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っ……
[白で汚れた肌、
手で拭ってもべたつくばかりで]
… く、そ
[息はまだ荒いまま。
そろ、と保険医の方を伺う。
起きてない わけが ない とは、思うのだが]
…もう、ヨシュア先生ったらぁ〜
[机に突っ伏した体に、えいっと気合いを入れて立ち上がると、脇にあったトースターのような機械を開けて蒸しタオルを取り出した。]
……だいじょぶぅ?
[はい、とレジオンにタオルを差し出すと、首を傾げる。]
-食堂。ね、お兄ちゃん♪-
[皆が熱い一日を過ごしている頃、万寿子は食事を終えてのんびりしていた。今日は平和な一日になりそうだ。ね、お兄ちゃん♪]
原油価格高騰ですか……トイレットペーパーを買い占めねばなりませんね。
[テレビでは、何でも日本の少年がズボンを降ろされたことに動揺した石油大国の油田が爆発したとか。
席を立ちながら、一体何が起きているのだろうと首を傾げた。]
―保健室―
[そろりと出て行こうとしたら
案の定おきていた。なんてことだ。
シーツを汚しながら自分に引き寄せた]
…っ、
……ぅ
[蒸しタオルがさらっとでてくるあたり
慣れているのだろうか、汚れのないほうの手でそれを受け取って]
[きれいな保険医がいる前で
あまりにもあまりな醜態である。
教材だとかニンゲンだとかヘンタイだとか不穏すぎる単語も並んだのでそちらにつっこむべきなのだが]
しゃ、…シャワーとか浴びれるところないですか…!
[まずはそう、羞恥のまま逃げ出したかったのである。
犬笛を吹く余裕も
ゼロを呼ぶ余裕もなかった。
動揺しまくりである。]
-職員室-
[解決編。]
鍵を返しにきました。
はい。きっちり閉めておきましたよ。
中に誰かいたかまでは確認していません。
[鍵棚に鍵を返し、満足気に万寿子は廊下へ出た。]
─ 寮もとい合宿所 ─
[見取り図を見ると、合宿所にシャワーがありそうな気がする。と言うわけで、ふぃーあの現在地は寮のシャワー室。]
―保健室―
…寮か…、部活棟…。
[うぐぐ、とシーツを握りしめながら難しい顔。
水道の方もちらっと見た。]
…軽く流してから
そっちに行って、みます…
…あとヨシュアにもなんかデコピンお願いします
[顔を見れないまま微妙に気だるげに謂った。押さえ込まれていたあたりがいたい。]
[上機嫌で得体の知れない歌を歌いながら、ボディーソープの泡まみれになっているふぃーあの近くには、もう一体触手(NPC:生徒A)が倒れている。]
人生やりなおして あg
んんんっ
やっぱり、触手が変身してる女の子を型取りしても
なんか変なおっぱいになるんだよねえ。
原作は小説
↓
マンガ化
↓
アニメ化
で、媒体変化の度にシナリオが変わって、登場人物の死に方が色々になっちゃう感じ?
[触手生徒Aは、右半分女の子の左半分は触手と言った姿でデロリ、恍惚とシャワールームの床に転がっている。]
せんせえも何時も言ってるし、
昨日先輩も同じアドバイスをくれたけど、
直接、にんげんの女の子に型取りさせてもらうのが、一番?
よおし、ふぃーあ。
今日は型取りをがんばっちゃうぞ──☆
[やる気を出して、きゅるんと渦巻く触手。
泡を流し切って、シャワーの栓をキチンと閉めた。触手で。]
―保健室→―
…ここの教師は
ああいうの ばっかりなんですか…
[服を整えて やはり保険医
(ユリアと呼ばれていた)の顔を見ずに尋ねる。
尋ねたものの、答えを聞く前に
恥ずかしすぎて保健室を逃げるように後にするが]
-廊下-
[一仕事終えて汗を拭っていたところ、人類の気配が現れた。]
おや。
レジスターくん。また会いましたね。
[万寿子は道を開けるように一歩退いた。]
白馬なら用意してありますよ。
[白い馬がブルヒヒーンとか言っていた。]
先生の指示です。
赤絨毯を敷いて白馬を用意するように、と。
[魔法の言葉。]
するとレジ…………
……そう、貴方が現れたので、てっきり
レジ…………。
……そう、貴方が使用するものとばかり。
[二文字以上の名詞は覚えられないらしい。
違うのですか? と首を傾げてみた。]
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