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[業務用洗剤で指紋消去、証拠隠滅も完璧!
ぐっと親指立ててみせる(のヮの)]
…………。
[ソースで汚れた口元を手の甲で拭いたら、歪んで▼みたいになった。
,────ヽ
∞ ∞ )
/ 凵凵凵凵 .| /
| | の の | | |
ノ ( ▼ レ′し
 ̄/| ̄ ̄ ̄ ̄\ ̄
/ .| |) )
し| ε/
.| |
| /⌒ヽ .|
]
―海の家―
……す、すいませーん、そこで溺れてる人、見つけて引き上げたんだけど、こういう時、どうすれば良いか知っている立派な大人は、ここに存在しますかね?
[入り口をくぐりながら、そんな言葉を切り出す。
少し動揺しているのか、我ながらセリフが変な気はした。]
―海の家―
はいはーい?
は?溺れてた!?
[慌てて駆け寄る。其処には見覚えのある負け犬の姿が!!]
泳げよ犬らしく!!
[それどころではない。
膝をついてぺちぺちと頬を叩く。
意識がないようだ。]
こいつ水は吐いたか!?
[見覚えのある店員が、背を向けている女の人の向こうから駆け出してきた。]
良かった、まともな大人がいた!
うんうん、おなか踏んだら、吐いてたよ!
さっき、むせてたし。
[え、だって溺れた人を助けても、覚えてなくて別の人と[ピー]するんだもん。
そしたら、その人を刺し殺さないと海に帰れなくなるし]
…………。
[※こちらの事情です]
そか、よかった、んじゃまあ其処まで深刻でもない、っか。
おっけー、お手柄だぜ少年。
……プールの監視員のバイト経験が
役に立つとは思わなかったなぁ……
[ひとりごちる勤労青年であった。
大判のタオルを引っ張りだすと負け犬男の体を包む。体は温めておきましょう。]
おーい、起きてるかー?
[ぺちぺちと軽く頬を叩く。]
[海の家にやってきた]
おはよ。
あら負け犬さんじゃないの、どうしたの? そんなところに寝転がって。
[海の家の近くに寝させられているルーサーを見て首を傾げた]
それで朝ご飯食べたいんだけど、何かお勧め有るかしら?
焼きそば以外のものを頼むわ。
後かき氷はデザートだから、ご飯として持って来ないでね。
[椅子に座り手で仰ぐ]
鈴木君たら小林君の次は負け犬さんなの?
ちょっと趣味悪くなったんじゃない?
おねーさんそれくらいならまだそこの少年ぐらいの方がお勧めなんだけど。
[でも時代は小林鈴木よね、と呟いた]
んまぁ!
ベルベル×負け犬ね。
[監視カメラの映像に釘付け。
思わずブレスレットいじって通信回線つなげ]
溺れたらまず人口呼吸でしょ。
ほら、早くしなさいよー
[催促しておいた]
あら、残念溺れてたのね。
ちょっと死なれたらとても困るんだけど。
で、大丈夫なの?
生きてる?
ほら、負け犬さんの泊まってるスイートルーム間借りしてるじゃない?
いなくなると困るのよ。
[主に宿泊代が]
ちょ、っちょ、っちょっと待てよ、
なんでそこで、ラセの話しでてくるんだよ……!!
[すごく狼狽えた。
ラセを見た。ベルナルトはとても困った顔をしていた。
たすけをもとめている!]
[何か店員さんが、美人2人に絡まれているらしい。
イケメンだから仕方ないなと、リックは勝手に思っている。]
まあ、平気なら良かったぜ。あー疲れたー。
[「犬」と呼ばれた男が大丈夫そうなので、店員に任せてリックはカウンター席へ、腰を下ろした。
店内に背を向け、両腕をカウンターに投げ出したまま、奥にある厨房をぼんやりと見つめている。]
あら、その反応怪しい。
いつもの突っ込みと違うわ。
…鈴木君が小林君を大事に思ってるのはわかったから、で、結局負け犬さんは無事なの?
にしても、どうして溺れたのかしら。
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