[部屋の隅で紙とペンを取り出すと、さらさらと手紙を書いて]「先生へ裏方を宜しくお願いします。寂しくなりますが、先生が一緒なら安心ですね。和泉が無茶をしないよう、気を付けてあげて下さい。出来ればもっとお話をしたかったです。しかし、先生にも罰ゲームが適用されてしまうんでしょうか?……負けないで下さい。 南純也」[封筒に入れると、和泉と同じようにマグネットでロッカーにぺたり]