか書いてある――にもたれて、スライムのようにぐんにゃりしている]
携帯電話版のヤスはイケメンなんですってね。
[リボンも調子が悪いのか、ぐったりしているようだ]
− 秘密基地 −
[監視カメラをいくつか切り替えてチェックしていた]
んーと…まず、ヴィンセントはエイリアンじゃない、って事みたい。
まあ、このブレスレットを信じるなら、だけどさ。
あと、水着盗むって話だけど、水着フェチとかそういう(ピー)な人がやってるんじゃないっぽいのよね…。
この設備のそろい方がまずおかしいよね。
隊員も アク ばかりじゃないと思うけど
順当に隊員にするなら えっと
オスの子は みんなで眺めるものだから
ちちゃいコ か DDないすばでぃ
う〜ん 前者?
昨日一応 出撃したからという めたぁなの含めて
後 ワタシたち ろっくおん されてるよね
知ってる知ってる〜 意見食いって言うんだソレ〜
あら、いたの。
[ぐったりしているお嬢様に今気づいた。
心配そうに覗き込んでみる]
イケメンは正義よ。
探しているのは、エイリアン。
昨日あなたが倒した他にもいるってことね
誰かしら
どうもおかしな競技として水着泥棒が行われてるっぽい。
本当にエイリアンがいる、とかじゃなくて
「競技の参加者」
こういう人たちをエイリアンと称してるんじゃないかな…?
って考えると割と私は納得がいく。
カミーラ大変だ。
…ヴィンセントはエイリアンじゃ無くても、
水着泥棒の可能性が出てきた。
[腕輪の通信機を使って、ぼそぼそ喋っている]
びんせんと……ああ、カレね。
カレも水着盗まれたらしいじゃない?
[手元のいつかしめる奴リストから二重線で消しておいた]
フェチぃ犯行じゃない
競技の参加者……何のこっちゃ。
とりあえず、水着泥棒を滅殺するのよ!
一応いくつか考えて見ると…
[ホワイトボードに書き始めた]
1:競技の参加者は人知れず行動している=カメラにあまり写っていないかもしれない
2:競技の参加者は獲物を見定める為に、あえて他者との接触を積極的に図っているのかも知れない
3:自称長官が消された=長官が排除したがってた所にエイリアンがいるかも知れない。
犯人はヤス……
ヤスって人いたかしら。
[辺りを見回して首を振った]
ダメね、見当たらないわ。
それで、鈴木君と小林くんは何を話してるの?
長官が……って
それ、空気嫁じゃない。
[必死になっていたのは記憶に新しい]
びんせんとは警察に突き出して。
今すぐによ。
[通信機に冷たい声で告げた]
[海の家に漂う、魅惑のソースが焦げる匂いに、おっと涎が。
パチッと の の を開くと(というか閉じれない)横向きのまま犬と見詰め合う]
…………。
[そも、鱒が陸封と定義するなら、海中養殖するニジマスは鮭になる。サケ科であることは変わりない。キングサーモンの和名はマスノスケだし、お前はナニモノなのだ。カラフトマス(ピンクサーモン)の卵を特にマスコと呼んで区別することはあるらしいが、イクラは基本白鮭から取るのだとか。まあ、鮭か鱒かトラウトかサーモンか分からないけど、美味しければいいんじゃない?]
と、いうか情報が足りなさすぎるのよねえ…。
ぜんぜんカメラに写ってない人ばっかりで。
実はこの監視カメラ仕事してないんじゃない?って気がしてくるわ。
女の子混ぜるなら、ほんとに分からないシャーロット、カチューシャ。
男から選ぶならルーサー、マンジローあたり?
ナサニエルはちょっと今日のは面白かったし。
ワタシたち か 勇者様ご一行が 捕まったら カミーラ
それ以外なら 狩人さん
でいいかな?
う〜ん しびあ
お星様の仇討ちと 海の家乗っ取り 頑張らなきゃ!
