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ごくつぶし ミッキー は、 ロラン を占った。
次の日の朝、自警団長 アーヴァイン が無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、村長 アーノルド、クトゥルフ QB、美術商 ヒューバート、お嬢様 ヘンリエッタ、のんだくれ ケネス、新米記者 ソフィー、 ユーリー、逃亡者 カミーラ、 オリガ、 ミハイル、ごくつぶし ミッキー、雑貨屋 レベッカ、 ベルナルト、酒場の主人 フレディ、 ロラン、学生 メイ、 サーシャ の 17 名。
妄想して楽しい人生ならいいんだが現実に向き合ったときに落差がでかけりゃでかいほど辛いからな。
妄想はしてねぇんだ。
[ビールぐびぐび]
んまあ、信用ならないってのはわかる。
どう見ても普通じゃねぇからな。
お前含めて。
私、オリガ・アンダーソン14歳中2!
ある時、ヘンテコな白猫QBから不思議な変身ブレスレットをもらって悪いエイリアンと戦えなんて言われちゃってどうしよう。
でもま、なんとかなるか、えへへっ。
[そのころメイは、自分の部屋で悪夢にうなされていた。]
クトゥルフ QB『目覚めなくていい。お前は目覚めなくていい。頼むから。』
[どこからか聞こえる声。]
だけど、普通じゃねぇからって、自分から普通じゃなくしちまったらだめだろ。
ああいうのは作ろうと思って作るもんじゃねえんだ。
無理しても寒いだけだからな。
[ビール二本目をあけた]
でもその警察から解放してんのはあの防衛隊みたいだぜ。
ああ。
防衛隊につかまらなくても、あの白いのにつかまるんじゃねぇの?
まああれだな。
防衛隊に期待して最終日までがんパレ。
いまこのへやってだれがなんにんいるの!
[長官の部屋、兼、防衛隊本部。
寝落ちちゃってから状況が理解できていないので叫ぶだけ叫ぶことにした]
ちょっとうたたねしたらhttp://がwww.pixiv.net/でmember_illust.php?となってmode=manga&みたいにillust_id=16972864なんて悪夢見ちゃったの!うわあ!
とりあえずオリガちゃんはおっちょこちょいがどうとかってもうちょっとセリフ長かったような気がしたけど気のせいにしておきます。
[脳みそこねこね状態で得体の知れないことをつぶやいている]
誰が何人ってのも変な言い回しだな。
おっさんが二人と肉が一人、女が二人にがきが一人ってとこか。
14歳は射程範囲とかもう一人の俺なら言いそうだが。
ありがとう監視カメラの向こうの人!
[モニターに映っているミハイルの独り語りに感謝した]
めでたく全員集合していたみたいなのできっと長官がかくかくしかじかったでしょうし後は都合よく居合わせた際に都合のよい応対をするということでいかがでしょう。
[誰への提案なんだか]
なんといいますか、あんな夢みちゃったら誰かにいいたくなりましょう。すごく邪道なことした気がしないでもない上に登録していない人にはなにがなんだかでごめんなさいですが。
[温泉宿以外の光景が映っているモニターに向かってつぶやきながらタブレットPCの電源を入れて]
って。
お仕事メールがなんかいっぱい。ちょっと専念しよっと。
[しばらく黙々と作業開始*]
―長官室―
[(少し時は戻って)ソフィーの言葉に、わかりましたと頷いてから、モニターを暫く眺めていた]
ええと、私が思うに一番アヤシイのは……
[ガチャリと入り口の扉が開き、全身黒タイツで入ってきた男を指差した]
……あの人です。
《以下、説明タイムと、かくかくしかじか》
[さらにフレディとミッキーが入室し、総勢6人?(長官、ソフィー、オリガ?、フレディ、ミッキー、私)が揃ったところで挨拶をした]
レベッカと言います。よろしくお願いします。
[そして現在に至る]
[部屋の真ん中で白い三角形の布地を持って呆然としている。]
これ……下着じゃないか。
まさかあのおっさんがドロ?
返さなきゃと思ったけどやめておこう。
[白いぱんつはボストンバックの中にしまわれた。]
[そうび が ふえた ぞ!]
ところで、下着泥棒が出た出たと騒いでいたアーバインという方は、どうしてあんなことになったのでしょうか。
[カチカチと巻き戻し再生をしながら各モニターをチェックしてみたが、笑撃の瞬間は見付からなかった]
−自室−
……あれ、もう日が昇ったのか。
[キャラクタースケッチが散乱するテーブルの前で、ケネスはつぶやいた。
湯気の向こうの男関連で話を作るとしたら、主人公は男になるだろうと、キャラクター案を描いていたら、没頭してしまったらしい。
欠伸をひとつすると、傍らにあるネタ帳へと目を落とした。]
「僕はね、人を縛る枷が見えるのですよ」
湯気の向こうで、男はそう言った。
「それは身体にへばりつく、大きな腕輪だったり、首輪だったり、足枷だったりするのです」
[湯気の向こうの男との会話、それに昨日気になった腕輪の事を合わせて作ってみた文だ。]
……まあ、少なくとも警察沙汰になる話では無いよな。
犯罪告白よりも、興味を引きそうな気もする。
でも、そこまでだなぁ、これじゃ事件にならない。
[他愛も無い世間話が、オカルト気味の方向へと変わる。
それは良いのだが、このままでは「私、実は霊感があるんです」程度の話だ。
主人公が気味悪がって温泉から上がるか、冗談だろと笑い飛ばす位で終わってしまう。]
そういや、キャラクター案もネタ作りに行き詰ったから描き始めたんだっけ。
現実逃避に没頭して、徹夜までしちまったのか。
[やれやれと思ったところで、また欠伸が出た。]
あー、いかんいかん、ここで寝たら生活のリズムが逆転してしまう。
[首を振って眠気を払う。
仕事中は夜型になっても止む無しとは思うが、普段は朝起きて、夜寝る生活でありたいとケネスは思っている。]
風呂にでも入るかぁ。
[着替えとタオルを持つと、温泉へ向かう事にした。]
(……あの人の仇は誰?どこにいるの?)
[いくつかのモニターを切り替えると、ユーリーとミハイルが会話をしているのが見えた。何か手掛かりがないかと、画面を凝視している。空いた手は自然と胸元のロケットに伸びていた*]
肉食、お前便利だな。
[手帳に目を落としてつぶやく。誰かが礼を言っていると書いてある]
僕が普通じゃないのは当たり前だ。僕は妄想王だぞ?王に普通などとただの侮辱だ。
狂ってるよ、貴様ら。
『ふうん、君が狂気を口にするかね?堕落の妄想王』
[飛び退いた。手帳から声がする]
あ、ああそうだ。おまえ達はまともじゃない。
『ありがたいことに私の狂気は君達の神が保障してくれるという訳だ。よろしいならば私も問おう』
『妄想神(ルビ:君らの神)の正気は、一体どこの誰が保障してくれるのだね?』
ここまで考えてやめた(最初から考えるな
−朝です・長官室−
くう、予想通りとはいえアーヴァインが!!
エイリアンめえええええ!!
[でも運命は変えられないの。そうそれが私たちのですてぃにー]
というわけで、いよいよ我々は本格的にエイリアンの成敗の為行動を開始する。
みんな、頑張ってくれ。
ではみんな、夜までに調査を続けた上で成敗したい人間の名前を卓上のPCから私宛にメールしておいてくれ。
[ユーリーは急に気むずかしい表情に変わって、手帳を開いた]
[タイツ泥棒は下着泥棒の範疇に含まれるか否か?明らかにタイツは下着ではないが後ろに「泥棒」がつくと途端に下着との同一性を帯びてくるように思えてならない]
[何が言いたいかと言うと、全身黒タイツ男が身に付けているあのタイツは盗品か否か、だ]
すでに妄想ですらないのでボツ。
QB
この項では、アメリカンフットボールのクォーターバックについて記述しています。愛らしい魔法少女のマスコットのQBについては「詐欺師」をご覧ください。
−宿の廊下−
[歩きながらふと壁を見て、奇妙な張り紙に気づく。]
「怪奇 妖怪下着洗イ現ル
温泉ニ入ル際ハ貴重品(下着含)ヲ頭ニ乗セル等、自分ノ身ハ自分デ守ルベシ
貞操ノ管理、忘ルルベカラズ」
あれ?昨日は普通の文じゃなかったっけ。
いつの間に変わったんだ。
……へぇ、下着洗いね。擬人化ならぬ妖怪化とは面白いな。
下着洗って返してくれるなら、いっそありがたいんだが、貞操に注意って事は襲われたりもするのか?
[そういう事件が実際起きているのなら大問題だが、書き方を見るに、おそらく茶目っ気ある人間の創作なのだろう。]
宿のスタッフにも創作好きな奴がいるのかね。
[そう思いつつ、貼り紙の傍を通り過ぎた。*]
ユーリーと呼べ。なんのためにルビを振ったと思っている?
[ああ、ミハイルと呼ぶのはいいが。・・・別に、アレを肉食と呼んでしま]
[自重した]
アーヴァイン?
[検索]
エディ・アーバイン(Edmund "Eddie" Irvine, 1965年11月10日 - )は、イギリス出身の元F1レーサー。独身。
レーサーだそうだ。
>隣村のどこか:肉食
そっちじゃない!(笑
こっちのミハイルのことだよ!(笑
隣村ミハイルは好食とか妙食とかそういうのではなかろうか。アーノルドとの直接対決希望。
[ところで下着ドロが出るようである]
そんなんあのルーキーのことに決まってるジャン。おおげさだなぁ。
[張り紙を読みながら、アーノルドの雄姿を思い出している。
難易度の低いクエストとはいえ、彼の得点なら今期の一位は間違いないだろう]
だが、この張り紙はいいな。
妖怪下着洗イ……ルーキーの二つ名にしちゃ、わりと気が利いてる。
この張り紙、WEUTLに送っておくか。
[携帯電話のカメラでパシャリ。張り紙の内容をメールでWEUTLへと送る]
[後ろでシャッター音がなったのを聞き、振り返ってみると、青年が1人、先ほど見た張り紙を携帯電話のカメラに収めていた。
変わった貼り紙なので、記念に収めたのだろうか。]
何だ、あんたも、その貼り紙が気に入ったのかい?
[興味本位で声をかけてみる。]
[話しかけられて、振り返ると男がいた]
おっと、おはようさん。
も、ってのは気になるが、気に入ったな。
なかなかシャレの効いた文じゃないか。下着ドロが出ますよ、って単純に書くよりずっとイカしてる。
なんだ、アンタもこの文好きなのか?
ああ、「怪奇 妖怪下着洗イ現ル」ってのが、なかなか良い。
まあ、貼り紙の通り、貞操を狙う奴だったならいただけないけどな。
興味を持つなら、外側の布だけにしといて欲しい物だぜ。
[などと、冗談めかして言ってみる。]
はっはっは。違いない。
ま、もし審査中に貞操を狙ったりしたら、WEUTLの審査基準としちゃ−53億点&永久追放だけどな。
浪漫の求道者としちゃ、そいつは完全に失格だろ?
わからない奴だな。
文字に書く時は「妄想王」と書け。そして「ユーリー」とルビを振れ。声に出すときは「ユーリー」と呼べ。
認識されたいも何も、僕は王なのだぞ。いまさら他人の承認が必要か?
へっ……WEなんだって?
[知らない単語が青年から飛び出した。
審査基準とか、億点がどうとか聞こえたが、何かのゲームの話だろうか。]
ああ……俺は最近のゲームには疎いからなぁ。
そう言うゲームがあるのね。
まあ、ゲームやるなら浪漫は追いたいよなー。
[適当に話をあわせる。]
ゲームじゃねぇ、競技だ。熱い男の魂と人生を賭けたトライアルだ!
[なぜか熱く拳を握って、それからふと冷静になり一歩下がる]
興味があるなら、ここへアクセスしてみろ。
今までとは違う世界が見えるだろうよ。
[メモ帳を取り出すと、暗記しているアドレスをサラサラ書いてケネスに渡した]
あ、ああ、すまんな。ありがとう。
[ゲームの話かと思っていたが、スポーツか何かだったのだろうか。気に障ってしまったらしい。
ケネスはアドレスを受け取るとポケットに入れる。]
まあ、俺ももう若くないから、そのトライアルを本格的に出来るかは解らないが、健康に良いなら趣味にできるかもな。
……おっと、風呂に行く途中だったんだ。
しばらく泊まってるから、またどこかで会うかもしれない。
その時は「ケネス」と呼んでくれ。
[そう青年に告げて、その場を離れることにした。]
18 71
嫌じゃ無い!
わたしにとってはご褒美です!
[不思議な語呂合わせを叫びながらがばっと起きた。どうやら寝てしまっていたらしい]
・・・はれ、夢?
あ、そうだアーヴァインさん!
わたしがモニターを見るようになってから結局一度も姿を拝見しませんでしたがナニしてナニされてどんなことになったんですかアーヴァインさん!?
