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んー?昔は女優に憧れた時もあったからね。
でも言葉だけの人間に騙されて。
「信用しよう」「評価しよう」
結局上辺だけで行動なんてしなかった。
私は道具じゃないのに。
[やれやれと小さく溜息を漏らした]
明日になれば動くかもしれないしね。
さすがに可能性は低いだろうけど。
今は怪しまれないように動いておこっ。
[キャロルの言葉に、こくり、頷いた]
ええ、占う人物は同じが良いでしょう。
占い師両者が犯人ではないと言えば、
その者は信頼に値する。
……分かれたり、などしたら、
大変でしょうけど……
えへへ。大丈夫だよ。
ぼくは、ぼくだから。
[キャロルの言葉に、自然と顔が綻ぶ]
[ソフィーの言葉を聞き]
確かに、占う人をそろそろ決めたいな。
今のところだと…
クインジーお兄ちゃんが多いと思うけれど…。
そうだったのですか……
ふふ、でも「道具ではない」と気づけたことこそが
私には羨ましい。
己が道具であることが当然だと思っている人間も居たのです。
[今は違いますけれどね。そう笑って。]
先ずは占い。
結果を割ってくるか否か――ですわね。
異能の者が2名名乗り出、
うち1名は名を騙っているということ、か……
真剣であるのならば、
そこから見出せる真実を探さねばならないのか。
[ソフィーの言葉、さりとて俄かには心に落ちてこない。
赤毛の少年へ視線を向け]
……手がかりが少なすぎる。
そうやって王(キング)を追い詰めて行くしかなかろうな……
詰む(チェック)為に攫った張本人も動くだろう。
我々も動かなければならない
信じたと仮定して話を進めるより他は無い……のかな。
[ソフィーの言葉でその方を向く]
ん、私はクインジー。
何か知ってるような感じだし、
記憶がないから二人の力で思い出せないのかなーって。
ハンマーで頭叩いて記憶を
呼び覚ますなんて手荒な真似もしたくないしね。
それよりも・・・
[ソフィーの不思議な行動が気になってしかたがなかった。
落ち着いていた彼女は気でも触れてしまったのかと。
否、何か聞きなれない言葉も言っていたのは間違いない。
思わず口からこぼれる]
ソフィー、大丈夫?
クインジー、さま、ですか。
物騒なことを口にされたり、その、失礼ですがいでたちも少々恐ろしくは感じますわね。ただ、犯人がまるで犯人だと言わんばかりの格好をしているでしょうか、と疑問も抱きます。
……彼が口走った不可解な言葉。
それが犯人ならば、……なんだか簡単過ぎますわね。
[本当に彼で良いのだろうか。腕を組んで思案する]
[――目覚めてもやはり、自分は白尽くめの大きな箱の中]
…やれやれ。
まぁ、やってみるか、暇つぶし。
トビーやローズマリーに正体を見極める力があるってんなら、俺はウェンディを希望するね。
可愛い顔した少女が実は恐ろしいナニか、なんて……ふ、物語にしたって陳腐ったらありゃしねぇが、やっぱ盛り上がるだろ?
そういうの。
…………はい?
[キャロルから唐突に掛けられた言葉に、
その質問の意図が掴めず、暫し間を置いてから首を傾げた]
私が、何か……?
[ハーヴェイの言葉にポツリ]
仮定で進めなきゃ何もできないと思うわよ?
実際私達がこの部屋から出る事ができないのは
ワンパクなナサニエルが壁と格闘してわかった事だし。
それに犯人がこの中にいるらしいから、
その人を問いただせばなんとかなるかもしれない。
で、その犯人を見分ける方法は、目に見えない力。
[琥珀の青年―ハーヴェイ、だったか―の言葉に頷き]
えぇ、今は。
手がかりは言葉のみ。
だからと言って、手をこまねいていても……ね。
[漠然とした不安が膨れ上がる。
追い払う為にと笑いたいのに
――笑えない。]
[変わらない。ソフィーはソフィーだった。
でも、どこか、雰囲気が違う印象がある。
けれどそれは自身がこの状況に疲れているせいなのか]
・・・いや、なんでもないなら良いんだ。
変な事言ってゴメンね。
……私は。
少し前にもちらと謂ったが、隻眼の男を。
耳慣れぬ単語、気にかかる。
正気を保っているように見えたにも関わらず、な。
……それは、
他の数名にも謂えること、だが。
[虚空を見る令嬢、兄を殺したと叫ぶ少年。
いずれも、正気とは思えず。
―――否。
キャロルが謂っていたではないか。
一体誰が自分の正気を証明するのだと。
もしかしたら、既に]
―――……数が多い者よいだろう。
力持つものは同じ者を見ることを推奨する。
ばらばらの情報が増えたところで、何の益にもなりはしないだろうから。
[喉の乾きを覚えた。
そういえばここに来てから何も口にしていない。
あるのは林檎のみ。
特にする事もないだろうからスッと静かに座り、
皆の様子を伺った。]
仮定でも何でもいいから……
兎に角何かしなきゃ出るに出られないことは、
確かだよね……
[自分も叩いた壁]
[じっと見つめて]
ソフィーさん……だっけ。
何だかオピニオンリーダーのようになってるのが、
ちょっと怖い、かな……
みんなの意見を尊重したいと、思うけど
ソフィーお姉ちゃんの言う事もわかるよ。
けれど、クインジーお兄ちゃんの言ってる事は…
…やっぱりわからない事が多いよ。
[ナサニエルの、暇つぶしの言葉に少し頬を膨らませる]
もぅ…。お兄ちゃんまで。
[きらり]
[透明な石]
[力を使うべき相手は…]
[くるり]
[白い部屋の中を再び見回す]
……疲れが、見える。
[ローズマリーに声をかけた。]
出来るだけ、体力は消耗しないように努めるといい。
私も、言葉の端から
貴方やトビーの謂う不思議な力から、
何か汲み取れるよう努力しよう。
……余りにも。
不審が集まるのは、
犯人としては不自然やも知れぬな。
[周囲を見回すトビーを見、ぽつりと呟いた]
……2番目に多い者、と言うのも手かも知れんぞ?
「道具」でも「駒」でもない。
私は私。私達は私達よ。
ソフィーもそれに気付けたんだから良いじゃない。
それか、無意識の内に気付いてたかもよ?わかんないけど。
この調子だと意見が纏まり切れそうにないわね。
こっちとしては好都合だけど。
占いの対象までブレたら面白いわね。
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