え?いや、まぁ…気にすんなって。
[アナスタシアの言葉に、
あははーと乾いた笑いではぐらかした。
…誤魔化せているかはさておき。]
…もう、警察の手を借りずに
ヴィンセントを成敗してもいいんじゃねえの…。
[通信機にこそこそ。]
[イライダに覗き込まれて]
あら、心配してくれるの? ありがとう。
なんだか、今日は妙に気合が入ってるのね。
白昼堂々ねぇ……よっぽど地味で目立たないのか、逆に堂々としすぎていて発想から外れるのか、どちらかかしら。女性が怪しいっていうのは納得できる話ね。
一般人のふりして、実は……って奴だわ。
カチューシャの子
海の家のバイトだなんて、口実だったんじゃないのかしら
もしかして
[わなわなと拳握って震えている]
そりゃ、気合も入るわ
被害者になって初めて事の重大さがわかった
っていうのもアレだけれども。
[ヘンリエッタのおでこに手伸ばして熱測ってみたりしつつ。
ついでにその手をべろんと舐めて味見したりしつつ]
カチューシャの子両方兼ね備えている気がするわ。
あとは、…………ボブ?
[まさか]
てわけで気にせず寝ちゃおっかね。
もしもボブがターゲットなったら不在状態で好きにやっちゃってもらえるね。
隊員の手腕に期待よ。
でもそれ以前に話題にさえ挙げてもらえてない感じかな、ボブ。さみしいね。
うん、ボブたちの誰かが狙われたならカミーラいくべきね。
そうじゃないなら他の人ね。
お侍さんはいいんじゃないかなって思うよ。
今日ボブ頭はたらかない。ごめんねおやすみよ・・・。
あっ ちょっとは話題になってるね!
よかったねボブ!
ワタシたちも眠いけど がんばってるよ がんばってるよ
今日は 昨日ほどは 逼迫してないかな〜
目標になったら 正当防衛くらいは するけどね!
[こそこそしている小林鈴木に首を傾げたが、ぽんと手を打った]
やだわ、お客がいるからって二人でこそこそ愛を囁いてるなんて。
もっとオープンに言ってしまってもいいのよ?
むしろみんな応援するし。
なんなら明日悩み相談に来る?
ボブはボブでいてくれるだけでいいんだよ!
そうそう
後 ちょっと 他の ニンゲン に誘導くらいでも
お仕事!
勇者様一行は 勇者ワタシたちとボブとお星様とアナタ!
[※まだ名前聞いてません]
アク を やっつけるのは 勇者のお仕事
いいわ、ラッセルが夢見がちだというのなら、まずはイライダを直視させてそのふざけた幻想をぶち殺してあげる。
[手を舐めるイライダを見て毒電波浸食率増加]
[ぼそぼそ話し声が聞こえるけれど、何を言っているのか分からない。
小瓶のことかな、などと考えつつ、腕を伸ばしてわんこむぎゅう]
…………。
[至福の表情(のワの)]
誘導とターゲッティングがボブの任務ね。
了解よ。明日からがんばってみるね。
だから今日はもう寝るよ。
おやすみボルジャーノン、なんだかとっても眠いんね・・・。
[自分が噂になっている事にも気づかず皿洗いしてます。]
はぁ……ほんと、アイツ一体どこにいるんだろ……
(溺れた、なんて言ったらきっと、わたしの心配なんて余所に「バーロー何やってんだ」なんて怒るんだろうなぁ……)
ああ、そういうこと。
ところでもっさり子はもっさり子で良かったの? 名前。
私のことはダニールとでも呼んで頂戴
[男の名前だった]
えっ違うの?
何それ残念。じゃあいつ愛を囁いてくれるのよ。
折角うきうきして待ってるのに…。
鈴木君のちょっと照れた表情とか、上目遣いに小林くんを見上げる様子とか、写真撮って歌に展示したらすごい売り上げあがりそうなのに…。
ああ、そうそうそんな相談もあったのよ。
[刺身盛りのつまを食べつつにっこりした]
なんか セシリアって呼ばれたから
セシリアでもいいけど そんな子もいたかしら
ワタシたちは ワタシたちだから いっぱい名前があるの
72通り?
