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キャロルお姉ちゃん…
それなら、力を使ったところを見てみるといいよ。
そしたら、信じられるかもしれないからさ。ね。
[頭に手を置いたまま、笑う]
[視線は再び、赤い髪の青年へと]
あ、いや、えーっと…
ラッセルお兄ちゃんを責めてるわけじゃないからね。
どっちが本物の占い師かは…みんなからはわからないからね。
そこは、ぼくの行動と占い結果で信じてもらうしかないよ。
それにしても、もう1人の赤い髪のお兄ちゃんの
言ってる事が、ぼくにもよくわからないな。
名乗りのタイミングが一番の課題ですわ。
必ず本物の霊能者を道連れに出来る、タイミング。
[計るように。その一瞬を見つけ出すように。
目を細める。]
キャロルは大丈夫。――まだ大丈夫。
貴女は心の優しい人。多くを味方につけると良いでしょうね。
ナサニエルさま、ローズさん、彼らは貴女を信用している。
大切な人に斧を振りかぶることなど出来ない。
私と貴女、相反した位置にいるから隠れられる。
そうですか。私か、あの男性、ですね。
理由は問いません。
この状況で理由を求める方が無粋でしょうからね。
[見つからない。誰が怪しいかなんて。わからない。
けれど確実に此処に犯人がいるはず。
ローズマリーの声に振り向く。
蒼の令嬢。]
……私も意見は変わっておりません。
シャーロット様を、視て頂きたく存じます。
[どちらかが嘘吐き。力がある者にローズがいる。
力自体疑わしいのに其処から更に疑わねばならないのか
と思うと嫌気がさした]
あぁん、もう。頭を切り替えよう。
で、力があると仮定するなら
クインジーを調べてみたら良いんじゃない?
二人の力のおかげで何か記憶が戻ったらラッキーでしょ?
その力をバラバラに使われると、
[少し声が小さくなる]
力を信じてない私からしたら考える事が余計に増えて
面倒くさそうに思えるのよ。
同じ人にその力を使えるのよね?
トビーさまは鋭い――?
これからの彼の行動によりますわね。
今は寧ろ協力者に見えます。
自らの力を何度も繰り返し、
信じてもらえなくてもいい、と
良心に訴えかけるような物言い。
あの少年が協力者ならば見事な演技、といった所。
ローズさんは意見を言うでもなく、
力を誇示するわけでもない。
良くも悪くも、自然。
それが本物らしい、とも、思えます。
[トビーに柔らかな笑顔で答える]
うん、そうね。
やってみない限りこっちもリアクション取りようがないからね。
でも、それでも信じ切れなかったらゴメンね?
だけどね、トビーの言う事もロージーの言う事も信じようと頑張ってる。
これは本当だから。
……うん。
トビーが嘘吐きじゃないなら、そのうち皆信じてくれるよ。
一回占ったら、多分少しは見方変わるんじゃないかな。
[隻眼の男へと視線を移す]
[言葉も少ない]
[正体が知れない]
……。
理由は問いません、か。
[この人が何者かなど]
[彼には知る由はない]
[鼻白んだように、視線を逸らし]
このシリアスな場面で。
子犬が乱入してきて人の顔を嘗め回してくれる件。
ちょwwwwwwwwwwおまえはwwwwwwwwwwww
私は今印象良いよね。今は。
逆にソフィーは後から信用されると思うよ?
トビーはどうだろうなぁ、
協力者というより本物っぽいわね。私が疑われたからとかじゃなく。
ロージーが本物ならもっと前に出ても良いはず。
死(タナトス)を軽んじない事だ、
マドモワゼル・ソフィー。
畏れこそすれ、利用するような代物ではない。
何人も、死からは逃れられないとしても。
……ラッセルも、
[言い掛けて息を吐く。
彼の手には兵の駒。
……ならば彼女は女王?
不意に盤上の遊戯と弄ばれる図が脳裏を過ぎり、に眩暈がした]
……やれやれだ。
誰が怪しいかなど分かりはしない。
得体の知れぬ力が何かしらの手掛かりを生むことを期待しよう……
…キャロルお姉ちゃん、ありがと。
ほんとうに、ありがと。
[信じようと頑張る…その言葉がどれだけ嬉しいか]
同じ人に力を使ったほうがぼくもいいと思う。
それは、ぼくは可能だよ。
信じてない人が沢山いるのに
さらに、違う人に力を使うなんて
この場を混乱させちゃうだけだからね。
[キャロルの言葉にこく、と頷き。
トビーに、どこか悲しげな視線を投げ。]
えぇ。
所詮、彼には使う力などないですから。
―――……。
ローズお姉ちゃん……。
本当の、占い師。
だけど、みんながお姉ちゃんを信じちゃったら
これから楽しい宴が…見れなくなっちゃうじゃないか。
邪魔、しないでよ。
(くすくす)
ええ、とても良い位置にいると思いますわよ。
無知がゆえの疑心に不安を覚える姿。
まるで女優のようです。
[悪戯っぽくくすりと笑った]
確かにローズさんが余り前に出てこないことは
気にかかると言えば気にかかりますわね。
何か算段があるのか、或いはどうしたら良いかわからないのか。
占い師に関してはもう暫し様子を見ましょうか。
酒場の看板娘 ローズマリーは、村長の娘 シャーロット を能力(占う)の対象に選びました。
[健気なトビーの言葉に心が少し痛む。
信用、そんな目に見えないものなんて・・・]
いつから私はこんな大人になっちゃったんだろうね。
トビーは私みたいな大人になっちゃダメよー?
[そして二人の言葉に少しホッとした]
うん、そうしてくれると嬉しいな。
さすがにややこしい空間にややこしい話されて
そこから更に、なんて事になったら大変だから。
私は自身を守りたいだけ。
死は重きもの、ですが自らの命も大切なもの。
正当防衛の必要があらば。
今はその程度です。けれどご忠告、有り難く存じますわ。
[青年の零す嘆息に、僅か微苦笑を浮かべた]
信じていなくても良いのです。
占い師を名乗る者達は真剣ですわ。
――どちらかは偽者ですが。
兎も角、私も占いは犯人を見つけ出す重要な物と考えます。
占いたい人物、という希望も含めて。
皆様、どうか意見を仰って下さい。
誰を視たいのかを。
軽んじてるつもりは、ないけど……
[緩く首を振って]
[このままなら何れ誰か死ぬだろう]
[その力はそのときに行使されるべきか]
占い師が、一人ずつ、攫った人かそうでないか見ていけば。
何れはチェックがかかる。
そうやって少しずつ探していくしかないのかな。
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