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狂気を楽しみ嘲笑うのが私。
勝敗があるからこそ、ゲームが成り立つ。
それはわかっているけれど、けれど、
――人がもがく様を見たいと思う私は、
――紅い世界でも居場所はないのかしら。
ん?
人狼ってなんだよ?
なんだ?みんなが言っているいる『占い師』とやらは。
なんだかしらねぇけどよ、今居るだけでも気が狂いそうな白い闇の中で物騒なこと言うの止めてくれや。
[皆の発言内容に思案を馳せる。
今まで幾多の危ない橋は渡ってきたのだが、此処については全く判らないことが多い。
どう考えたって自分たちを目減りさせたいとせんばかりの箱の道具達。そして皆の記憶から抜け落ちた『ここに来た記憶』。俺に至ってはそれだけじゃなく、自分が何をどうしたのかすら覚えていない。
そして、アーヴァインが言っていた『人狼』という言葉。聞き覚えなど無い。
トビーとローズマリー。より狂気の向こう側の人間だったのだろうか。俺を此処に連れてきた奴らが『判る』なんて。]
霊能者の仮面を被るならば、
霊能者として名乗り出るに相応しい時期は
死の声を聞くタイミング。
本物の霊能者さまも同様のお考えなら良いのですが。
さすれば勝負は、互角。
けれどこの雰囲気ですと
私を私刑に、と考える者も或いは多いかもしれない――
お父様とお母様から授かったこの命。
けれど彼らは私を道具としか思っていなかった。
愛してなど、下さらなかった。
私は道具として一生を過ごす覚悟を決めようとした。
けれど――……出来なかった。
羨ましかった。
お友達と遊んだり、笑ったり、喧嘩したり、
私にとってはそれは全てドラマの出来事でしかなかった。
私もあんな風に、……笑ってみたかった。
憐憫、侮蔑、嫉み。
向けられる感情を苦痛にしない為に
私は他人に興味を失った。
失った心算だったけれど、単なる自己暗示。
心の奥底で、人を憎んでいた。
――嗚呼、死んでしまえばいいのに。
屋敷という獄から抜け出し、この白い部屋に居る。
望みを叶えるため。
死を齎して、そう、最期の慰みに。
キャロルに出逢ったのは想定外のことでした。
あんなにも優しく、そして差別すらなく接してくれて
同じものを見ている彼女。
―――嗚呼、この遊技場で
彼女と出逢えて、良かった。
これが最期のゲームだと思っています。
だからこそ人生で最高のものに。
貴女と、一緒に。
中「クインジー!用語用語!!」
書「やはり最初は慣れないものなのだろうな……
大丈夫か……?」
中「それとなく危険だと伝えますか」
書「不審そうにするとかか」
中「いかんせん鳩なんでねー」
http://homepage3.nifty.com/harapekochan/tmmi/heaven.html
http://whitecrow07.hp.infoseek.co.jp/TMMI/tmmi.shtml
《Knockin' on heaven's door》より
Q.どこまで推理の材料にすれば良いかわかりません。
A.参加者はTMMIを全て把握しているのを大前提としてますので全て推理材料となります。
Q.白ログでTMMIのルールを破ってしまいました。どうすれば良いでしょう?
A.上手く弁解してください。できなければ最悪吊られます。(参照:TMMI第5項)
《奴らが私を狂わせる》より
人狼は「恐怖の主体」と言い表されます。
プレイヤーの操るキャラクターは、切羽詰まった状況でない限り人狼という単語を発する事すら許されません。
「怪物」「あれ」「人殺し」などと表現して下さい。
これ以上、ルールに関する基本的な事は言いません。
今一度参加者全員ルールを見直して頂ければ幸いです。
進行中に疑問を聞くスレッド
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/18283/1165690307/l50
[ちゃらり。
首から提げたネックレスの鎖が、石が僅かな天井からの光を浴びて輝く]
[ゆっくりと瞳を開く][どれくらいの時間が経ったのかはわからない]
[瞳の先には顔に傷のある、男][確か、クインジーと]
…物騒な事を言っているのは、お兄ちゃんなんじゃない…?