[ルサールカっていう海難事故etcで死んだ少女たちの幽霊と人魚姫を足して[07]で割った感じ]
ダニール ね ダニール
そういえばオスなのメスなのエイリアンなの?
もっさり子 でも もさ子 でも (のワの) でも
なんでも い〜 よ〜
[そういえばヘンリエッタにも、名乗ってないのにセシリアって呼ばれてた]
なんで商談よ。
違うの、女の子達から隣の海の家のイケメンはデキてるのかって。
一応まだ違う見たいよって言っておいたけど、だいぶ不審がってたわね。
二人で来ててキャーキャー言ってたわ。
[半眼のラッセルへやっぱりにっこり]
よし、伝令!!!!
[がん、と腕輪に向けて大きな声で宣言する]
本日!!!
カチューシャを成敗する!!
復讐に燃えるものは立ち上がれ!!
地球防衛軍さま、出動だッ!!!!!!
成敗っていっても
私はごく普通の美女だし。
お嬢ちゃんは随分疲れてるみたいだし。
[ブレスレットの通信を使ってみる]
ここは一つ誤解をとくチャンスじゃないかしら
小林クン?
それは、相談って言うか詮索って言うんだ日本語的に。
[アナスタシアの言葉に、ふるふると首を振った。]
…何の誤解か知らないけど
色々異論を挟みたいけど!
[あと、女の子襲うとBL疑惑が払拭出来るどころか
唯の最低な男になり下がるだけじゃねーのか。]
…判ったよ、俺が行きゃいーんだろ…。
[あー女の子襲撃ってあんまり気分のらねぇな
とか、小さく溜息を零しつつ、
ところで人前で変身するのはアウト?]
行ってらっしゃい。ラッセルにラガースのご加護があらんことを。
[本当はアウトかもしれないけど、わたしは目の前で変身したわね]
[小林の背中をぽんぽんとなでた。]
……まあ避けられねえ
ひとやまっつーか……。
別にいいんじゃね?
俺は変身したぜ?
[ハスターが鳴いた。わん]
[監視カメラの前に席をつくって
テーブルの上にお茶やら煎餅やら]
さぁて、うふふ
覚悟なさい、エイリアン!
地球防衛軍がいる限り、悪の栄える事はないのよ
[ぐっと拳作ったりしつつ
ヘンリエッタを手招き。
あつーい緑茶はいったわよー]
……ねえ。
地球防衛軍って本当は防衛隊じゃなかったのかしら…。
軍って言うほど、人員いないわよね…?
[ちょっとした疑問を口にした]
後自分たちに様をつけるのもどうかと思うわ。
それもいたいけなカチューシャを成敗だなんて……!!
[首を振り立ちあがった]
それじゃあそろそろホテルに戻るわね。
カチューシャのカレーが食べられなくなるのは残念だわ。
だって、非力な私があんなのに敵うはず無いじゃないの…。
それだけ大きな力を持ってるって事、わかって欲しいわね。
[去りながら首を振って、カチューシャが怪我をしないよう祈っておいた]
俺は、あんまり気が乗らないんだけどなぁ…
――女の子を成敗とか。
[…出来る限り穏便に済ませられたら良いけども。
思いっきり溜息を零しつつ、
お皿洗いをしているカチューシャの元に向かう。]
これじゃあ……カチューシャがエイリアンだとしても、どちらが悪なのかわかりゃしないわ。
正義を騙る暴走集団よね。
[大きな溜息の後、被害を受けないようテントを撤収し始める]
[カレーを作ってくれる人がいなくなるのは(のワの)的にとても悲しいけれど、今は動けない]
…………。
[何だか不穏な雰囲気に、寝たふり発動。
顔は(のワの)のままですけど**]
いくら任命されて引き受けたとはいえ、
…女性にむやみに乱暴する気はねえスよ。
[厨房に入る直前、アナスタシアの言葉にひらりと片手を上げた。
…しかし、女性に対して穏便にいくとなると――
もう、麻酔銃とかでいくしかなくね?