[今更ながら被害者について語ってみる。
そういや痛みについては以前、生爪剥がされる描写について直接剥がされた描写とか擬音とかはなかったけれど被害者が痛みを我慢する描写があまりに秀逸すぎて経験ないのにどれだけ痛いかありありと想像できちゃって一気に鳥肌が立った記憶が。以来、直接表現よりも想像させる文章というのに興味を持つようになったとか何の話をしているんだろう]
なあに、ハートさえ熱けりゃ歳なんか関係ないさ。……健康に良いかどうかは知らんが、若さは保てるかもしれん。
気が向いたらエントリーしてみてくれ。WEUTLはいつでも新しき挑戦者を待っているぞ。
[爽やかなスマイル。それはこの道こそ至上として疑わない宗教家にも似た、曇り無き勧誘]
俺はベルナルトだ。よろしくな、ケネスの旦那。
で、つまり暗躍するエイリアン達を退治してアーヴァインさんのような被害者をこれ以上出さないようにしなくちゃと。
怪しい人を捜さなくてはですね。
[長官の説明を振り返り、レベッカがしていたように各カメラで録画された映像をカチカチと確認し始めた。
少なくとも"アーヴァインが襲われたシーン"というのは見当たらない]
・・・・・・実はアーヴァインさんって長官のコココロのナカにしかいなかったというオチはいかがでしょう。
―温泉―
♪ある日金太が歩いていると
美しいお姫様が逃げててきた
[昨日はうっかりコーヒー牛乳を飲んだあとの記憶がかこーん、と抜けているが、長い人生そんなこともあるさたぶんきっと。
浮輪で湯船に浮かびながら、歌を口ずさみ]
♪悪い人にネェ 今おわれているの
金太 守って 金太守って
キンタマ モッテ〜
若さを保てるってのは良いな。
WEUTLね、今度は覚えたぜ。
ああ、よろしくな、ベルナルト。
[ベルナルトは爽やかでありながら、どこか熱い志を持った青年に見える。
彼がここまではまるなら、きっと良いスポーツなのだろう。
温泉へ向かいながら、ケネスはそう思った。]
−温泉−
[脱衣場に立つと、中から子供の歌声らしきものが聞こえてくる。]
どうやら、元気な先客がいるらしいな。
[服を脱ぐと中に入った。]
♪やがて悪人がやってきた
身の丈2メートルもある大男
金太と悪人の大決戦
金太 負けるなとお姫様
金太 負けるな 金太負けるな(以下略
…ほえ?
[向こうの脱衣所の方から物音がして、顔を上げる。
そういえば肉塊は居なくなったんでしたっけとか、まだ混浴状態だったんでしたっけ、とかまあ置いといて]
[浴場に入ると、子供が歌いながら浮き輪につかまったまま、浮かんでみるのが見える。]
あの歌、意味解って歌っているのか?
[そう思いながら、まずは体を洗うことにする。
洗いながら、周りを見渡したが保護者らしき姿が見えない。]
まさか、子供1人って事は無いと思うんだが、奥の方にでもいるのかね。
[その辺が少し気になった。]
投票を委任します。
のんだくれ ケネスは、村長 アーノルド に投票を委任しました。
[なんか質問が来る予感がした]
ふふん、いい風じゃないか。
[開け放たれた窓から顔を出し、そよ風に髪をなびかせる。
グレーゾーンだったらどうしよう]
あれ、あの子どこかで……?
[ケネスは記憶の糸を手繰り寄せる。
先日、ソファで1人、寝ていた女の子じゃなかっただろうか。
確か自分のネタ帳にも書き留めた気がする。]
もしかして、これは今、あちこちで問題になっている育児放棄と言う奴じゃなかろうな……。
[そう思い、声をかけて見る事にする。]
お嬢ちゃん、お父さんはどうしたんだ?
[湯煙でよく見えないが、何やらガタイの良い毛深い人物が入ってくるのがわかった
そのギャランドゥの分類は、下の毛ですか上の毛ですかと、喉まで出かかったセリフを飲み込んで]
……お、おかーさーーーーん!!
[湯船からじゃぼっとあがると、ケネスの背中にドコッとタックルをかました]
認識は必要だろ。
お前のかおに王様って書いてあるならともかく。
他のやつには最初から王様だとわからねえんだから。
ま、覚えとく。書くことはないだろうけどな。
[返答ではなくタックルをかまされて、ケネスは前につんのめる。]
え、何?そんなに怪しかったのか、俺?
[客観的に状況を省みてみる。]
……まあ、怪しいかもしれないが、しれないが、いきなり突き飛ばすことは無いだろう!
はっ!
エッタのおかあさんは、股間にアナコンダなんか飼ってないの!
あなたはだれっ!!
[ぴょん、とケネスから飛び退いてファイティングポーズ。
今日もあんしんのすくーるみずきでです]
[そう言った時に、女の子の言葉が耳に入る。]
ほー、子供1人浴場にほっといて子作りかい。
そら、それやる時には邪魔なのは解るが、ほっといて溺れたらどうすんだよ、あぶねーな。
[タックルでずり落ちた体を椅子の上へ戻すと、お湯で体を流した。]
おぼれたりなんかしないのよー、だ!
エッタ、こどもじゃないもん!!
[ケネスの言葉に頬を膨らますと、ぷいっとそっぽを向いた]
ケネス、さん?
れでぃに対してでりかしーの無いせりふは、しつれいですのよ!
[あかんべ、をしながら、精一杯オトナっぽい言葉で言ってみた]
−長官室−
[今日はおとなしくモニターで各フロアをチェック。先日の風呂騒動で風邪気味っぽい]
へっくしょい!!
くそ、全身タイツのまま風呂から上がってそのまま自由活動したのが仇となったようだ。
[しないでください]
いやーそれにしても。
エッタの耳年増っぷりは壮絶だな!!まさかキンタの大冒険をフルコーラスで知っているとは!
あ、ちなみに”下着が元女性のもの”だった場合だが、その下着の形状が男性ものだった場合は男性物扱いのー3点、女性ものだった場合は減点が無いらしい。
ただここらへんは毎年基準が変更になるので何ともいえんのだ。何しろ協議協力者のプライバシーに係わるので採点の為に聞き込み調査を行うことは出来なくなってきているらしい。生き辛い世の中になったものだ。
いやいや、れでぃとか、でりかしーは「金太の大冒険」なんて物とは無縁なはずだぜ。
まあ、溺れない自信ありなら、それはそれで良いんだけどな。
[体を洗い終わったケネスは、エッタの脇を通り過ぎると、浴槽へ浸かった。]
今年になってから判定基準の変更があったかもしれないな。あとで詳しい話をジャッジに聞いてみよう。
っと、今日もメロドラマが始まる予感がするな!
[本当はピエールとカトリーヌを歌おうかと思いましたがさすがにやめますt]
しんぱいしてくれて、ありがと、なの!
エッタはもう出るから、どうぞごゆっくり!!
[ぷりぷり怒りながら、浮輪を抱えて脱衣所の方へ歩いて行った]
えらく気の強いお嬢ちゃんだ。
あれなら、ほっといても平気だと思っちゃうのかもしれないな。
[脱衣所に向かうエッタを見ながら、そう思う。]
金太負けるな〜♪ 金太負けるな〜っと。
[ケネスは少し歌った後、頭にタオルをのせると目を閉じた。*]
……めし。
[むくり、と再び起き上がったサーシャは、時間の経過を見極める目的だろうか、ゆっくりと辺りを見渡した。
が、結局、分かったのは自分の空腹だけだった。]
…とにかく何か食わないと。あと温泉…。
……ええ。そうなんです、僕たった今まで食事を全くいただいていないので……そうですよね、こちらの宿泊費って食事代込みのはずですよね……。
いや、用意していたのに連絡がなかったとか…寝ていたんだから仕方ないじゃないですか……。
[どこかで聞いたような会話の流れかもしれない]
とにかく…何でもいいんでとりあえず三食分ください。
基本クレーマー気質。
どうでもいいけど、このグラとこの絡みのなさでいくと、推理モノでは「犯人じゃないけどあからさまに怪しい謎の人物」的ポジションになるよね。
某金田一少年とかだと、台詞なし・人物シルエットのみのコマに「!??」とか書かれちゃう系な(分かりづらいw
サーシャさん、だめだよ!
食事は朝食のみで、昼と夜は別料金!
[学生 メイは、生活費の為、旅館でアルバイトをしている。食事を作っているのも彼女。片手に持った血まみれ包丁は、料理の結果。]
[数日ぶりの食事を口に運んでいると、隣のテーブルの客たちが話す物騒な噂話が漏れ聞こえてくる]
…下着、泥棒……?
[仲居を呼びつけ、空になった椀を渡しつつ呟いた]
…そんなの…履かなければ盗まれないのに。
まあ、この村はサスペンス村じゃなく変態村だろーけどもw
ところでメイはどこにいるんだ。
話していいのか分からん。いやまずログを見ろ自分w
―一階・食事処―
[ぷぅ、とまだ頬をふくらませたまま、濡れた髪をふきつつ食事処へ向かう。]
……ここのお料理作ってるのは、あのおねーちゃんなのかな…
[ひょっこりと中を覗いてみると、血まみれの包丁を持つ人物を見つけて、なんだかとってもとっても嫌な予感しかしないのですがせんせいどうしたらいい]
つまりこれは…昨日までの朝食分で。
むしろ、昼食や夕食の料金も事前に支払っていた…らいいな…いや、たぶん払っていたような……払っていた…はず…。
[何故か自分に暗示をかけている]
払っているから…問題ない。うん。
[自分に納得したその時、どこからか飛んできた包丁をギリギリでキャッチ]
なんだこれ…。
[厨房用の出刃とおぼしきそれは、しかし血まみれすぎて用途が全く分からない]
…えーと。
とりあえず危ないから…刃が出ないようにしないと…かな……。
[どうしようもないので、持っていた古い札のようなもので、包丁をぐるぐる巻きにしていく。何の儀式の道具ですか。]
残念!支払いの記録が、こっちには残っています!
昼と夜は、別にお金が必要ですから。
これ以上ぐだぐだ言うと殺しますよ!
大丈夫です。生き返れますから。
それと、朝食の御飯だけはおかわり自由ですから!御飯食べるのおすすめ!
[メイは、サーシャの手から包丁をもぎ取り、振り向き様、ヘンリエッタの隠れるテーブルに振り下ろした。]
ぴぎゃあああああああぁぁぁぁぁっっっっ!!!!!
[頭上のテーブルに、ドスッと何かが刺さる音がして、思わず30センチほど飛び上がった]
うわあああん!!!
ひとごろしーーーーーっっっ!!!
[涙ッシュで食事処から全力で逃走**]
[数日分の空腹を満たし、脳もいくらか活性化したところで、サーシャはメイの演説を聞いた]
あれー、おかしいな、払ってるはずなんだけど…。
[そんな気分になっているだけである。自己暗示で]
というか、殺されるのか…それは困るかもしれない。
[むしろ生き返れるのか。]
じゃあ朝はご飯を食べて昼は温泉に入って夜は寝ればいいんじゃないだろうか。
ん…? むしろ健康的だ。
[頭の中で食べられる雑草ライブラリを検索していると、幼女の悲鳴が聞こえた]
…にぎやかな宿だなあ。
−一階 廊下−
おや、どうしたんだい?
[廊下で泣きながら走るヘンリエッタに問うたが、答えはなく、そのまま走り去っていった。]
変なおっさんにでも会ったのかねぇ。
[首を傾げながら、食事処へ。]
あー、お腹が空いた。
何か食べるものはあるかい?
2名様ですね。
ただいま朝食用意します!
[メイは、通常朝食メニュー(御飯と味噌汁に焼き魚と温泉卵etc)をお盆に用意すると、仲居に運ばせた。]
俺はベルナルト。フリーのカメラマンだ。
[運んで来た仲居さんに例を言って、席につく。なんだかテーブルの真ん中に凄い傷があったが気にしない]
ここは温泉もあるし、紅葉も綺麗だし、いいところだな。
うん、メシもなかなかだ。
よろしく、ベルナルト。
へぇ、カメラマンなの。
どんな写真を撮影してるのかしら?
ああ、ありがとう。
[仲居に微笑んで、席に着く。]
そうね、温泉も景色もいい所だわ。
下着泥棒や盗撮みたいな、せこい事をする奴がいなければ、ね……。
基本は風景かな。ここの紅葉も撮った。
本当にここの山はいいぜ。紅葉が朱を垂らしたように紅くて、イチョウの黄が輝くようでさ。それがなだらかな斜面に広がってるんだ。
美しい自然ってのは何枚撮っても飽きないね。
[後者の話題については、指を一本立てて賛同する]
盗撮はダメだな。アレは美しくない。被写体は美しくても撮るヤツが美しくない。
写真には心が宿るんだ。醜い心で撮った画には、醜さが宿るもんさ。
……って、下着ドロは張り紙にあったけど、盗撮ってのは初耳だ。被害にあったのか?
