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うん?女の声?誰だ?
[一瞬、混乱したが、そう言えば入り口が別なだけで、男湯と女湯がつながっている事を思い出した。]
いや、誰だか知らないけど、あんたの事じゃねぇよ。
こっちの湯に浸かっている男に声をかけたんだ。
[そう伝える。]
しかし、この温泉に女がいる事ってあるんだな。
[それは当たり前の事なのだが、ケネスは温泉で男とばかり出くわしているため、そう思う。]
エッタとも会ったが、ありゃ子供だしな。
とりあえずこの騒ぎが終わったらアーノルドは警察に突き出すか。
それで晴れて奴はランキング一位の座につくだろう。
それはさておき、エイリアンか…。
[ソフィーが操作してモニターから映し出されたものを見た]
こ、これはっっ!
今すぐ、あの碧髭をギッタンギッタンにして、って長官!!!
あ、そう。
アンタは壁を越えてくる類の男じゃないんだ。
[声を聞いて何となく理解した。]
何の因果か、壁は壊れちまってるみたいだけどね。
[特にそれを気にしている様子もない。]
ええ、長官はさておきまずはエイリアンの撃滅を優先しなくては。
[余計なことしたのは自分]
現状としましては姿の見えないサーシャ氏を、潜伏しているものとしてサーチ&デストロイか、さもなくばカミーラ氏・・・というわたしの私怨を横に置くならばベルナルト氏でしょうか。
ベルナルト氏はカメラマンという名目の元にかどわかしともとれる行動を幾度か取ろうとしています。それに長官の属するWEUTLの審査員だとか。
エイリガンが本当に下着を欲するというのでしたらなんとも自然にそれを狙える立場だと思います。
……え、これ、こういうデザインじゃなくて壊れてるのかよ!
道理で田舎の宿にしちゃ、前衛的過ぎるとは思ったぜ。
もしかして、この不景気で修理費用も出せないのかね。
いつかまた来て見たら、宿が無かったとかあるかもな。
[体を洗いつつ、そう答えた。]
今回の事件、エイリアンだったロランからすれば、下着泥棒のとばっちりを受けた感があるわ。
そう考えると、下着泥棒はエイリアンにとって、少なくとも味方ではないように思えるのよね。
似たような理由で、パンツを撒き餌にしていたヘンリエッタもエイリアンではないのかもしれない。
[レベッカが駆け抜けていったころ脱衣所で服を脱いでいた。その後洗い場に行ったので完全にすれ違いらしい]
…ああ、ケネスか。
確かに良く会うな。風呂好きってわけでもないんだが。
[カミーラの声が聞こえると湯気に紛れるように湯に浸かる]
まあ、デザインじゃないわな。
そう言えば、元々の湯気の向こうの男って、ミハイルとの会話から思いついたんだっけ。
でも、ミハイルは、今考えている男の案とは似ても似つかないから、モデルにはならねぇか……。
[ふとそんな事を思う。]
……なあ、ミハイル。
お前さん、実はサディストなんてことは無いよな。
[ついでに聞いてみた。]
それとソフィー。
復讐は何も生まないわ。
ううん、むしろ新たなキョヌゥの影に怯える毎日が、あなたを苛むわよ。
下(胸元)ばかり見ないで、前を見て。
そうすれば、優しさと、残りの半分も判る日がきっとくるから。
ベルナルトがいると長官まで暴走しかねないから成敗するのもやぶさかではないけど彼の罪の一部はもうアテクシの胃酸の中へと消えたわ!それに伴い彼の得点も剥奪!一時の幻を追っても遠い夢には届かないものなのよ!!!
[ミッキーを必死で押さえた]
まだ、まだよミッキー。
私達の力じゃ、まだ長官は倒せないっっ!
[唇を血が出るほど噛み締めている]
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