腕時計型の。]
眠らせて抵抗できなくなったところを
アレでコレであーするのね!
小林クンって意外と……
[にやにやしながら監視中。
理性に欠けろ。
念じた]
あー…うん、お疲れカチューシャ。
…えっと皿洗い、終わりそう?
[気が滅入るなあ、と思いながらも
ブレスレットのはめられた腕を背後に回して。
それを顔に出す事は出来る限り避ける。ようにする。
説明しよう!
ブレスレットのとあるスイッチを押す事で
任意のアイテムに変換する事も出来るのだ!!
近未来科学の力ってスゲー!(棒)]
[『必殺技じゃねーのかよ!』
という本部及びその他からのツッコミは後々にお詫び。
女の子には手荒なことをしたくない精神なんだよ…!
あと通信機の向こうにいる痴女、違うから!
何としてでも理性に欠けてやらねーから!
意外とって何だ!]
で、さ。
――まぁ、俺が言うのもなんだけど。
[スイッチ、オン。
ブレスレットが音を立てて、腕時計型麻酔銃に変化する。
硝子部分が起きあがって、照準になるというハイテク具合。
主に探偵職のオッサンの首辺りを良く狙ったりしている
何処かで見たことあるデザインと同じものだ。
偶然にも!]
ええ、もう終わりましたけど……?
[きゅ、と蛇口を止めて手を拭く。
この歯切れの悪さはなんだろう。
告白……?]
あっあのっ、わたし、好きなひとがっっ
あんまり、
男性と二人きりになると良くないと思うよ?
――こういう事も、あるし。
[背後に回していた腕を素早く構えた。
至近距離で外すようなミスは、しない。
…針一発しかないし。
パシュン、と乾いた音を立てて少女の首へ細い麻酔針が刺さる。
途端、速攻睡眠性の薬は早くも効力を発揮したのか
少女の身体が傾いだ。]
と、…と。 あぶね!
[床に倒れないように咄嗟に受け止めつつ
少女が持っていた皿も落ちないように、キャッチ。
…皿だけそっとシンク棚に置き直してから
少女の身体を抱き上げる。]
いやぁね、小林クンたら
眠らせた女の子に何もしないなんて逆に失礼だわ!
[手に汗握り、ガン見している]
さあ、そこよ!
いまよ!
[最早何の応援だったか]
あら、以外と紳士ね。
流石小林くんだわ。
さては貴方もかの有名な探偵を眠らせていたわね?
だから小林…。
[妙な納得をして、カチューシャが無事なことも確認した]
病院まで連れてってあげなさいな。
麻酔薬の量とか間違ってると大変だし、検査入院は必要でしょう?
…、…ゴメンなー。
[はー、と一つ重い吐息を零して、
運び易いようにそっと抱え直した。
腕時計型麻酔銃から、ブレスレットに代わった途端
何か そこよ!とか、いまよ!とか聞こえた気がしたが
再び腕時計型麻酔銃に変えておきましたので聞こえません。
ええ、聞こえません。]
なー、この場合さー。
彼女眠ってるだけなんだけど、
…病院、回収してくれっかな…。
[少々悩ましかったが、アナスタシアの言葉に一つ頷いた。]
眠らせるだけでも回収はしてくれると思うよ。
そういうスマートなやり方も私は嫌いじゃないし、それでいいんじゃない?
長官がいないだけでここまで平和になるとは…。
してくれるしてくれる。
はーい、黒子登場ー。お仕事だぜー。
[片手を挙げて合図をすると、
どこからともなく部下らしき黒子が現れた。
担架を持っている。]
なんて不健全なの、小林クン
眠らせた後はおうちに連れ込んで×××…
検査と称してあれこれし放題だっていうのに。
[はぁ、と溜息。
急所蹴りをかわした剣豪に思わず拍手しつつ]
はっ!
