情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[どうやら食べても食べても、金銭を要求されたり、怒られたりしないようだ]
…………!
[こくりと頷き、たこ焼きも頬張る。
外はカリっと。中はふわっと。絶妙な匠の焼き加減。
クセになる濃厚ソースと、踊る削り節は、もっさり子(仮)を虜にする。
舌の上では、加熱されてなお弾力のある蛸の吸盤の感触も楽しめた]
…………。
[食べることに夢中になりながらも、ふと海産物を焼いている男を見上げる。
いつか恩返ししなければ、と刷り込みインプリンティング。
つまり餌付けされていた]
意外?そ?……まあそーかなぁ。
[自分の姿は結構チャラい。
わかっているつもりだが指摘されるとなんとも考えてしまう。右上にそれる視線。]
……力っつーか別次元で
ヘンリエッタの魔法が怖いぜ俺。
[べんりよねー。と呟きつつ基地の隅っこにボブを鎮座させた。]
好き なように ……?
あそぶ ダレか あそんで
なにしよう なにしよう くすくす
没めちゃう?
――違う この前のニンゲンは 没んでたのを助けたの
聞こえる? 聞こえるダレか 遊んで
ううん もうお腹いっぱいなの
食べたね
アツくてマルくて オイシーイ なにか
うるさい? なら静かにしてる
あら…… 聞こえないニンゲンには 静か なのに
ダレかの声 聞こえる
ワタシたち以外の ダレか いっぱい ねぇねぇ
――聞こえてる?
ア ナ タ は だ あ れ ?
ボブはボブよ。
なんだか聞こえる声が全部ニンゲンじゃないね。
それはわかるけれどボブはニンゲンよ。
でもボブは博愛主義で、縁のある人にはやさしいね。
なにかするなら協力するよ。任せてね。
[たこ焼きを焼いていると、ふと視線を感じる。
先ほどから黙々と大自然料理を頬張っている少女と目が合った。
何事か納得し、一旦テントへ引っ込み一升瓶を片手に戻ってくる]
飲み物が欲しいんだね?
こんなものしかないが、よかったらどうぞ。
[どっからどう見ても焼酎。芋]
[爪楊枝の後ろ側で、ガリガリ地面を削る。
『あ り が と う』と、拙い文字で]
…………。
[すぐにまた、はふはふとたこ焼きを口へ運んだ]
ぐぎぎぎ…っ
…お?
―――えーと、…
…おかえり?
[何かを担いだ状態で地下へとやってきた二人に視線を向け
その腕につけられたブレスレットへと視線を移し
再びその顔を見直した。
仲間(被害者)か、と認識した。]
で、その荷物はなんだよ。
[渡されて、しばしキョトン]
…………?
[透明な液体は水かと思ったが、えもいわれぬ芳醇な香りがする。醸すぞー的な。
無警戒に、くぴりと一口。不味くはない。
一升瓶に直接口をつけ、呷り飲む]
We're back.(ただいま)
これ? 不幸な犠牲者兼わたし達の同僚……らしいわ。
[これって言わない]
エイリアン(他称)を倒すお仕事、だそうよ。クレイジーでファッキンでしょう?
ヤサ しい ? じゃあ! じゃあじゃあ!
もっと深く 海の底へ
深く 深く 深く
没めましょう 遊びましょう
ボブ ――ボブね 覚えた 1Bob!
ボブはニンゲン ワタシたちはニンゲンじゃない
他にもニンゲンじゃない?
ハクアイ シュギ って ……オイシイ?
[さすがに一気飲みは不可能だった、が。
大事そうに酒瓶を抱き、酔っ払いの態。
トロンと瞳が濁り、目元が仄かに赤らんでくる]
…………。
[見た目15歳がコドモかはさておき、もっさり子(仮)、初の飲酒体験であった]
…うん、実にクレイジーでファッキンで、エキセントリックだ。
エイリアンって…そんなの存在するのか?
至って地球は平和な様子だけど。
[同僚と呼ばれたそれを見た。
ヘンリエッタたちが来る前にやってきたカミーラと
イライダの顔を見て、最後に二人を再び見た。]
思ってたより多いな。
こんなもんなの?
そう? 怖い?
[ベルナルトに言われてふとレーヴァテインを見る。ちょうどレーヴァテインは効果時間切れなのか、手の中で小さくなって消えてしまった]
将来のために買い取ろうかしら。
[まだ見ぬ恋人が浮気をしたら、この力でさんざんにいたぶってコンティニューさせてから、自分と恋人を495年ぐらい封印してみるとか、ちょっと素敵かも? ――などと、他愛のない(当社比)思いにふけっている]
[ありがとう、という文字を見つけた]
我が神の教えにあるとおり、自然の恵みは分け合うべきだが、礼を言われるのは悪くない。
[まんざらでもないようす]
お嬢さん、お酒が気に入ったならまだあるよ。
[ところでこの子何歳なんだろうね、お酒飲めない年頃だったらヤバイね……なんて心配はしない。故郷では12歳で酒解禁だったから(しかしローカルルールです。もちろん違法)]
なんだ か ふへへへへへへ
あたまが ぽわ〜んって するの
お兄さんが ひとり ふたり 分裂して いっぱい
はにゃー ふにゃー
なんだか あつくて ふわーってなって うれしいようなー
ワタシたち なにしてたんだっけー?
・・・・・・あれ?
おかいいなあ、予備のダミーブレスレットが・・・・・・ないぞ・・・・・・
色々未登録だから拾った者が防衛軍に入れる訳ではないが、見た目で判別つかん。
しかもノーマルブレスレットなら隊員同士の位置を把握出来るが、ひとつだけあるエイリアンセンサーつきはこのリンク切ってあるからなあ。
[何だか目の前の人物の輪郭が、二重三重にとブレてぼやける。
盛んに瞬くも、世界はどんどんぐにゃりと歪んでいった。
踏みしめる大地は頼りなく、二本の足が自由にならない]
…………。
[それでも、次の杯を勧められたら、ついつい誘惑に手を伸ばしてしまう。
そんな視界の片隅で、たこ焼き機の端の生焼けの一個が消失したりしていた。
まるで、見えない誰かの摘まみ食いのように]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新