あーっ!
部屋で食べたいってお客さんもいたんだった!
忘れてたー。
って長官のおっさんのところかー。
毒でも盛っておけば後々楽かなー。
[メイは、食事(と毒)を準備すると、仲居に長官部屋へ持っていくように指示した。]
風景ね、いいじゃない。
機会があれば、あなたの作品を見せてもらえると嬉しいわ。
……そうなのよ、聞いてくれる?
せっかくの露天風呂を楽しみにしていたのに、男湯と女湯は繋がっちゃってるし、隠しカメラはあるし。
アタシ、あのミハイルって男が怪しいと思うわ。
やたら身軽なデブも怪しいけど。
しばらくはここに泊まってるから、いつでも見に来なよ。歓迎するぜ。
[女性が挙げた名前には、訝しげに眉をひそめる]
ミハイル……知らん名前だな。
身軽なデブも見てない。ちと見てみたい気もするが。
なんだ、田舎宿だと思ってたが、結構客いるんだな。
まあ、狼藉者がいるのは分かった。俺も怪しいヤツがいるか注意しとくことするよ。
現行犯で見つけたら、証拠写真くらいは撮ってやる。
いや舐めるとまずいだろ。
青酸カリって少量でもやべぇし臭いでもまずいんじゃなかったっけ?
よくは知らんが。
食事なぁ。
昨日は平和だったんだが…今日は死亡フラグ乱立してそうじゃねぇ?
ほほう。俺にはご主人様が居たのか。
[足下に跪き、頭を垂れる。もちろんイメージ]
ならばご命令を。
全て、我が主の御心のままに行動しましょう。
―自室―
防衛隊、なあ…。
エイリアンとか言われてもイマイチピンとこねえなあ。
成敗したい人間をメールで送れ、か。
アーノルド、と書いてメールを送りたくなるのは気のせいだろうか。
しかし、戦隊云々を語るなら、普通は男ばっかりで紅一点で女ってのがお約束なのに女の砲が多い、とか正直謎だな。
さて、これからどうすっか。
…従わなきゃいけねぇのかよ。
めんどくせぇな。
そもそも従う面子だと思うか?
いきなり増えたお前はご主人様とは呼んでやらん。
あのループ具合はある意味尊敬しても良いとは思ってるが。
ひとまず監視モニターからはっきりと毒を盛ったと確認できている食事は食べられないんです。わたしはごくごくふつーの一般人ですから。
これどうしましょう。
[朝食の乗ったお盆をじっとみつめる。青酸カリに脊髄反射でツッコミを入れなくてよかった。被るとこだった]
はい、長官あーん。
[焼き魚を箸でつまんで長官の口元へ]
普通の人間なら舐めただけでも危険だろうな。匂いなら濃度次第だろうさ。
ただ青酸カリは胃酸で分解した時に生じる青酸ガスが死亡の主因だから、胃酸が出ない症状を持つ人間なら生き延びる事もあるだろう。
よくは知らんが。
死亡フラグの10本や20本アクセサリーとでも思え。枯れ木も山の賑わいというだろう。
頼もしいね。
この宿に来て、初めてまともな男に会った気がするよ。
ミハイルは、エッタっていう女の子の父親らしいんだけど、本人は認知していないみたい。
男のくせにはっきりしない奴って、見ていてイライラするのよね、アタシ。
今度見かけたら息のね……とっちめてやるわ。
ベルナルド君はまだ自由にしてていいよ。
好き放題やっちゃって!
ミハイル君、考える時間をあげるから!
次に会うときにでも答え頂戴ね!
わたし、そろそろ今回のループを終わらせなくちゃならないの!
ごくつぶし ミッキーは、お嬢様 ヘンリエッタ を能力(占う)の対象に選びました。
ごくつぶし ミッキーが「時間を進める」を選択しました。
つまり、ユーリーは胃酸が出ないってことか?
それはそれで厄介な身体だな。
[死亡フラグの話にちらと食事処のほうを見た]
…アクセサリーねぇ。
ま、どんなにおったてたところで死なないだろうけどな。
[エッタの父……ああ、兄貴のことか。ミハエルって言うんだアイツ]
父親なのに認知してない? それは最悪だな。
責任とれないなら作るなっての。子供も可哀想に。
俺もアンタに賛成だぜ。そういうヤツは一発キツイのお見舞いしてやった方がいい。それが本人のためだ。とっちめちゃってやれよ。
[面白いから止めなかった]
しかし……そういや俺もまともな人間は初めてだな。
俺らみたいなヤツ、ここじゃもしかして少数派なのかね?
心配は無用だ。僕は普通に胃酸が出る。さっきのはただのジョークだ。
・・・妄想力が不足していてな、ジョークで気を紛らわさずにはいられん。
[手帳に目を落とし]
ふふん?毒物は淑女の嗜みだろう。嘘だと思うならトファナ水を調べてくるがいい。
自由ですね。では、そのように。
今回のループの終了、真に大儀かと存じます。どうかお気を付けて。
[再度、恭しくメイに頭を下げる悪の幹部のような衣装を纏ったベルナルト。
もちろんイメージ]
誰がえろいんだよ。
えろいのは画面の向こうの俺だ。
考える時間って、べつにいらねーっつか、リーダーが誰とかならともかく、ご主人ってなぁ。
ああ。
ご主人様っつったら、あのエッタの面倒見てくれるか?
もちろん、殺しぬきで。
ーあず新聞より引用ー
[旅館のアルバイトであるメイ容疑者(17)は、長官部屋から戻ってきた仲居を、一息に斬り殺した。その後、自首をしたメイ容疑者は、こう述べている。]
メイ「大切なお客様に毒を持った仲居Bがどうしても許せなかった。」
[メイ容疑者は、罪を全面的に認めているため、取り調べも最小限で終わる見込みである。]
・・・・・・いや食わないだろそりゃ。
[ソフィーの箸ごとビニール袋へ入れて鑑識へ]
ていうか、あのストレンジャーに厨房立たせるな!
もっとひどい事が起きるぞ!!
・・・・・・こういうときは、防衛軍が何とかするもんだろ。そうだよなみんな?
[あのループ女が確実に長官の命をピンポイントで狙ってきているのは確実。そりゃ必死ですよ]
だろ?
アタシもそういう男って絶対許せないんだ。
任せときな、一発と言わず息の根が止ま……まぁ、色々お見舞いしてやるさ。
それにしても、まともに話せる相手がいてくれてよかった。
ベルナルト、アンタに会えて嬉しいよ。
認知以前のもんだいだっツーに。くそっ。
[頭痛がしてきた]
やべ、飲みすぎたかもな。
ちょいと部屋で寝とくわ。
名前…? 何で漢字にする必要が。
つーか生えるって何だよ。左と右とかなんだよ。
ミ『ハイル』だ。入る、な。生えてんじゃねーぞ。
[ユーリーに告げてロビーから退散。大吟醸の日本酒を一本懐に抱えて部屋に戻っていった]
というか、ここで長官や淫獣が出してあげてるからループが続行しているんじゃ。
[ミッキーがギターを抱える様を見てスタンド・バイ・ミーとか期待するが違ったので残念そうな顔をした]
お大事にな、あるミホイル君。
だがその日本酒は置いてけ。・・・チッ、遅かったか。
[手帳を]
[目を見開いた]
そうかお前男だったな。なぜか女だと思ってた。
[画面の向こうに聞こえるように]
[息の根とか聞こえた気がしたが華麗にスルーした。
何を隠そうベルナルトはスルーパスの達人である。単にボールに触るタイミングが計れないだけという悲しい理由ではない]
俺もだ。マトモに話せる相手ってのがこんなに貴重とは思わなかった。
カミーラだったな。お互い常識人として、ここの宿泊客に負けないよう頑張ろうぜ。
男か女かなんてあんまり問題じゃない気がするけどな。
あっちは。
[ロビーの画面を遠目に部屋に戻った]
…飲みすぎたか。
[部屋にごろんと転がった]
ホントだよ……。
[ベルナルトの言葉に深く頷く。]
あ、アタシの部屋は二階の奥なんだけど、アンタの部屋は?
その、作品を見せてもらいたい時には、どこに行けばいいのかな、って。
投票を委任します。
ユーリーは、村長 アーノルド に投票を委任しました。
俺は二階の、階段上がって右手の四番目だな。
あんたならいつでも大歓迎だ。
酒や料理はこの旅館で一等のを。作品とカメラは一級品を用意しとくぜ。
[屈託無く笑って、それから思いついたように、指でフレームを作りカミーラを覗く]
あ、そうだ。俺は風景が専門だが、人物も撮るんだ。良かったら被写体になってくれよ。
意やあいつ普通じゃねぇだろうよ…。
[グラスに日本酒を入れて飲み始める]
熱燗にしてもらえばよかったな。
そういや炭酸水がどうのとか言ってたっけ。
[温泉で飲みたかったがだめだったなと思い出す。
仕方なくテレビをつけた]
ふふ、アタシはそんなに上等な女じゃないけど。
アンタの作品と、もてなしに見合うかどうか。
それでも良ければ、今度お邪魔させてもらうよ。
……っと。
[ベルナルトの視界を手のひらで遮る。]
モノのついでに撮られるのは勘弁だよ。
そんなに安売りはしてないんだ。
アタシじゃなきゃダメだっていう時には、声をかけておくれ。
我ながら、自信過剰だと思うけどね。
[本音を言うと目立ちたくない。
だって逃亡者だから。]
『写生』うちのはこれだな。
[テレビを見ながら呟いた]
ベルナルトってこうやって画面通してみるといい顔してんな。
こっちのベルナルトも同じ顔だっけ。
腹黒さが段違いな気がするんだが。
個性のない土産と個性の有り余る土産との差が両極端な店だな。中庸はないのか?
【アズエリアス】
【たらCレモン】
【須華駒酒】
ふん?地酒があるのか。須華駒酒の4合瓶を1本くれ。
GET READY!!!
[須華駒酒を小脇にかかえて起き上がった]
なんだエッタか。仮面?あほう!より優雅に化身とでも言わんか!
空きっ腹か。いいだろう、十年後の淑女に何かおごってやろう。望みを言うがいい。
いや、せいぜい十五年後か。
俺には、美しいものを全てレンズに映す義務があるんだがね。
[肩をすくめる]
高い買い物は大好きだが、俺のカメラは撮られたがらない人間は写せないんだ。
アンタの最高に美しい瞬間は、アンタが俺に撮ってくれって笑ってくれた時にしか撮れやしねぇ。
残念だが、モデルは今度頼むぜ。
腹黒言うな。
写真は撮れんみたいだなー。仲良くなってはみたけど、なんかそろそろ爆発しそうだ。
正面からセクハラしちゃおうかな?
−長官室−
うーん、しかしあれだなあ。
ほんとにエイリアンいるのだろうか。
[それ口にしちゃ駄目!]
いやむしろ、全員エイリアンにも見えなくも無い。
[貴方も含めてね]
身体能力だけ考えるとエッタなのだが・・・・・・でもなあほら・・・・・・ょぅじょだし。フェアリードリームフォーエバーだし。難しいものだなあ。
ふふっ、その言葉は覚えておこうかね。
[ベルナルトの言葉に微笑を返す。]
その時が来ることを期待してるよ。
それじゃ、アタシは部屋に戻るかな。
ご馳走さま。
[傍らに控える仲居に礼を言って、食事処を後にした。*]
わかった、妄想化身!
語感がへんですせんせい!!
エッタのみりょくがわからないなんて、目が尻穴なのよ!
でも、おごってくれるならゆるしてあげる!
[そう言うと、冷蔵ケースの中の味わいカルピスとバナナを、あれあれ、と指さした]
語感が気に入らないならユーリーと呼べ。僕の名だ。光速の異名を持ち妄想を自在に操る高貴なる王の名だ。忘れるな。
悔しければ女を磨く事だな。この僕の背中に敗北の二文字を刻み込むその時を、楽しみにしている。
[ユーリーは味わいカルピスとバナナを手にとって、レジで精算。青酸でも凄惨でもない]
ほら、存分に味わって食え。
[去っていくカミーラを見送りながら、最後の一口を食べる]
うん、美味い。なかなかだ。
景色はいい、温泉はある、料理は美味い、美人さんもいる。
そして客は大半が変人揃いで飽きやしねぇ。
いい宿引いたな。
[独りごちると、仲居さんにごちそうさまを言って、一旦部屋に戻ることにする]
現状では、かどわかし疑惑の仄見えるベルナルト氏とユーリーを有力視しています。
[エイリアンの可能性]
他の方々もさりげなく人外っぽいナニカが仄見える感じなんですが気のせいだと自分に思い込ませている最中です。
[ところで露天の水風呂ってどっかで経験したことあるよ]
ゆーりー。百合?
