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…しゃべりやがった…猫じゃねえのか…。
ってなんだこりゃ、右腕にブレスレットがついてやがる。
それになんだこの紙の束…
[地球防衛隊のしおりの中身をぺらぺらとめくりはじめた]
ー所変わって、ミッキーの傍らー
[いつからそこにいたのだろうか。
雷をバックに、白い淫獣がミッキーを見下ろしている]
そろそろ、君の願いを聞かせてもらいたいなー。
[ピシャッ!!ゴロゴロゴロ]
だいたい読み終えたが…ドッキリにしちゃできすぎだな。
ブレスレットはあるんだし一応本当の事と考えて動いた方が良さそうだな。
とりあえず今日は寝るか。
[ばたりこ*]
[いろんな場面を飛ばして風呂に浸かっている]
……ねみぃ。
そういやまだ女風呂にいるのかな?
うらやましい。
[肉塊――ミッキーのことを思い出した。
よもや白い淫獣に襲われているとはしらず。
露天風呂まで出ると月夜を*眺めた*]
アンタのこと…星と月は見ているわよ。
それに恥じない生き方をすることね…
[防衛セットを受け取る。
ブレスレットを嵌めた瞬間、]
目がああああ!
[ミッキーの体は光に包まれた]
ふっふっふー・・・・・・最後にひとつだけ言っておくよ。
星と月は僕のことを見ているんじゃなくて、僕が星と月を監視しているのさ。
君も大人になったら判るよー
[その光を背に、淫獣は去っていった]
[のた打ち回るミッキー。]
しまった、落ち着いてきていたコシの爆弾が!
[走る激痛。遠退く意識。
月へと、手を伸ばす。
だが決して届きはしない]
くっ…
あの淫獣…ッ
[しかし、そのままミッキーの意識は、暗く深い闇へと、堕ちていった…。*]
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