まるで、ぼくたちをここに連れてきた奴らの事を知っているかのような事言ってさ…。
足の痛みが酷くって、何か変な幻想でも見たの?
ここには、お医者さんがいないみたいだから
早く閉じ込めた奴を見つけて、ここから出なきゃ悪化しちゃうよ。
[そこまで言うと、1つ息を吐き]
言っておくけど、ぼくの力は嘘なんかじゃないからね。
みんながすぐに信じられないだろうな、とは思っていたけれどさ…。
[きらりきらりと][光る石]
この石は、もともと不思議な力が宿ってるって
そう言われていたものだから…
きっと、ぼくの気持ちにこたえてくれるよね。
場を乱してしまえばいい。
混乱を… そして
―――狂気を。
[くすり][誰にも見えないように哂う]
[誰に力を使うべきか]
[疲労が癒えれば、全員に力を使う事は可能だろう]
[けれど、いつまでもこの白い世界に、閉じ込められていたいとは思わない]
ぼくなら…そうだな…
キャロルお姉ちゃんに力を使いたいな。
なんだか、とぼけていそうなんだもん。
ぼくの力を、暇つぶしで使うみたいなこと言って。
本当に、ここから出たいのなら…
そんな風には言わないんじゃないかと思えたからさ。
…、…。
[暫しの沈黙]
[少しだけ項垂れながら]
[ゆっくりと口を開き]
ほんとうはさ、誰も疑いたくなんかないんだよ。
……ごめんね。
けど、何もしないわけにはいかないから。
みんなの力があれば…きっとここから…。
[そう、呟くと胸元の石を握り締めた]
……私には、よく、わからない……けど……。
トビーが、そうしてみたいって思う相手がいるのなら……任せても、いいって思うわ……。
それに、その力? ……があるって言っているのは私じゃなくてトビーやローズさん、なんだし、ね。
[でも、と視線を男性――クインジーに向ける]
ただ……あの男の人が何を言ったのかよく分からなくて……怖い気はする、な……
[澄んだ少年の声が聞こえる。
ハーヴェイはく目を開いた。
僅かばかり眠りに落ちて居ただろうか。]
……トビー。
私は、力とやらを信じられずに居るよ―――すまない。
もし、
もしその力とやらで誰かを見る、
そう謂うなら。
……隻眼の男を。
[不信感は拭えず増すばかり。]
……耳慣れぬ単語を使う。
何か知って居るのではないか――?
[キャロル。さっき励ましてくれたひと。トビーが力を使いたいと言ったということは、彼女を疑って――?]
……ううん。そうじゃない、んだよね。
……分からないから、何を信じたらいいか分からないから……
だから、かな……
[力を使う、というのが何の根拠になるか分からない妄想だとしても。きっと縋るべき何かを必要としているんだろう、と思った]
溺れる者は、藁をも掴む…か。
[溺れて居るのは、自分達?
掴む藁は――力?]
力とやらを行使するつもりであるならやればよかろう。
若葉色のお嬢さん(マドモワゼル)も、
トビーも……。
[此所は物語の円の中。
突拍子もない会話の隙間に不審な挙動を見つけられはしないか。
微かに望みをつないで]
[緋い髪の男は一体何を言っているのか。
伏せていた目をゆっくりと上げ、怪訝そうに眉を寄せる]
占い師は確かにいますわ。
貴方様には信じられないようですけれど。
じん、ろ……?
ごめんなさい、下賎な方の使う言葉は理解が及びませんの。それとも、彼が特別おかしなことを言っているのでしょうか……?
[不信の視線]
[目を伏せてやり過ごす]
……どうしてトビーは、占い師って言い出したの?
黙ってこっそり占ってしまえば、怪しまれなかったのにね。
名乗ったことを責めるわけではないけど。
[何を信じたらいいのだろう]
[少女の言葉に視線は地に落ちて]
[手の中で転がるポーン]
[答えは無い]
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