[言ってることが難しかったので、大半を右から左に聞き流した。]
わーい♪ありがとー♪
[バナナをむきむきして、はぐはぐ]
レッドは風呂から出たとたんにアグレッシブになったな。いい事だ。
・・・・・・エイリアン探してるように見えないのは置いておいてだ。
うーん、たしかにソフィの言いたいことは判るな。
だがある意味人外っぽいという意味ではエッタと妄想王も捨てがたい。
まあほら、ベルナルトって審査員だったみたいだしさ。あんまりね、こうね、言いづらいよね私の立場からだと。
[参加者は審査員との癒着が起きてはいけないという事から誰だか知らされることはありません。ただ今回VTRで知ってしまった以上、無視も出来ないしかといって『審査員おつでーす』といいながら仲よさげに近寄ることも出来ず、当然エイリアンだといって成敗なんてイエスともノーとも言えないのです]
アテクシ悲しい!そんなディスられるなんて!エイリな刃物を持っていたメイとカミーラをアテクシ推すわ!
[ガラッ。ここは長官室です]
・・・男が百合?どういう状況だ?まるで想像がつかないが・・・?
いや諦めるな、妄想けがれなく道険しと言う。感性に壁を作るな。あらゆる全てを乗り越えろ。
[エッタの頭をなでつつ何事かをつぶやいている]
まあ!人を食った物言いをする人ね!
[ユーリーの前に舞い戻ってその額にアテクシ江□寿史じゃなくてよ!と書いた。]
速筆!!
逆にミハイルとか見てるとなんか人間っていいものだななんて安心するよね。もうミハイルあたりがエイリアンだったらちょっと落ち込んじゃうよね。
メイはまあ、狂人じゃなかったとしても狂人だろうがな。いろんな意味で。
え、もう戻ったのかよレッド!はやくね!まじはやくね!?
それはいいとして、カミーラはエイリアンっていうよりは思いっきりマーダーだからな。そもそも論で逮捕したほうがいいんじゃないかという。
しかしこの村カミーラいなくなったらほらお色気担当いなくなっちゃうじゃない。そういう意味では重要だよね。いや私は別にいいんだけど。巨○だし。
にゅ?
[いつの間にか撫でられていたので、バナナを食べながらすぐったそうに照れ笑い。きゃふ]
かんがえるな こかんでかんじろって、だれかえらいひとが言ってたよ?
そうね、アテクシもなんだかミハイルにはすごくほっとするわ!あれ何なのかしらね!あとロランがエイリアンだったらアテクシちょっとまいっちんぐね!
んじゃまーどうする?
エイリアンとしての活動のことだけどさ。
下着泥とかじゃなくな。
<< サーシャ>>あたりか。隊員が出たら俺の希望はそこで。
でも、ミッキーが出たら振りなおしな。
レッドは動けるデブですし俊敏に場所移動を繰り返しているということで。
[そしてレベッカの言葉に頷いて]
どこで構成が間違ったんでしょうね。脚本家かプロデューサーが代わったんでしょうか。
ただむしろこれこそが正常な状況であるという納得感もあるのが問題です。
エッタのご両親とは一度しっかりお話したいものだな。
私が東京都に出入りできなくなってしまうではないか。
いい加減バナナを手から離しなさい。深くは言わないけど。
[なんか、都条例に抹殺されそうな気がした]
はー、ごちそうさまでした。おなかいっぱい。
ありがとう、百合の人。
(>>181 せんせい よめませn)
[ぺこり、と頭を下げると、またねーと手を振って走り去った**]
[仕方ないので再びユーリーの前に舞い戻りユーリーの額に「中米」と書いた。]
あの人に比べたら○樫ってかわいらしいと思わない。
[やはり腹が減ったのか酒ビンは部屋に置いたまま部屋を出た。もちろん鍵をかける]
売店で何か買うかね。
そろそろ食堂から危機が去ってりゃ良いんだが。
中と米ってあれだよな。肉の仲間っつか。
おっと、離席してたぜ。
そもそも隊員って誰がいたっけ?
えーっと、アーノルド、みっきー、ソフィ、フレディ、レベッカ、オリガか?
サーシャは違うな。個人的にはフレディかオリガかな。
良く喋るの残そうぜ。
一応、私なりに考えましたので、目を通しておいて下さい。
[と言って、長官の机に書類の束をドサリと置いた]
かいつまんで話しますと、まだお会いしていない方はモニターなどからの言動を見た限りですが
地球に馴染んでなさそうなグループA
「メイ・ヘンリエッタ・サーシャ・ロラン・ユーリー・ヒューバート」の6人と
あまり地球人と変わらないように見えるグループB
「カミーラ・ミハイル・ベルナルト・ケネス」の4人
名前は全て宿帳などで確認させていただき……と、ヒューバートさんは騒ぎの前にチェックアウトされていますのでエイリアンではないかもしれませんね。
グループAは5人です。
[と言って、書類の束からヒューバートの項を抜きとった]
美しいまとめありがとうレベッカ。しかし地球に馴染んでなさそうというグループ分けはどうなんだ。もうちょっとこうオブラートに包んでもいいんじゃないかな。
ほら「残念ながら一般的な地球人とは一緒に生活できなさそうな人格をお持ちの方」とか。
ベルナルトは、 オリガ を能力(襲う)の対象に選びました。
ミハイルは、 オリガ を能力(襲う)の対象に選びました。
オッケー。オリガな。合わせておいたぜ。
とりあえず敵さんの有能どころはレベッカっぽいな。
なんか俺、レベッカとミッキーとアーノルドのスリーショットを撮りたくなってきたよ。
私は関係ないだろ私は!どこからどう見ても一般人だぞ!
[ダウト]
ただまあ、エイリアンだからこそ逆に人間生活に馴染もうと努力を怠っていない可能性も十分あるわけだよ。なので地球人っぽいグループのメンバーからも目は話さないほうがいいな。
[部屋の片付けをしていました。ほら、もしかしたらカミーラ来るかもだし]
さってと、どうしようかな。風呂でも浴びに行くかな?
[時間軸では朝のはずなのに、もうやたらと眠いのはなぜだろう]
[食堂を覗く]
…カミーラはみあたらねぇな。
入るか。
[営業中なのを確認して店に入った]
すぐ出せるもんで良いや。なんか作ってくれ。
後つまみもな。
投票を委任します。
酒場の主人 フレディは、村長 アーノルド に投票を委任しました。
・・・・・・
ま、まあ気を取り直してだ。
そういえば誰かのブレスレットは特別製だったはずだ。誰のだか覚えていないが。
何でも1日に1人だけエイリアンかどうかの測定が出来るらしいな。
まあ発見するまでは特に言わなくてもいいが、発見したら報告してくれ。
迂闊に誰が持っているか言ってしまうとエイリアンに襲撃されかねないしな。貴重な特別製のブレスレットだ、そこはうまいことやってくれ。
違うの。
なんだかさっきの一瞬がこの宿に来て以来一番皆が団結した、心が一つになった瞬間だったんじゃないかって思ったら、なんだか涙が出てきたの。
……すみません、少し取り乱しました。てっきり額の話かと思いまして。
[咳払いを一つしてからミッキーに答える]
Yes we can.
[ハンカチで涙を拭きながら]
あ、いえ、長官。私が言いたいのは、この地球防衛軍なる組織がグループAに属しているということなんです長官を筆頭に私を除いて。
視聴村カチューシャ2105
すごい必死に頑張って食らいついている状態ですと!
天性のネタ師には叩き上げ芸人程度じゃ敵わないのです。どれだけ頑張っても偽者は本物にはなり得ないのですから!
[かけうどんをずるずるやって、つまみにするめを炙ってもらうと、食堂を後にした]
温泉…酒持って入っていいもんかな。
入れりゃそれが一番うまいんだが。
[通りがかった仲居に聞くと、やはり炭酸水を持たせられた]
…仕方ねぇな。
視聴村カチューシャ2114
あ、気持ちわかるかも。
面白かったという感想自体はもらったことあるけれど、たいてい自分よりも賞賛を浴びている人がいて、所詮キワモノで一発屋的なウケを取っているだけなんだなーわたし。とかそんなことを思ったりなんだったりしたりたり。
だったらこのキワモノな芸風やめろという噂もあるけれどもうどうにもならないこの思い。
[おっおー… マリア♪]
エッタまおたん
ひゅーばーと戸田さん
カミーラせいやさん
ミッキーうつみさん
メイみなぱとさん
――ここまで割と自信アリゾーン――
ユーリーあずさん(?)
隣村を見る頻度とか。
後は微妙にわからない。うーむう
フレディはまともなのでまともっぽい人=ゆかりさんとか。
二人いないのはやみーさんとはるみんさんかな!とか
まあ、とりあえずそろそろ昼食の時間だろう。
ここから夕方にかけてじっくり誰がエイリアンかを各自チェックして投票してくれ。
そしてとうとう地球防衛軍の秘めた力を解放する時だ。
是非何のためらいも無く必殺技を容疑者にぶちこんでもらいたい。
72は鉄板じゃねぇな。
そりゃ薄いかも知れねぇが。
身体の細さにも寄るが少しは。
[やめた]
風呂いこ。
[男湯から中へと入った。ベルナルトの姿が見えると手を上げる]
まあトップバストだけで語るのはナンセン
いやそうではなく。
鉄板=72は某アイマスネタらしいです。
「くっ」って返したり9393って返したりするのがお約束らしい。
長官。
50歩100歩の間には、50歩の差があるんです。そして犯罪スレスレと犯罪の間の線は、85歩目辺りに存在するのです。目くそは鼻くそと違って下着泥棒などはせずに、二次元にどっぷりと浸ってるんです。目くそ長官は既に80歩も歩いてますよ。
……はっ!?私ったら、一体何を……。
[どうやら昨夜からモニターを見続け過ぎて、神経が昂っているようだった]
視聴村ラビ2130
もう何年も前ですが人参国でわたしなりに真面目に議論していたにも関わらずネタステルス呼ばわりされたことが。
あれは本気でショックでした。なに?20発言全てガチ議論のみで、議論発言の中にちょりっとギャグ混ぜるだけでもいけないの?みたいな。
-温泉−
[温泉に浸かっていたケネスは、物音に目を覚ます。
昨日徹夜したせいか、少しの間、寝てしまっていたようだ。]
……はっ、いかんな、こんな所で寝ていたらのぼせちまうぜ。
[周りを確認する。どうやら、男が2人いるらしい。]
や、兄貴も風呂かい。
[こちらも片手を挙げた]
いい湯だぜ。
これで隠しカメラが付いてなきゃ最高なんだけどな。
[72は鉄板じゃないだろう。うん]
[湯気の向こうを目を凝らして見る。
2人とも知っている男だ。]
えーと、ベルナルトと……そういやあんた、名前は何て言うんだっけ?
俺はケネスって言うんだが。
[そう聞いた。]
ベルナルトか。
だからなんで兄貴なんだよ。
この宿に来てから血縁が増えたな。
[身体を軽く洗って湯に浸かった]
ああ? ああ、昨日の。
[ケネスに気付く]
俺はミハイルだ。
ミハイル、ミハエルじゃねぇぞ。俺そんなに顎長くないし。
うーんそうか、ならば控えよう。
まあ今期の決勝大会出場はあのうどんパンツのお陰で決定的になったわけだし。さっき調べたらもう今期は26000ポイントほど稼いでいたみたいだしな。
[え、どんだけ盗んだの]
この宿にいる間は長官業を優先するとしよう。
あ、あの、ソフィーさん、悲しむことなんかないんです。ほら、偉い人も言っていますわ。
胸なんて飾りなんですよ偉い人には……
(しまった、逆だった)
[誰かに助けてもらおうと慌てふためきキョロキョロしている]
……今、何か気になる言葉が聞こえたな。
この温泉、隠しカメラとかついてるの?
[防犯のためだろうか。とは言え、あまり気持ちよくない話だ。]
兄貴は兄貴だしなぁ。
[基本、その場のノリである]
隠しカメラ、付いてるらしいぜ。どこぞの変態が付けたんだろうけどな。
ま、あること自体は、俺はそこまで気にしないが。女は本気でいやだろうな。
ああ、なんかついてるみたいだぜ。
誰が何の目的でつけたかまではしらねぇけど。
そんなわけで隠すことを進言するね。
[肩まで湯に浸かってのんびり]
投票を委任します。
ミハイルは、村長 アーノルド に投票を委任しました。
[その時ちょうどモニターの一つに、グループBのうち3人が温泉に浸かっているのが映っているのが見えた]
そ、そうよ。Bなんてみんな滅べばいいのよついでにE(推定)のカミーラさんもいなくなれば世の中平和になるわよきっと。
ミッキー!フレディ!早くやっておしまいこのスカポンタン!
