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[ふっと息を吐いて、この白い部屋で交わされた言葉を思い返す。
何か襤褸はないか。敵が犯したケアレスミスでも何でも良いから、何か。―――易々と見つかれば苦労などしない。]
シャーロットさまは私が最初に霊能者の存在を示唆した際、確か、問い返されましたわね?それが何か理解出来ぬような素振りで。
シャーロットさまはご自身が霊能者だという自覚がないようでした。
私も似たようなことを致しましたから、それが嘘とは直結しません。
お聞きしたいのはそのことではなく、シャーロットさまが霊能者ならば、いつ名乗り出るつもりだったのか、ということですわ。貴女さまは占いの候補にも挙がっていた、にも関わらずそれに反抗する素振りも――……あの時は眠ってらっしゃったのでしたかしら?
[占い師。霊能者。要とも言い得る二つの力。
虚偽の名乗り。其処には悪意があるはずだ。
けれど疑問に思う言葉は、そう思い出せはしなかった。]
力を持つ者として名乗り出た中に犯人側の者はいるでしょう。
そして、力を持たない者の中にも。
そちらも疑わねばなりません。
此処に居るのは殆どが極普通の人間。
しかしそれを演じている者がいる。
――どのような演技で人間に付け入っているのでしょうか。
[全員の色。
色彩はいつも通り。
翡翠。緋色。蒼。琥珀。白金。菫。若草。黄金。群青。蘇芳。
この中に黒影が混じっている。]
占いはいつ頃になれば使えるのでしょうか。
私の、占って頂きたい人物を挙げておきますわ。
ハーヴェイさま。
現状、犯人像と考えるのは三点。
一点目、状況に対して意見を余り言わないこと。困ったことに、この項目に該当する方は多いですの。
二点目、彼は人々に対し、とてもとても、思いやり深いこと。
犯人は味方をつけるはず。信頼を得、疑いの目から逸らす。
常套手段なのではありませんか?
三つ目、犯人側は既に能力者の嘘をついています。残りの犯人は隠れられる自信のある者、と考えられますわ。ハーヴェイさまは、余りにも疑いを向けにくい。その聡明さや冷静さ、ゆえに。……だからこそ怖い。
以上の理由で、次の占いにはハーヴェイさまを希望致します。
うーん、どうしようかな。
クインジーの非守護者が外部の方で半ば明らかになってる気がするのだけど。取り越し苦労なら良いのだけど。
うーん。クインジーも守護対象の候補に入るねえ、これは。
でも優先順位としては普通に占い師>確定白≧占い先、なんだけど。どうしようかなー。
中「さて、推理の時間です。
ぶっちゃけ選択ルール選んでる人の中に犯人がいるかと」
書「順当だな」
中「左様。レベルを2まで引上げてるひとは怪しいな」
書「希望が人外である可能性は高かろう」
中「引上げてるひとの多くがCOしてるのも興味深いが」
書「トビーは狂人だろうか」
中「名乗り出が早かったからねぇ」
[2種類の異能に、名乗り出た4人。どの組合わせが正しいんだろう]
……ローズさん、は。トビーが言い出したのに乗ったような感じがしたな……印象に残ってるのは、やっぱり、トビー。ローズさんはどこか、作っている印象がある。クインジーさんの本質って……いったい、何だったの? 信用できる、とだけ言われても、困る。でも……まだ、推測。確信にまでは至ってない……。
ソフィーさんと、シャーロットさん……どちらがどうとも思えない。
けど……主張の強さはソフィーさんに感じる……。
でも、イヤ……あの人の世界に、取り込まれるのは……。
[そう言いつつ、彼女の主張に正当性を見てしまう自分がいて。背筋に寒けが走った。手放しに信用できるはずなど、ないのに。それでももう少しだけ話を聞いてみようかと思うのは――破滅的な行為なのかしら?]
他の、5人……。
キャロルさんやナサニエルさんは、自然な反応をしてる感じがする……狼狽とか、焦りとか。一番、現実的だって印象があるの。
ハーヴェイさんは、落ち着いてる、ね……言葉の前に、よく考えてどう言うべきか選んでる、ような感じ……。
ラッセルさん……心配、だよ。犯人は……殺さなくても、占いで、わかる……でしょう? 死んだ者は語れないっていうもの。私には、そんなことが出来るなんて。まだ信じられないわ……。
あと……セシリア、だっけ。彼女は……何も印象がないというか。
印象がないことが、印象……ね。よく、わからない。
[占う――二人の力が、同じように回復するのなら。次は誰を?
考える。可能性があるのは、名乗り出た人以外にはあと5人――]
セシリアを……観て、欲しい、な。
あの子が……あの子の中に、何がいるのか、わからない、から。何か別の……深いものが、潜んでそうに思えて、こわい……。
それと……ソフィーさんの言ったのと、私は逆に考えてるよ。
もう一人っていうのが、隠れる自信どうこうじゃなくて……単純に、そうできないんだとしたら、っていうふうに。だから、あえて彼女を。
口数が少ないからといって、それだけで疑いを決め付けるわけにもいかないでしょう?
