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ええ、大きさじゃなく感度とか形かしら?
男の場合なら感度が大事よね。
メイドさんが穴に落ちていったけど、あの穴どこに繋がってるの…?
誰か連れ戻してきたら?
それで、私のかき氷新しくお願いね。
…いってえ。
主に頭が。
[日焼けかな…、と今更感満載の日焼け防止に
バスタオルを頭から被りながら
突如出来た落とし穴をそこら辺にあったシャベルで埋めた。
でも多分頭痛の原因は太陽では無い。]
[男性時の方がウィッグで、長い髪を詰め込んでいたのだろうか。
それとも魔法使いか何かか。
いやでも魔法使いって30歳男性からしかクラスチェンジできないんだよね。
色々複雑な思索に捕らわれつつ手を離すと、ぺこりと頭を下げて詫びた]
…………。
[香ばしい匂いが網から立ち上っている。
きゅう、と小さく鳴るお腹を押さえた]
― 海の家 ―
...Can I go home now?(帰ってもいいかしら?)
[水着に着替えてやってきたヘンリエッタは辺りの惨状を眺めて頭を抱えた。混沌の二文字にまとめていいのかどうか。要するにいきなりくじけた]
まともな店員は一人だけ? 駆け回っているみたいだし、注文は後でいいわね。――あっ、頭痛が。
[そりゃ頭痛にもなりますね]
ところでそこのあなた、
私の分もカキ氷持って来てちょうだい。
小さくしなくていいから。
練乳たっぷりでね。
っていうかもう氷なんていらないから練乳チューブでよこしなさいよ。
[落とし穴をしっかり埋めてから、
痛む頭を抱えつつ、砂浜からもたもたと引き上げる。
サンダルの隙間に砂を潜り込ませながら、
海の家へ退避退避。]
…冷やせば何とかなるかと思ったけど、手遅れかもしんない!
すげー頭と背中痛ぇ。やべぇ。
[主に頭が痛い。]
シャワー借りていーっすかー。
[小さいお嬢様の背後からぬっと顔を出して
シャワー室の使用の許可を仰ぐ。]
[念願のイカ焼きを手に入れたぞ。ころしてでも以下略]
…………。
[はむ、とまず一枚頬張る。
残る二枚は皿ごと、向かいの空席にお供えよろしく置いておく。
少女の向かいの席には、誰の姿もない]
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