[ベルナルトの言葉に、多分変態防止目的なんだろうけど、宿側に変態がいたら笑えないなと思う。]
ミハイルね。なかなかしゃれた名前だな。
実は今、ネタ出しに詰まっているんだよな。
俺はそろそろ上がるけど、何か面白い事があったら教えてくれると嬉しいぜ。
[ミハイルに自分の職は伝えてあるので、意味は通じるだろう。]
それじゃ、俺はお先に失礼。
[ミハイルとベルナルトにそう挨拶をすると、ケネスは温泉から上がることにした。*]
投票を委任します。
雑貨屋 レベッカは、村長 アーノルド に投票を委任しました。
投票を委任します。
ごくつぶし ミッキーは、村長 アーノルド に投票を委任しました。
ま、まあまてレベッカ!自分がグループA(アホンダラ)に属しているのをBグループのせいにしてはいかん!!
とりあえず、昼飯でも食いながらゆっくり考えたまえ!
そ、そうですわね長官。確かに朝から何も食べていませんでしたので、少々ギザギザハートでしたわすみません。
ちなみに私、Cですのよ。うふ☆
[Crazyの略という突っ込みは却下した*]
投票を委任します。
お嬢様 ヘンリエッタは、村長 アーノルド に投票を委任しました。
投票を委任します。
ロランは、村長 アーノルド に投票を委任しました。
― 男湯 ―
張り紙には下着を頭の上に乗せろって書いてあったけどさ、替えの方ならまだしも脱いだやつ乗せるなんて汚いよな……
[ブツブツと呟きながらもやしのような身体を洗っている]
それにさ、乗せてたら頭洗えないし?
[ざーっとシャワーで流すと湯船へ。
きょろきょろ。
……今日はあの妖怪はいないようだ。
安心して肩までとぷりと浸かった]
投票を委任します。
逃亡者 カミーラは、村長 アーノルド に投票を委任しました。
学生 メイが「時間を進める」を選択しました。
投票を委任します。
ベルナルトは、村長 アーノルド に投票を委任しました。
[「男?」との問いかけに、ぷち☆と脳内の何かがキレた]
細くて悪かったなぁ胃下垂なんだよ!
女かどうか確かめたいなら○○○ビンタしてやってもいいんだぜ?!
[ざばあと立ち上がる。大きさは{4}(3がふつう)]
いやぁ、画面の向こうでお前と同じ顔したやつがでかい胸だったからさ。
わりぃわりぃ。
ってそのビンタはやめろ。
頼むから。
[絵的な問題で]
−自室−
・WEUTLと言う競技があるらしい。
・ソファで寝ていた女の子は、やたら気が強かった。
よく1人で行動しているのを見るが、放置され気味なのだろうか。
[傾いた日が部屋を照らす中、ケネスはそうメモに記した。]
そういや、WEUTLに関してはアドレスをもらったんだっけ。
でも、ノートパソコンは持ってないんだよな。
携帯電話も結構古い型だし、ネットするにはちときつい。
……まあ、帰ったら検索してみるか。
あまり知られて無い競技なら、漫画のネタになるかもな。
[そう思いつつ、ネタ帳へと向かった。*]
第三の蹴りというヤツですね。やられる側としてはチョンマゲとビンタとどちらがより精神的ダメージが大きいのでしょうか。
ところでケネス氏は漫画家という名目の元にヒューマンウォッチングに精を出しています。
怪しまれずに人間の生態を観察するいい大義名分にも思えますね。ふむふむ。
[モニターを見ながら色々とつぶやいている]
感度もだが形も重要だ。
[どこかに返した]
でも読み方は知らん。
なぁベルナルト、WEUTLってなんて読むんだ?
確か審査員とかしてなかったっけか。
…
どうやったらそう読めるんだよ。
最近はいろんな名前があるから読み方は良いとして、常識じゃないな。
10人に聞いたら8人は知らないって答えるだろたぶん。
形だなんて!
[モニターから聞こえた言葉に思わず声を荒げる]
そんなのは・・・そんなのは形を維持できる大きさがある人の話です。
形といえないサイズにだって人権はあるはずです。あるはず、なのです。
[唇をかみ締めた]
形って立体じゃなくて平面でもあるだろ。
そゆのが好きなおっさんとかもいるしな。
んでもシタギってさカタカナにすると別もんに見えてくるよな。
ハジキとかマタギとか。
今日も流れがわからん。わからんが画面の向こうに水をおごってやれば解決するんだろ、きっと。
もしやと思っていたが、やはり貴様「姫」や「鬼帝」を解する人間か・・・ッ!
[手帳の中心でクソゲーを叫んだけものに問いかけた]
何であいつあんな体で身軽なんだ。
動けるデブってすげぇな。
[どうやって見たのかは定かではない]
心のなかねぇ。
なかなかいい言葉吐くじゃねぇの。
−自室→廊下−
[ケネスはネタ帳に向かったものの、結局朝考えた以上の進展は無く、宿で出会った人たちをキャラクターイラスト化するという、余興にふけっていた。]
そういや、腹減ったな。
[余興に一区切りついたところで、空腹に気づき、部屋を出て食堂に向かう事にする。]
[廊下でギターを爪弾くミッキーの姿が見えた。
何やら地団駄も踏んでいるようだ。]
もしかして、大道芸人か何かなのかね。
[浴場でギターを背負いながら現れたのも、何かの芸だったのかもしれない。
だとしたら、芸人根性溢れた男である。]
よっ、ミッキー、精が出るな。
[そう声をかけ、傍を通り過ぎる。]
サモハンのことか。
くそっ、その名前が浮かんだせいでユキーデ見たさにDVDを借りたくなった。
[手帳には「天気速報:雨」と記されている。出たくない]
[そして自分の居場所を教えてもらって、「氷」の二つ名が付きそうな男に感謝したが・・・]
空にウルトラサインが見える。「フロニイクナ」か。ふふん?風呂で騒動など恒例行事だろうに?
−食堂−
[食堂に着くと、ケネスは鯖煮定食を注文した。
料理が来るのをぼんやりと待っていると、厨房の奥にいる仲居の会話が聞こえてくる。
端々しか聞こえないが、料理に毒を盛ったと女の子に因縁をつけられて、刃物で切り付けられたとか言う内容のようだった。
幸いにして仲居は無事だったらしい。]
世の中、狂ってやがるな。
[ケネスは眉をひそめた。]
― 温泉の近く ―
汝の為したいように為すがよい。
[風呂にいるかわからん男に言った]
[エネルギーボルトの射程外ぎりぎりに通常移動。温泉内へチャチャは入れられるが被害は逃れられる位置取り]
ふふん?尊敬はするが萌えた事はないな。どーれ、妄想してみるか。
[そのころメイは、厨房で悪夢にうなされていた。]
クトゥルフ QB『目覚めなくていい。お前は目覚めなくていい。本当に頼むから。』
[どこからか聞こえる声。]
わたし、ロードレース好き!
今日から、パリ〜ニース!
9時半くらいからだから、みんなもJsports要チェック!
スカパー無料開放日だものね!
そういえばいまお風呂って誰がいるんでしたっけ。
少し前のモニターの様子さえ思い出せないこんな世の中じゃベニテングダケ。
[念のためタオルで身体の前を隠しながらお風呂場への扉を開けた]
昨日殺した仲居Bは、残像ということで処理されたけど(そのおかげで釈放されたけど)、でも今働いている仲居Bは別平行世界からの代替品ね!
名付けるなら仲居B’!
きっとQBが持ってきたんだ!
さーて衝撃波で飛ぶ前にお昼の仕事する!
[ところで現在だれがいるのか把握してませんが、ソフィが入ってきたことだけは理解している最中]
……。
[こういうときどうしたらいいのだろうか、と考えている]
[こういうときどうしたらいいのだろうか、と考えている]
[こういうときどうしたらいいのだろうか、と考えている]
うわー、相変わらず湯気の濃いお風呂だこと。
[桶を手に身をかがめ湯船からお湯をひとすくい。それを左肩から全身へとかける。桶を左手に持ち替えて、逆からも。
他にはミハイルがいたよね? あとユーリーが温泉からさほど離れていない地点にいるようないないような。カミーラはまだ到着前でいいのかな。他は不明と多分こんな感じと予想しつついまのところ誰の姿も気付いていないまま桶を脇に置いた]
ん、よし。
[そろりと湯船に足を入れ、そのまま腰を下ろした]
別に堂々としてりゃいいだろうに。
[湯船で炭酸水を猪口で口に運ぶ]
ロランがまだいったけなぁ。
後はベルナルトと俺か。
と、新しい客人だな。
湯気でみえねぇが。
[女湯のほうからソフィーの声が聞こえた]
― 自室 ―
[あ、自分無理っす。ほらこれで結構純なんで]
いやー、いい風呂だったなぁ。
兄貴とかまだいたけど、ずいぶん長風呂だよなー。湯あたりとかしてないといいけど。
[ビールを飲みながら、風に当たっている]
[いやな予感がして湯から上がる]
だめだ。部屋でいい酒でも飲も。
部屋風呂がありゃ最高なんだが。
[女湯のほうは変わらず湯気で見えない。
そもそも最初だってミッキーがいたから見に行ったようなものだ。
湯気の中にナイスバディのシルエットが見えた気がしたが、脱衣所へ向かうことにした]
あら、男湯の方にそういえば誰かいましたっけ。
[壊れた境の向こうへと眼を凝らす。が、湯気でよくわからなかった]
ひとまずこちらに入っていれば被害はないでしょう。
[騒動の元たる肉塊は撤去されているのだし、と頷いたところでカーミラに気付き]
あ、どうもこんにちは。
[湯船の中から挨拶した]
んでもカーミラっつーと別の何かを思い出しそうなんだよな。
長湯しちまったな。
もう少しで上せそうだ。
[水風呂から桶で水をかぶる。
もちろん女にはならない]
まあいい。俺も危険からは逃げる。
勘違いされたままっつーのは歓迎しないんだが、風呂であっても勘違いは継続どころかエスカレートしそうだからな。
−食堂→自室−
[ケネスは食事を終えると、再び自室へ戻る事にした。]
今夜はネタ作りに、何か進展があると良いのだがなー。
[そう思いつつ、自室のドアを開けた。*]
[そいえばわたしって会った人少ない。モニターその他で一方的に見知ってますが]
あ、そうですね。はじめまして、で、す。
[言葉尻が弱くなる。湯気の向こうからやってきたのはナイスバディ。いわゆる敵だ。エイリアン候補として後で長官に進言しよう]
はい、湯治を兼ねてぶらりと。
も、ということはお姉さんもですか?
[油断するなソフィー。あの胸は敵だ。
自分に言い聞かせながらもどちらかといえばのどかな雰囲気にあからさまな警戒色にはなっていない。]
ええ、アタシの場合はたまたま辿り着いたところが温泉宿だったんだけどね。
[んーっと両手で伸びをした。
バストが二つ、湯船にぷかりと浮かぶ。]
アタシはカミーラ。
アンタは?
とりあえず、他者と絡む時間がぜんぜんないので、適当にひとりごとを投下する遊び。
後半まで生きてたら、もうちょっとなんとかします。
[湯船に浮かんだ立派なダブルに悔しそうなまなざし。
ええい、それはアレだろう。エイリアンのタマゴだ。ばっくり割れてフェイスハガーが飛び出してくるんだ騙されるものか]
ソフィーと申します。呼びづらい名前ですしソフィーと呼んでください。
[強敵をにらみつけているため挨拶が不思議なことになった]
―長官室―
駄目ね、全然わからないわ。
[頭を振ると、ずっと部屋に籠っていたせいか髪がベタベタしている気がした]
私もお風呂と食事にしようかしら。ソフィーさんもいますし安心よね。
[支度をして部屋を出た時、カミーラが温泉に来たのがモニターに映っていた]
あ、うん、じゃあソフィーで。
よろしく。
[ソフィーのちぐはぐな言葉に戸惑いつつ、答える。
視線がやけに下に傾いているのに気付いた。]
ん?アタシの胸がどうかした?
ふふ、そんなことかい。
[ソフィーの胸部に手を伸ばし]
こうすると育つのさ。
[むにむにと触った。]
いい男にしてもらうのが、一番いいんだけどね。
アンタ、好きな男は?
血が騒ぐとかいってもらえていて安堵の息。
実はすごい自信なくてナイチチキャラとして外してるかなーとかちょっと考えていt
―温泉・脱衣場―
[いつものように、女湯の暖簾を確認してから中に入る。脱衣場を見回すと、二つの籠に衣服が入っていた。どうやらソフィーの他にも先客がいるようだった]
……女性、よね?
