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そうそう、胸がでけえ女。
…。
……。
[沈黙]
いや。
カミーラとの娘じゃねぇ。
エッタがお父さんってくるんだよ。それをカミーラに見られちまってな。
俺の子じゃないって説明しても信じてもらえねぇし。
[頭の中で整理中]
…そいつはまたややっこしい状況になってんな…。
囲ってる、とか思われなかっただけ、まだマシだぜ、それ。
マジで世の中にはそんな露離魂(ロリコン)という病にかかってる奴がいるからな…。
っと、そんな話じゃなかった。
んー…金に余裕があるなら、温泉にいる間だけでも父親として振る舞ってやってもいいんじゃないか?
その子一人でこの宿に来ても宿泊できなかっただろうから、実の親がいるなら、近いうちに迎えに来るだろう、さすがに。
まあ、ミッキーの言うのももっともなんだが、仮に子供を置き去りにするとして、だ。
温泉に置き去りにするよか、孤児院に置き去りにするだろう、さすがに。
だって、子供を育てる気がない、もしくは育てる力がないんだろ?
温泉にまでわざわざ来るだけの心の余裕なんかなさそうだぜ。
旅か。それも良いな。
でもミッキーは……娘において行かれんぞ。
ややこしいっていうか。なんでだろうな。
一応面倒は見てるが…エッタも普段は好きなようにしてるからな。
[そういや俺の懐事情どうなんだ]
実の親がちゃんと来てくれればいいんだが。
問題は俺が本当の親だった場合だな。
ないとおもうが。
俺にそんな甲斐性があるとは思えねぇ。
アテクシを置いていくほどの甲斐性がある娘に育っているなら、それは喜ばしいことじゃない。
いつか子供も自分だけの旅に出るものよ。
[ミッキーの言葉に驚いている]
あんた…中々考えが深いな。
奇妙な行動のほうにばっかり目がいってて、そういう部分見落としそうになってたぜ、すまん。
まあ、オレはミハイルが父親ってのもなくはないと思うぜ。
本気で甲斐性がない、って言うなら、そんな風に気にしたりはしないもんだ。
しばらくはそのエッタ、って娘の好きなようにさせてやって、それに付き合ってやるのがいいんじゃねえか?
二人してなんだよ。
俺は…仕事をしてるかもわからない男だぞ?
一応宿に予約入れてたみたいだからいるうちに思い出すかなとかのんきに構えてるが。
…父親だったら、どうすっかな。
父親と娘がいるってことはだ。
母親もいるって事だ。
まあ、そりゃそうだよな。
コウノトリが子供を運んでくるわけでもないし。
コレが小説とかだったら、ミハイルの嫁さんが目の前でショッキングな死に方をして、
そのせいでミハイルの記憶が一部消えてしまった、とかなんだろうが、世の中そこまで単純じゃないわな…。
…いや、さすがにそれはなんか覚えてるだろ。
まったく覚えがないんだよな。
そのうち思い出すだろって軽く考えちゃいるが…。もしこの宿にいる間に思い出さなかったらどうすっかねぇ。
…エッタ本人なら本当がどうなのか知ってるんだろうけどな。
そいつはまた厄介な話だな…。
宿を出る時期になって、どこに帰ったらわからないままだったら、ここでしばらく働けるか、オレからここの温泉の人に相談してみてもいいぞ。
オレ自身もここで雇われてる身だしな。
うお、話込んでたらのぼせてきた…。
スマンが風呂から上がらせてもらうぜ。
それじゃまたな…。
[そういうと風呂から上がって自室に戻った*]
…フレディここの従業員かよ。
いや、大丈夫だ。身分証明書は持ってる。
だから記憶がなくても何とかなるとは思う。
ああ、ぶっ倒れるなよ。
[フレディを見送る]
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