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[たーん、たーんと、指がソノ箱を弾く音が響く]
気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪イ気持チ悪イ・・・。
[かさぶたになりかけていたソノ指先からは、紅い雫が垂れてくる]
嫌だ嫌だ嫌だいやだイヤダイヤダイヤダ―――。
[その紅にも気付かずに、箱を弾きつづける。
それでも、その紅い紅い紅いセンセイの視線が絡みついてくる]
隠れ蓑を増やす為には、隠れ蓑を排除する占い師こそが障害。
そうですね。次に殺すのは占い師の何れかとしましょう。
守護、か。
疑うならばナサニエルさま――
[ヒステリックに声を荒げるキャロルに、落ち着けと腕をのばしかけてそれが、途中で落ちる]
落ち着けって方が…無理だよな。混乱する、叫びたくもなる…
[眠ったままでいれば、こんな現実に心かき乱されることも無かったろうにと悲しい目で、今また目覚めてしまったセシリアを見やり]
…見るなと言っても、見ちまう。
こんな狭い場所で、捨てる場所もなくて…
遅かれ早かれ見ちまうなら、
[ウェンディの様子をそっと眺めて]
ガキどもの気が違いそうになるなら…
落ち着かせられなくても、せめて黙って見守ってられるだけの度量を残してられりゃいいが。
[こう難しい事言わなくったって、と、少しは笑って見えるよう口の端を持ち上げる。涙を拭った彼女の続けた言葉には、頷きながら]
あんたの場合、その華やかな見た目で笑ってるだけで人の気を和ませそうだしな、キャロル。
/中/
少人数村で霊2COか……。
11-9-7-5-3-1 ▼5手
占:酒牧 霊:新娘 白:尋 灰:書踊冒学双文
初手から霊ロラ、だよねぇ…戦略的には。
占片方が襲われれば、残ったのは吊り。
そして、灰6に対して▼2手、か……。
明日、占機能が残っていればそれなりに有利?壊れれば不利、と。
[ナイフ、小剣、拳銃、ワイヤー。積み重ねられた幾つもの凶器。刃物なら、誰でも使えるのかな――と、何本かを腕に抱えた]
それなりに、重いんだね……ひとをころすための、おもさなのかな。
[けれど、綺麗に磨かれたそれらは美術品のようで]
これが現実じゃなかったら……夢、っていうことにしておくのがいいんだよ。狂気とか、妄想とかじゃなく、夢、っていうことに。
[その内の一本をキャロルに差し出すときにも、どこか現実感は感じられなかった]
う、うん、ごめん。ナサニエル・・・。
もう何がなんだか。
常識を越えた世界で物事を考えた事なんてないし。
和ませる?ただ騒いでるだけよ私は。
でもそう言ってくれるなら、皆を落ち着かせられるのなら、
そういう役目を買ってでようかしら。
・・・ありがと。
[その言葉で心の波が穏やかになりつつある。
静かに深呼吸をしてから思案にふける。
*未だ真紅の衣装は世界に馴染んでいない*]
[一面の血
自分の置かれた立場を認識する、
とともに
記憶の断片を思い出す。
なんだ。この白い空間は。
この白い檻は。
この白い闇は。
人殺しがこの中にいる。
ぼーっとした意識の中で最後に
アーヴァインが発した言葉はなんだったか。
警告の言葉か。
人殺しが居るんだな。
殺さねばやられる。
]
誰もが有り得る――だからこそ怖い。
守る者……難しいですわね。
迷った時には対立している者を殺してしまえば良いですわ。
味方は傍に置いて、利用する。
[ウェンディが取り出した凶器を眺め、
ふっと息を吐いた]
そろそろ彼らのターンです。
役に立たない駒。霊能者。
早い段階で降りたくはないですけど――。
[ローラー。そんな言葉を、呟いた。]
アーヴァインが殺されている。
[あの男は閉ざされた記憶の鍵だ
まだ思い出せない。しかし。
白い檻、白い空間、白い闇。