[籠の一つを調べてみようかなと近づき手を伸ばそうとした時に、どこかでホイッスルが鳴ったような気がして慌てて引っ込めた]
ば、ばかね、私ったら。
[気を取り直して、カメラに背を向けながら浴衣を脱ぐと、防衛軍備品箱の中に入っていた極小GPSを付けた下着を、少し考えてから浴衣の下に隠した。そしてタオルで前を隠しながら温泉への扉を開けた]
>キャラ作り
細かいとこまで考えない代表です。
設定とか性格とかを細かく作っちゃうとストーリー進行に抗った言動をしてしまいそうなので。
※ストーリー重視
なのでおおまかなキャラ作りをしたら後はストーリー進行に合わせて肉付けがされていきます。
注意:問題としてわたしのいう「ストーリー進行」は「この流れならこれだよな」という自分の思い込みであり空気を読んでのものではないので大勢が考えている展開とかけ離れていることもしばしばorz
う・・・。
[揉むことさえできない己の胸を思い涙がにじむ。そしてそれ以前に]
その作戦をお願いした相手からは逆にカンナで削りたいという返答を・・・。
[涙はにじむどころかぽろりと零れた]
エキサイトでおっぱいを翻訳したらMilkってでたぜ♪
(違うんだ 合ってるけど意味合いがそうじゃない!)
[ぽろろん♪]
俺のハートは Chicken heart
直で目の前だと何にもできない Chicken heart
(そりゃWEUTLなんかに所属してりゃそうだよNE!)
[ぽろろん♪]
でかいも小さいも同じさ
浪漫がそこに詰まってりゃ
俺たちゃ狙うぜ夢の布
俺のハートが Heat heart!(Heat heart!)
浪漫を求めて Heat heart!(Heat heart!)
魂と人生賭けて、飛び出せ俺の Dragon heart!
(W・E・U・T・L・!)
― と言うわけで脱衣所前 ―
[ルーキーにいい顔させていては、WEUTLとしての面目が立たない。
さあ、ここは前年度トップとしての腕前を見せるとき! というメールが送られてきました]
ふ……損な役回りだぜ。
[女湯の暖簾の前で、格好を付けて髪を掻き上げる。
もちろん監視カメラにばっちり映ってます]
カンナって……。
アンタも大変な男に惚れちまったね。
でも、だったらこれ以上育たない方がいいんじゃないのかい?
[手を止めて、素朴な疑問を口にした。]
(カミーラさんがソフィーさんに何かをした)
↓
(ソフィーさんは泣いている)
↓
(悪・即・斬!)
↓
(今こそ変身して……)
《その間0.25秒》
[ポロリと零れたソフィーの涙が湯船を叩いた時……]
[そういえば自分も今朝がたソフィーを泣かせてしまった事を思い出した]
お、あ、こ、こんばんばん。
てなわけでチワース。盗みに来ましたー。
[右見て左見て後ろ見て、もう一度右を見て誰も居ないことを確認。脱衣所の暖簾をくぐり、小声で律儀にご挨拶。ポケットに手を突っ込みながらチンピラのように目標へ]
えー、っと。鍵、鍵、っと。
[ポケットからロッカーの鍵を取り出すと、鍵穴に差し込む。カチャリと捻って開けた。
鍵開けの技術ではない。ただの合い鍵である。なぜそんなものを持っているかと言えば、旅館が保管していた予備の鍵をパクって来たのである。
王者は準備を怠らない]
[気配を感じて振り返る。]
ああ、レベッカだっけ。
こんばんは。
っと、これは別にそういうアレじゃないんだよ。
この子の相談に乗ってあげてただけで。
[慌てて手を引っ込めた。]
恋心と反してせめて人並みなサイズがほしいと思う乙女心が。
[温泉のせいかそれとも違う理由か、いくらか上気した表情で正直な気持ちを口にし、零れた涙をごまかそうと両手ですくったお湯を顔にばしゃりとやった]
あ、どうもです。
[振り返ったカミーラの向こうにレベッカの姿を見て軽くお辞儀する。
はて、そのレベッカの向こう脱衣所にまだ人影があるようなないような湯気と曇りガラスでよくわからない]
[同じ行程を三度ほど繰り返し、現在入浴中の全員の下着を手に入れる。
その間、僅か120秒……あ、すみませんタイムは普通です]
てかさー。あの記録ってうどんパンツが百枚とかなけりゃ無理じゃね?
[ぶつくさ呟きつつ、下着を備え付けのミッキーの口に放り込むと咀嚼させてからその場を後にした]
・着替え用(洗濯後未着用):1点 ×3
・未洗濯:3点 ×3
・発見されず:+10点
・キャッチアンドリリース:+30点
・ミッキー:10000点 ×3
計30052点 GET!
複雑だねぇ。
そもそもの話、その男に問題がありすぎる気もするけど。
惚れちまった弱みかねぇ……。
[ソフィーの頭を撫でた。
腕の動きにあわせて、バストがゆらゆらと揺れる。]
あ、はい、レベッカです。こんばんはカミーラさん。
(落ち着け、落ち着け私!)
[心を読まれそうで目を反らした先には、ドッギャァ-ーーン!という音を出すものが二つ見え、頭がクラクラした]
アレやコレや大変ですね《裏声》
答えの出ない悩みでs
[絶句。
うわあ。体勢的に目の前です眼前です目前です。自分に在り得ず成し得なかった二つのブツが。やっぱ敵だ優しい言葉に誤魔化されるものかやっぱり相容れることはなさそうだうわん
ところで便利すぎる上にチートじゃないですかその備え付けの肉塊]
大変なのはアタシじゃなくてこの子の方なんだけどね。
[レベッカの言葉に頭を振った。
頭の動きに合わせて揺れるバスト。
乳に人格は無い。]
何も考えてない。
詩を作ってたら、あれ? 俺ってこれ下着ドロしないといけないんじゃね? って歌詞になっちまったんだよな。
まあ不可抗力?
だいじょうぶ、だいじょうぶです。
でもすみませんちょっとお先に失礼します。なんだかのぼせたみたいで・・・。
[どちらかというと目の毒すぎる。ぐるぐるとまわる目と頭をおさえながら立ち上がり、温泉からあがることにした]
そうかい、気をつけるんだよ。
[頼りない足取りで脱衣所に向かうソフィーを見送った。]
男の器で女の幸せが決まっちゃうんだねぇ。
気の毒に……。
投票を委任します。
オリガは、村長 アーノルド に投票を委任しました。
[女湯の脱衣所で何が行われているのかは知らない。
浴衣に半纏といういつもの形になり、脱衣所を出る]
さてと。どうすっか。
その辺観光に行ってみっかねぇ。一人っつーのがさびしいもんだが。
あ、そうでしたか。
[とカミーラの答えを受けてソフィーに顔を向けると、ふらふらと立ち上がり温泉を出ていくのを心配そうに見送った]
気をつけてくださいねソフィーさん。
女の……幸せ、かぁ。
[右手で胸元のロケットをいじっている]
(幸せ”だった”と、胸を張って言える私は幸せなのだろうか)
カミーラ、さんは幸せですか?
[どうやらWダイナマイトにも目が慣れてきたのか、ふと口に出てしまった]
[お互いの質問が重なってしまったことに笑ってしまった]
ふふっ。
そうね、私の幸せは、ココに詰まっているわ。
[ペンダントとも、心ともとれるように、両手を胸の前で握って見せた]
[懐かしいタイプの格闘ゲーム中]
だめだな、腕が鈍ってる。
懐かしいもんが置いてあんなぁとおもってやってみたけど。
[「YOU LOSE」で終わった画面を軽く小突くと別のゲーム台に向かう。一回りして結局クレーンゲームにたどり着いた]
アタシ?
うーん、それなりに幸せかもしれないけど……。
[大切そうに胸元で手を合わせるレベッカの様子に]
そっか、アンタは幸せを知ってるんだ。
いいね。
[羨ましそうに言った。]
― 公共エリア1階カード販売機前 ―
ふん?
[カード販売機の「カード」の部分に、手帳から千切りとったページを貼り付けた。ページには「下着」と書いてある]
この紙をはがさずに硬貨を入れる人間は下着泥棒だ。
この紙をはがしてから硬貨を入れる人間は訓練された下着泥棒だ。
無限の可能性ねぇ。
育てる楽しみはありそうだな。
[何の話だ]
帰るか。
[なぜか<<ごくつぶし ミッキー>>に似たマスコット人形が腕の中に。クレーンゲームで取ったらしい]
[カミーラさんなら大丈夫ですよ、と言おうとした矢先、ぐぅとお腹が鳴った]
……もっと幸せになる方法も、実は私、知ってるんです。
[照れ隠しに、笑って答えた]
―1階・自室―
これで、よし、と。
[キリキリキリ、と、宿の近くの釣り堀から借りてきた釣竿の先に、自分のぱんつをセット]
妖怪さん、釣れるかなぁ。
[窓の外に向かって釣竿を垂らした]
[人形をじっと見た]
なんか今、この人形の需要を感じたな。
よくみりゃ可愛い……いやいやいや。
エッタにやりゃ喜ぶかね。
もらってうれしいかつーと俺は微妙だけどな。
[メイの傍らのまな板には、無数の包丁を突き立てられている。次の包丁がすぐに使えるようにという仲居の配慮である。]
すみません。
メニューに載ってる注文でお願いします!
[メイは、厨房からユーリに向かって声をかけた。]
―脱衣場―
(食事に誘える相手がいるのも、幸せの一つかもね)
[少し上機嫌で着替えを取ろうとした時、何かがおかしい事に気付いた]
え?な、に、これ……。
[厨房から女性の声が聞こえた。なぜか足利義輝なみの凄みのある気配が感じられる。
きみはこのまま立ち去ってもいいし(1へすすめ)、素直にメニューを見てもいい(84へすすめ)。
それとも親子丼ぐらいはあるだろうと決めつけて、そう注文するか?そうするなら14へすすめ]
・・・親子丼ぐらいはあるだろう?それをくれ。
ああ、アタシとしたことが、やられちま……えっ?
なかなかアグレッシブじゃないか。
何かが吹っ切れたんだね、ソフィー。
相手が誰かは知らないけど、陰ながら応援するよ。
ヘタリア料理ねえ。
2500アズタ以内でシェフのおすすめ料理を適当に見繕って持ってきてくれ。
[てこでもメニューなんて見てやらねー]
[色々と考え込んでいたためなくなった事実にさえ気付いていない。大丈夫、元来、和装とは下着未着用なのだ。
天秤は吊りあいを取る事を許さない。ならばどちらへ傾くのを由とするのか。
素肌に浴衣を纏っただけの姿で防衛隊司令室with長官の部屋の扉を開けた頃には己の歩む道を決めていた]
長官! 削ってください! カンナで!
[勢いよく扉を開け、強く叫んだ]
(いけない私ったら。違うの、そんなことじゃないの。確かに私は下着を持ってきたはずというかわざわざ小細工したわけでこの空腹時に面倒なことしくさってからにどうみても話題中の下着泥棒以外にないじゃないのよどうするの私このまま食事に行ってもいえそうじゃなくてソフィーの心配もそうだけどというかこんな時は長官よねもちろんカメラで覗いてるわよねって私裸じゃないのよ!!)
[カメラに背中を向けて、キッと睨んだ]
《0.5秒》
−長官室−
・・・・・・いやまちなさいソフィー、さすがにわたしゃそんな絵面テレビに放映できないよまじで!
[さすがにあわてた。スプラッターって奴です]
そ、それよりもそろそろ時間だが投票はしたのかね!?
[今北産業]
ちなみにわたしも知りたいです<何人目のベルっち
教えてくれ五飛。俺はあと何回、ベルの喉が枯れるのを見たらいい。ゼロはなにも教えてはくれない。教えてくれ五飛!
・・・・・・
レベッカ!それ私じゃない!!ていうかミッキー1万点なんてローカルルール納得できないから!!
協会に問い合わせる!!
[むしろそっちのほうが重大事件です]
結論としてカミーラ氏がエイリアンだと断言します。
彼女はわたしが越えなくてはいけない壁です。いえ山です。
だからこそ、いまカンナで削ってもらう必要があるのです!
[誰も
投票
してません]
…どうかしたか?
[女風呂のほうが騒がしい気がした。気がしたが、また勘違いを生みそうなのであきらめて食堂へと入る]
お勧め料理作ってくれ。
ではでは、パルミジャーノのリゾットです!
[ユーリ用に既に準備をしてあった料理を持っていくよう、メイはウェイターに指示を出した。]
あ、えっと、カミーラさん。
一応念のため?、部屋に戻って、その、履いてから私は食事に行きます。
……普通のですけど。
[Tバックが似合うカミーラの臀部をチラリと見た]
とりあえず行きましたとも!
だってわたし正直ほとんど誰とも会ってなかったんです。そのままこの部屋にいずっぱりじゃ死亡フラグが立たないじゃないですか!
だから、さあ、カンナで!
[言って浴衣の胸をはだけさせようと・・・]
包丁を注文した覚えはない。それとも、食用の包丁だったか?
[ユーリーはパルミジャーノのリゾットを隅から隅まで眺めた]
見た目はまともだな。・・・っと、なんだお前も食事か、ミハイル?
[ソフィーの頑張りを想像していたところ、不意にレベッカから声をかけられた。]
……あ、うん、そうだね。
アタシもそうするよ。
じゃあ、後で食堂で会おうか。
[レベッカの視線は特に気付かず。
見られなれているのかもしれない。]
エキストラは主役より目立つなと言ってるだろ!
