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露天風呂は混浴になってるのかもしれないし、日が変わって女湯と男湯が入れ替わったのかもしれないわ。真相は闇の中。でもいいの。アテクシは自由だから。
[酸欠でよく分からなくなっている]
うん?聞き覚えのある声だな。
もしかして、あんた昨日温泉にいた男じゃないか?
[巨漢の身を引き上げつつ、入ってきた男に目を向ける。
その時、青い髪の男が「エイリアン」がどうこう言いながら、引き上げていくのが見えた。
ケネスは、落ち着きの無い中年だなと軽く眉をひそめる。]
―廊下とか移動中―
『下着泥棒が出没しています。
温泉に入る際は貴重品(下着含)の管理を徹底して下さい。』
・・・・・・チープな文面ね。
こうしたお知らせはもっとセンセーショナルにやらなきゃ。
ダイナミックでいてリアリスティックに!
ドラマティカルでなおトランディショナルに!
[貼り紙に対してなんかつぶやいている]
−防衛隊本部−
いちち、いちちち。
[部屋にもどると、下半身だけフルオープンにして、赤くて乾くと固まる消毒液を一生懸命傷口に塗りつけている]
はうっ
[いつの間にか部屋に入ってきたミハイルの言葉に、柿ピーの袋を背中に隠しながら、こくこくと頷く]
い、いってらっしゃーい
…エッタもあとでお風呂に行こうかな。
[サンドイッチをもぐもぐ食べながら、部屋にあったチラシの裏に書き書き]
『おとうさんへ
冷蔵庫の柿ピーは、へんなしろい生き物がたべちゃいました』
「怪奇 妖怪下着洗イ現ル
温泉ニ入ル際ハ貴重品(下着含)ヲ頭ニ乗セル等、自分ノ身ハ自分デ守ルベシ
貞操ノ管理、忘ルルベカラズ」
[大男はどうやら落ち着いたらしい。]
やれやれ、汗を流しに来たのに余計な一仕事をしてしまったな。
[気を落ち着け、もう一度湯に浸ることにした。]
これでよし、と。
[書き終わったチラシをテーブルの上に置いて、そそくさと部屋を出ようと扉の方に向う]
…あ。
[なにかを思い出したようにくるりと元の場所に戻ると、チラシの下の方に書き加えた]
『かいほうしてくれて、ありがとう エッタ』
ミッキー、ミッキーね。
俺はケネス、「十六回斬り」ってのが良く解らないが、まあよろしく。
[奇声を上げた時は緊張したが、挨拶しているのをみると危険人物と言うわけでもないらしい。]
―防衛隊本部―
ここでいいのかな?
すみませーん、小賢しい小妖精に勧誘されたものですけどー。
[扉を開けて中に入ればフルオープンの中年発見]
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