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さあ、自らの姿を鏡に映してみよう。
そこに映るのはただの村人か、それとも血に飢えた人狼か。
例え人狼でも、多人数で立ち向かえば怖くはない。
問題は、だれが人狼なのかという事だ。
占い師の能力を持つ人間ならば、それを見破れるだろう。
どうやらこの中には、村人が19名、人狼が1名いるようだ。
あー、諸君、聞いてくれ。もう噂になっているようだが、まずいことになった。
この間の旅人が○された件、やはりチン狼の仕業のようだ。
当日、現場に出入り出来たのは今ここにいる者で全部だ。
とにかく十分におっ勃ててくれ。
ダミー ちんこじゃんぷが「時間を進める」を選択しました。
―1階 廊下―
ああ、そこの君。
[職員室の扉に手をかけた所で、擦れ違った生徒を呼び止める。]
…駄目じゃないか。鼻の穴が3つも空いているぞ。
ニンゲン観察が足りない証拠だ。
そのままでは卒業すら出来ないと肝に命じておきなさい。
[こつん、と。手に持っていたファイルで生徒の頭を軽く叩いた。]
……そうじゃない。
左右の鼻の穴は繋がってるんじゃなくて、それぞれ独立していてだな…。
[自分の鼻の辺りを見てみろと、指す。]
―プロローグの翌日―
[気は重いがとりあえず投稿はしていた。
端々に噂がのぼる。
――頭がQBの黒鎧が歩き回っていたとか
――蛞蝓のようなあとがやっぱり残っていたとか
――地下迷宮への穴を掘り当てた奴が居たとか]
…人外魔境か此処は…
[やはり教室に上手くたどり着けずに
迷っていた。ため息ひとつ、吐く]
[つい、注意深くなってしまいつつ]
…どうも
[と、教師の方に頭を下げた。
生徒の中にまさか鼻の穴が3つとか
そんな愉快なことになっている者がいるなど知らない。]
ん。
[自分の方に頭を下げた青髪の少年を、じっと見つめる。]
……丁度良い。
確か、転校生のレジオン君だったね。
ちょっとこっちに来なさい。
[すぐ近くまで来たレジオンの背後に回り、後ろからそっと顔に触れる。]
――はい。
こちらが【ニンゲンの】転校生レジオン君だ。
よーーーーーーーーーーーーく見て、ちゃんと覚えて早く仲良くなりなさいね。
[ぐいっとレジオンの顔を左右にゆっくりと捻り、全方向を生徒に対してよく見えるように動かした。]
…ッ!?!!
[目を瞠る。]
…は、
[ニンゲン、と言ったか 今。
首をゆっくり捻られる。後ろを振り向きつつ]
ちょ、…っと待て先生
それ、どういう事、だ
…どういう事、とは?
[質問に質問で返しながら薄く笑うと、体温のあまり感じられない手で、レジオンの首筋を撫で、胸元へ滑らせる。]
…人に紹介する時は、種族まできっちり説明するのが僕の癖でね。
まあ、気にしなくて良い。
そうそう、僕はギムレット。美術教師だ。
何か困ったことがあれば、美術室に来るといい。相談に乗ろう。
[そう言いながら、レジオンの服の胸元のボタンをひとつずつ外していった。]
…今、ニンゲンって、
……ニンゲンじゃないのも
居るみたいじゃ、ない 、 ッ…!
[びく、と首をすくめる。]
…そういう問題 じゃ、っ
おい、なにしてるん、です か
やめろ、って…!
[ひやりとした手を掴んで止めようとしつつ]
[ぜくすは人の姿になるとぴとりとギムレットの背後に立った]
私…せんせいのこと大好きなのに。
後でどうなっても知らないもん。
[ぷんすか。何かの予告をしてダッシュで廊下の向こうに走って*いった*]
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