[ユーリーはアシスタントディレクターに向かって、死体役のメイを長官室へ連れて行くよう指図した]
ああ、腹が減ったからな。
つーか大丈夫かその包丁。
[セルフサービスのお冷を持って椅子に座る]
……刺さってたぞ。とはいえ大丈夫だろうけど。
冗談はともかく、いま一番エイリアンの可能性が高いと予測できるのは、メイという学生です。
彼女の周りから、宇宙の法則が乱れているのを観測しました。
彼女こそこの時空の歪みの元凶である、特異点ではないでしょうか。
押せば引っ込む模造包丁だから大丈夫だろ。大丈夫だ。大丈夫って100回言ったらきっと真実になる。
[ユーリーはパルミジャーノのリゾットを一口食べた。55が30以下なら毒を中和しきれずに酔っぱらう]
[レベッカと別れて自室に戻り、下着を身に付ける。]
和装は下着のラインが目立つから、Tバックしか選択肢がないんだよねぇ。
ブラも使えないし、和装ってのはつくづく男の欲望にマッチしてるよ。
ソフィーもその辺考えたのかな。
[独りごちながら食堂へ向かった。]
え、えーとだなオリガ。
[突如長官室に出現した棺を指差し]
こんなかに件のメイがいるらしいぞ。
[アーノルドはア○○ズを唱えた。メイは生き返った!]
まあ、ソフィーとりあえず落ち着け!いいからそのきょぬーをしまいなさい!!東京都から追い出されるぞ!!
[手帳に目を落とし]
「ソフィー」が呼び間違えやすいならシヴェシュとでも呼んでおけ。「麗しき者」という意味の名前だ。
[もっと間違えやすそうですね?わざとですか?]
そうか、やっぱりミッキーか。
こんな人形が出回るくらいだもんな。
[ユーリーの食べてる食事を見た]
…それ、食べて大丈夫なのか?
しかしシェフが運ばれたんじゃ俺の頼んだ料理どうなったんだろうな。
[しばらくするとシェフのお勧めパスタが運ばれてきた。ボンゴレ]
では、現時点でオリガはメイ、ソフィーはカミーラが怪しいと思っているのだな。まあ比較的個人的恨みも感じるがいいだろう。あと宇宙の法則は乱れているのは間違いないが、あいつ別にエイリアンじゃなくね?っていう話もあるしな。成敗するのも大変だぞあいつ?
[メモかきかき]
私はうーん、股間にケロヨン投げつけた男かなあ。まあもうちょっと考えよう。
(ソフィーが浴衣の胸の部分を押さえている)
↓
(長官が何やら命令している)
↓
(ソフィーにパワハラ!?)
↓
(変身するしかない!)
《0.2秒》
蒸着!!!
《0.05秒》
―自室―
むー……
[畳に寝転がって、手足をじたばた。
竿はぴくりとも動きません。変な意味でなくて]
妖怪さん、どこか別のところに行ってるのかなぁ。
いいもん、ごはん食べてくるもん…
[窓の仕掛けはそのままに、食事処へ向かった]
お?おお!?
[なんだろう、この絶望的シチュエーション。ソフィーはわけわからない事言った上でないてるし、間違いなくレベッカが最初の成敗相手を私にロックオンしている悪寒もするし]
れ、れべっか!!話せば判る!
[長官、それ死亡フラグっす・・・・・・]
ところでいつにも増して思考だだ流しの独り言なんですが、これって傍から見てどうなんでしょう。そんなもんいちいち聞きたいくない?いいぞもっとやれ?どっちゃでもかまわん?
お前も意外だろうが、隠し味が利いていて美味いぞ。何の味なのかはわからんがな。
・・・ふふん?見慣れん顔だ。
[入ってきたカミーラに目を留めて呟いた]
それもそうね。
[あっさりと変身を解き、そっとソフィーを抱きしめた]
大丈夫よソフィー。あなたはきっと幸せになれるから。
ところでソフィー。
下着……履いてる?盗られてない?
私、それを確認しに戻ってきたんだけど。
……復活早いな。
[メイの言葉にパスタを見た]
…毒は、入ってないよな?
後包丁飛ばすのもやめとけよ。
[パスタを口にした
7680以上なら旨いらしい]
―食事処―
[にぎやかな?声が聞こえたので、ひょこっと中を覗いてみると、昨日の血まみれ包丁の人がいて即座に回れ右!]
はわわわわ…
[そーっと足音を立てないように、もう一度中の様子を伺う]
残念だが、少し胡椒が足りてねぇな。
[それでも食べられない味ではないようだ]
――…よう。
[カミーラが入ってくると思わずフォークを持つ手が止まる]
はっ、そいつはお互い様さ。
少なくとも紳士の言葉じゃないね。
[席に着きながら、悪態を吐いた。]
ああ、ミハイルの連れかい。
納得したよ。
待てよ。
俺とユーリーはテーブル別だぞ。
何で連れとか言われてんだ。
そりゃあロビーで話し込みはしたが、ユーリーがどこの誰とかしらねぇし。
だいたい納得って何で納得だよ。
あー……。エッタ。
お前、自分のパンツを窓から垂らすのはやめとけ。
[抱きついてきたエッタを見下ろす。
なんだか最近父親の気分になってきた気がする]
何だよ、腹減ったのか?
ああ、女の扱いを知らないその男の名前はユーリーってんだね。
教えてくれたことは感謝するよ。
雰囲気が似てるから、つい、ね。
[ヘンリエッタがミハイルに抱きつく様子を見て]
そろそろ認めてあげたらどうなんだい?
別に気に入らないだけでころ……アタシがそんなことするわけないじゃないか。
[ヘンリエッタに精一杯の微笑を返した。]
妖怪さん釣ろうとしたけど、かからないの。
エッタのぱんつじゃダメなのかな…
せくしーできわどいほうがいい?
[お腹が減ったのかと聞かれれば、こくこくと頷き]
・・・・・・レベッカもなのか!?
[なんという破廉恥な長官室!!しかし]
なんという残念な・・・・・・下着を装着していないなどまったく持って風情が無い。私の存在意義が奪われてしまったようなものではないか。早く取り返して装着したまえ。
[心底駄目な人だった]
だから…まあいいや。
[親じゃないと反論したところで信じてもらえなければ意味がないとあきらめた]
妖怪って? 妖怪が下着を狙うのかね。
どちらかってーと中身を狙ってきそうだけどな。
ああ、青い髪のおっさんには気をつけろよ?
たぶん人間だが、エッタにとっては危険人物だ。
セクシーできわどいのは、そこのカミーラにねだったら良いさ。
おい、もうひとつ子供が食べられそうな料理頼む。
[厨房に声をかける]
な、なにい!?
ミッキー加点って、ミッキーの口に放り込んで咀嚼させるということだったのかあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
[あまりにクレイジーなローカルルールすぎて理解出来ていなかった!!]
投票を委任します。
新米記者 ソフィーは、村長 アーノルド に投票を委任しました。
少しは父親らしいところがあるじゃない。
[子供向けの料理を注文するミハイルに感心。]
エッタ、女の魅力は歳相応だよ。
背伸びするのもいいけど、アンタはアンタなりに魅力的なんだから、自信を持ちな。
[ヘンリエッタの頭を撫でた。]
ヘンリエッタお嬢様には、特別メニューが予約されてます。
準備に少し時間かかるから、ちょっと待ってて下さいねー。
カミーラさんは、レベッカさんが来るまでお待ちになられますか。なかなか来られないようですが。
オリガさん。
私のは普通の水色勝負パンツですが、極小GPSを付けておきました。
発信源は……
[何かにハリセンで頭を叩かれたような衝撃を受けた]
……あら?
何の話でしたかしら。
―長官の部屋―
すまねえな…ちょいと顔出すのが遅れちまったぜ。
これまでどんな話をしてたか、ここの部屋のレコーダーを読ませてもらうぜ。
正直、読むのが恐いんだが…。
おふろの前の貼り紙に、妖怪が出るって書いてあったんだもん。
青い髪のおじさん?
わかったー。そのひとはへんたいでろりこんでちっぱいスキーなのにおしりはおおきいほうがいいってむちゃぶりするきけんじんぶつなんだね。
エッタ、覚えた!えんがちょ!
[自分の分の食事を注文してくれたミハイルに、わーい、と喜び]
おお、お疲れフレディ!
正直君が来るのを待っていたよ!!なんかこの部屋だと長官アウェイ気味でさ!!
[フレディがきたからと言ってホームになるわけではありません]
[カミーラに撫でられて、くすぐったげに笑う。ふにゃう。]
うー……
でも、エッタ、子供扱いされるのはヤだなぁ…
いちにんまえのレディなのに。
[ほんの少し頬をふくらませて、複雑な顔。]
なにいっ?!
真斗さんのイラスト原画展だとぉっ?!!
3/28〜4/1愛媛県新居浜市役所ってど平日とか無茶いうなーっ うわーんっ
特別メニュー…?
不安はあるな。
ちゃんと『食べられる』ものだぞ?
[ボンゴレを半分ほど食べたところでフォークを置いた]
張り紙? ああ、なんかあったな。
男の下着なんか盗まないだろうから、スルーしてたわ。
だが、エッタじゃ返り討ちにあうのが関の山だ。
あんまり無茶すんなよ。
[えんがちょの言葉に、少しだけアーノルドを不憫に思った]
― あず海 ―
[カシャリ、とシャッターを切る。日が落ちる瞬間の水平線。黄金の水面と、鮮やかなグラデーションを描く空。
その一瞬の輝きをフィルムに収め、ファインダーから目を離す]
落日は輝くまま落ちる、人生もかくあれば幸福なり。……ってね。
さて、今日の本業は終わり、っと。
[くるりときびすを返し、宿へと向かう。
もだ海風を感じたくはあったが、この季節の風は少々冷たい。風邪を引く前に退散した方がいいだろう]
[アーノルドの肩をぽむぽむと叩いた]
安心していいぜ…
いつでも警察への直通電話は用意してあるぜ!
今回の騒動が終わったら、あんたにはWEUTLでの30点ボーナス、あるいは100点ボーナスを進呈しようと思う。
これであんたの年間トップは揺るぎないからな!
[爽やかにアーノルドに語りかけてみた]
しかし、エイリアンねえ…
なんかこー、エイリアンの生態とか記した記録なんかないもんか。
塩をかければ溶けるとか、水をかければ性別が変わるとか。
フレディさん。
要約すると……
今北産業株は、買い、よ。
[長官に向き直った]
私はベルナルトを取り調べる必要があると思います。エイリアンでなかったとしたら、それはそれでディスティニー。
と、しおりにも書いてありましたので。
さぁなぁ。
今日誰がかはまだ未定じゃないか。
カミーラかユーリーかって話じゃねぇ?
でもカミーラが落ちちまうのは少しもったいないな。
そう思うなら、そう振舞えばいいさ。
ただ、アタシから見れば、まだ子供だっていうこと。
アンタはとっても可愛い女の子だよ。
[ヘンリエッタを抱きしめた。]
ヘンリエッタは下着で釣りをしてたけどあれだとエイリアンかエクストリームスポーツプレイヤーしかかからないだろうからエイリアンじゃない気がしたわ。
―長官室―
[提出された報告書を見比べている]
ええと、
オリガさんが、メイさんで
ソフィーさんが、カミーラさんで
ミッキーさんが、ロランさんで
私は、ベルナルトさん
そしてフレディさんが、買い注文中、と。
長官。
決断をお願いします。
《どれだけバラバラなんだか》
なるほど、レベッカ、買いなのか…。
なんとなくわかったぜ、ありがとうな。
あんまり人と出会ってないから、こうだ、ってのが欠けてるんだよな。
しかし、ミッキー、だっけか。
はじめて話すけど、あんた変わったしゃべり方だよなあ…。
じゃあここで作戦タイムな。
俺が吊りになったら俺がヤツらを引きつけるから、お前らはその隙にこの宿の下着を全部盗むんだ。オーケー?
確かにワザとカメラに映ったんだがね。
俺がそうしたのは、ヤツらが本当に追ってるのは下着ドロなのか、それともエイリアンなのか確かめるためさ。
[まだ子供、と言われれば複雑な表情をしつつも、抱きしめられて、はわわわと慌て]
……うー、かわいい?
ありがと…
[少し赤くなって、もじもじ。]
オ、オレの意見かよ!
そうだなあ…。
とりあえずわかんねえのがメイだな。
無限ループだっけか?あんなの普通の人間に対して起こりうる現象なのか?
怪しい、とかじゃなくて純粋にわかんねえ、ってとこなんだがな。
だが、とりあえずオレは女を成敗したくねえ。
温泉には綺麗所がつきものだしな…。
エイリアン侵略だぜ? 大事件が必要な気がするだろ?