それと……
[と、クインジーに向き直って首を傾げた。何故か知らず、微笑がこぼれる。彼が犯人ではないと言われたから?]
あの人……まっぷたつのひと、アーヴァインっていう名前なの? 何か話していたの? 何かが誰かの仕業だとか、今ここにいる者は何かの容疑者だ、とか?
[それが聞こえたなら――彼こそが本当に死者と語れるんだろうな、なんて思って。聞こえないはずの言葉が聞け、話せる人――其は、理の外に在る者]
それで、ね……排除しなくちゃいけないのは、2人……。
クインジーさんには、その可能性がなくなったけれど、ね。
……何か、要りますか?
[そう言って示したのは、人を殺すための刃。具象化された*殺意*]
あっ、そっか・・・。
TMMIの制限を理由にするんじゃなくて、ルールを利用しちゃえばいいのか。
ミスから怪しさを出すのじゃなくて、確信犯的に怪しさを出すことができるんだ。
うん、決めた。
もうひとりの縁故はシャーロットにしよう。
今日私が吊られなかったら色々と面白いことができそうかも。
[閉じ込められた空間
どれだけの時間が流れたのか
少なくとも、再び流れ出した紅が
未だ止まっていないことは確かなこと]
ローズさんと、翠の男の子
[確か、トビーと呼ばれていた気がする]
トビー、さんは占い師・・・。
どちらかは、本当は占いなんてできないウソツキなんですか?
でも、どちらかは本当にほんしつが解るホンモノなんですよね・・・。
それなら、クインジーさんは本当に出口を知らないということなのかな・・・。
出口を知らないクインジーさんは、センセイの仇じゃないんだよね?
[話に脈絡が無い]
[ひとのこえ][におい]
[わずかな 光…]
[ゆっくりと覚醒していくのがわかる]
んっ…。あ、ぼく……。
[力を使ったせいで倒れたのだろう][今の自分の状況を把握する]
[倒れた身体を起こし][途切れた記憶の欠片を探す]
死者を視る力を持った人…だって?
しかも、ふたり?
[金髪の女性][蒼い髪の女性][交互に見る]
だいたい…そんな力があるわけないじゃない。
確かに、紙には書いていたけど…
ほんとうにいるとは思ってなかったよ。
…いや、今も信じる事はできない、な。
[ソフィーの問いを聞き]
……?ぼくが占い師とあの時言った理由?
それは…き、
[昨日と言おうとしたがどこまでが昨日かなんてわからない空間だと気付く]
…少し前に、ラッセルお兄ちゃんにも同じようなことを
聞かれた答えたと思ったけど?あの返答じゃ納得できなかったのかな?
むしろぼくからしたら、ソフィーお姉ちゃんがどうして
あのタイミングで、その…死んだ人を視る力があるって
言い出したかってのがわからないよ。
だって、ソフィーお姉ちゃんは、そのなんとかって力を
持った人の事を、前から言っていたよね。
ぼくからしたら、何を言ってるのかわからなかったけど
ラッセルお兄ちゃんが信じるって言いだしたからって
いきなり名乗り出たのはなんで?
僕や、ローズお姉ちゃんが言った時では駄目だったのかな。
それから、シャーロットお姉ちゃんが、占い先になっていたのに名乗らなかったのが疑問に思っていたようだけど
[指をひとつ、ふたつと数えながら]
確か、昨日は占う力をクインジーお兄ちゃんに使うって
希望していたのは…4人。
シャーロットお姉ちゃんを希望していたのは…2人。
その中の1人は、ソフィーお姉ちゃんだったね。
他2人は違う人を希望していた。
希望を言わなかったのは、3人、かな。
あ、寝ているおじちゃんも入れたら4人か。
ま、これは数に入れなくていいかな…。
その中にシャーロットお姉ちゃんもいたよね。
という事は、自分以外を希望に出すのなら
その後、最大でも2人増えるって事になるね。
両方がシャーロットお姉ちゃんを希望する可能性は少ないように思えるけど。
反抗する…程のことじゃないように僕は思えたな。
じゃあ・・・。
他に出口を知っている人、センセイの仇を見つけなくちゃいけないです、ね。
ぼくは、
[いつか、話し掛けられた気がする。蒼い帽子の男の人―――]
なさにえるさんが、出口を知っているんじゃないかと思う・・・。
占い師の人には、ナサニエルさんのホンシツを見て欲しい、です。
優しさの裏には、何かがある気がします。
[いつだってそう]
いっぱいお話をするほど、隠したい何かがあるからなんだと、思う。
[センセイが優しかった後は]
お話をしている間は、他のことを余り考えなくなるから・・・。
[イヤダ―――]
ナサニエルさんは、本当は出口を知っているのかもしれないと思うんです。
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