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[再びキャロルの青い眼を琥珀の眼で見つめ]
……心する。
[だが、
其の友達が
犯人と組している可能性もあるのだ。
もしかしたら、張本人かもしれない。
もし、
もしもの可能性、
そうであったとき、
彼女はどうするのだろうか―――
暗い可能性、
心の中だけで呟いた。]
[相変わらず天井を見つめたまま、ぽつりぽつりと言葉を紡ぐ]
死者の声を聞く二人。
シャーロットが嘘を吐いているなら。
今日本質を見られるかも知れない、もしかしたら…。
[一瞬口を噤む。口に出してしまえば、そこに渦巻いている狂気に飲まれそうだから。]
何がしか疑われる、と感じて出てきたのでしょね。
何せ、昨日本質を見て欲しいとの希望が2番目に多かったもの。
ソフィーが嘘を吐いてるなら。
何故今その力を持ってると名乗ったのだろね?
目立っていたけども。少なくとも私は私の力を使いたいと思わなかった。
[握られていた短刀に力が篭る、震える程。
ハーヴェイから視線を外し、その手に光る刃が目に入る。
一気に血の気が引いた。感情の昂ぶりで一瞬我を忘れていた]
・・・何、考えてんのよ。
[冷静になれなければ、取り込まれそうだった]
中「推理のお時間です」
書「ほう」
中「なかなか思うようにいきませんな」
書「というか誰が疑わしいのか」
中「1人前に出てるのは確実なので、潜伏に自信がある人でしょう」
書「成る程」
中「トビーはヲレスさんだと思います」
書「そっちの推理か」
中「真面目にいこう。狂気レベルを上げに来ている人かもしれない」
書「今日の襲撃で方向性が分かるかもな」
中「霊能者も占い師も確定していないので」
書「機能を潰しに来ると思うか?」
中「さあ、どうだろう。1回目は灰襲撃かもね」
書「此処くらいでしか出来ないだろうな」
中「それは狼の性格によるけど」
書「今日は誰を占うべきか」
中「セシリアはよくわからないなあ」
書「深夜が主だからな」
中「ソフィーを超占いたかったんだけどCOしてる件」
書「後シャーロットもな」
ロージー、本質が今日見られるっていうのは?
死者の言葉を聞ける人にロージーの力を使うって事?
[静かに呼吸を整える。彼女の前では冷静でいたかった]
死んだ奴の声が聞けるだなんて信じられねぇ。しかし、そんな事ができるなんてうさんくさいのが二人。
それと、殺し屋を内に秘めているのを占うことができるのが二人。
10人の中の殺し屋が仮に二人だとしても、だ。実際それに協力する奴が居ないとは限らないよな。それが何人いるか、もしかしたら0人かも知れないし、俺以外全部、なんてこともあり得るわけだよな。ははは。
いろいろ考えたけどまとまんねーや。
[一息吐き、ソフィーを見やり]
私も、また占えるようになるわ。
クインジーを占う、その流れが意図的に作られたものに感じたの。
そして、それに関わってたのは、トビーと…ハーヴェイ・ラッセル。
特に気にかかるのはラッセルかしら。
確かに、彼もクインジーを占って欲しいとは希望していたのだけども…。
出来るなら、今度はこの二人のどちらかに力を使いたいわ。
[琥珀の瞳][]ハーヴェイの言葉を思い出す]
[最初に名乗り出た][危険を感じなかったか]
お兄ちゃん。
ぼくだって、こわかった。
今だって、そうだよ。
それを見せないようにしてるだけ。
そうでもしないと…
何かに…押しつぶされそうだから。
けど、怖いから。危険だからって…
力がある事を知っていながら
何もしないわけには、いかないって思ったから、さ。
[相変わらず、天井を見上げたまま。
それでも、鉄臭い臭いが鼻腔に届く]
あぁ……アレは、夢じゃないんですね……。
眠りの砂が見せた夢だったら、良かったのに………。
私も何がなんだかわからないよ、クインジー。
でも、貴方は犯人じゃないらしいわよ?
それを信じるか否かは別だけど。
その力を信じるなら、貴方は一番信頼しても良い人物よね?
私は貴方を信頼しても良い?・・・顔は怖いけど。
ローズお姉ちゃんは、何でクインジーお兄ちゃんを占いたくなかったのかな?
変な言葉を発しているとは思わなかった?
そんな事言うのは、閉じ込めた犯人だから、知っていたからだって、思うのは不思議じゃないように思うけど。
そういえば…クインジーお兄ちゃんは…ずっと
あそこで眠っていた人の名前知ってたんだね。
もしかして、知り合いだったとか…?
[血の臭いに咽て小さく咳をする。
諸手には何も持たず。
それが狂気と戦う術だ。
ローズマリーが滔々と語る。]
……名乗り出た理由か。
……異能の力が存在すると仮定しよう。
あの、眠り続けていた男が殺されて。
犯人らが本気で我らを殺しに掛かっていると思ったからではないか。
……自分に何かあってからでは遅い。
……もしかすると、
犯人が異能の力を持つと恰も本当のように嘯き、
成り代わられるやもしれない。
そう、思ったか。
或いは、
彼女が犯人側の者であれば。
本物の異能を引きずり出そうとしたのかも知れんな。
[小さく頭を振り]
いえ…あの二人には力を使いたくないです。
もし、本当に力があるなら……何時までも力を使わせてもらえない、そんな気がしますし……。
[かつん]
[ポーンを床に立てる]
[一人は犯人ではない]
[嘘吐きのうち最低一人は犯人]
……追い詰めていかなきゃね。
チェックをかけて殺さなきゃ……
[独り言めいた言葉]
[視線をあげて]
ぼくは、ウェンディを占って欲しいかな。
……疑ってるっていうよりは。
彼女が犯人じゃないって確証が欲しいだけだけど……
流石に小さい子に手は、あげられないからね……
[箱を見つめる]
[碧色は僅かな狂気に揺れて]
……それも、道理。
[隻眼の男――クインジーを見]
よくはわからないのだ。
私も、まだ理解が及ばない。
だが、異能と名乗り出た2人が貴殿は犯人ではないという。
手がかりが少なすぎる今、
其れに縋るしか―――無いのだろうな。
何時までもって・・・。
[それはつまり。表情が曇る。]
そんな事なければ良いけど。
・・・そうよね、仮にそういう風に思っているのなら、
私達でなんとかしなきゃね。
確かに。
トビー、あいつが、ずっと寝ていただけのあいつが殺されたときに記憶の一部が蘇ったことは確かだ。
完全に知っていたわけじゃねぇ。しかし、何か好ましくない関係だったことは確かだ。
キャロル。確かに俺は二人の占い師に占われたらしいな。偶然の一致か何故か。そして、その結果は俺が殺し屋じゃねぇって事だけ。俺が言うのもなんだけど、俺が殺し屋に加担する一角かも知れないってのはあり得なくもないわけだよな。
逆に、俺以外の全員が、殺し屋と、それに加担する奴らだ、なんて仮定だって俺は捨てていない、けど信じてくれるってのは嬉しいぜ。
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