つまりそういうことだよ。
[ぐ、と親指を立ててとてもいい笑顔。いつものことですが大した理由はありません]
同類項、って意味に近いが、似た意味で不思議な状況になってるのがベルナルドだな。
アーノルドとおなじ臭いを感じるって言えば通じるかもしれん。
ただ、そういう意味ではアーノルドが見張っていれば何か違和感がわかるって感じもするな。
大丈夫、エッタならきっと素敵なレディになれるさ。
[再びヘンリエッタを抱きしめた後、解放して立つ。]
ミハイル、アンタにはちゃんと責任を取って欲しいし、エッタの幸せも願うから、今のところはころ……静観するよ。
アタシを失望させないでおくれ。
[その後はレベッカを待って大人しくしていたはず。*]
いろいろオレの中で考えた結論。
オレはロランに入れさせてもらうぜ。
どうもロランの動向があまり画像に写ってない。
写ってない所でこっそりとこの温泉を秘密基地にしようとしているとみたぜ。
侵略はどーでも良いけどリア充は滅ぼしたい。
てかさ、下着ドロってむしろあの腕輪のやつらだよな?
[自分のボストンバックの中身は棚上げ]
ころ?
失望ねぇ。
失望させなきゃなんか褒美でももらえんの?
ま、いいけど。
エッタがそれでいいなら、面倒は見るよ。
[エッタの笑顔を見ると、もう一度頭を撫でた]
あー…
寡黙吊り\(^O^)/
完全に自分のせいだけどまさか完鳩村参加になるとは思わずorz
ブラウザ履歴クリア辛い\(^O^)/
よし、では決まりだな。
[いつの間にか出来ていた黒板にロランの写真をばーんと貼り付ける]
ロランがエイリアンの第一容疑者と我々は断定する!
ゆえに、今宵我々地球防衛軍は全力をもってロランを成敗する!!
[指をびしい!っと部屋の出口を指して]
地球防衛軍、総出撃!!
[長官はお留守番です]
村長 アーノルドは、 ロラン を投票先に選びました。
投票を委任します。
クトゥルフ QBは、村長 アーノルド に投票を委任しました。
まてまてまて、アーノルド、あんたの意見ってのはないのか?
それはそれでいいっちゃいいんだが。
あと、成敗ってどこまでやっていいんだよ、これ。
[オリガは宿を出て、人気のない砂浜にやってきた。
あたりを見回し、周りに誰もいないことを確認する。
少しためらいながらも意を決したように、月を見上げ、呟く。]
…変身!
ちゃっちゃちゃらちゃらららー♪
[どこからか取り出した、美しい絵と謎の文字が描かれたカード。
左腕のブレスレットにカードを重ねると、オリガの光は青白い輝きに包まれた。
くるくると回転するオリガの身体が、ひらひらとした青い色の衣装をまとう。
その衣装はなぜか、何故かブレザーにミニスカートにフリルをつけて痛くした姿を思わせたが細かいことは気にしない。
オリガの髪は長く伸び、金色から銀色に変わる。]
プリティブルームーン!
さて、ロランが重なった。
共有者視点だと、ミッキーが占い師だ。
つまり、一応一番信用できるはず。(初日エッタ占ったとかね)
狼視点だと、どう映るかな。それとも、占い師抜きとか全然考えてないとか。
あまり考えなくてもいいかというか考えてないんだけどねwww
[空から落ちてきた雷が、小さめの鎌に似た武器に変わり、
オリガ…いや、今はプリティブルームーンの手に収まる。
武器の柄には鎖が取り付けられ、その歪な形は、なにか不吉さを思わせるものだった。]
まじかるクサリガマ!
封印されし力いま解き放ってやったぜ!
あーはっはは。
[変身することで封印されていた人格が表にでてきたようです]
今宵のクサリガマは血に飢えているぜ…。
はいっ!
[長官の号令に勢い良く返事をすると、せめて下着くらいは履いてから出ようと考えていた]
《……オリガ一人でも大丈夫なんじゃ》
彼女も出来ないまま成敗か……。
ボストンバックの下着計11枚はあんたらにやるよ……。
あ、ビニール袋入り100枚は使用済みな。
アテクシはもう毒を経験済みよ!
ところでアテクシの腹の中にあるらしい下着は一体どうしたらいいの!消化してアテクシの骨肉になれば下着たちは本望なのかしらね!?
え、占い師オリガ?
この状況だと先にやっちまったほうがいいのかもなぁ。
ロランはもう仕方ないとして。
ってそんなに下着持ってたのかよ。
[外に出て、周囲に誰もいない事を確認してから、どこからともなく取り出したカードを左腕のブレスレットのスリットに差し込むと黒い光に包まれて、全身が黒のボディスーツに包まれた]
っと、これでいいのか。
武器は…っと…
[先ほどとは違うカードを取り出し、ブレスレットのスリットに差し込むと、左手に割と大ぶりな拳銃のようなものが現れた。
普通の拳銃との違いは、トリガーが人差し指と中指用の2つ付いてる事である]
スタン用が上、捕獲用が下、破壊用が同時に押す、でいいみたいだな。
それじゃいくか…
[そうつぶやくと闇の中を走り出した]
[とりあえずエッタのメニュー待ちしつつ食堂でのんびりしている。
長官の部屋の会議がこちらに聞こえるはずもなく]
下着泥棒ね…。
願望としちゃわからなくはないがな。
[ちらとカミーラのほうを見た]
盗んだ下着多いな! てか使用済みってこれ子供番組だから!
あ、占い師がオリガかどうかは知らん。あれが生き残り作戦だったら見事だな、って思っただけだ。
[レベッカのナイスフォローによりサービスショットは奇跡的にカメラに映らなかった!]
ありがとうございます!
[いまのうちにあまり遅くなる前に変身だ。左腕のブレスレットに右手を添えて叫ぶ。]
武装ー!
[あ、この番組のネタ前にもやったじゃないか。さておいてどこからか飛び出した反物がソフィーの周囲をぐるぐるとまわり質屋に流れた。これぞまさしく反物質。
まばゆい閃光の後、そこには白いスーツに身を包んだソフィーの姿があった]
気づいたら集まってたんだ。
僕の中の何者かが、僕を操って……!くっ……
[一番のお気に入り、黒地に紅い薔薇が入ったパッド入りEカップ(フルカップタイプ)を握りしめた。もうこいつともお別れだ]
では、いってまいります!
[右手を翻せば境界に揺らぎが生まれ、目の前にあった空間に裂け目が出来た。裂け目にするりと身を滑り込ませて目標付近の空間へと移動を開始した]
まあ、気持ちは分からんがとりあえずぶっ倒されてこい。
第一陣の死は誉れだ。派手に逝ってこい。
俺はマジでやばいんでそろそろ寝る。襲撃はオリガに合わせておくわ。
[長官とミッキーと、自分を見比べている]
……若いって、いいわね。では、私も行って参ります。
[というと、自分の机から名前の書かれた黒いトランクを取り出し、奥の部屋へと入った。襖を閉めるとトランクを開け、中から黒いボディースーツを取り出し着替えた]
武器を頂戴。そしてロランの所へ送って。
[「女子きナのエラべ」の文字が何もない空間に現れ、引き出しのようなものが飛び出した。その中から銃を選び手に取ると同時に、爪先からスキャン転送されていった]
はあああああ?!
[部屋中に悲鳴が響き渡った]
確かに○にたかったよ?
でもさあ、こんなん酷くね?!
[熱い]
尻だけは……
尻だけは勘弁してくれーっ!!!!!!!
や、ちょ、このままだとロランのロランが!!
[予想以上の凄惨な状況。しかしロラン最初の一撃避けたのか]
やっぱりロランがエイリアンってことか!?
…なんか、手出ししなくてもいい気がしてきた…。
いつも思うんだが、戦隊モノって怪人一人を袋叩きにしてるよなあ…。
とりあえず女性陣の活躍を眺めてるか。
―ロラン近郊―
[赤や青や白が激しく動き回っているのが見える。その中心にいるのがロランだろうか。とりあえず銃を手に走り寄った]
くっ……これ以上近づくのは危険ね。
ていうか・・・・・・オリガ戦闘力ぱねえ・・・・・・過去最強じゃねえか・・・・・・?
[長官ですらびっくりの厨性能]
しかし、もしロランがエイリアンならこの程度では滅する事は無い!追撃の手を休めてはいかん!!
眠いのでとっとと超級覇王必殺・・・
でませい、愛しのイヴォーカー!
[空間の裂け目から愛らしい人形のようなものが現れる]
やっておしまいなさい!
[それは攻撃の指示により突如膨れ上がったかと思えば別の姿へと変化した]
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あ
あ あ
あ あ あ あ
あ あ あ あ あ
あ あ あ あ あ あ あ あ
[度重なる攻撃に、脳内が混乱し、うめき声が口から洩れる。
現在のダメージ……86%]
[※現在お見苦しい映像となっている為正確には描写が出来ません。この描写について詳細を希望される方は『魔法少女 第3話 マミ』でググるか、長官の日記をみてみて下さい]
[遅れてきたフレディに気付いた]
かなり弱ってきたみたいよ。
私たちも行きましょう。
はぁぁああああ!!
[気合いを入れると、黒のボディースーツがボコボコと盛り上がり、筋肉で身体が一回り大きくなった。床を蹴ると、火花をちらしながら滑るようにロランへと間合いを詰める]
―遺書―
父さん、母さん、
何も言わずにパソコンと携帯を処分して下さい。
押入れも整理せずにできれば燃やして下さい。
……孫の顔、見せられなくて、ごめん。
[呻き声を漏らすロランに近づくと、さらにスピードを上げロランの左手方向へ急旋回する。半円を描くように背後に回り込むと、狙いを定めて引き金を引く。バシュンという音だけが響いた]
[気絶しているように見えるロランを、銃を構えたまま見下ろしている]
長官。
どうやらこのまま確保出来そうな気もしますが、いかがいたしましょうか。
[声をかけられて、射程距離に踏み込むと、スタン弾を連射し、相手をけん制していると傍らにあった冷蔵庫が吹き飛んだ]
…なんでこんなとこに冷蔵庫があんだよ!
もう何でもありだな!この温泉宿!!
[あらためて銃を構えると、すでにロランは倒れ伏していた]
・・・・・・さて、と。
[電話ピッ]
ああ、もしもし私だけど。じゃなくてアーノルドです。
目標沈黙したので回収および温泉内病院への収容を。
あ、それど喉の爆弾に効く飲み薬もあとで長官の部屋に送ってください。
え、ああまあいいですよ麻雀くらい。でも今勤務中なんで半チャン2回くらいで許してくださいよ。
それじゃ。
[ピッ]
・・・・・・ミッションコンプリートってやつかな!
現場の隊員に伝達、とりあえず対象沈黙確認したから、あとはこっちの事後処理班が回収するのでミッションコンプリートで。
あ、最後に決め台詞とか決めておくとなお良いかもよ。
(あ。そういえば、カミーラさんとの約束……もう寝てるわよね。明日会ったら、謝らなくちゃ)
[空腹感が、さらに自分を落ち込ませた]
全ての悪の首魁、アーノルドが警察に窃盗の容疑で捕まるその日まで、地球防衛隊の戦いの日々は続くのだ…。
闘え、地球防衛隊!温泉宿に平和な日々が訪れるその日まで!
…こんなとこか。
しかし、なんかの冗談かと思ってたけど、本当に変身できるんだな、このブレスレット。
実はこのブレスレットがオレ達の本体になってる、とかないだろうなあ…
問答無用でつけられてたからな、これ。
…よく見るとなんか、ブレスレットの輝きがくすんでる気がするぞ。
マジで大丈夫なんか、コレ…。
まあ、細かい事は気にしちゃダメだな!
それじゃそろそろ変身制限時間なので去ろう。
でわっ!
(フレディ、それ、ナレーション……)
そうね。ブレスレットを壊されたらどうなるか、後で長官に聞いてみましょうか。しおりには書いていなかったみたいですし。
……部屋に戻りましょうか。フレディさん、ミッキーさん。
きっと、オリガさんもソフィーさんも、部屋に戻ってるでしょう。
あ、そうだ長官。
もうひとつ気になる事があるんですけど。
宿泊費って、実費?
まあ、滞在日数が増えた分は経費かな・・・・・・通るかわからないけど。ものは試しに領収書をあとで提出してみてくれ。
ブレスレットについてはわからんなあ。何しろ私がつけていたのと違うからなあ。
なんか特殊な新機能実装されてるかもな!はっはっは!!
[笑い事ではありません**]
−自室−
[夜も更けたところ、妙な物音が耳に入り、ケネスは目を覚ました。]
……何だ?何かどこかですごい音がしたような……。
[耳をすましてみるが、もう何も聞こえない。]
真夜中に響く正体不明の物音か、面白いな。
飛び降り自殺とか、幽霊の仕業とか物騒なものだったら笑えねぇが……。
お盛んなカップルでもいたのかね。
[ケネスは適当に妄想して納得したところで、布団をかぶって寝直すことにした。]
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