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おかしなことを言ってしまって、申し訳ありません。
恐れ入ります……。
[微苦笑を浮かべ、ゆるりと頭を下げた。
とさりと隅に凭れるように座り込み、
口元に手を当て息を吐く。
深窓から見える世界は狭くても、
色は多くあった。
紅茶の琥珀が懐かしい。
――*帰りたいのに。*]
[家に帰る]
[帰れるのかな]
[疑問は口にしないまま]
[やはり口元に浮かぶのは曖昧な笑み]
……わかった。
独り占めしたら、あのお兄さんとか
怒りそうだしね?
[ナサニエルをこっそり視線で示して]
……家か。
[現実から剥離していく――あるいは、遊離してしまったような感覚が私の中に生まれていた。きっとそれはこの部屋のせい。誰かのせいではない、と今は思っていたかった。
私が住むのとは違う世界の人たち――言葉遣いにしても、身なりにしても。それは私とは関わらない筈だったにしても、きっと現実の一部だったんだから。だから――そうだ、この部屋と、この人たちのことを知らなくては]
/中の/
>中の人会話推奨と言ったのにRPで話が進んでるw
質問事項は兎も角、縁故結ぶためには、ある程度RPを進めて互いのキャラを把握した方がやりやすから。
とかじゃないでしょうか?
基本的に、皆さん見知らぬ人という前提で進めてる人が多そうですし。。。
とりあえず開始時期が迫ってるので確認のため。
・TMMIは理解している事
・TMMIのルール破って吊られても文句言えません
・ゲームが始まったらTMMIに基づき発言してください
・墓下・独り言・赤ログはTMMIに制限されません。
(RPしたい方は存分に、中の人をさらけたい人も存分に)
村の設定が変更されました。
扉――
[四方の壁を見回す]
[天井も床も]
[それらしいものはない]
……あ。
箱の下とかどうなんだろうね。
[他に可能性があるとしたら]
[そこ以外にはないだろうと]
…お兄さんじゃなく、はっきり名前でナサニエルって言ったって怒りゃしねぇぞ。
[凝視と言ってもいいはっきりとした視線をラッセルと、彼と話す気弱そうな少女に送りながら]
リンゴを独り占めしなかったのは、賢い選択だけどな。
そろそろ家に帰るったって、一目見りゃ出口なんて無いってわかるだろうによ…。
[少女の言葉に呆れた顔で吐き捨てるように言うが、箱の下はどうだろうと言う発言にはハッとして表情を明るくする]
盲点ってやつだな。そりゃいい、確かめてみろよ!
[ナサニエルの視線に]
[戸惑ったように]
……ご、ごめんなさい。
[でも林檎は独り占めしなくて良かったんだ]
[内心でちょっと安堵して]
……そうだね。
試してみる。
[箱へと歩み寄ると両手をかけて]
[押したり]
[引いたり]
……。
………。
びくともしない……
謝るなって。
…びくともしない?お前の力が足りねぇんじゃねえの。
[素直に謝罪されると逆に戸惑ってしまう。
面食らったのを隠すように言うなり立ち上がり、ラッセルを端に寄らせて自分の精一杯の力をかける。
――やはり、びくともしない]
……そんな事だろうと思った。どうせ。
[殊更大きく溜息をついて、興味を失ったようにそっぽを向く。
それでも声には*落胆が混じった*]
[裸電球が僅かに揺れる。
カチリ。闇を齎したのも束の間か。]
嗚呼
[待てばいつか解放の刻が、と
その望みだけは消したくないのに
疲弊。
こんな空間に見ず知らずばかりの人々と押し込まれ
自由は無くとも不自由も無い日々を送っていた彼女にとって
苦痛は次第に精神をおかしくしていくようだった。]
世界の色は、いつまで灯っているのでしょうか。
この彩はいつか消えてしまう果敢なきものなのでしょうか。
カンバスに広げたあの庭園の美しい色は
もう見ることは出来ないのでしょうか。
[淡々と紡ぐ言の葉。
途切れた。はらり舞う音が聞こえない。
荒廃した色が視界を支配する。]
[少年の試み。箱に向かう姿に僅かに希望を抱いた。
何処かに穴を探すことも、必要だったのかもしれない。
彼女にその発想は、無くて。]
――……光を。
――……もっと、色を。
[くぐもった聲。
隅で膝を抱き、顔を伏せた。]
/中/
元々は、消極的というか受身な性格かつ
人にも多くの興味を抱かない性格……ゆえ
初期縁故は少なめで開始する予定です。
何か皆様(中の人)からあれば今の内にどうぞ。
メモにも書いていますが、
選択ルール2.狂気を得たキャラクターを使用し
「開始時に狂気レベル2⇒400pt発狂」を宣言しておきます。
お父様、お母様。
私はこんなところで終りたくはありません。
私は―――
[屋敷の奥深く。
美しい獄。
あの世界に帰りたいのか、
帰りたい? ―――本当に?
幸福の逆光に照らされた人生。
美しい彩の不自由以上に、何かを求めるとすれば
嗚呼、それは、―――自由の中の極彩。]
あなたが羨ましいですわ。
七色を粧う蝶々。
自由に、色のある世界に生きるあなたは
今、何処を舞っているのでしょうか。
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