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死体を増やしていって……
[ハーヴェイの言いかけた言葉]
[そうやって死体を増やして]
[最後に残るのは] [無]
……じゃあ、何もしないで手を拱いてるの?
あの人みたいに。皆死体になるまで。
黙ってみているの?
[蹲るように膝を抱える]
[もう帰る世界は無い]
<きみの中のぼくを殺さないでくれ>
ぼくは、帰りたいよ……
[引き寄せた膝の上]
[さらりと紅い髪は*揺れて*]
[ソフィーの方に向き直ると、哀しげな表情を浮かべながら真っ直ぐにその眼を見つめた]
…戯れだったら、どれだけ良かったのでしょう…
ソフィー様…私は、何故貴女がわざわざこの忌まわしい力があるなどと仰るのか…
……成る程。
死者の声が聞けるなんて―――大層なこと。
霊能者とは凄い存在ですのね。
[他人事のよう。
とん、と壁に凭れて小さく笑む。]
貴女は死んだ人の声が聞ける。
なんて恐ろしい力。
イエスの声でも聞いてみては如何かしら?
枢機卿から抹殺されてしまいそう。
[霊を声を聞く者が二人。
ソフィー、そしてシャーロット。
二人に視線を投げる。]
声を聞く……そのためだけに、犯人じゃないかも知れない人を………?
[生者の本質を見る自分の力とは、似て非なるもの。
―――恐れ]
そして…同じ力が2人?
……どちらかが嘘を吐いてるの?
トビーの様に……。
夢を、壊す……
[少女が歌うように可憐に告げる。
だがそれは、とてもとても赤いいろをした夢]
……きっかけ……
嘘をついているものが居るならば、
異能者がそれぞれ1名しか居ないとするならば、
犯人は、其の中に……
[黙ってみているの?
黙ってなど。
ではどうすればいい?
殺すのか、殺されるのか、理性が警鐘を鳴らす。
赤髪の少年の声、
斃れた深緑の少年。
琥珀は未だ揺れる眼で、*白い箱の惨劇を見遣るばかり*]
ごめん!遅れました!!!!!
ヤヴァスヤヴァス!
色々あって、来週火曜まで帰りが遅くなりそう。。。orz
早く帰れそうなのは、水曜ぐらいかな?
出来ればそれまで吊らないで!ってのは虫のいい話ですよねぇ・・・。
霊能者を殺すターンが二回。
占い師の片方を殺せば、もう片方を殺すターンが一回。
残りは2ターン。
これをキャロルが逃れるか否か。
一層、占い師も全員人々の手で殺してしまえば楽ですのに。
ねぇ。
[悲痛な叫びが聞こえた。ついさっき、励ましてくれたのに。どうしたんだろう、と心配になる]
たぶん、ね……生き延びる、か……この世界を否定する、か……
そのどちらかしか、ないと思うよ。
キャロルさんは、これが現実だと思ってるんでしょう?
だったら、これを現実じゃないってことにしてしまえば、良いんだよ。
[変異、変成――普通の世界にない異能があるなら、ここは普通の世界じゃない。単純な論理。でもそれは――どこの論理なんだろう]
ああ…全く。
どうやって信じてやりゃいいもんかね。
[新たに名乗りをあげたソフィーとシャーロットを見ながら、どうしたら良いのよと嘆くキャロルに、歪んだ笑みを向ける]
紙の通りならそれぞれ一人しかいねぇはずの、力ある者が合わせて四人ときた……はは!下らねぇ。矛盾だらけだ。
紙に書いてあることを信じて、その通り名乗りを挙げたってのに、おかしいじゃねぇか。
嘘吐き野郎は四人全員なのか…奴らの主張通りだとしたって、少なくとも二人は嘘吐きがいるってことになんだぜ?
殺せ殺せとうるせえよ…
どうせ自分らは力があるから、犯人じゃないって主張で殺されない心積もりだ。
俺らにしてみりゃ全員…、いや奴らの主張通りにしたって二人いるはずの嘘吐きの正体についての方が知りたいね。
人に死ねって言う前に、てめぇら全員自殺でもしたらどうなんだ。
それなら嘘吐きが誰だろうが関係ねぇ。
嘘吐きの正体が犯人なら、案外一人くらい、四人の中に隠れてっかもな。
逃れられるか、と言われれば自信はないけど・・・
やるしかないのよね。
占いを両方赤く染め上げて隠れ蓑を増やすという手もあるわね。
ふぁ………?
[目が醒めると]
あ、レ…?
[そこは―――]
いつの間に眠っちゃったのかナァ…?
[いつものレッスン室で]
あっ、セン、セイ…。
[紅い服を着た、大っ嫌いなセンセイが目の前に―――]
やはり狙いは占い師、ですか。
守護者は確実にどちらかにつくでしょうね……。
この読み合いが難しい。
数学でも歴史でも出てこない難題ですわ。
確実に殺せる手が好きなのですけれど、そうも言っていられませんわね。
現時点で守られて居そうなのはトビーさま。
次の刻まで考えましょうか。
[少女の不思議な言葉に戸惑いを見せた]
・・・ウェンディ?
これが現実じゃなかったら一体何なの?
ゲーム?私達は白と黒の盤上に乗せられたチェスの駒?
お遊びじゃないのよ?だって・・・
[視線の先、すぐさま目を背ける。再びヒステリックに]
なんで子供の前でこんな事するのよっ!!
何考えてんのよぉ!!
[煽るようなソフィーの言葉。
それに小さく頭を振り。]
私が聞けるのは…すぐ傍にいる死者の声だけ。
既に天に召された方や…遠く離れた場所に居る方の声は聞けません…。
…本当に…嘘なら、良かった…
[眼を閉じて、悲痛に*眉を寄せた*]
守護を読むなら一体誰が、から始めないとね。
互いの「関係」が読みを誤る場合もあるし。
私も守護の読みは次までに考えておくわ。
ん、占い師を狙った方が潜めてる身としては結構助かるのよね。
[呼吸を整える。涙で世界が滲む]
・・・ごめんね、ウェンディ。
ごめん。
[スッと涙を拭いナサニエルに向き]
そうよね、力を信じる信じないはともかく
嘘をついてる人が二人いるんだから
その中に少なくとも犯人は一人いる。
それならその人を見つけて、
ココから抜け出す事を聞けるかもしれない。
[にやにやと見つめ続けてくる
ソノ瞳がキモチワルイ]
あ、アノ…、ごめんナ、さい。
今、練習シマスから…。
[その視線から躯を隠すかのように
ピアノへと――ソレはただの白い箱――向かう]
[シャーロットの言葉に、成る程。と微笑んで、
先程の問いに答える。]
何故力のことを言うのか。
簡単ですわ。私は忌まわしい力ではありませんもの。
忌避されるわけでもない。
よく、亡くなった大御爺様がチェスの相手をしてくれました。
[冗談なのか、本気なのか。
ふわふわと浮かべた微笑は多くを語らない。]
貴女の死の叫びを聞いて見たいものですわ。
シャーロットさま。
[指先で遊ぶ七色の蝶々。
美しい蝶は、血の海に*近づくことは無く*]
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