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[湯気の向こうの男との会話、それに昨日気になった腕輪の事を合わせて作ってみた文だ。]
……まあ、少なくとも警察沙汰になる話では無いよな。
犯罪告白よりも、興味を引きそうな気もする。
でも、そこまでだなぁ、これじゃ事件にならない。
[他愛も無い世間話が、オカルト気味の方向へと変わる。
それは良いのだが、このままでは「私、実は霊感があるんです」程度の話だ。
主人公が気味悪がって温泉から上がるか、冗談だろと笑い飛ばす位で終わってしまう。]
そういや、キャラクター案もネタ作りに行き詰ったから描き始めたんだっけ。
現実逃避に没頭して、徹夜までしちまったのか。
[やれやれと思ったところで、また欠伸が出た。]
あー、いかんいかん、ここで寝たら生活のリズムが逆転してしまう。
[首を振って眠気を払う。
仕事中は夜型になっても止む無しとは思うが、普段は朝起きて、夜寝る生活でありたいとケネスは思っている。]
風呂にでも入るかぁ。
[着替えとタオルを持つと、温泉へ向かう事にした。]
(……あの人の仇は誰?どこにいるの?)
[いくつかのモニターを切り替えると、ユーリーとミハイルが会話をしているのが見えた。何か手掛かりがないかと、画面を凝視している。空いた手は自然と胸元のロケットに伸びていた*]
肉食、お前便利だな。
[手帳に目を落としてつぶやく。誰かが礼を言っていると書いてある]
僕が普通じゃないのは当たり前だ。僕は妄想王だぞ?王に普通などとただの侮辱だ。
−朝です・長官室−
くう、予想通りとはいえアーヴァインが!!
エイリアンめえええええ!!
[でも運命は変えられないの。そうそれが私たちのですてぃにー]
というわけで、いよいよ我々は本格的にエイリアンの成敗の為行動を開始する。
みんな、頑張ってくれ。
ではみんな、夜までに調査を続けた上で成敗したい人間の名前を卓上のPCから私宛にメールしておいてくれ。
−宿の廊下−
[歩きながらふと壁を見て、奇妙な張り紙に気づく。]
「怪奇 妖怪下着洗イ現ル
温泉ニ入ル際ハ貴重品(下着含)ヲ頭ニ乗セル等、自分ノ身ハ自分デ守ルベシ
貞操ノ管理、忘ルルベカラズ」
あれ?昨日は普通の文じゃなかったっけ。
いつの間に変わったんだ。
……へぇ、下着洗いね。擬人化ならぬ妖怪化とは面白いな。
下着洗って返してくれるなら、いっそありがたいんだが、貞操に注意って事は襲われたりもするのか?
[そういう事件が実際起きているのなら大問題だが、書き方を見るに、おそらく茶目っ気ある人間の創作なのだろう。]
宿のスタッフにも創作好きな奴がいるのかね。
[そう思いつつ、貼り紙の傍を通り過ぎた。*]
ユーリーと呼べ。なんのためにルビを振ったと思っている?
[ああ、ミハイルと呼ぶのはいいが。・・・別に、アレを肉食と呼んでしま]
[自重した]
アーヴァイン?
[検索]
エディ・アーバイン(Edmund "Eddie" Irvine, 1965年11月10日 - )は、イギリス出身の元F1レーサー。独身。
レーサーだそうだ。
[ところで下着ドロが出るようである]
そんなんあのルーキーのことに決まってるジャン。おおげさだなぁ。
[張り紙を読みながら、アーノルドの雄姿を思い出している。
難易度の低いクエストとはいえ、彼の得点なら今期の一位は間違いないだろう]
だが、この張り紙はいいな。
妖怪下着洗イ……ルーキーの二つ名にしちゃ、わりと気が利いてる。
この張り紙、WEUTLに送っておくか。
[携帯電話のカメラでパシャリ。張り紙の内容をメールでWEUTLへと送る]
[後ろでシャッター音がなったのを聞き、振り返ってみると、青年が1人、先ほど見た張り紙を携帯電話のカメラに収めていた。
変わった貼り紙なので、記念に収めたのだろうか。]
何だ、あんたも、その貼り紙が気に入ったのかい?
[興味本位で声をかけてみる。]
[話しかけられて、振り返ると男がいた]
おっと、おはようさん。
も、ってのは気になるが、気に入ったな。
なかなかシャレの効いた文じゃないか。下着ドロが出ますよ、って単純に書くよりずっとイカしてる。
なんだ、アンタもこの文好きなのか?
ああ、「怪奇 妖怪下着洗イ現ル」ってのが、なかなか良い。
まあ、貼り紙の通り、貞操を狙う奴だったならいただけないけどな。
興味を持つなら、外側の布だけにしといて欲しい物だぜ。
[などと、冗談めかして言ってみる。]
はっはっは。違いない。
ま、もし審査中に貞操を狙ったりしたら、WEUTLの審査基準としちゃ−53億点&永久追放だけどな。
浪漫の求道者としちゃ、そいつは完全に失格だろ?
わからない奴だな。
文字に書く時は「妄想王」と書け。そして「ユーリー」とルビを振れ。声に出すときは「ユーリー」と呼べ。
認識されたいも何も、僕は王なのだぞ。いまさら他人の承認が必要か?
へっ……WEなんだって?
[知らない単語が青年から飛び出した。
審査基準とか、億点がどうとか聞こえたが、何かのゲームの話だろうか。]
ああ……俺は最近のゲームには疎いからなぁ。
そう言うゲームがあるのね。
まあ、ゲームやるなら浪漫は追いたいよなー。
[適当に話をあわせる。]
ゲームじゃねぇ、競技だ。熱い男の魂と人生を賭けたトライアルだ!
[なぜか熱く拳を握って、それからふと冷静になり一歩下がる]
興味があるなら、ここへアクセスしてみろ。
今までとは違う世界が見えるだろうよ。
[メモ帳を取り出すと、暗記しているアドレスをサラサラ書いてケネスに渡した]
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