女の子にナニもしないなんて
やっぱり小林クン、ベルベル一筋なのね。
[納得した]
ところで、ちょっと出かけていたので状況が掴めていない。鈴木殿、説明を頼む。
[イライダの隣に座り、冷えた缶ビールをイライダに手渡した。]
――意外とっていうか、俺は紳士ですよ?
これでも、女性には優しい心算です。
[※女性には。]
カミーラさんきゅー。
そう言ってもらえると、ちょっと救われるわ…。
[はは、と小さく苦笑しながら、
やっほやっほ、と担架を担いでやってきた黒子に
カチューシャを有難く預ける事にした。
相変わらず仕事が素早い。]
うん?
[片手を腰に当てた状態でマンジローを振り返る。]
イライダが水着を白昼堂々盗まれたんで
多分疑われずに盗める人じゃね?
ってことでカチューシャを容疑者として
いまラセが麻酔銃で眠らせました。
[今北四行。]
平和的に、…うん、済んだ のかな…。
[…多分。
黒子によって担架で運ばれていくカチューシャを見送って
一つ溜息を落としながら、ようやく麻酔銃をブレスレットに戻した。]
おいそこの眼鏡、何言ってんだ…!
[それはセクハラだ。たぶん。]
[カチューシャが運ばれていくのを見た後、ホテルへ戻っていった]
なあに?
どうしてこんなところにパンツが脱ぎ捨ててあるのかしら。
[戻ってくると履き替えたらしいパンツだけが落ちている。
ルーサーの姿を探し手きょろきょろと部屋を見回した後、軽く肩を竦めて寝室へ向かった]
何処かに遊びに行ったのかしら。
まあ良いわ、寝ましょう。
子供じゃないのだもの、戻ってくるでしょうし、宿泊代はもう払ってあるし。
[寝室に行くと、ベッドに横たわりそのまま*睡眠へ*]
…あ、違うのか。
[じゃあ何で妖術?と首を傾げながらも素直に頷いた。
野次っつーか、ただの願望を口にしてただけじゃ
…とか言いそうになって口をつぐんだ。]
隠さなくたっていいじゃない
仲間でしょぉ?
[にやにや]
ふぁ……ビールでよっぱらうハズないんだけど
犯人捕まえたら安心して眠くなっちゃった
[ふらっと立ち上がってテントにむかう]
おやすみなさぁい
あー、今日もいっぱい働いた!
[惰眠貪って海の家ひやかして
エイリアンと思しき少女が連れられていくのを
茶しばきながら観戦後、ビールで祝杯。
激動の一日だった**]
しかし、こないのだ術は凄かったな。二日前か。
妖術でも魔法でもいいのだが、鈴木殿は相当な使い手だろう。
あれだけ出来るのにも関わらず、自分は違いますと言っても説得力がないな。
[イライダに続いて、テントに向かう。]
うむ、働いたな。
隠してねえし!
そんな事実はございませーん!!
[机ばんばん]
……いや、アレは勝手に口をついて
でてきたっつーか……。
[複雑な表情をした後、だふん、といすに腰掛けた]
…おま、こんなとこで寝てると
いくら夏でも風邪ひくぞ…?
[――犬抱えてるから、あったかいだろうけど。
少しだけ困った顔して、再び海の家の奥へ。
ブランケットを一枚引っ張りだして戻ってくると
犬っころたちへ軽く掛けてやった。
背もたれを前にして、手近な椅子へと腰かける。
しばしの沈黙の後に、深く、溜息をついた。]
――…、くっそ。
[必殺技を出した訳でも、怪我した訳でも。
筋肉痛になった訳でもないのに
――どうしてこんな。
背もたれの上で組んだ腕に、顔を埋める。
それから微動だにしないまま――
それでも、今夜は今しばらく眠気が訪れそうには、ない**]
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