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…いや、さすがにそれはなんか覚えてるだろ。
まったく覚えがないんだよな。
そのうち思い出すだろって軽く考えちゃいるが…。もしこの宿にいる間に思い出さなかったらどうすっかねぇ。
…エッタ本人なら本当がどうなのか知ってるんだろうけどな。
そいつはまた厄介な話だな…。
宿を出る時期になって、どこに帰ったらわからないままだったら、ここでしばらく働けるか、オレからここの温泉の人に相談してみてもいいぞ。
オレ自身もここで雇われてる身だしな。
うお、話込んでたらのぼせてきた…。
スマンが風呂から上がらせてもらうぜ。
それじゃまたな…。
[そういうと風呂から上がって自室に戻った*]
…フレディここの従業員かよ。
いや、大丈夫だ。身分証明書は持ってる。
だから記憶がなくても何とかなるとは思う。
ああ、ぶっ倒れるなよ。
[フレディを見送る]
−ゲームセンター−
[ケネスは暇つぶしに、宿の外にあるゲームセンターを訪れていた。
先ほど見た、案内ボードに載っていた施設である。]
……このアーム、予想以上にやる気が無いな。
[あず人形に興味を引かれて、UFOキャッチャーを始めたものの、まるで取れる気配が無い。
人形が欲しいと言うより、妙な意地のせいで随分散財している気がする。]
あー、やめやめ!
気晴らしに来て、ストレスためてどーすんだ。
[人形を諦め、近くにあったメダルゲームの椅子に座ると、作りかけた物語の事が浮かんでくる。]
今の時点でも、話の冒頭位なら作れそうだな。
まず、出だしに読者の興味を引くシーンを描こう。
そうだな……駅から降りた主人公は、人ごみの中で仲が良さそうに談笑している3人の女子高生に目を留める。
突然、その中の1人からふと表情が消えたかと思うと、辺りに血飛沫が舞う。
女子高生の1人が、今まで談笑していた相手をカッターで刺した事に呆然とする主人公。
ここで、タイトルを出すか。
そして、主人公はそこで見た事を世間話として、湯気の向こうにいる顔が見えない男に話す。
しかし、相手から返って来たのは
「ああ……僕が枷を外したのです」
と、言う、意味不明なものだった。
ここまでは良いんだが、やはり話す理由だな。
異常な奴って事で曖昧にして、進めちゃうのもありなんだが……。
[意図してやっているなら、異常には違いないのだが、異常なりの理屈は欲しい気がする。
おかしい奴だから何でもありにすると、酷く曖昧なキャラクターになる気がした。
何よりケネス自身が、そこを曖昧にしたまま物語を作る事に納得できない。]
……いつも、こういう部分でつまづくんだよな。
[そうやって行き詰まり、完成を投げた物語案がいくつあっただろか。]
理由……理由……か。
[ケネスは顎に手をやると、そうつぶやきながら歩き始めた。*]
異常者が異常を自ら語るのに理由があるなら・・・語った相手が次の対象であるか、語る事が異常を生み出す鍵であるかがシンプルな発想でしょうか。
[つぶやきながら歩くケネスの後ろをつぶやきながら歩いている。
カメバズーカを抱えて長官に忍び込んだ以降の記憶は曖昧です。多分、火気厳禁てことで追い出されたんでしょう]
−夕方です・長官室−
ミ、ミッキーがまともな事を喋った・・・・・・!?
[お風呂にいこうと思ったのに、あまりのショックに行きはぐってしまった]
ふう、悪い夢だな。 ぼちぼち私も風呂にいってみるか。
−ゲームセンター−
うわぁ、何だ?!
[考え事をしていたら、突然後ろから声をかけられた。
振り向くと、見慣れるぬ物を持つ女の姿が目に入る。]
……最近のゲーセンって、そんな物もあるんだ。
しかし、その言葉を聞くに口に出しちまってたか。
[手持ちの装備に気を取られたが、助言のような言葉をかけられた気がする。]
[飯を食い昼間何をしていたのかよくわからないが、とりま夕方らしい]
このまままた風呂入って飯食って終わりそうだよな…。
さてと。明日はどこかに行くかねぇ。
[部屋でテレビを見ながらのんびり]
語った相手が次の対象であるか、語る事が異常を生み出す鍵であるかか……。
なるほど、面白いな。
前者は話さずにやっちまえよって突っ込めるが、後者とセットならいける気がする。
ちょっとメモっておくか。
[ケネスは懐からメモ帳を取り出すと、言われた事を書き留めた。]
先日なにかの番組の撮影がありまして、そのエキストラさんからいただきました。
[抱えている物体についてにこやかに答え]
話さずにやっちゃったらつまらないじゃないですか。聞いてしまったからこそ悩み、苦しむ。そしてそれを眺める異常者。これこそ異常性の成せる発想でしょう。
・・・と、すみません差し出がましいこと喋っちゃいまして。なにやら興味深いお話でしたので思わず。
[我に返り、申し訳なさそうにお辞儀した]
おお、男は天性のサディストってわけか。
もしかして、これで前に進めるかもしれない。
ちょっと煮詰めてみるか。
あ、見知らぬ姉ちゃん、ありがとよ。助かったぜ!
[ケネスはメモとペンを手にしたまま、再び椅子に座り直して、考え込んだ。*]
― どこか ―
ん……僕は……〇んだのか?
美女の胸に抱かれて目覚めたかった……。
[ぎぎぎ、と首を動かす。
テレビモニターがあった。
▼再生]
『ところであのオリガが敗れたということはエイリアンは超強い可能性があるわ。つまりロランはアテクシへの愛でその強さが鈍ったということに違いないのよ!
[カッ]
』
……愛なんかねえええええ!!!!
[ブチッ、とモニターをオフにしようとした。
が、どうやら切れないらしい]
酷い精神攻撃だ……しかも僕がエイリアンだって?濡れ衣にも程がある!
−温泉にいこうとしつつも途中のゲーセン−
[長官室に閉じこもりっぱなしというのもやはり健康に悪かったようだ。通路をふらふらしているだけでなんとなく開放感に襲われる。
風呂にいく途中に宿の中を歩いていると、ゲームセンターらしきコーナーを発見する]
おお、懐かしいなあ。最近あまりゲームとかやらんしなあ。
[物色した挙句、懐かしい画面の縦シューティングのゲームに座り100円を投入する。
宇宙空間を強制的に前に進まされ、何故か対空砲撃なのに地上障害物を破壊してしまったりするゲームである]
そういえば出たな、キャラバン。懐かしい。
ああ!!パーサー取り逃した!!2回も!!
[某名人の連射並に衰えてます。こんなんじゃスフィンクスまで辿りつけない]
いえいえ、お役に立てれたなら。
[貰った礼に笑顔で会釈すると、両手で抱えたものをよいしょっと持ち上げ、てくてくと歩いて何処かへ*]
ん?
[以前股間にケ○ヨンを爆撃してくれた男性とソフィーがバズーカ片手に何か会話をしているようだ]
ふむ、一般人への接触か。エイリアン探しに勤しんでいて結構。
だがバズーカは置けバズーカは。
ぬをををををををを!!!!!!!!!!
[ラリオス破壊!!]
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