情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
犯人ってのが作法を守るかどうかはともかく…ここに居る誰かだと、無理にでも決め付けて殴ってやりたい気はあるね。
…俺の願いはそんなところ。
[ウェンディに開けていられる範囲の狭まっていく眼でそう答え、キャロルには、そうだな…と呟きのように言って頷くと、壁に背を預けたまま*完全に目を閉じる*]
……生き字引、か。
[ナサニエルの蒼い目、
その口調に僅か微笑を浮かべて
小さくありがとう、と返した。]
……御伽噺、
例えば花が咲く世界なら、どんなにか。
[ただの夢想だ。分かっている。
少女の声が続いた。]
……そうか、物語の円――……
それが、彼らなりの作法ということか……
娯楽の駒になる、踊れ踊れと、嘲笑うか。
[壁に凭れ、天井を見上げた。
闇に侵食される四方、頼りなげな裸電球の光]
遊戯盤――12の駒がある――
[指先ではじく仕草。一つ。二つ。]
遊び手で彼らは何をはじくのでしょうね。
要らない駒。邪魔な駒。
……嫌いな駒。
[人に好かれるのは苦手だ。
人を好いたことがない。
道具はいつか捨てられる。
屋敷を抜けてもそれは同じなのだろう。]
白よりだったら赤の方が好きだな、私は。
距離感が掴めないのは否めないけど、
自分が好きな場所にいられるのなら、
好きな場所を作れるのならそうしたいわね。
[伸ばされた腕に視線を移し、ややにこやかに]
遊びの邪魔はされたくないわよね。
誰も他者の楽しみを奪う権利なんてないし。
何を弾くって、それは勿論一番不必要な駒でしょ?
[サラリと。わかっているのかわかっていないのか。]
不必要なのは自分自身と気付かない人がほとんどだと思うけど。
そう……ね。……うん。
[快活そうな女性の言葉。どこか力強くて、励ましてくれている感じがした。きっと、この人は自分を信じているのだろう。深く考えるのはよしておこう――自らの思考に蓋をしつつ、頷いた]
無駄に暴れないでね?疲れるだけよ。
[目を閉じたナサニエル釘を刺すように言った]
調べると言っても、一体どうしたものかしら。
子供達が大人を運べるとは思えないし。
[トビーやウェンディを見て呟き考える。続けて男達を見]
私達を運べる人間と言ったら大人よね。
普通に考えるならナサニエルやクインジー、なんだけど・・・。
[一人は怪我をしていた。そしてもう一人は]
体力がありそうなだけで、何か企む程の頭はあるのかしら・・・。
[優しくそっと少女の頭を撫で]
それにさ、
犯人がこの中にいるんだったら、下手に動けないだろうし、
ましてやトビーやアナタ・・・えっと、ウェンディだっけ?
小さい子がいるんだから怖い事なんて余計にしないと思うわよ。
もし襲ってきたら、ほら、あそこの箱の中の物で応戦できるし。
犯人が少数だったら数でなんとかなるんじゃない?
私も赤は好きです。
深い赤も。限りなく黒に近い、緋。
この世界も、この部屋も、全て埋め尽くされればいい。
[やはり掴めない。小さく笑って、自らを抱いた]
そう、楽しい遊び。
人間は駒。自らも駒。
はじかれるかもしれない恐怖と隣り合わせの遊戯。
[続く言葉にちらりとキャロルを見ては、
困ったように視線を落とす]
私は弱い駒ですもの。――家の為にしか役に立たない。
でもこの遊戯の盤の上では、姿の見えぬ王。
殺されるまでチェックメイトに至らない。
だから私たちは姿を見せずに遊ぶのかしら。
[チェスなんて飽きるほどやったけれどチェックメイトに意味はなかった。――此処では違う。]
――――……狂気、
[“いつか、お前は私を求めるだろう”
そのように描かれた古びた書物を思い出す。
狂気と正気の狭間の深淵。
其の先に在るのは何だ]
狂気の先……
それは、辿りついてしまった者にしか、
分からないのかもしれないな……
[吐息交じりに呟き、琥珀色の眼を*閉じた*]
ぼくを…導いてくれるのは一体誰?