目の前には鮮血。
自分の髪の色に酷似した血溜まり
何故こんなところに閉じこめられたのか。
それは判らない。
しかし追いかけられていた。
そいつに角材で左脚を殴打されて。
そこから先、思い出せない。
思い出せない。思い出さない。
なんだこの感情は
何故こんなところに俺はいる。
何故さっきまで俺はあんなにも冷静だったんだ。]
セシリアそれ…痛ぇだろうに。
イライラの八つ当たりにしちゃ指先でってのは控えめな攻撃だし、ピアノか何か弾いてるつもりなら、お前の指を使ってやるには無粋なもんだぜ、そりゃ…。止めとけよ、な…。
…ウェンディもさ。
そんなもん渡したって…キャロルが喜ぶかわかりゃしねぇ。
踊り子を喜ばせるには、花の一本も差し出すのさ…。
お前自身も怪我する前に、放っておけそんなもん…な。
[ありがとうというキャロルの言葉に小さく頷いてから、聞く耳を持たせる事を諦めてしまっているような強さを持たない声を、それでも静かに響かせる。
今日最も場が狂気に満ちている時、何もできず混乱し激昂するだけだった自分の、それは贖いのつもりかもしれなかった]
[此処に閉じこめられてから、
どのくらいの時間が経ったのかも知れない。
それはみな判らない。
アーヴァインは言っていた。
しかしそれを俺は無視した。
その記憶が蘇った?
何を無視していたんだ?
考えれば考えるほど……]
[不意に]
あ、れ・・・?
いつもなら、センセイすぐに―――――のに…。
それに、センセイ・・・、どうして紅いのに、白い、のかなぁ・・・?
[何か、イヤなこと、けれど嬉しい――に気付いた気がした。
恐る恐る、そのヒトの方を向き直る。
目に入ってきたのは、センセイ―――]
あっ………。
[否、それは、センセイに似ていた誰かの動かない骸。
レッスン室ではなく、どこかの部屋。
そして、ピアノではなく、自身を傷つけた怖いモノが入っている白い箱]
何か面白いことはないかしら―――
人々が混乱に追い込まれるような、とても愉快なこと――
ありきたりな展開なんてつまらない。
新しい何か……
[思案。
この命を懸けてでも良い、何か、何か。
娯楽のない人生を送った女の、最期の遊戯に相応しい何か。]
わからないなら「適当」でも良いと思うの。
人は何かしら物事に理由をつけたがる。
理由なきものには理由なんてつけようがない。
私の言ってる事はあんま当てにしないでね?リスクも高いから。
そうね、対立してる人間から片付けてしまっても・・・。
[口元には笑み]
ローラーは逃れられないかもね。
でもココで一回乗り切れば、
生き長らえる事だってできるかもしれない。
う、ん……でも、ね。
だいじょうぶ、だよ。天秤は……まだ、釣り合いが取れているもの。
[ナサニエルの窘める言葉に少し頷いたけれど、私は首を振った。
これは、全員が持つべき物なのだ]
抑止、力……だから。ナサニエルさんも、持ってて?
面白い展開?
うーん、そうねぇ。
霊能者を名乗ってるから難しいわね。
いっそソフィーの狂いまくってみたら?
見てみたい所ではあるけれど、そうもいかないのが悲しい所。
適当。
ふふ、そうですね、その程度の心意気の方が楽しそう。
適当に選んで。
楽しく殺して。
人の思い込みとは愉快ですわよ。
その人物を「人間だと思いたい」という意識は根深いものです。例えその人物にとって邪魔な者が殺されても、意識はやはり「信じたい」と望みを完全に捨てない場合もある。
彼らに殺させるのは、出来ることならシャーロットさま……
好感度の差では完敗ですが、
捻じ伏せる何かがあれば。
ちょwwwwww
私、役職CO者3人に縁故結んでるしwwwwww
これは、(だれだっけ?)もう一人の霊能者にも結ばないとダメ?wwwww
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