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愛と勇気とサムシングが動力源とな……それは何かただ事ではないものを感じるが気のせいだろうか。
[動かなくなっても心配するどころか、何をすげ替えれば復活するのか知りたいと思ってしまう。
この人形、やりおる]
夢心地の朝一番に差し込んだ日差しだってエネルギーね。
迅速に最速に神速でやっちゃってー。
ハーイ、海の家囲むように柱を4本。
その上に天井よー。
パネルは折りたたみ式で開けば2倍、座れば4倍。歩く姿は貴乃花。
それにいつもの3倍の回転を加えれば他社を上回る1200万パワーのソーラーエネルギーねー。
涙目じゃねーか!
[ルーサーに鋭く指摘。
そういえば煮付けてた触手の束どうしたっけって見に行ったら白濁してるわまだ微妙に蠢いてるわ空気嫁は喋ってるわ名状しがたすぎて冒涜的。]
……。
たこ焼きでも作るか……
[大惨事です]
ん?貴乃花?
……!?
[がたん。思わず身を乗り出した。
海の家を囲むがごときそれは――――]
本当に建ててやがる!!
[*ボブ印*]
[現状、海の家ではどんな事故が起きているのだろう。
ボブが去ったのでやっと出番の貰えたト書きがこれについて説明しよう。
それは即ち大惨事だった。太陽光発電のパネルを支えるはずの右足が砂地に足を取られてぽっきり折れたのだ。
バランスを乱し、崩れ落ちるパネル。このままではいけない、海の家がぺしゃんこだ。慌ててパネルは考えた。このピンチを脱するには自分がなんとかするしかない、考えろ、考えるんだマクガ○バー。そうだ、自分には開閉機構が備わっている、これをフル活用して体勢を立て直そう、せめて自分の真下にある海の家だけでも守らなくては。大鷹が翼を羽ばたかせるようにパネルはその身体を開かせた。変形し、合体し、その姿はさながらガン○ムだ。まさにマンダム。地に手をつくがやはり砂浜、ままならない。だがさせるものか、俺がやらねば誰がやる、ここで諦めたら試合はそこで終了だ。歯を食いしばり、腹筋に力を込め、砂に取られた手がずるりと滑るのを必死に堪えて耐え忍び、辛くも海の家に触れない位置で身を留める事に成功し、それからそっと足を伸ばして大地に立ったガン○ム。それはまさに弁慶の大往生と呼ぶに相応しい最後だった――]
[経緯はともかくなんかとんでもないモニュメントが出来上がったのは把握s]
太陽光発電機がに
変形すんじゃねえロボか!
だいたいなんで腹筋があるんだよ!!!
[混乱の末このざまである]
わーいわーい。
[目の前の光景にはしゃぐ無邪気な子供たち。大人の都合などかまいはしない、格好の良いものに、目新しい遊び道具に、子供たちは歓声を上げるのだ。]
そんな無駄な機能付けてるから会社が傾くのよ。
[無関係です。無関係です。大事なことなので]
後できちんと賠償してもらっておきなさい。契約書に変な記述があっても、これだけやってれば訴えて勝てるから。
どうなることかと思ったけどちゃんと設置できたみたいね。
好評みたいでよかったよ。
次はアレの売り込みと、それから弁護士に連絡ね。
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