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[座椅子で血まみれになりながら、謎の呪文を詠唱]
So as I pray, unlimited shovel works.
[画面の向こうへ無数のショベルだかスコップだかが飛んでいった]
[かすれる声。
ひゅーひゅーと漏れる息。
なんてこと…これじゃアテクシが全裸じゃなくギターを背負っていることもここが本当に女湯だということもアピールできないわ!]
[もしかすると彼なりの場を和ませるためのジョークかもしれない。
見かけによらず、案外いい奴かもしれないな。
……と、ケネスが思い直した所で、響くのが彼の絶叫である。]
やばっ、これはあれか?
「ぼ、ぼくはが、画家なんだな……」
みたいな、ちょっと色々問題ある人なのか?!
[うかつに刺激してしまったかもしれない。
先ほどは湯気でよく見えなかったが、どうやらギターらしきものも背負っているようだ。]
女湯、そ、そうだな女湯でいいよ。
ま、まあ良いんじゃないか、たとえ女湯でも。
な、そうだよな?
[そばにいた、線の細い少年にそう声をかけた。]
もうアテクシは「死にたい」なんて考えるのはやめたのよ!死にたいなんて考えてちゃ死に体でしかないものなのよ!アテクシは自由よーーーーッ!!!
(以下ループ)
[おそらく、彼の中には彼になりの世界が広がっているのだろう。
とすると、あの腕輪もその一環かもしれないな、とケネスは1人で納得した。
何せギターを背負っているのだから、腕輪など問題にもならない。]
でもなあ……さすがに、ギター濡らしちゃまずいんじゃないのか。
[そう言いつつ、ちょっと距離を置いておく。
手早く上がるのが賢明な気はしていた。]
・・・・・・
[あれ?あいつまだここにいたの?
確か新しい隊員になるはずの・・・・・・]
おっと、そこの淑女殿。
余計なことは言わないほうがいいのではないかな。
何しろほら、出るらしいじゃない。下着ドロが。
下手に情報漏洩したら、ディスられちゃうかもYO?
は?!
おっさん女湯でいいとかナニ言ってんの?!
意味わっかんね!!
[同意を求められて空気も読まずに答える。
その時更にまっぱの男が!]
〇〇〇くらい隠せよ!
[手近にあった風呂桶を股間目掛けて投げた。命中率77%]
はあ、殺されかけた、それは大変だな。
誰に殺されかけたんだ。
[極度の被害妄想の類だろうか。
話をあわせておくことにする。]
[男湯と女湯が繋がったのか? と思いながら2階の部屋まで戻る]
おい起きたか?
サンドイッチここにおいとくから、勝手に食べろ。
俺は風呂に行ってくる。
[タオルを手に騒ぎのある女湯ではなく男湯の扉を開けた]
[殺されかけたと言っていた男が、目の前で死に掛けている。
リアクション芸人のような、テンポの速さだとケネスは思った。]
お、重い……。
[さすがに見捨てるわけにも行かず、巨漢を引っ張って身を起こしてやる。]
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