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銃刀法違反容疑で懲罰室に連れ込み
お仕置きすればいいと思います。
[何故かごく自然に、教師陣の会話に混ざっている触手。ぬめぬめ。
外見の半分くらい金髪アンディになりつつ、肩腕だけ完全にレジオンのもの、という奇怪な姿。]
は、これは見苦しい姿を。失礼しました。
[触手はくねくねまごまごと礼らしきものをして、窓から這い出て行った。その通り道には御馴染み、どろっとした粘液の足跡が残る。]
……ソウル君、なんですかその格好は。
ひとつに統一しなさい、ひとつに。
[ギシッと椅子を鳴らして、生徒の方に振り向いた。]
…お仕置き、ね。
多少はそういう事も必要かもしれませんね。
[顎に手をあてると、しばし考え込み**]
-戸口剣術道場-
[一方その頃、ゴリラはバナナを食べていた。]
うーん。やっぱり朝食はバナナだなあ!
[ちなみに18本目。]
あっ。
そういえば替えのバンダナを教室に置きっぱなしだ。どうしよう。(もぐもぐ)
[1.姉ちゃんに取りに行ってもらう
2.自分で取りに行く
3.万寿男兄さんのフリをして取りに行く
4.女装して取りに行く
5.姉ちゃんを男装させて取りに行かせる
6.むしろ二人で行く
{6}]
-戸口剣術道場-
バンダナを忘れた……?
それは大変ですね。
あれを放置したら、半径1kmの生命が全滅してしまいます。染み込んだ臭気で。
[ちなみに28年洗ってないらしい。]
では行きましょう、ゴリラ。
任務はしめやかにしとやかに遂行するものです。
[こうして万寿子とゴリラは再び登校を始めた。]
……。
…くすぐったいですむのか?
[とはいえスカートを捲るようなことはできない。
シーツを被せておいて治療薬の探索を行うことにした。]
うわーん、なんなのこれー。
[自室をぐるりと調べ中。
鏡で見た、首筋のキスマークのようなもの。自身に心当たりがない、いつの間にかベッドに寝かされていたことなどからこれは何者かの犯行声明ではないかと気持ち悪い想像に行ってしまい、涙目で"犯人"の痕跡がないかと捜索中なのだ。]
て、うわなにこのべったり!
[ベッドのシーツに粘液が!]
ぎゃー、触っちゃった触っちゃった触っちゃったーっ
[慌てて手を洗いに洗面台へと走った。]
そうか、非常に残念だ。
[虚空に向かって呟いて、ぶっかけうどんのどんぶりを置いた。口元に飛んだ、汁にしては妙に粘っこいものを手の甲で拭う。]
矢張りこの程度では全く充たされんな。
――アレ、でなくては。
―保健室―
[――おれは何処と会話をしていたのだろう。]
……いや、気にしたら負けだな
[そういう問題でもないが
とりあえず薬を塗ったら
かゆみがひいた――気がする。]
……これが常備してあるということは
つまり、ああいうことが多くあるってことで…
[さっきの蛞蝓――ではない。猫っぽい触手みたいなのもアレの仲間なのだろうか。]
―保健室―
……ぶへっくしょっ!!
[でかいくしゃみをかますと、鼻をすすりながらむくりと起き上がる。]
…あれぇ、もう朝〜?
[ぼけらっとしつつ、周りを見渡した。]
ミウちゃん〜、と、……えっとぉ、君名前なんだっけぇ?転校生君ー?
どったの〜、また先生になんかされたの〜?
[ぽりぽり頭を掻きつつ、のんびりと尋ねる]
レジオン君かぁ。わかった〜。
覚えられるように努力するねぇ。
[ちなみに、ミウの名前を覚えるのにも半年程かかっている]
え〜、裸じゃ駄目ぇ?
服着るのって面倒なんだよねぇ、昔だったらイメージするだけで着替えられたんだけどなぁ。
[のっそりとベッドを降り、床に投げてあったパンツを拾うと、指に引っ掛けてくるくる回した]
…出来れば覚えてください。
[ゆるい。とてもゆるい。
悪いわけじゃないんだけど。
と思いながら]
…?イメージ…?
って
下着振り回さないでください!
[青少年は必死です。]
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