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しかしだね、冒険者たる私がたこ焼きを焼くための器具など都合良く持っているはずが……。
[誰かに向かってぶつぶつ言いながら、テントからたこ焼き器を持って出てきた]
……。
痛いわね…。
もう少し女性の扱いは優しくって習わなかったのかしら。
負け犬さん、もう少し優しく扱ってくれなくちゃ女は濡……。
いけない、子供向けだったわ。
[気にせず寝ることにした**]
[ぴくり。
海の家内部で行き倒れかかっていたもっさり子(仮)の鼻腔を擽る磯の香が]
…………。
[最後の力を振り絞り、たこ焼きパーティ会場へと躙り寄る]
―平和じゃない地球防衛軍―
なな、ッ…なんでもねーよ!
[勤労青年、首をぶんぶん横に振る]
そうそう、そのマホウみたいなやつ。
へえ。へええ。へええええ
[目を輝かせている。
こういうおもちゃは冒険心を掻き立てるものだ]
うし、あとでやってみ……
……うっわ……
これ生きてる人いるのかよ……
[犯人はお嬢様です]
…………っ
[魅惑の香りが導く先。
音もなく這い寄る影、もといもっさり子(仮)
雄大な大自然の中、ナサニエルの足首を握ったところで、力尽きた]
― 留置場 ―
――生きてるっ!
[ボブを見て始末した方が楽ができるかしらなどと、ほんの一瞬だけ邪念がよぎったのを慌てて脳裏から追い出して、ヘンリエッタはブンブンと頭を振る]
ちょっとそんな最後の言葉みたいにつぶやかないでよ。しっかりなさい。
[少女介抱中...]
[瓦礫に手をつく。すると、なんということでしょう、瓦礫がドミノのように倒れ、弾け飛び、さらなる惨状を呈し、ボブは外へと弾き出されたのである。]
[一体なにがどうしたというのか。海の妖怪か、はたまた海難事故関係の幽霊か、それともたこ焼きにしたタコの親か恋人、はたまた娘か息子か孫か友人かライバルか戦友が仇を取りにやって来たのかそれなら新しい食材ゲットおいしいですなんですが。いやいやもしかしたらクトゥルフの邪神がうっかりまろび出てきたのかもって俺死んでね? SAN値ギリギリなんだからやめてそれ]
……なんだ、どうしたんだいお嬢さん?
[平静を装って問いかける]
…………。
[何かしら問いかけられていることは分かるが、少女は声を発せない。
というか唇自体がまるで飾りのように、微動だにしない。
それより雄弁に、お腹の虫が鳴いた]
…………。
[さて、地面の材質は何だったか。
指で『お腹空いた』と書き残し、ぱたり]
Handcuffs?(手錠?)
[ボブの手首にかけられている物をじっと見つめる]
……腕輪ではないわね。じゃあこの人はブラック(仮)じゃないのよね。あっちの人はブラック(仮)って感じに見えないし、どこにいるのかしら。
[ボブを介抱しつつ、キョロキョロ]
[なにやら近いものがまじってたとかなんとか……タコ系じゃないと酷く怖いです]
お腹がすいているのか?
ならたこ焼きとアジの開きがある。食べていいよ。
―留置所―
おいちょっと大丈夫かよ!
――うっわ!?
[呼びかけたとき、瓦礫がドミノ倒しになった。
なんだこれ、ピタゴラス●ッチ?!
と大好きな教育番組を思い出しながら]
おまえ記憶喪失だったら何やってもいいと思ってんじゃねーぞ!!!!!!
[叫んだ。]
…………!
[無表情なままではあったが、前髪と眼鏡に隠された瞳が、パァッと輝いた。
噛締めたアジの身から、旨みたっぷりの魚脂が口内に広がる。
天然の塩味は決して素材の風味を損なうことなく、大自然のハーモニーを奏で、食のヨロコビを余すことなく伝えていた。
タコ焼きが鉄板の上で回されるのを興味深そうに眺めながら、一瞬にして復活完了]
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