白い世界で
これから何を
ぼくに見せてくれる?
(くすくす)
ハーヴェイお兄ちゃんかな
キャロルお姉ちゃんかな
セシリアお姉ちゃんかな
うふふ、あはははは。
弱い、駒?
[キョトンとその言葉に不思議な表情を浮かべた]
ポーンがキングを取る事だってあるじゃない。
ソフィーが弱いと思ってるだけじゃないかな。
それにさ、ゲームなら
――楽しもうよ。
キングは君臨するためにあるんじゃないわ、
ポーンに首を刎ねられる為にあるの。
それぞれの駒にキングやナイトという名前があるだけ。
ゲームに勝った者がキングなのよ。
[ハーヴェイの言葉に共鳴するかのように呟いた。]
狂気。
確かに正気の沙汰とは思えない。
なんでこんな所にいるのかわからない。
誰かの狂気でこんな事になっているのかしらね。
でも、その誰かの狂気は私の正気で見てる。
それなら私が正気だと一体誰が見てくれてるんだろう・・・。
[小さく溜息をつき苦笑する。]
*ダメだ、疲れてるかも。*
ゲームに勝った者が、キング……?
[不思議そうにキャロルの言葉を復唱し
ふっと小さく笑みを漏らす。]
……ごめんなさい。弱気になってしまって。
わざと負けてくれる執事以外との勝負は初めてなものだから。
本気で参ります。勿論――楽しんで。
……ねぇ。
キャロルって呼んでも、良い、かしら……?
[必要ではない人間と関わってはいけない。
家の為の役立つ人間関係だけを築かなければならない。
そんな義務は、全てを放棄していることに
今頃気づく。]
act2連カコワルイ。
そして残り400pt切ったかぁ。ふむー。
まあ良いんだけども。前回は喋れなくて辛かったからむしろ足りないくらいでも。けど、キャロルより減ってるって……地の文章が長すぎるんだね、きっと。
とりあえず今回は全部使い切るくらいのつもりで!
んー、クインジーさんはどうしてるのかしら。開始時期なのは知ってると思うんだけどちょっと心配。
あと、ハーヴェイと絡みたい。因縁とりたいなー。現状からだと明日はかなり変わりそうな印象。
【大まかな予想図】
シャーロット→キャロルに変更
ソフィー→そのままor悪化
故アーヴァイン→ハーヴェイに変更
ラッセル→そのまま
うん、楽しんでいこうよ。
こんなに「白いキャンパス」と「紅い絵の具」があるんだから。
やっぱり家柄が違うのね。
執事がいるなんて羨ましいわ。
綺麗な服もたくさんあるんだろうな。
[柔らかい笑みを浮かべて]
うん、好きに呼んで良いよ。
私もソフィー、で良いよね?
そして沢山のブラシも。
[赤い絵の具を染み込ませる、箱の中の凶器。
描くのは誰か。]
でも、ちっとも楽しくないわ。
勝つことが決まっている勝負(ゲーム)なんて。
それよりもお友達に、色んなお洋服を着せてあげたり、プレゼントしたり、そんなことがしたかった。
[微笑む。]
有り難う。私のことも好きに呼んでくださいね。
キャロルには緋いお洋服をプレゼントしなくては。
今のドレスよりも、もっと、もっと、鮮やかな緋を。
うん、やっぱり思うんだけど【縁故:アーヴァイン】は半ば必須だと思う。だってプロローグ時点で埋めきって固定させると入村タイミングによるディスアドバンテージや何かが発生するもの。
それはプレイングが悪いからだ、と言えばそれまでだけどね。それでも開始後に変更する機会が問題なくあるというのは大事だと思うわけで。
ふぅーん・・・そっか。
じゃぁさ、これからそうすれば良いよ。
たくさんたくさん、いーっぱい。
私でよかったらいくらでも付き合うわよ?
ソフィーが私に綺麗な洋服をプレゼントしてくれるなら
私もプレゼントしなくちゃね。
もっと、もっと、鮮やかな緋の洋服を。
[無邪気に笑う。
もう気付くこともない、否、戻ったのか。
彼女の意識はそのドレスのように酷く紅く・・・。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新