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なぜ……?
[少女の呟き]
[少し首を傾げて]
……そうだね。
二人が実際に占ってみれば
信じる人も増えるのかな……
[占い師だと言う2人]
[両方を見つめて]
懐疑心と戸惑いの塊のような集団ですわね。
こんな所に居たら息が詰まってしまいそう。
もっとこの世界に住めば良いのに。
この世界に堕ちれば良いのに。
……人死にでもあれば、彼らも現状を把握するかしら。
トビーくん…ね……。
君が何故、嘘を吐いてるのかわからないけども。
試しにではなく。
私は、皆でここを出る為に、この力を使いたい。
[男の声、男の人の声、女の人の声
みんなが呟いている言葉]
占い・・・?
何を、何を占うの?
……未来を教えてくれるの?
[そういえば、今まで占いなんてしたことは無かった。
そんな必要も余裕も無かった。
けれども興味はあった]
ぼくにも……、ぼくにも占いのやり方を教えてほしいなぁ……。
[緑色の男の子と、翠色のお姉さんを見つめながら
ぽつりと呟く]
それで、じゃなくて・・・。
[ソフィーの言葉に再び混乱する]
なんか新しい単語がまた出てきたんだけど、
あの紙に書いてた名前よね・・・。
どうしちゃったのかな・・・。
[フルフルと頭を振り、ローズとトビーに向き直る]
じゃあさ、仮にその力が本当にあるとしたら、
今すぐ全員パパッて調べちゃえば良いじゃない。
そうかな……
そうだといいな……
[裏切った]
[そんな言葉は過ぎったけど]
[ただナサニエルに微笑んで]
[けれど金髪の女性の言葉に]
[笑みは消えて]
……レイノウシャって、なに……?
極刑って、殺すってこと……?
殺す前に、出る方法聞かなきゃダメだよ……
[極刑そのものには]
[否定せず]
思い込みか。そうじゃ、ないんだけどな。
[ナサニエルの言葉に、やはりぽつりと悲しげに呟き]
[ソフィーの言葉が耳に入ってくる]
[彼女の様子は、先ほどとは違うようで]
れ…?死んだ人を視れる人?
そんな人いるの?いても、誰も死ぬ事はないんだから…
って、……な、何言って…
[極刑][それはつまり][死] [箱の中][殺す為の道具]
[それを見つけるのは][自分の力]
[かたりと小さな身体が震えた]
[それでも、前を向き続けようと必死で]
そう。今は、信じてくれなくてもいい。
みんなはこの中で、ここへ連れてきたのは一体誰だと思う?
そう、思う人に力を使えば…きっと見つけられる。
[トビーとローズ。もし、仮に、二人の言っている内容が本当だとするなら。一方は偽者で――それはつまり、この状況を作り出した誰かの仲間――?]
でも、それで素直に出してくれるの、かしら……
わざわざ……閉じ込める……くらい、だもの……
きっと……私たちを……出したくないんでしょう、ね……
力を、使う……害が及ぶようなものじゃないのなら……ご自由に、だけど……なるべく、分かりにくい人が良いと思うわ……
…実際に、占ってみる…ですか…
[トビーにしろ緑色の髪の女性にしろ、その様子はこの閉塞した空間に惑わされているようには見えない。
だからこそ、トビーの提案は受け入れても良いかと思った。
ふと、傍らのソフィーの声にそちらを見る。
何処か遠くを見ていた瞳は、今は正面をただ見据えていて。
あぁ、無事だった…そう思ったのも、つかの間。]
…れいのうしゃ…?
ソフィー様まで、一体何を…
[何か思案する素振りを見せて]
それ良いかもね。
ちょうどぐっすり眠ってる男がいるし、アイツで良いんじゃない?
生きてるのかどうかわからないけど、
血を見せれば皆わかるんじゃない?
[悪戯にクスリと]
この口調楽しいけどやっててかなり微妙。
三点リーダ連打はかなり無駄文字数が増えてるなあ。っていうかすぐに読み難くなる。
どこかでモード変更しようかしらん(またか
[キャロルの言葉に、少しばつが悪そうに]
この力は、すごく使うと疲れるんだ。
時計がないこの部屋だから、どれくらいの時間かはわからないけれど…一度使ったら、少し休まなきゃいけない。
出来る限り、頑張るよ。
[静かに視る][ひとり][またひとり]
[誰に使うべきか]
[ちゃり…。石を握り締め、祈るように*瞳を閉じた*]
[ナサニエルはソフィーが人の顔を見始め言葉を向け出したことで落ち着きを取り戻した事を期待したが、その十分な知性を感じられる喋り方で紡ぎ出されるのはまたも、耳慣れない単語と、極刑などという物騒な言葉]
こいつぁもう、戻らねぇのかね…。
[隠そうともせず、溜息をつく]
…ああ。
霊能者とかいうのは、紙に書いてあったっけなぁ…。
どいつもこいつも、あんな紙っ切れに影響受け過ぎだ。
一般の方々には通じない言葉だったかしら。
これは大変失礼致しました。
霊能者、つまり死者が何者であったかを視る者も此処には居るのです。あの紙に書いてあることが誠ならば。
[11文字の伝言と共に記されていたこと。初めて其れを目にした時に何の理解も及ばなかったことが逆に不思議だ。]
そう。死を持って真実を知る者も居るということ――
覚えておいて、損はないかと。
[人々の動揺に、すっと目を逸らす。
火に油を注ぐような真似はしたくはない。]
あ、そう・・・。
[トビーの返答はあたかもその力があるかのような意味合いだった。
信じ切れない心境の中、その答えは信憑性を増すのではなく
胡散臭さとなり気の抜けた返事しかできなかった]
[緑色の髪の少年の声を聞き]
この場の者から占うというならば……
[ゆるり。色とりどり。
思案。とめる、蒼。]
私は、シャーロット様を視て頂きたいです。
特別疑っているわけではありませんわ。マーロン家の大切なご令嬢が罪など犯していないことを証明して頂きたいだけ。
……疑わしい方がいない、とも言えますけれど。
[菫色の少女の方を向き]
ううん…未来までは見えないの。
ただ、その人の本質が見えるだけ。
極、刑……?
[金の髪の女性――確か、ソフィーと呼ばれていた――の、不穏な言葉に後退る。あの箱の中身を思い出しながら。]
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