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[ごそごそと物色していると、何やら人が増えた気配がする。]
誰か来た――……と、
[ニーナの手にある籠に顔が輝く。]
すっげ!ナイスアシスト!
んー。
簡単に出せるものを出しておいて、時間がかかるのは後から食べて貰う事にしよう。
[独り言を言いつつ取り出したのはバナナ。
レモン果汁を振ってヨーグルトをかけ、はちみつを垂らす。
次に砂糖をまぶしたブルーベリーといちごをそれぞれレンジにかけて即席ジャムを作り、クリームチーズの上に載せた。]
完成っと。
余ったヨーグルトはヴェリーヌにしよう。
スイカは……グラニテかな。
[ラッセルにもらったお皿を持ってきてテーブルに置いた]
デザート第一弾来たよー。
みんな一個づつだよー。食べ過ぎちゃダメだよー。
あ、ヘラ。スイカのおやつが後にできてくるらしいよ。
『おおっ、じゃあおれっちはそれを食うか!』
イザベラ先生こんばんは。いつもありがとうございますです。
[ぺこり]
あ、あのー…。
皆さんに用意したお茶があるんですけど、良かったらどうですか?
[少し遠慮がちに、それでもせっかく用意したので、イザベラにもすすめることにした。]
[暗い部屋で、じっ、と花を見つめるように座る男。]
…。
[花のどこに美しさを見出し、どこを削り取ることでそれを引き立てるのか。
迂闊に手折り、迂闊に鋏を入れたならば、花の美しさは台無しになってしまうだろう。
そんなことを考えているのか。]
デザート…。
[こうもりがチキッと鳴いてデザートを運んでくる。]
ありがと。
…おいし。
[ちみちみと食べて少しだけ頬を*ほころばせた*]
うみゅーん動きがむずかしい、な。
支援者としてはさっさと嘘ついて
後は白出しマシーンになりたいところですが。
明日の見張りが出てくるか次第か、な。
だってこんなみんなしゃべってない状態だといたずらっこ見当つけてはずすのむりーむりー。
ううん、いつもって言うほど何も出来ていないし、良いのよ。
お茶?
ええ、いただくわ。丁度喉も渇いていたもの。
[にっこり笑って、お茶を受け取った]
バナナに手を加えたのね、簡単だけど美味しそう。
[ニーナが運んできた皿に目を輝かせた]
お、では私もお茶を頂こうかな。
[ネリーからお茶を貰い、ごきゅごきゅと飲む]
ぷはあ、やはりお茶はいいな!
ママンから「お茶を
れ『すいません、ここからはいつもどおりのお話ですので気になさらず』
さて、私も一度家に帰って休憩を取ってから、夜に備えるとするかな!
ゆくぞ、レオンハルト!
[鬣をぎゅー]
れ『遺体でございます。ではお館まで戻りますので』
[そう言いながらアーノルドは集会場を*後にした*]
あら、ゴードンさんもいらっしゃったの。
眠っていたようね。
[お茶をずずず]
……有難う、ネリー美味しいわ。
ローズマリーもこんばんは。
戻ってこれた?
何処か迷子にでもなっていたの?
[出て行くアーノルドには頭を下げる]
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