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[こつり] [箱へ]
死んだ人なんて、所詮は…
何も語らないじゃないか。
[こつり] [箱へ]
…むしろ、あの人が…あんな姿に…なっていた。
自分の身を守るもの…必要だよね。
[こつり][箱]
[中へ [狂気へ][凶器へ] 手を伸ばす――]
…、…。
使い慣れているものが、いいかな。
[取り出したのは、ナイフ。][そして]
[銃。獣を狩るための…狩猟銃。]
[聞きなれないナニかを聴いた]
ソフィー……、さん?
それと、
[確か、膝枕をしてくれていた女の人]
シャーロット、さん?
なにを・・・、何を言っている、の?
解らない―――、そんなの解らないよぅ。
[くるり][部屋の真ん中で一回り]
ん。だいぶ、回復したかな。
もう少ししたら、また力を使えるよ。
[ナイフを腰に][右手に銃を][左手を胸へ]
希望がやたらと別れているのが気になるけど…
あまり言葉を発しない人もいるから
みんなそれぞれ持つ印象が違うんだけれど
昨日と希望を返るまでは印象は変わらないかも。
やっぱり、僕はキャロルお姉ちゃんに力を使って視たい。
文学少女 セシリアが「時間を進める」を選択しました
[誰が、最初か。
歩み寄る(箱に)
手に手に、刃を(裂く力)
正気を超えて(狂気を孕み)]
――……抑止力など
[タガが外れるのは簡単だ。
人殺しが居るなら、武器を取れ。
囁く聲に理性が張り詰めた糸の上で警鐘を鳴らす。]
……また力とやらを使うのか。
見極めるという2種の力。
片方を発揮するには屍体が必要なのだろう……?
愚かな!
[信用置けぬ力に、何故命運を託せよう。]
死ねば、戻らないのだぞ……!
あっ―――、トビー、さん?
[話し掛けてみたい。
占い師の力を持つという、その男の子に。]
でも・・・、ぼくが話し掛けたら、メイワクがかかっちゃう・・・。
[結局できることは、節目がちに様子を*覗うことだけ*]
[目を開けるとそこは白と黒と、赤の世界]
夢じゃないのよね。
[嗅ぎたくもない血の臭いが鼻につく。逃げたい、一刻も早く]
でもどうしたら?
[ここにいる]
存在・・・。
[誰が]
私をここへ・・・?
[それを]
探し出せれば。
[力を持っている人物は各一人]
二人が嘘をついているわけだから、
その人が何かを企んでる、
そ知らぬ顔で私達と同じわからないフリをしてる。
生きてる内に本質を、
何か企んでる事が知れたら厄介よね。
トビーとロージー、どちらかが主犯なのかしら。
主犯は二人いるわけだし、
力があると偽れば確実に仲間を守れそうよね。
わけのわからない二人は
わけのわからない力を信じてる、って事かしら。
[自分で言って馬鹿げているのはわかっている。
二人共そんな風には見えない、
ソフィーにしてもシャーロットにしても。
けれど現実はそれを認めない]
死んだ者の声を聞けるなんて余計に信じる事なんてできない。
でもあの男の人が死んだから名乗り出たのかしらね。
これ以上・・・
[考えたくもない]
また誰かが死んでから名乗られても余計に困るわ。
こんな事になるなら、あの男の人が死ぬ前に名乗り出て欲しかったな。
そうしたら、あの男の人だって助かったかも。
今となっちゃ遅いけどね。そんな力自体私は知らなかった訳だし。
トビーとロージー、どちらかが主犯なら、
[言ってて嫌気がさす。声のトーンは暗い]
死んだ者の声が聞こえる方にいるのは一体誰?
あの紙に書いてあったのは主犯に協力する人物?
・・・一体何を考えてるのかしら。
[考えるのやめたくなる。けれど、もしここから出られなかったら、そんな不安が心に押し寄せる]
本当にそんな人物がいるとしたら、
ソフィーかシャーロットのどちらか、かしら。
[ふと、気付く]
主犯と協力する人が逆の場合もあるね。
[首を振る。考えなければ。
死体がひとつ。
箱は1つ。
武器は沢山。
異能は4人。]
……犯人たちは、その。
異能の力とやらを信じているのであろうか。
こうなることを知っていた?
紙切れは犯人たちが残したものなら、ば。
[催眠でも掛かっているのだろうか。
それにしては、皆真摯だが]
……ともあれ。
もし、犯人が異能の力を信じていて、
見破られることを恐れるならば――――
狙うだろう、本質を見極める力の持ち主を。
最初に名乗り出ること、危険だとは感じなかったのだろうか……
[ハーヴェイの言葉、狙うと聞くと]
その力を信じてるから、嘘をついたんじゃないの?
そうじゃなかったら影で笑ってるはずよ・・・。
この部屋だけじゃない、
ここにいる人も常識の範疇を越えてるわ・・・。
正直ついていけない・・・。
それにさ、本気で言ってるのか冗談で言ってるのか
わからないけどさ、そういうのやめてくれないかな。
私の友達がその力とやらを持ってるんだけど。
そんな力を持ってるとかどうとかじゃなく、
ロージーを不安にさせるような事言わないで。
[ソフィーは謂っていた]
……犯人は2人。
……異能の持ち主は1人ずつ。
此れが正しいとするならば、
4人のうち2人は嘘をついている。
だが、仮にならば異能の者を全て……
[言葉に詰まり]
―――問い詰めれば。
犯人は全て見つかってしまうと言うわけだ。
だが、それは余りにも危険を冒しすぎていると思うのだ。
ならば、その――犯人側に組する協力者が、異能の者に混ざっており。其れに犯人を足し、真実を改竄しようとする者が2人。
そして、最後まで何の力も無い振りをして、潜む者が1人居ると考えられる―――か。
……これは、失礼を。
すまなかった。
だが、
貴方の謂うように
犯人が其の力を信じているとするなら。
[其の先は語らずとも分かる筈だ。
と、心中でのみ呟き]
……余計なことだったな。
[ハーヴェイの言葉に鋭い視線を向けた]
仮にならば異能の者を全て……?
あなた今なんて言おうとした?
ロージーをどうするって?
[少女が、少年が、其の小さな手に似つかわしくないモノを持っている。
非現実的光景。
されど、あの、人間だったモノに比べればよほど現実的で。]
[境界線を見失わないように、相変わらず強く己の腕をひしと抱いて。
天井を見あげた。
アレが目に入らないように、と…。]
[ふ、と視線を逸らし]
……すまない。
不快な思いをさせた。
貴方の友達――――なのにな。
[落とした視線は広がる血の海を捉え、
その余りの鮮やかさに眩暈を覚えた。
壁に凭れかかる。]
……どうかしてしまいそうだ……
……なんとか、しなければならないのに。
[掠れた声、喉が渇く。水は此処には無い。]
[もしも、そんな事は考えたくない。
けれどそんな事をしようと考えている者がいるのなら]
言葉には気をつけてね、ハーヴェイ。
[声には怒りが混じり、感情は熱を持ち]
変なことしたら許さないから。
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